★2024年8月19日更新 久能山・日本平夢テラス~柿田川湧水公園(伊豆半島ジオパーク)【風景・静岡県】

【ブログ新規追加1076回】

台風7号の影響をまともに受けながらの静岡旅。

8月16日は、土砂降りと暴風雨に当たって、かなりの疲労を積み上げた一日だった。(伊豆ジオパーク・リッジウオーク小室山にも行ってみたが暴風雨で登れず。残念)

行きたい場所、やりたいことのあれこれはすべてお天気次第。

8月17日、しぶとくへばりついていた雨雲がやっと消えて晴れ渡る一日に旅の予定を詰め込んで行った。

朝、ホテルビュッフェを6時30分~7時過ぎで頂き、そのままお部屋で8時半までゆっくりとして、その後チェックアウト。

一路日本平へ。

目当ては、日本平夢テラス(久能山・東照宮山頂)だ。

現在、放映中のNHK大河ドラマ「どうする家康」の舞台。日本平から望む駿河湾、富士山、相模湾などが一望できる360度パノラマを期待してのこと。

また、一度見ておきたかった電波塔を含むガラスと木材でできた施設は、建築家「隈研吾」氏のデザイン・監修。

建物や眺望が期待できる。(施設料・駐車場無料)

日本平夢テラス(公式サイト)→https://nihondaira-yume-terrace.jp/

日本平夢テラスの施設内では、徳川家の歴史や伊豆、日本平の地形(現在進行形)の模型があり、音声や画像で学べる。

大人の社会科見学にぴったりよ(笑)

中でも、法華経(薬草喩品第五)に日本平久能山が記されていると知って驚いた。(法華経レプリカもあった)

なるほど、家康と薬の関係はここにもあったと知る。(勉強になるわ)

足早に見学を終え、次の場所へ移動。

三島スカイウオークの予定だったが、如何せん場所的に遠くやむなく途中で行先変更をした)

駿東郡清水町にある、伊豆半島ジオパーク・富士山湧水のメッカ「柿田川公園」の展望台と、旧紡績工場の井戸を見に行った。(施設料無料・駐車場200円)

ここでの見どころは、第二湧水展望台の澄んだ湧き水とそこに生息する水花。(残念なことに水の中に咲く花ミシマバイカモは見つけられず)

ここでの目当ては、湧水を汲むことだ。

ペットボトル1本と、水筒2本に富士の恵みを汲んできた。その場でも水筒に汲んだ湧水は一気飲み(笑)

家でもその日の晩にお米を湧水で炊いたり、翌朝はコーヒーを沸かしたりと、大人の遠足のお土産にもなった、美味しく美しい湧き水。

というわけで、大室山に行く道中に立ち寄った名所の紹介をした。

ああ~~、旅って大変だけれど、最高に楽しい!

では、また!

大室山~昨年のリベンジ観光登山~緑(新緑)黄金(すすき)黒(山焼き)と、季節で山全体の色が変わる休火山帯・国定公園伊豆半島ジオパーク【風景・伊豆半島ジオパーク】

【ブログ新規追加1075回】

8月16~17日と、台風7号の影響で線状降水帯ができつつある静岡県だったが、伊豆半島を中心とした伊豆半島ジオパークをめぐる小旅行に行ってきた。(伊豆ジオパーク公式HP→https://izugeopark.org/南の火山の贈り物)

