【ブログ新規追加1138回】
新年にあたり、なぜ、ブログで文章を書き続けているのか?という部分を文章化しておこうと思う。
わたしのブログでは、主に「お財布に優しい暮らし」「お金をあまり使わないで楽しむ工夫」「旅や登山なども費用を最小限にしつつ絶景を見に行く」など、「情報を活用しまくる節約体質の暮らしぶり」を軽くエッセイやテキストにまとめてきた。
ほぼ、終了報告的な内容が多いが、次への足掛かりとなるような希望や願望も一緒に書き連ねてきた。
小説など、書く技術が必要な文章(いわゆる創作)には、これまでもあまり興味がなかったのだ。
では、なぜずっと文章を書き続けているのか?
それはひとえに、「頭の中だけで思い描いていた映像を文字として表現すること」があまりにも楽しいからだ。
もうひとつあげるとすれば、より具体的に希望や願望を文章に書いていくと、ほぼ「その通りになっていく」からだ。(これは前回の記事に書いたジャーナリングが大きい)
「書いていくと自然に叶う」驚きとともに、今さらに文章を書き続けてきてよかったと心底感じてもいるのだ。
「叶う書き方」にコツがあるとすれば、あまりにひどい内容や汚い言葉、人を愚弄する言葉、意味のない言葉などは絶対に書かない。
「言葉は言霊」だから、より前向きになるような書き方を心がけてきた。心が淀むようなことばかり書いていたら、きっと淀んだ人生になるだろう。
できるだけ、愚痴や怒りも書きたくはない。上手に「清濁併せ呑む」文章を書いてきたと自負している。
とまあ、作家でもない私設ブロガーの独り言。
ただ、自分がなぜ、ずっと書き続けているのか?という意味を、簡単にまとめてみたくなっただけなの。
情報をひとつ。書くことで得られる繋がり「テキストコミュニケーション」の持つメリットを書いておこう。
「文字で伝えるメリット」
テキストコミュニケーション(WEBや手紙などで相手に伝える文章を書く)のメリット
- 記録として形に残る
- 相手の都合の良い時に見てもらえる
- 書き終えてから送る前にチェックができる
- 一度に大勢の人に伝えることができる
- 時間を気にせず気楽に連絡ができる
と、こんなところだろうか?
コロナも開けて人と会うのが普通にできるようになった今、わざわざ季節のお便りをしたためなくともよい。
しかし、巷では、五年日記や三行日記、アナログ手帳など書く行為やツールが断然流行ってきている。
身体が動くと、「面倒な手書きはぜ~んぶWEBでいい派」も多いが、意外なほど、「流行り文具が売れている」という情報も小耳に挟んではいるのよ。
美しい便箋や封筒。かわいいシールや使いやすそうなペン類。はたまた機能性抜群の手帳類など。
見に行くだけでワクワクしない?
というわけで、今日は私流「書けば叶う文章の楽しみ」をざっとまとめてみた。
それでは、また。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー旧記事更新15
『SunTAMA Style』2021年1月10日記事
『SunTAMA Style』2022年1月10日記事
『SunTAMA Style』2023年1月10日記事
「先手取り 一足早き 鏡割り」清流子
三種の神器の一つ=鏡を模した鏡餅。年神様のお帰りに合わせた鏡開き(具足開きとも言う)ですが、今年の戦いに先手を打って早々と汁物に入れていただきました。これでスタートダッシュの予行演習はバッチリ、諸天善神も許してくれるでしょう。年神様に感謝してこそ言霊の表現も進化するというもの。
先手大事( ´艸`)