【ブログ新規追加1337回】

簡単レビュー
「ひとり」で生きる準備
どんなに仲睦まじい夫婦でも、いつか死別する日が来る。その事実から目を背けていると、いざ配偶者に先立たれた時、押し寄せる数多の難題に対処できない。金銭面から病気、親族との付き合い、死後の手続きまで、ひとりになったらどう生きるか―――いまのうちに夫婦で話し合い、決めておくべき準備をすべて網羅した必携の一冊。
主な収録内容
●食費、医療費から家賃まで「ひとり」で生きるのに必要なお金
●夫婦で備える、ひとりで済ませる「死後の手続き」
●どちらが先に亡くなってもいい「たすき掛け遺言書」の作成法
●田原総一朗、円広志、ダンカンほか妻に先立たれた著名人は「ひとり」をどう乗り越えたか
●家財道具、洋服、写真ほか捨てる物or残す物の線引き
●自治体の見守りサービス、緊急ペンダントほか「SOS発信」できる環境づくり――ほか
★★★
ずっと、気になっていた「ムック」という書籍。
で、調べてみたので載せておく。
~雑誌?ムックとは?~
ムックは、雑誌の増刊・別冊ものから発展・独立した出版物である。雑誌と異なり、返品期限(出版社と販売店での取り決め)がない。そのため、長期的に書店などに置くことができるという特徴がある。
ムックは、広告業界でもターゲットを絞った広告媒体として活用されている。雑誌と同じように多くの写真やイラストを用いる一方で、書籍と同様に保存性が高く、特定分野に関する深い内容を提供するためだ。
なるほど。雑誌のようで、雑誌ではない?単行本であるそうだ。
「MOOK]という造語がなんとも正体不明だったの(笑)
今回、夫が「夫婦で読むべき単行本」として手に入れてくれていたムック書籍。
内容は、さすが「週刊ポスト」!
センセーショナルな見出しで興味を惹きつけながらも、「生前からひとりで生きる覚悟」をしっかりと持たせる狙いが込められていた(と、思うよ)
わたしも仕事で疲れていたが、昨晩、一気に読んでしまったわ(笑)
というわけで、今回は「MOOK」の紹介をしてみた。尚、この「週刊ポストGOLD」シリーズでは「税金対策」も好評だそうだ。
表紙を載せておく。

それでは、また!

ー--------------------------------------------旧記事更新
「晩春や そろり緑の 簾かな」 清流子
グリーンカーテンはSDGsの目標7、11、13、15に貢献、CO2の削減や節電につながり再生可能な導入を促す。環境、社会、経済のバランスあるSDGsな取り組みで、花や実の収穫も楽しめる。ちょっとの手間で豊かな気持ちになれるのだ。身近なところにこそ幸せのもとはある。それと先の準備で万全だ!
今年もゴーヤ!( ´艸`)