【ブログ新規追加816回】
「余ったおかずをアレンジする」というのが実は苦手。
たくさん作って、そのおかずを今日はこうして・・・明日はどうして・・・とか、手を替え品を替えという行程が何となく「美味しさ」からどんどんかけ離れてしまう気分になるから。
いつも食べきる量を作るから、実際はほとんど、余りものがない冷蔵庫の中だ。
それでも例外が時折出る。
夏場なら「素麺」の茹ですぎとか(笑)何度食べるのかしら?ってなっちゃうね。
で、季節関係なしなのが、「塊肉」で作るローストビーフとか、かしら。
とても一度には食べきれない。翌朝は小さくカットして、セリや大葉と合わせてサラダにして、その晩には食べきる決意ですりおろしわさびを添えたローストビーフ丼で!
これは、めっちゃ美味い(笑)
さて、余りものアレンジが苦手だとか言っているが、「余らせて次への展開を期待する」隠し玉のようなメニューがわたしにもあるんだ。
それは、「カレーうどん」を作るために「カレー」を仕込む。
これは翌日狙い(笑)
ああ、あ~でもない!こ~でもない!のおかずアレンジの話。
まだ何にも食べてないのに、もう満腹じゃ。
ご馳走様。
「修行締め 南アルプス 解夏(げげ)の旅」 清流子
現世相に、闘う勇気をもって危機を好機へと転じ行く、そんな修行の夏も終わる。週末は友の誘いに乗って、南アルプスの山小屋へと夏業の締めへと旅してくる予定。生命尊厳の時代精神高揚を願って!