2022年の記憶から。

1月4日に訪れた「国定公園・大室山」は新年とあって、リフト乗り場はものすごい長蛇の列。そのときすでに午後3時を過ぎて、寒いのもありリフトには乗らなかった。

しかし、この大室山は「徒歩では登れない」のだ。たった580mだから登って新年の駿河湾と富士山が見られたら・・・と儚い願望だったが一瞬でそれも砕かれた。

リフト以外ではいけない山。

大室山は国の天然記念物に指定されており、山体保護のため、登山は禁止されている。

山全体が黄金色に染まる美しい山だった。登れなかったが、夕暮れの大室山を下から見上げて「必ず、また来る!」と、リベンジを決めていた。

2022年1月4日の記事も載せておこう。

                ★★★

2023年8月16日。

今回は台風のさなかではあったが、静岡県内にホテルを取ってあることから、多少の雨風には耐えられると思い、大雨の大室山に10時に到着。

しかし、だんだんと暴風雨になってきて、大室山自体は濃霧に包まれまったく姿が見えない状況。

30分ほど、車内で様子を見ていたが、天候の回復は無理だと判断して翌日17日に再チャレンジすることにした。

ホテルのチェックインを午後3時に繰り上げ早々にホテルイン。ここからはのんびりと、ホテルステイを楽しんだ。

特にホテルサービスである「夜の呑み放題ウェルカム・バー」とか、「フロントで選べる枕・ベッドのシャリシャリのシーツにくるまって寝る楽しさ」とか、「PCで休み明けからの仕事の準備をワークしたり」とか、「翌朝の美味しい朝食ブッフェ」とか諸々、ホテルステイを満喫したんだ。

               ★★★

8月17日朝。

前日とは打って変わって大晴天の静岡!(やった~~~!・笑)

大室山には余裕の午後2時に到着(朝から日本平や三島に寄り道・笑)

やはり、晴天の一日はすごい人混みでリフトもやはり長蛇の列。特に外国人の多さにはちょっと・・・。(大人も子どもも大声で話しまくる・はしゃぐ男性軍、稜線歩きに危ない自撮りに夢中な女性・女子軍、山にそぐわないぴれぴれの薄い着衣で、見えそうで見えないとか迷惑極まりない!ミスマッチが多発!などなど)ちょっとだけ気づきをメモ。

ここからは、大室山の山頂と稜線歩きのフォトを。

山頂のお鉢周りはだいたい20分(火口まで下りると30分)ほどで歩ききれる。

ただ、稜線は舗装されてはいるが、平たんではないのよ。三角点あたりまでは結構な登り。サンダルとかダメでしょ(笑)

というわけで、1年半ぶりの緑が美しい大室山に登れたという話。

明日は寄り道静岡の旅をまとめてみる。

では、また!

夏休みつれづれに過ごす【暮らし・夏休み前半】

【ブログ新規追加1074回】

夏休みが始まって早4日(13日に書いている)夏のまとまった読書のスタートは、『忘れる読書』から。

そこから、コツコツと、淡々と、部屋のPCデスクに積み上げた自社の出版物を毎日、読み続けてきた。

絵本8冊、読み物(小説)11冊、学習参考書教材9冊、テキスト4冊、児童教養(児童戦争文学)8冊で合計40冊!(テキストの問題は解かない・笑)

文字通り朝から晩まで読み込んでいた。

書籍に加えて、知育玩具のサンプルも7つ試してみたよ。

営業ツールとして送られてくる見本。営業に使った後は、自分で読んでさらには対象のお子さんに差し上げたりしてきた。

数年前から、夏休みの間に自社の最新刊から既刊の新しいものまでをばあ~~~っと、読むのが恒例となっている。

どれだけ熱心にレビューを読んでいたとしても、原本を読むのには適わない。

それと、一定の期間にまとまった分量の書籍を読み込んでみると、体の真ん中に大きな塊(いわば軸)ができるの。

知識と思考の塊とでもいおうか。これを持つと、なぜだか沸々とやる気が漲ってくるのよね。だから毎年、絶対に続けて行きたい習慣になった。

また、数年前までは、毎月の会議で、編集者の熱のこもったレビューを聞くと、「ああ~~、こんな風に営業の現場でも担当者に伝えられればなあ・・・」と、ため息ばかりだった。

が、この大量のまとめ読みを始めてから、営業の現場がめちゃくちゃ楽しくなったのだ。

「ちゃんと、読んでいる」

これは当たり前のようで、当たり前じゃない!ってことに気がついた。

営業のたびに自分の知識の詰まったトーク内容に、驚かされているんだもの(笑)

自信を持って伝えられることで、安定した信頼を得られてもいる。

何より、伝える側の熱が上手くこもるようになってきたのも、成果のひとつだわ。

児童書は本当にいいよ。

「わからないことをわかるように」「知らないことを知れるように」書かれているのだから、読めば絶対にわかるし、知れるようになる。

そして、心が穏やかできれいにもなるのよ。

仕事に前向きになり自信もつき、安定した信頼も得て、心が穏やかにきれいになれる。

たった4日間、つれづれ(暇を持て余すのではなく)にたくさんの本を読んで頭と心に英気を充満させた。

もちろん、朝ゆっくり50分ほどヨガをやり、鰻や桃など季節の美味しい物を食べて、良く呑んで、フェイシャルパックも毎晩して、もう家でできる贅沢はこのあたりで打ち止めて、今日から後半の4日間はアクティブに出かける。

ま、台風がどうなるか?で変わっちゃう山旅。

それでは、また!

