「山の日」日付の由来~2024年記念大会は東京で開催決定!~グリーンシーズンは山に親しもう!【風景・山の日】

【ブログ新規追加1073回】

山の日は、毎年「8月11日」



当時、日程を決めるにあたって、海の日の翌日、お盆前、日曜日などを祝日とする案が出る中で、8月に国民の祝日がなかったことやお盆休みと連続させやすい点を踏まえて、もともとはお盆前の8月12日を山の日とする案が検討されていた。

ところが、8月12日は昭和60年(1985年)に日本航空123便墜落事故が発生した日でもあり、かつ123便が墜落した場所も山の中であったことから、現地・群馬県の議員などから日付の見直しを求められ、現在の「8月11日」が山の日として採用されることとなった。

ちなみにこの日は、山に関する特別な出来事があった日というわけではない。

先ほども書いたように、山の日を祝日にしようとするさまざまな動きがあった結果、8月11日に決まったということだ。

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さて、毎年8月11日にはどこかの山に行きたい!と意気巻いているのだけれど、台風や猛暑で「山・・・行けないじゃん!」ってことが、ここ数年続いている。

だから、わたしはこれまでの経験値から8月16~17日あたりで低山に登る計画を立ててきた。

が!来週台風7号が!来るらしい(泣)

それでも今年は、1月、5月、6月、7月と、どこかしらの山に登ったり、眺めたりしてきたから、さほど慌ててはいない。

それに、山はいつでもそこにある。

一番いい時に登りたいもん。山の日じゃなくてもいいし。

でもね、来週16日~17日の山には行きたいので今から祈祷師になって、「お天気」を祈ってるのよ(笑)

やっぱり、涼風が吹き抜ける山の頂上に立ちたい!

そして、本日、山の日もやっぱりどっか登りたいかも(笑)

では、また!

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山の日イベント

「山の日」全国大会

第8回「山の日」全国大会(2024年開催)の開催地は東京都に決まる。

全国山の日協議会

“「山の日」日付の由来~2024年記念大会は東京で開催決定!~グリーンシーズンは山に親しもう!【風景・山の日】” への2件の返信

  1. 「何処ででも イニシアティブの みどりかな」 清流子
    場所と時間の型から自由になり、人生の主導権を取る。それは言うなれば、玉虫の金緑色のごとく奥深さで彩られた人生を取り戻すことに相違ない。偶発性を味方につけ刺激を取りにいくのだ。旅するだけで終わらない進化系ワーケーション思考で行こう!(ワーク×バケーション×学び=地域課題解決型ワーケーションの拡充。)

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