早起きを長年続けてきて~手ごたえと今後の課題【健康・早起き】

【ブログ新規追加361回】

わたしの朝は5時から始まる。

昨日、やり残した仕事のとりまとめや、その日の商談の資料や持ち物の準備を一気にやっている。

それから、珈琲豆を挽き、朝食の準備を。

あれ?洗濯は?(我が家では、夫担当なの。8時30分にアラームをセットして取り掛かっているよう。有難い)

わたしの出勤前の約2時間は、諸事情の連絡事やご無沙汰している友人へのメール&電話タイム。

年を取ったら、仕事よりも友だちが大事よ。だから少しずつだけど、不義理を今から解消中。

それでも、まだ時間があれば、ブログをこれまた一気に書いておく。

朝一の仕事では、一番難しい案件、気の合わない客先など、要するに気の進まない営業先を攻める。

これは入社当時から、自己メンタルを鍛えるためと、その日一日の勝利体験を積むため。もう、完全に習慣化している。

朝一番で勝負したら、結果がどーであれ(笑)、お昼の休憩では、「今日も良くやった!」と、ささやかながら自分を褒めるのだ。

一番、身近な自分を褒めなくて、いったい誰が褒めてくれる?

ご自愛で、美味しいランチ&コーヒーを頂くために超がんばるのだ。

                 ★

わたしは、午前中が一番、集中力とパフォーマンスが高い。

一方、夕方以降は生産的な活動はほぼしない。

フルで集中なんて絶対無理。

自分の性質が早くからわかっていたから、お昼に集中のピークを迎えられる、早寝早起きの習慣はもうかれこれ40年以上も続けてきた。

早起きするだけで、わたしの場合は、高いパフォーマンスの時間を必然的に増やせる。

だから、パフォーマンスの低い夕方以降~夜に期待して、無理くり、大事な事柄をそこで刈り取ろう!とかは全く考えない。

早く寝てしまう(10時~11時)のは、何だかモッタイナイ?ような気分もあるけれど、生産的でないのなら、あっさりと寝て充分な睡眠をしっかりとる方が健全なのだ。

早寝早起き生活サイクルを徹底してきたことで、無理なく日々の生産性を上げられてきた。

仕事ややることに忙殺されない狙いがここにはある。

                    ★

早起きを40年間続けて~手ごたえは?

手ごたえは、やはり何といっても、朝起きた時の頭のスッキリ感だろう。

モヤモヤ、イヤな何かを抱えていても、朝起きたら「あ~ら不思議」まったく問題にならない。

かえって、問題解決のアイデアがどんどん湧くから。早起きほど、充実した金の時間はない。まるで宝の山よ。

どれだけ、質の高い睡眠道具を揃えても、遅く寝る、深酒、深夜のSNSではまったく睡眠の質は上がらない。

どうせなら、きっぱりと10時、いいや11時までに寝てしまおう!と提案したい。

質のよい睡眠は誰にでも簡単に手に入る宝なのだ。

              ★

● それでも地味に課題も出てきた

長いあいだ、早寝早起きが習慣になっていても、昼寝を入れて体力維持に努めてきた。

しかし、ここ最近は全く昼寝の出番がない。というか、疲れていても、何だかんだで忘れちゃうのよ(笑)

ボケてるわけじゃないけど、かえって心配になる時がある。

でも、夜ちゃ~んと、寝てるから大丈夫でしょ!

というわけで、早寝早起きの課題があるとすれば、昼寝をしなくなった件。

昼寝はしなくてはいけないわけじゃないと思うが。

もし、昼寝についての知識や知恵のある方がいたら、ぜひ!ご一報くだされ~♪

睡眠の話は、すごく大切だから、また、どこかのタイミングで報告しようと思う。

ここで、最強の早起き本の紹介をしよう。

マンガでぐっすり! スタンフォード式最高の睡眠」西野精治・著(

• 簡単レビュー

あの30万部大ベストセラー「スタンフォード式最高の睡眠」がマンガになって、帰ってきた。

あらすじ
乳製品専門商社に勤める主人公・竹宮まゆ(25)は、
海外とのやり取りが多いこともあって
睡眠時間は不足しがち。

寝不足で働く毎日を過ごしていた。
最近は肌も荒れ気味で、小さなミスも目立つように……。

そんなとき、若手睡眠研究者の如月タクミと出会い、
「すべて睡眠負債が原因だ」と告げられる。

はたして「睡眠負債」とは?
時間がない中、まゆはぐっすり眠れるのか?
タクミが明かしたのは、科学的根拠に基づく「睡眠の質を高める解決策」だった

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スタンフォード大学の最新科学で裏付けられた
究極の熟睡プログラム。


ぜひ、マンガで「ぐっすり眠る」秘訣を手に入れて
「朝、起きられない」「日中眠たい」「寝ても疲れが取れない」といった悩みを
解消して!

(本書のおもな内容)
◎「たっぷり寝る」より「ぐっすり寝る」べき科学的根拠
◎眠れないと、太る・病気になる・肌も荒れる…寿命も縮む
たった40分の睡眠不足を解消するのに3週間必要! ?
◎理想の睡眠時間は「90分の倍数」ではなかった! ?
◎世界の睡眠実験でわかった驚きの事実
「お風呂に入る時間」でぐっすりか否かが決まる
◎必ずスッキリ起きられる「スタンフォード式 アラームセット法」
「夜の冷やしトマト」が最強なわけ

ただの早寝早起きの話だけど(笑)

“早起きを長年続けてきて~手ごたえと今後の課題【健康・早起き】” への1件の返信

  1. 「毎日の 更新大事 卯浪かな」 清流
     季節が移り、海や山の白さが目立つようになりました。それに伴い生活もサマータイムモードへと移行します。私はシステムデバイスの保全も含め、マインドセットの更新を心がけています。

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