【ブログ新規追加558回】
すっかり焚き火にハマっている。
最近では毎月、月初に神奈川県愛甲郡愛川町での仕事の折り、「とくらや」で薪を買うのが楽しみとなっている。
昨日は、良く燃える杉材の束(450円)を買い、恒例の木材端切れの詰め放題を存分に楽しんだ。
お店の奥さんが、「これ引いて!」とくじ引き(当たれば2000円相当の何か)を勧めてくれた。見事にハズレ!てしまったのだが、手作りのフェザースティックをお土産に一本持たせてくれた。
着火の必需品。まるで魔法のつえ(笑)
※フェザースティックとは?→フェザースティックとは、木の表面を削って鳥の羽根(フェザー)のように毛羽立たせて、火が着きやすい状態に加工するテクニック。 ナイフと木、火種さえあれば着火剤を使わなくても焚き火ができるようになる。資料先;https://www.goodspress.jp/reports/258994/焚き火の隠れた楽しみ
着火剤を自分で創るという作品的感覚が生まれるのも焚き火の醍醐味だろう。
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焚き火を快適に楽しむために用意しなければいけないGoodが8つある。
焚き火台、焚き火チェア、防火マット、革手袋、なた、火ばさみ、薪キャリー、(火吹き棒)以上8点だ。
自作の焚き火台で火吹き棒を使うわたし。
今回は、快適に焚き火時間を過ごすために、揃えておきたい道具を紹介した。
(マッチやライター、火種になる着火剤、消化用の水などは言うまでもないので外す)
ただ薪を燃やすだけではなく、「焚き火」を安全に楽しむためには、それなりに道具が必要になるのだ。
しかし、買った薪類を使うまでは車に「積んだ」まま。ちょっと良くないよね。第一重いし。でも、出して置いておく場所もない。
まあ、まず今月分は「整えた」
これで、次のキャンプでも焚き火三昧(笑)
「オミクロン 自粛せむとて 山睡る」 清流子
コロナ新株の脅威が迫る中、再度眠るように静かに自粛せよとの声が心を揺さぶる。もう少し自然に戯れたいところだが、春に向け精気を養うべく冬眠せざる負えまい。
焚き火も料理も忙しい。まだ要領が悪いから( ´艸`)