【ブログ新規追加489回】
緊急事態宣言の解除が囁かれ始めた9月月末。
長かった自粛の縛りが少しずつほどかれていくんだろう。
せっかく、時候も良くなっているんだから、行楽への期待も高まる!
しかし、何だか気分が晴れないんだよね・・・とか、朝寒くてびっくりしたとか、要するに季節の変わり目にカラダがついていけなくなっている。
こういう症状には「秋バテ」を疑ってみよう。
• 秋バテとは?
※ 秋バテとは夏の暑さもやわらぎ、ようやく涼しくなってきた頃、体のだるさ、疲れやすいなどの体の不調が続くのを指す。
原因としては、夏の冷房、冷たい食べ物の取り過ぎが招く自律神経の乱れだそう。さらに、朝晩の寒暖差、長雨などの低気圧の影響が加わることで悪化する場合もある。(資料先→https://miyagi.doctor-search.tv/ ドクターサーチみやぎ)
• 秋バテの簡単対処法~5つにまとめてみた
秋バテの原因が自律神経の乱れだとすると、そこを改善することで気分がよくなるのだそう。①~⑤はいつでも、だれでも、今すぐ取り組める!
① 夏場に常時、シャワーだった人は30~40℃のお風呂に浸かることで、副交感神経を優位に保つことで気持ちの回復につながる。
② 30分の散歩とか軽めの運動。
③ 衣替えも大事。適切な衣服を着ることで寒暖差を乗り越える。
④ 冷たい食べ物から暖かい食べ物へのシフトをする。野菜は常にビタミン豊富な緑黄野菜を取る。また、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃには免疫力を高める効果が期待できるし、豚肉や納豆などビタミンB1が豊富な食材は、自律神経を整える働きがあるので、積極的に摂ろう。
⑤ 寝る前にあらゆる体の固まったところを優しくもみほぐすセルフマッサージもいいそう。さらに腹式呼吸で整えるとリラックス効果がある。
秋バテについて、簡単にできる対処法を書いた。
秋バテの人もそうでない人も、みんな ①~⑤ をぜひ、やってみて!
自律神経の乱れを取り血の巡りを良くする方法の紹介。
秋本番に元気に暮らせるようになる秘訣よ(笑)
「夜半の秋 カラダも更けて 眠り着く」 清流子
最近は歳もとり集中力が続かない。気持ちの良い夜半の静けさでつい深い眠りに落ちて、抒情あふれる時間をやり過ごしてしまう。あゝ勿体ない。SDGsではないね!(苦笑)