【ブログ新規追加604回】
「塩に賞味期限がないわけ」~塩に関するショート・ショート~
週末、良く晴れた朝。市場への買い出し前に、キッチンの片づけはそこそこにして、急いで調味料の断捨離をする。
ああ、これはもうダメかな・・・と、トマトソースの大びんを
ひとつ捨てた。主人と2人の暮らしにピザ用トマトソースの大びんはNG。
少なくなった、イタリアンソルトも小さなガラス瓶に移す。
これ、これで今日の鶏のグリルを焼こう。
塩に凝ることはまったくないけれど、塩はいいものよね。
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ところで、塩の賞味期限って知ってる?
調べてみたんだ。なんと、塩の賞味期限は「無期限!」だそう。
(東京ソルト株式会社公式HPからの引用)
塩には食品衛生法、JAS法に基づき、 明確な賞味期限が定められていません。
結論からいうと、塩には賞味期限が定められていません。
これは塩の経年劣化が極めて少ないためです。
開封後に食べられる期間は、保存状態が良好であれば、なんと無期限なのです(※)
塩の賞味期限と保存 – 東京ソルト株式会社http://www.tokyosalt.co.jp › 塩の豆知識
と、いうことだ。
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TOPの写真は数年前にHuaweiP9で撮った。
岩塩(イタリアンソルト)をグラスに移して撮ったんだ。(箱500gで100円前後)
自分でも大好きな写真の一枚だ。
塩に凝るつもりはまったくないけれど、塩は物語性の高い調味料だと感じる。
塩漬け、塩梅・・・など無数とはいわないが、塩を使った言葉の多いことったら。
「敵に塩を送る」上杉謙信の美談(リンクあり)もそのひとつ。簡単に意味を書いてみると、
~敵の弱みにつけこまないで、逆にその苦境から救うことのたとえ~だと。
そこには、一切の打算がなかったとは言えない。それでも、この塩でどれだけ甲斐の国が助かったか?と思えば、多少の打算もなんのそのじゃないだろか。
とにかく、週末は食料を買い込む日で、月に1回、調味料をいっぱい買う日が今日だった。
今日は、食品のストックと調味料の補充もできたので、ゆったりとした気分でびブログを書いている。
仕事に忙殺されるも充実した平日から、買い出しや掃除を終えてのんびりする週末。
メリハリの効いた暮らしは、まさに絶妙な塩梅・笑
「天泣の スイッチ切替 次舞台へ」 清流子
自分の預かり知らないところで起こったことが、今の自分に影響する、そんな天候を表現した「天泣」。何かが変わる前触れとも言える現象、切替時期ももうすぐです。
次舞台いい( ´艸`)