フランスパンの神様の地を継ぐベーカリー~PAINPRO八王子店~限定品・パンジュレをゲットした話【暮らし・オーボンパン ビゴの店】

【ブログ新規追加1339回】

PAINPROと書いてパンプロと読む。パンのプロフェッショナルを意味するそうだ。


こちらのお店は「オーボンパン ビゴの店」の系列。
ビゴの店というのは、日本にフランスパンを普及させた、フィリップ・ビゴ氏のパンのつくり方を継承しているという、由緒正しいお店

フィリップ・ビゴ氏は2018年9月にお亡くなりになったそうだ。

現在は、関西を中心にお弟子さんが多数、ベーカリーを開いている。

東京銀座には長男の方がお店を続けていると伺った。

歴史はそのぐらいにしておこう。

今回は、その名だたる名店のセール品をGETしに行ってきた!

JR八王子駅ビルOPAのオープン10時直前に並び、開店と同時にベーカリーへまっしぐら!

先週、金曜日のパンジュレはたった1つだけだった!(毎日何個あるかは謎)

1つと言っても大きな袋に7個(1つ250~500円前後のパンばかり)の厳選された天然酵母パンが入っている!

特にわたしが気に入ったパンは、卵の味が素朴なクリームパン(1個237円)でそのほか

フラワーパンドール(518円)ブリオッシュ食パン(248円)と総菜パン2個、クリームパンを含むお菓子パン3個が入っていた。

これで1080円!

パン好きにはたまらない内容だったわ。

毎月、仕事で前を通るが、たった1つとかじゃあ一瞬で売り切れ。出会えるわけがない。

そんな、たった1つのパンジュレを抱えて所用を済ます。

所用とは(自動車保険の更新特典割引を店舗でやって1000円引きになった・郵便局で新NISAの配当通知電子化への変更で500円配当がついた。この2つの特典で1500円GET!だからパンジュレはタダってわけ・笑)

さて、300円前後するパン。

ちょっと高いような気もするが、手の込んだ製法で質は良いし、食べてみるとその美味しさに納得のプライス。


そう考えると、意外とこのお店、コストパフォーマンス高いじゃないの♪なんて感じてしまった。

この春、日光金谷ホテルのオレンジデニッシュ(1本1100円)、マンダリンオリエンタル東京の焼きたてクロワッサン(1個387円)など名店の味を味わった。

そしてフランスパンの神様ビゴの店系列「パンプロ」で、パンジュレ(一袋1080円!)を頂いた。

どれも忘れられない美味しさ!

暮らしのさまざまな特典を生かして、節約しながら上質な味も楽しんでいる♪

春はやっぱり、パンよね(笑)

それでは、また!

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“フランスパンの神様の地を継ぐベーカリー~PAINPRO八王子店~限定品・パンジュレをゲットした話【暮らし・オーボンパン ビゴの店】” への2件の返信

  1. 「異変超え 一歩前進 春日傘」
    このところ陽気は、急に初夏を超え紫外線量が増えて来た。その予防に日傘も進化しているが、世界的人災という豪雨や熱射にも、柔らかな陽光に変えてくれる明るい色の晴雨兼用日傘がほしいところ。今、天災人災含め環境異変には、一歩でも近づくSDG’sな努力が求められている。このパン屋さんも貢献しているんだね。

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