「山の日」日付の由来~2024年記念大会は東京で開催決定!~グリーンシーズンは山に親しもう!【風景・山の日】

【ブログ新規追加1073回】

山の日は、毎年「8月11日」



当時、日程を決めるにあたって、海の日の翌日、お盆前、日曜日などを祝日とする案が出る中で、8月に国民の祝日がなかったことやお盆休みと連続させやすい点を踏まえて、もともとはお盆前の8月12日を山の日とする案が検討されていた。

ところが、8月12日は昭和60年(1985年)に日本航空123便墜落事故が発生した日でもあり、かつ123便が墜落した場所も山の中であったことから、現地・群馬県の議員などから日付の見直しを求められ、現在の「8月11日」が山の日として採用されることとなった。

ちなみにこの日は、山に関する特別な出来事があった日というわけではない。

先ほども書いたように、山の日を祝日にしようとするさまざまな動きがあった結果、8月11日に決まったということだ。

              ★

さて、毎年8月11日にはどこかの山に行きたい!と意気巻いているのだけれど、台風や猛暑で「山・・・行けないじゃん!」ってことが、ここ数年続いている。

だから、わたしはこれまでの経験値から8月16~17日あたりで低山に登る計画を立ててきた。

が!来週台風7号が!来るらしい(泣)

それでも今年は、1月、5月、6月、7月と、どこかしらの山に登ったり、眺めたりしてきたから、さほど慌ててはいない。

それに、山はいつでもそこにある。

一番いい時に登りたいもん。山の日じゃなくてもいいし。

でもね、来週16日~17日の山には行きたいので今から祈祷師になって、「お天気」を祈ってるのよ(笑)

やっぱり、涼風が吹き抜ける山の頂上に立ちたい!

そして、本日、山の日もやっぱりどっか登りたいかも(笑)

では、また!

                   ★

山の日イベント

「山の日」全国大会

第8回「山の日」全国大会(2024年開催)の開催地は東京都に決まる。

全国山の日協議会

夏休みテーマは「忘れる」~どれだけ忘れられるか?~忘れるための書籍も紹介【暮らし・夏休みにすること】

【ブログ更新1072回】

夏休みはどれだけ仕事も世間も忘れて過ごせるか?

こんなことを漠然と考えていた。

誰にも忖度する必要もない。

持て余すほどの自由な時間にどう取り付こうか?

年々、やることが少なくなってはきたが、まだまだど~んと仕事があるぶん「分刻み」になっている毎日。

しかも、「せっかくやったら、読んだら、見たら忘れたくない!」と、ごうつくばって、ありとあらゆる忘備録を用意するんだよ。

もうさ、そういうの止めない?って、自分の心の声が聞こえてきたから、待ちに待った夏休みは「ゆるゆる、のんびり」時間にとらわれないで過ごしてみるよ。

できるかな?

のんびりもゆるゆるも挑戦なんだから!笑っちゃうね。

で、一応やりたいことのリストアップはここにしておく。

● 山は1回。

● キャンプは1回。

● yogaは毎日。

● フェイスパックも毎日(笑)

● 読書も毎日。

と、こんなゆる~い予定を立てている。

そこで、こんな書籍を見つけたんで紹介しよう。

『忘れる読書』落合陽一 PHP新書

【目次】


第1章 持続可能な教養――新しい時代の読書法
第2章 忘れるために、本を読む
第3章 本で思考のフレームを磨け
第4章 「較べ読み」で捉えるテクノロジーと世界
第5章 「日本」と我々を更新(アップデート)する読書
第6章 感性を磨く読書
第7章 読書で自分の「熱」を探せ

簡単に内容を。

メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。

時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。

デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。


本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。

著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。

さ、こんな本を時間を忘れて読んで、知的好奇心を満たそう!

