【ブログ新規追加995回】
限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?
※2022年12月現在。紙と電子累計。超速で28万部!
各メディアでも、競ってレビューされている。その一部を紹介しよう。
『週刊文春』(2022年11月3日号)「ベストセラー解剖」に掲載(2022/11/02)
YouTube「サラタメさん」(2022/11/01)
YouTube「フェルミ漫画大学」(2022/09/05)
YouTube「両学長 リベラルアーツ大学」(2022/09/02)
webサイト「telling,」(2022.08.24)
webサイト「東洋経済オンライン」(2022.08.17、23、29)
YouTube「本要約チャンネル」(2022/08/03)
webサイト「ダイヤモンドオンライン」(2022.07.25)
本の要約サイト「フライヤー」(2022.06.13)
アダム・グラント、ダニエル・ピンク、
カル・ニューポート他、NYタイムズ、WSJ絶賛の
全米ベストセラーだ。
「効率的に荷物を詰める方法を
人生の時間の使い方に当てはめるのは間違いです」と、
ひろゆき氏絶賛。
人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか! ?
人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。
80歳まで生きるとして、
あなたの人生は、たった4000週間だ。
「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。
ワークライフバランスに、
SNSの際限ない誘惑。
もちろん世の中には、生産的になるための
「ライフハック」があふれている。
けれど、ライフハックを駆使したところで、
たいてい状況は悪くなるだけだ。
焦りはさらに増していき、
人生の大事な部分には、
いつまでたってもたどり着けない。
さらに、日々の時間管理に追われていると、
本当に大事な問いが見えなくなる。
それは、自分の限られた4000週間を、
いかに過ごすかという問いだ。
本書は古今の哲学、心理学、
スピリチュアル思想を駆使し、
ウィットに富んだ語り口で、
時間と時間管理を実践的に、
そして深く問い直す。
「すべてのことを終わらせる」
という強迫観念を捨て、
自分の有限性を受け入れたうえで、
そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。
本書を読めば時間に対する見方が変わり、
さらには生き方が変わるだろう。
★
現在、ベストセラー第1位を獲得中。
昨年6月に発刊されたのち、毎週、毎週鰻のぼりの売り上げを続けていた。
いつかは購入して、じっくり読んでレビューしたいと思っていたところ、夫が先に購入してた!
昨日、急な休みが手に入ったので、じっくりゆっくりと読めた。ごく簡単に本書のあらすじと広告のレビューをしてみた。
ただ、レビューを読んだだけで済ますのはもったいない一書かもしれない。
また、とても読みやすいのも注目できるところだ。
外国人特有の表現が翻訳の高橋瑠子氏の手にかかると、日本人の好む表現に置き換えられている。そこがとてもいい。
こうした要因もてつだって、最速にして、超速のベストセラーが誕生した。
さあ、「今しかない人生」をどう生きるか?「何をやり遂げたら満足なのか?」考えるいいチャンスとなる本書をぜひ手に取ってみて!
では、また!
「3度目の 正直まさに 余寒かな」 清流子
寒気襲来も3度目。その度に水道管を心配し眠れぬ夜を過ごしたが、今回で終わりにしてほしい。今冬はとうとう洗濯機を新調し、玄関・お風呂のリフォームも行った。余寒とは寒明けの冬が残していった寒さだが、世界情勢はそうはいかぬようだ。それでなくとも人生4000週間しかないのにね。