🌸新刊『旅の記憶  おいしいもの、美しいもの、大切なものに出会いに』有元 葉子・著(講談社)【選書・ワーク/旅スタイル】

【ブログ新規追加1412回】

『旅の記憶 おいしいもの、美しいもの、大切なものに出会いに』有元葉子・著(講談社)

簡単レビュー

「違う生き方もあるかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる旅が好きです」(文中のことば)

・秋のパリ、初めてのひとり旅
・「世界一おいしい!」ケイパーの島へ
・バインセオの皮の秘密と唐辛子塩で食べるパパイヤ
・タイルとコルクと哀愁の街、リスボン
・オリーブの木材を求めて、ひとりカラブリアへ
・イギリスで知った本物のパンの香り
ほか

ベトナムにイタリアに、有元葉子さんが語る”おいしい話”に触発されて旅に出たという人は数多くいるのではないだろうか。

実は「私の仕事人生、旅人生がスタートしたのは50代からでした」と有元さん自身は語る。

子育てが落ち着いてきて、旅に出るのは今だと出かけた秋のパリ。

家を持つまでにいたったイタリアで一枚ずつ集めてきたヴィンテージのリネン。

本当にいいものづくりとは何かを問いかけてくるブルネロクチネリのブラウス。

ロンドン郊外で出会った、挽きたての小麦粉で作られたパンの香り。じゃがいもとケールで作るポルトガル名物のスープ「カルト・ヴェルデ」は日本でも……。

などなど、旅先での心情がたっぷりと語られた素敵な一書だ。

世界中を巡った旅の記憶からは、「どうしたら自分を使い切れるかをいつも考えている」と語る有元葉子さんの「人生観」が垣間見える。

これから先、何を大切にして、何を楽しみとして生きていくか。

ヒントに溢れたエールのような1冊である。

                ★★★

2025年8月24日発売の最新刊だ。

この日をずっと待っていたので、当日すぐに手に入れた。

その日から、もったいなくて、少しづつ読み続けてきた。2回目が読み終わりブログに登場させた。

また、写真もため息が漏れるほど美しい。というか、わたしの肝にズバッと入り込んでしまったかのよう(笑)

最も、心に響いたのが「「どうしたら自分を使い切れるかをいつも考えている」という一文。

この心情を、わたしも忘れずに生きて行こう!と決めた「類まれな一冊」となった。

愛でて、心も満たされる素敵な書籍に出会えたことが幸せ。

それでは、また!

著者 有元 葉子さんについて

編集者、専業主婦を経て、料理家に。料理教室やワークショップ等を提案する「A&CO」の主宰ほか、キッチンウエア「la base(ラ バーゼ)」シリーズのディレクター、イタリア産オリーブオイル「MARFUGA(マルフーガ)」の日本代理店主宰を務めるなど活躍は多岐にわたる。レシピ本をはじめ、食を通して暮らしや生き方を語ったエッセイなど著者は100冊以上に及ぶ。近年のベストセラーは『レシピを見ないで作れるようになりましょう。』(SBクリエイティブ)、『生活すること、生きること』(大和書房)ほか。

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『SunTAMA Style』2020年10月10日記事

『SunTAMA Style』2021年10月10日記事

『SunTAMA Style』2022年10月10日記事

『Life Tour21st』2017年10月10日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068181488.html 「聞き上手な作法~その気にさせる話しの受け方とは?」

中秋の名月あたりはお家のお掃除日和【暮らし・お掃除推進月】

【ブログ新規追加1411回】

※ 写真はとあるショッピングモールで輝く月たち。

10月に入って、一挙に涼しくなったこのごろ。

好きで仕方がない「大掃除」をやっているという話をしよう。

先週10月1日は家の中に「バルサン」を焚いて虫駆除の儀(笑)

バルサン日は外食日。

バルサンを焚いた後は、ひたすら箒(ほうき)で家中履きだしとボロタオルで壁の拭き上げをした。

虫も出てこなくなり、壁もきれいになってスッキリ。ついでにトイレやキッチン、お風呂などの水回りの掃除も徹底的にやった。

中秋の名月を越えた今週末には「衣替え・夫のみ」と「ベランダ菜園、花壇の整理」をする予定。

ここまでで、ひと段落かしら?冬が来る前の大掃除は。

で、今年の仕事納めは、12月27日(金)なので、翌日28日から大掃除・お正月の買い出しに明け暮れる。

12月31日の「第9」を聴く直前まで作業が続く。

今、10月初旬に、もう年末進行を考えていて、これが結構ワクワクなんだ。

我が家の大掃除は年4回。だいたい季節に1回やっている。

• 春は4月の終わり。(長い冬を通り抜けた後、山菜を取りに行ったりしたいなあ)