では、一週間の夏休みへ~♪

※ TOP写真は近所の美術館。夏空と彫刻がいい感じだったので一枚。

78回 広島・原爆の日をむかえて【暮らし・原爆の日】

【ブログ更新1071回】

1945年8月6日。

広島に原爆が投下されてから78年となった。

当時、日本は戦争に負けて東京裁判で「戦犯」が裁かれ政治家が死刑になった。

しかし、戦争犯罪という意味では、アメリカ軍が行なった原爆投下や東京始め都市に対する無差別爆撃の方がよっぽど戦争犯罪だと思うが。

戦争勝者の論理ですべてが運ばれたのは、仕方がなかったことなのだろうか?

なんとも解せない。

我が家では、広島出身の夫と、8月6日を毎年過ごしてきたが、今年は息子のお嫁さんも本籍を広島に移し、家族が増えた喜びで8月6日をむかえている。

機会を作り家族で広島を訪れたい。

特に見てほしい場所は、原爆ドームの敷地フェンスの内側。

瓦礫なども当時のまま残っている姿を以前見て驚いた。

苔蒸した残骸も共有して家族の歴史を刻みたい.。

今でも、ロシアとウクライナでは戦争が続き、北朝鮮はミサイルを発射し続けている。

21世紀になって、もう、戦争なんかをしなくても、人々が幸せに生きられる時代にならなければならない。

78回目の今日、原爆の日は、平和のありがたさと戦争で亡くなった方々への想いを馳せて過ごす。

それでは、また!

※ 次回更新は8月9日(水)の予定。

★2024年8月4日更新 酷暑の雑感【暮らし・ショートエッセイ】

【ブログ新規追加1070回】

昨日、最高の猛暑日に五反田へ出社。

会社のビルに写る夏空に暑さも忘れて思わず一枚撮る。

で、あまりに暑いので最近の雑感をちょっと述べてみる。

             ★

コロナの規制が終わって、外出も比較的自由にできるようになってきた。

気をつけないと一週間のスケジュールがパンパンになってしまって、色々な物事がはかどらなくなってしまう。

そこで気をつけてるのは、1週間に1日~2日ぐらいは、なるべく決まった予定がない日を作るようにしている。

こういった余白日を意識して取るように仕向けている最中なの。

もうね、パンパンに詰め込む世代じゃないのよね(笑)

だってさ、子育て、巣立ちも完全に終わり、家族が縮小しつつある中、いつまでもわたし一人がパンパン予定をヒーヒーと言いながら様々をこなす・・・とか、笑っちゃわない?

だから、息子が出た6月はめいっぱい片付けをして、7月から週3日稼働であとは、自分のこと(yogaを始めたり)や自分をとりまく人たちへの思いを暑中見舞いに書いたり、贈り物にして届けたりしながら、「丁寧な暮らし」をしつつある。

やっとの生活改革かも(笑)

特に、慣例行事は若いころはめんどくさい!物事の筆頭だったけれど、今、歳を重ねて「いいものだな~」と、「夏の元気なご挨拶」を楽しんでいる。

そうすると、「仕事や予定のない日」は内省の時間に当てられるので、物事を考えたり、あるいは溜め込んだ雑務をコツコツと片付けたり、いろいろなことがでできる。

しかし、まだまだ完全余白日はできていない。難しいもんなのね。

予定が既に入っている日だけがプレミアムではなく、ほかの日もまた有意義に過ごせるのって憧れる!

そこで、「何も予定を入れない日」に名前を付けてみたい!と思うんだけれど、どんな名前がいい?!

ちょっと、考えてみるね。

それでは、また!

★2024年8月2日更新 基礎体力をつけたくて始めたヨガにハマる♪~ヨガの書籍も紹介『ヨガのすべてがわかる本』西川眞知子・著(マイナビ文庫)【健康 / 文化・ヨガを楽しく深める】

【ブログ新規追加1069回】

ヨガのすべてがわかる本』西川眞智子・著(マイナビ文庫)

簡単レビュー

楽しくヨガを深めよう! 誰かに話したくなる雑学が満載!

