【ブログ新規追加909回】
家庭の事情や災害などで、経済的に厳しい状況にある子どもたちに、書店を通して購入した本を寄付できる「ブックサンタ2022」が実施されている。
実施書店情報→https://booksanta.charity-sahttps://booksanta.charity-santa.com/bookstorenta.com/bookstore 47都道府県779店舗
ブックサンタ書店一覧ページ
趣旨をざっくりと紹介しよう。(ブックサンタ公式HPより引用)
ブックサンタは「厳しい状況に置かれている全国の子どもたち※に本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。
パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を購入、レジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」というチャリティプログラムです。
書店に足を運ぶのが難しい方のために、専用オンライン書店とクラウドファンディングでも寄付が可能です。
NPO法人チャリティーサンタが主催し、全国のNPOとパートナー書店が連携しますが「本を購入いただく”あなた”」のご協力によって完成します。
「書店で誰でもサンタになれる」と好評を呼び、年々活動は広がりを生んでいます。
6年目の2022年は、トピックが3つあります。
(1)ブックサンタ実施書店が念願の全国47都道府県(779書店)に広がりました。
(2)約250の子ども支援団体と連携して子ども達に届けます。目標は5万冊!
※今年から連携する団体・施設を公開しています
(3)日本にいるウクライナ避難者の子ども(※)や台風や豪雨により被災した日本の子どもにも届けます。
※本は翻訳できる一部の絵本に限ります
ぜひ「あなたが届けたい本」を選んで、ブックサンタに参加してみませんか?
※厳しい環境にいる子ども達とは…様々な事情で困難な状況(経済的理由、病気・入院、親子が死別、災害被害など)にいる子ども。
※連携団体は、公募の上で選考をしています。説明会を実施し、趣旨を理解して届けます。
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さて、クリスマス絵本で、わたしの一番好きな絵本を紹介する。
簡単レビュー
森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、雪の上に大きな足跡を見つけました。足跡は森をぬけ、原っぱを通り、ぐりとぐらの家まで続いていました。ドアを開けると玄関には大きな長靴、壁には真っ赤なオーバーと白いマフラー、そして赤い帽子がかかっています。いったいだれ?そのときいい匂いがしてきたので、台所にいってみると、そこにはまっ白なひげのおじいさんが焼きたてのケーキを作って、待っていました。
ぐりとぐらのクリスマスの絵本だよ。
とってもかわいい、小さなねずみのお話。
わたしはこの一冊から、ぐりとぐらの絵本にハマってどんどん、集めていた時期があった。
もちろん、出産祝いやお子さんのプレゼントにもかなりの数を贈った記憶がある。
現在、絵本を贈りたい対象の人が見当たらない。
それでもブックサンタで贈ることはできる。
それがいいかも。
年末にちょっとだけいいことをやろうと思う(笑)
では、また!
「授かりし 小春日和や ドラマあり」 清流子
試合前半の経緯を見た人は、もう終わりかとスイッチを切った方が多いと思う。しかし後半、ストーリーは大きく展開する。若き一念でチームは反転し、優勝の歯車は止まらないと思える試合となった。
次はコスタリカ。あらたなストーリーが生まれるか!