• 夏は8月お盆休み(掃除のご褒美で高原など涼しい場所に小旅行をする)

• 秋は10月はじめ(中秋の名月を愛でる週にさっと!大掃除)

• 冬は12月最終。晦日日まで(これはお正月準備が大半を占める)

と、こんな感じで、大好きなお掃除をやる習慣を年単位で書いてみた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月8日記事

『SunTAMA Style』2021年10月8日記事

『SunTAMA Style』2022年10月8日記事

『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』メイソン・カリー ・著 金原瑞人 /石田文子 翻訳 (フイルムアート社)【選書・文化】

『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』メイソン・カリー ・著 金原瑞人 /石田文子 翻訳 (フイルムアート社)

簡単レビュー

フランシス・ベーコンからマルクス、アガサ・クリスティからピカソ、フロイトからカフカまで──

古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督が、いかにして「制作・仕事」に日々向かっていたか?

それぞれの人物を特徴づける、日々の日課や毎日のスケジュールについて、部屋での様子や「仕事のお供」にした嗜好品など、
これまでなかった視点で、天才たちの「制作・仕事」の秘訣をコンパクトにまとめた、161人の著名人のショートショート的伝記エッセイ!

◆ヘミングウェイは毎日書いた語数を記録していた
◆フロイトの散歩はたいへんなスピードだった
◆バルザックは午前1時に起床しすぐに仕事をした
◆ストラヴィンスキーは作曲に行き詰まると倒立をした
◆マルクスには金銭管理能力がなかった
◆ピカソはアトリエでたくさんのペットを飼っていた

偉人たちの仕事の際のクセやこだわり、嗜好品、起床時間、就寝時間といった日課や生活信条をまとめることで、
知られざる彼らの素顔や、意外な事実、なるほどという納得感が満載。


ありそうでなかった、ユニークな視点!
どんな偉大な作家も、偉人も、作業の時は孤独と戦い、一人でコツコツと机に向かわなくてはいけない、というのは今も昔も変わらない。
先人たちの成し遂げてきた仕事と歴史に思いを馳せることができたら、「自分は独りじゃない」と、そっと背中を押されたような思いが溢れてくるのではないか?


好奇心と、ひょっとしたら向上心もくすぐる、発見に満ちた一冊。

             ー--
• 文中より抜粋引用
作家や芸術家を志す者ならだれでも、これとまったく同じ思いを抱いたことがあるはずだ。
過去の偉人たちの離れ業を見ると、いい刺激を受けることもあるが、ひどく落ちこむこともある。(中略)
エネルギッシュで勤勉なギボンのように、休みなく仕事をし、自己不信や自信喪失とは無縁で、
われわれ凡人を打ちのめす天才がいるいっぽうで、
ウィリアム・ジェイムズやフランツ・カフカのように、すばらしい才能がありながら時間を浪費し、
インスピレーションがわくのをひたすら待って、苦しい閉塞状態やスランプを経験し、疑念と不安に苛まれた人々もいる。


じっさいには、この本に登場する々のほとんどはその中間―毎日仕事に励みながら、その進み具合に完全に自信をもっているわけではなく、
一日休むだけでも、仕事の流れが途切れるのではないかと、つねにためらいを覚える。
そして、だれもが時間をやりくりして仕事をやり遂げている。
ただし、そのために生活をどのように組み立てているかには、数えきれないバリエーションがある。
この本は、そのバリエーションについての本だ。
それを知ることによって、読者が意気消沈するのではなく、勇気づけられることを願いたい。
「はじめに」より抜粋
           ー--

小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督……
彼らはどうクリエイティブを保っていたか?

フランシス・ベーコン/ボーヴォワール/トーマス・ウルフ/パトリシア・ハイスミス/フェリーニ
ベルイマン/モートン・フェルドマン/モーツァルト/ベートーヴェン/キルケゴール/ヴォルテール
ベンジャミン・フランクリン/アンソニー・トロロープ/ジェイン・オースティン/ショパン/ロートレック
トーマス・マン/マルクス/フロイト/ユング/マーラー/マティス/ヘミングウェイ/フィッツジェラルド
ギュンター・グラス/村上春樹/スティーヴ・ライヒ/マーガレット・ミード/カント/カフカ/ジョイス
プルースト/ベケット/エリック・サティ/ピカソ/サルトル/アガサ・クリスティー/アインシュタイン
ナボコフ/W・B・イェーツ/ウンベルト・エーコ/ウディ・アレン/デイヴィッド・リンチ/カポーティ
グレン・グールド/スティーヴン・キング/ル・コルビュジエ/アンディ・ウォーホル/ゴッホ…ほか161人