美容やダイエットのため、健康維持や運動不足解消のため
自分の心と向き合うためなど昨今、いろいろな理由でヨガをおこなう人が増えている。

ヨガはインドで生まれその歴史は5千年ともいわれている。
そんな長い歴史のあるヨガだからこそ、それぞれのポーズ(アーサナ)にはひとつひとつ意味があり、興味深いお話が隠されているのである。

本書ではヨガのポーズのとりかたや注意点、ポーズの効能などを解説
するだけでなく、それぞれのポーズにまつわる意味と理論もご紹介!
誰かに話したくなるような雑学ばかりとなっている。

一方でそれぞれのポーズとチャクラとのつながりやアーユルヴェーダとの関係も詳しく解説されている。それぞれのポーズをより深く理解できる一冊となっている。
そして、最後の章ではヨガレジェンドたちとのエピソードからヨガの歴史を楽しく学べる。

巻頭ではアーユルヴェーダとの関係、チャクラとは?インドの聖典のことがひとめでわかるカラーページつき!
ヨガが好きでヨガをもっと深めたいすべてのヨギー、ヨギーニにおすすめの一冊だ。

※本書は『ヨガのポーズの意味と理論がわかる本』(2016年小社刊)を再編集し、文庫化したもの。


「もくじ」

第1章
ヨガのポーズをとる前に

第2章
ヨガのポーズの意味と理論

第3章
ヨガレジェンドとの思い出

             ★

ヨガをはじめて1ヵ月。レッスンは月2回で1回1時間だ。

環境音楽が流れる静かなホールでじっくりとヨガのポーズに集中する。

ゆっくりと身体を伸ばすのが何よりも気持ちがいい。

というわけで、すっかりヨガにハマっている。

6月に最大に行った住まいの断捨離のおかげで、ヨガマットを敷くスペースが難なく取れるのも続いている理由のひとつ。

そして、わたしは「モノゴトの基本」や「意味を知る」のが大好き。

知らずにただ続けるよりも、あらかじめ効果や効能、一方ではリスクなどを知っていることで、より深くモノゴトに対処できるからだ。

ヨガ初心者となって、さらに知ったことの多くや興味が増えたことでなによりも充実感が得られたんだ。

そこで、今回は夫が探して購入してくれた書籍『ヨガのすべてがわかる本』がとても良かったので、さっそく紹介した。

本年から仕事の実働日数をこれまでの3分の2に抑えたことから、自分の時間がとても増えた。

また、息子が結婚して家を出たので、息子の送迎やら食事の支度がなくなりさらに時間ができたのも、ヨガにハマれる最大のきっかけになった。

ヨガのルーティンは、基本的に仕事が休みの平日と土日の早朝に50分ほどヨガマットを敷いてゆっくりと取り組んでいる。

You Tubeで「ヨガ・呼吸のためのリラックス音楽」というのを流しながらやっている。(波の音が特に好き・笑)

7月2回のレッスンで覚えてきたポーズをゆっくりと呼吸を整えながらひとつ、ひとつ取り組んでいる。

今のところは、最初はできなかった正座やあぐらが普通にできるようになったり、腰痛やひざ痛もまったくない。

たぶんゆっくりと時間をかけてポーズを決めるので体への負担というか無理がないのだろう。

1ポーズ5分間かけてやっている。

結構長くていかに自分がせっかちなのか!?というのを思い知らされている(笑)

というわけで、7月からはじめたヨガにハマった話。

ヨガで自律神経を整えて、普段の生活でも背筋を伸ばして、立ち振る舞いからキレイになりたい!と願っている。

そして、基礎体力つけたい!エネルギー総量を増やしたい!のが最大の願望よ。

やりたいことに対して体力が足りてないと日々実感しているから。

それでは、また!

【お知らせ】新PCへの移行作業につき、更新が予定通りではないかも【紙上講座・PCの入れ替えは大変♪】

【ブログ新規追加1068回】

現在、Windows11対応マシンへの移行に伴う作業を夫がやってくれている。

ただ、このWordpressの移行がとっても難儀になっている。

まず、以前のパスワードが通らないとか・・・。

わたしの場合はWordpressが命なんで、どーする?!

