疲れない・老けない理想なアンチエイジング生活【健康・野菜の摂取法】

【ブログ新規追加2】

新型コロナウイルス感染予防の一斉自粛生活も早や1か月半。外営業ができず運動不足計り知れない現状。しかし、時間はたっぷりある今、疲れやアンチエイジングの効果が上がる生活を提案する。

【もくじ】

  1. 最も疲れやすいカラダの場所とは?
  2. 夏野菜の効用(まとめ図あり)

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東京都立小宮公園の山頂。

 1.疲れやすいカラダの場所とは?   

GW明けても緊急事態宣言が続く。5月半ばまでほとんど外に出ない日々は、確実に歩く歩数を減らし、昨日などは300歩も歩いていない。営業での電車移動もないから、乗っちゃ~降りちゃ~の繰り返し運動もできない現実。あと半月は、こうしたなまった生活を強いられる。6月仕事に戻った時、耐えられるかな?微妙だ。

やる気は人一倍あるが、カラダが思うようについていかないとため息が漏れる。足がもつれたり、脚がつるなんて割と多いかも。早朝散歩ものんびり~ゆっくり~ではなく、速足でどんどん歩く。そう、わき目もふらずにね(笑)

東京都立小宮公園の樹林。

それに、なにしろ目の疲労が激しい。目が疲れていると異常にパフォーマンスが落ちるばかりか、見た目も老けて見える。わたし達人間は情報の9割を目から取り込んでいる。PC作業やスマホで視界を狭くし続けてると、必然的に目の見渡せる範囲も狭くなる。その予防には目の体操がいいそうだ。

遠くを見る習慣、目をぐるぐる回す、こめかみを数回プッシュする、右・左と瞳を素早く動かす、まぶたをギュっと閉じてパッと開く、驚いた時の目をする、など。いくらでも簡単に目の体操ができるのだ。

まあ、自分から、老化しているとか、あまり思い込まないことも大事。メンタルに植え付けてしまうほど愚かなことはない。いつまでも淑女を気取らなくてはね!

2.夏野菜の効用

このところ、夏野菜が季節柄、お安くなっている。大量に買い込んで毎日、魚・肉料理の付け合わせに大活躍なのだ。

ロマネスコ

以前、某ホテルのランチブッフェで山盛りの ロマネスコ・ブロッコリーを頂く機会があった。野菜料理が何と60種類!もある。目移りしてしまいそうだが、目当てはロマネスコ。星型の可愛らしい見た目、お味はホクホクとして食べ応え有り。エキストラバージンオリーブオイルとチーズをふりかけて食べると夢心地~。

そんなロマネスコも、最近では良く手に入れて、セロリやバナナとのマッチングでジューズにする贅沢もやっている。体の内側からシャキっと目覚める感じが良い。

そして疲れを翌日に残さないためにも必要なのが、一流ホテル仕様のベッドや布団だ。今は、3年前に購入した羽毛布団に寝ている。この布団に入る時間が至福。生きててよかった…と思うぐらいに気持ちがいい。カラダへの負担がなく、薄い肌着一枚で寝てもカラダが冷えず、朝までぐっすり。寝具最強だ。

最後に体を若返えさせる夏野菜を紹介。


  ①モロヘイヤ ~腸内環境改善
  ②枝豆 ~筋肉増強・夏バテ予防
  ③青じそ ~抗菌・食中毒防止
  ④ミニトマト ~がん・動脈硬化防止
  ⑤赤パプリカ ~肌改善(遺伝子コピーミス防止)

下記の野菜たちも積極的に摂りたいもの。


野菜イラスト

“疲れない・老けない理想なアンチエイジング生活【健康・野菜の摂取法】” への2件の返信

  1. 「血に酸素 重症防ぐか 初鰹」 清流
     栄養価はレバー並、ビタミン豊富で血行を良くしてくれる初鰹は、昔から女房を質にいれても食べるものと言われ、江戸の世も土佐でも名物。本場高知の鰹は今すぐ食えないが、コロナ対策に落ち着いたらまた食したい一つだね。

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