             ★★★

一昨日、自民党総裁になられた「高市早苗」氏。初の女性総裁として、歴史的な出来事となった。

挨拶の中で「ワークライフバランスを捨てる!」とおっしゃったのが特に、印象的だった。

ここで、ワークライフバランスについて説明しよう。

~ワークライフバランス」という言葉や概念は、1980年代後半にアメリカで生まれた。当初は、社会進出した働く女性が子育てと仕事の両立に苦しむ状況を改善するための支援策として始まったが、後に男性や子どものいない労働者にも対象が広がり、現在のような「仕事と生活の調和」という意味合いで定着した~

さらに彼女が力説した「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります!」という強い表現が、ちまたで大きな議論を呼んでいるそうだ。

TV演説を聞いていたわたしも、一瞬「ぎょっと!」してしまった。

もちろん、ワークライフバランスを否定する意味ではないと思うが、ワークライフバランスが、今の社会で「大切な価値観として定着してきている」ことは、たぶんご存じだろう。

当然、批判の声、不安の声が上がるのは彼女の中では想定内(だとおもう)。

何を考え、どこに向けて、鬼の首を取ったような発言をしたのだろうか?!あれでは、自民党議員さんが「働かない・働いてこなかった」と言わんばかりに聞こえた。煽りだったのかも?

一国を司る総理大臣になったからには、もっと話やすく「愛されるキャラクター」になるように願うばかりだ。

今、山から下りて来て、盛んに出没している「クマ」にならないように(笑)

わたしは「ライフ」も「ワーク」も大切。そのバランスは一大人なら、誰でも自分で操作できるのが、成熟した大人=社会人だろう。

この「ワークライフバランス」とは、自分の頭で考えて、自身の責任でそれぞれの生き方を全うすべき。(社会や所属する体制のせいにしないことが重要)

高市早苗氏も、「自身の戦い方の表明」をしただけなんだろう。そう思って実行するにあたり強く発言したのだと願いたい。

大切な就任のご挨拶で、血気盛んな強い言葉が飛び出したので、ちょっと書いてみた。

そして、『天才たちの日課』は以前にも紹介済なのだが、今回の高市早苗氏の発言をまっとうにやっている偉人ばかり(ライフよりもワーク)だもんで、再登場させてみた(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月5日記事

『SunTAMA Style』2021年10月6日記事

『SunTAMA Style』2022年10月6日記事

『バーチャル万博』~閉幕まで楽しむ2025・関西万博【風景・関西万博】

【ブログ新規追加1409回】

いよいよ、2025年万博も残すところ、10日となった。

最近の万博関連ニュースのトップは「死に券」問題。

せっかく、正規で入場券を購入したのに、予約指定が取れずに入場さえできない!なんだかせつない状況。

日々、目まぐるしく変わる状況に、寝る間も惜しんで、スマホと格闘されているのかと思うと、お気の毒でしかない。

昨日には、金券(4000円)と交換(大阪界隈)でこれも殺到してと。

開催前のネガティブキャンペーンから、爆発的な入場者数へと完全に黒字化した世紀の催しである万国博覧会。

万博の底力をたった1日でも現地で感じてこれたことに感謝しながら、あと、10日間はバーチャル万博で楽しみ切ろう!ってことで、昨日から、夫のアバターでバーチャル万博を楽しんでいる。

https://www.expo2025.or.jp/future-index/virtual/virtual-site 「バーチャル万博専用サイト」

上記のURLにクリック頂くと、「バーチャル万博」の無料アプリがダウンロードできる!

で、わたしがバーチャルで行ったパビリオンは、フランス・アメリカ・カザフスタン。夫のアバターはネオアトム。でも顔が夫なの(笑)

アバターを歩かせたり、ワープさせたり、やっているうちに没入する感じがいい。

ゲーム感覚。

お時間が許せば、ぜひID登録して、ご自身のアバターを作成して万博会場の雰囲気を楽しんでみて!