とまあ、そんなこんなで休日返上ですったもんだしてるってワケ。

で、明日、Wordpressにロックがかかって、いつものようにブログ更新できないかもしれない!と、今日中に「何かアップして!」と催促されたんで、こうして書いているんだ。

丁度、先週猛暑の中、毎朝、夕食のために用意していた「冷たいおかず」の写真があるので、そこらへんの話をして行こう。(冷やしたおかずってあまり色味が良くないけど仕方がない)

めっちゃ暑い中、仕事に出るには朝は5時から動き出して、まず朝食を用意し、次には簡単なお弁当(冷蔵庫に入れて出る時に持っていく)さらに、夕食に「冷たい一品」を作って一日中、冷やしておく。

もちろん、帰ったら飲むアイスコーヒー、お菓子などもみんな冷蔵庫にスタンバイ(笑)ありがたや~冷蔵庫!

まず、一品目は飲むサラダ「トマト・ガスパチョ」

本当に「これさえあれば!」のご馳走スープよん(笑)

で、二品目は素麺のつゆがわりにもあう「しし唐と茄子の揚げびたし」

万願寺唐辛子を揚げるのも好き。

三品目は安定の和え物「小松菜の胡麻和え」

と、こんな野菜のおかずを仕込んで、猛暑の毎日を乗り切ってきた。

さて、今日は土用。

昨日は花火も見たし、今日はうなぎを頂いて、月末あと1日しっかりと働くわ。

それでは、また!

次回の更新は8月2日の予定。

SNSのすみ分け完了~いつのまにか使わなくなっていたアカウントを復活させたら、毎日がプチ楽しくなった話【紙上講座・SNSとの新しいつきあい方】

【ブログ新規追加1067回】

先 週、こんな話をラジオで聴いた。

ある、メディアクリエイターの方が言われていたのだけど、「最近では、旅のお土産は写真、動画などいわゆる画像が主流である」と。

スマホが必需品の今では、旅先の景色や美味しいもの、見どころの画像を持ち帰るのが普通だ。

わたしももちろん、もれなくそういった輩である(笑)

だから、自分の思い描いた画像が撮れれば最高の旅になるんだ。

で、わたしの場合は母艦であるこのブログに旅の全貌を文章で書きつつ、内容にピッタリの写真を差し込むのがいつものパターンだ。

そこで、あまりたくさんの写真を盛り込むのは無理なので厳選するわけ。

そうなると、捨てるというわけではないんだけれど、使えなくなった写真のファイルがどんどん溜まるのよ。

一発消去で捨てちゃえ!とかはやっぱりできないから、どーしたもんだかなあ・・・と、一見どーでもいいことに頭を悩ませてきたのだ。

そうしているうちに、一度は初めてみたもののしっくり来なかった「Instagram」の存在を思いだした。

それこそ、何年も放置したままのアカウント。

「これだ!この放置アカウントを整備して、山旅やキャンプの画像専用にすればいい!」

これで、使えなかった写真の行き場を見つけたのが7月20日あたりで、そこから「山の自然」を載せるアカウントに作成中。

ここで使えなかった画像はいよいよ捨てるか!とばかりに、写真の断捨離もどんどん進み気持ちいいの何のって(笑)

savebyphoto.com などの自然を守る写真を撮って投稿することで、小さな寄付ができるなどの「啓発活動」にも参加するようになった。

InstagramPROアカウントに切り替えたのは、各種団体や企業間の連携が生まれた時に利用するためで「タイアップ広告」を載せられるようにしたかったからだ。

Save by photo の紹介文を載せておこう。

あなたの写真が自然を守る

守りたい自然の風景写真と共に、協力企業または団体の取組みをSNSで投稿することで、応援 かつ広告費の一部が自然を守る。

寄付にもなる。(関連資料→https://savebyphoto.com/)

mountain

Save by photo のハッシュタグをつけて、まずは今年(2023年)の山旅の投稿を一日一枚のペースで上げている最中だ。

どんどん遡って、2018年頃まで山旅の記録を残しておきたい。

SNSで日常の何気ないエピソードを写真と共に投稿するのも楽しいが、旅の記録が小さな寄付(一枚100円)に繋がる投稿をするのが、今、一番楽しい。

そしてInstagramにも、以前からのフォロワーさんもいるが、新規のフォロワーさんも続々(笑)

というわけで、SNSのすみ分けが順調に進んでいるという話。

それでは、また!

TOPの写真は数日前の家からすぐのバス亭にて。

あまりに夕陽が綺麗で一枚となった。