わたしも閉幕10月13日まで、いくつパビリオンに行けるか?挑戦しよっと。

その前に、自分のアバターをつくらなくっちゃ!(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月3日記事

『SunTAMA Style』2021年10月3日記事

『SunTAMA Style』2022年10月3日記事

『Life Tour21st』2017年10月3日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068039825.html 「一流のコンディショニング方法を見つける」

『みいこStyle』2019年10月3日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/21331562.html 「故郷の持つ媚薬~安芸の宮島・廣島酒祭り~」

note「みんなのフォトギャラリー」現在、利用総数450回~写真を撮り作品に使ってもらう幸せ🎶【暮らし・趣味のカメラ撮影】

【ブログ新規追加1408回】

昨日、メールに「note」からフォトギャラリー利用回数のお知らせとおめでとう!カードが届いた。

わたしは2019年からクリエイター・プラットフォームの「note」で写真クリエイターとして、活動している。

それは、こんな思いから。ちょっと散文風に書き出してみよう。

~一個人の表現としての写真。

6年前、表現ツールである写真を「note」というプラットフォームに投稿しはじめた。

思考せず、からだが動くままに、わたしが美しいと思う瞬間を、ひとつずつ夢中で撮って投稿してきた。

被写体は、大好きな家のまわりに咲く路傍の花。自分でも呆れるほど同じモチーフばかり。

光と影と、咲き誇る花。時には朽ちていく草花も撮って。

繰り返し繰り返し、飽きることなくずっと撮ってきた。

なぜこんなにも写真撮影に惹かれるのか?・・・わからないが、まだまだ追求し続けて行きたい写真の世界である。

写真撮影は、わたしにとって、一番ストレートな表現方法だし、いわゆるメタファーだとも言える。

(メタファーとは抽象的な物事をより具体的で理解しやすい他の物事に「見立てる」こと)

という、写真生活の一コマを散文風に書いてみた。

              ー--

さて、「note」写真クリエイターの活動内容は、自身で撮った写真をプラットフォームに記事つきで投稿するというもの。

で、「作品を書いている大多数のクリエイターがフォトギャラリーを閲覧して気に入ったら自由に利用できる」という仕組みだ。

昨日「note」から来たメッセージは、「みんなのフォトギャラリー450回利用されました!」とWEBの花束が寄せられていた。

嬉しいな。

わたしの撮った写真をTOPに据えて記事やエッセイ、小説を書いてくれるなんて。

作品の顔とも言えるTOP写真。1000万人の目に触れる機会があるんだもの。

「note」からのメッセージには、「写真を見て、読みたい!と思ってくれるユーザーがいっぱいいるんだ」そうだ。

ちょっとだけ身の引き締まる思いがする(笑)

ここでわたしが自作写真を投稿している「note」についてちょっと触れてみよう。

note(ノート)とは、文章、画像、音声、動画など多様なコンテンツを自由に投稿・発表できるメディアプラットフォーム

クリエイターと読者をつなぐコミュニティとして、創作活動の継続を支援する「誰もが創作を楽しめる」というコンセプトを掲げ、有料記事の販売やメンバーシップ機能による収益化も可能である。

noteの会員数は2025年6月に1,000万人を突破した。

また、月間アクティブユーザー数は2025年2月時点で7,359万人に達しており、会員登録しなくても記事を読むことができるため、より多くの利用者がいることが示されている。

ブログサービスと似ているが、作品発表の場という性質が強く、多様なクリエイターが集まる「創作の街」のような存在を目指している~

                ー--

前回、250回利用された通知は2021年3月のことだった。

その時にお祝いとして、50枚のアップ写真の中から20枚を有料写真に登録して、小さな収益化も果たせた。

あれから、新しいフォトは1枚も追加せず。有料写真(1枚300円)を20枚、無料写真を30枚を提供している。

どんどん、新作写真を投稿すべきか・・・。

悩んだ時期もあったが、このプラットフォームでひっそりと「写真家きどり」をさせて頂いているが(笑)これまでの写真にまだ需要があるようなので、基本の50枚をずっとアルバム閲覧できるようにしておこうと考えている。

わたしの写真を使って編まれる文章作品は、全部わたしの写真ページに保存される仕組みになっていて、はじめは使ってもらった喜びをメールで送り、必ず作品を読んで感想も伝えてきた。

今、450作品がわたしのフォームに残されている。最近では作品を読んだり、写真利用の御礼もあまりしてはいない。

本当に暇な時間ができたら、1日中読んでは感想をしたため、送りたい。

わたしのささやかな趣味である「写真撮影」

趣味の写真を作品のTOPに使ってもらえるのは、本当に嬉しいし、何しろ年齢も様々な人達との作品を通しての交流が楽しい。

わたしは、ただの「写真撮影好きのおばちゃん」でいたい。

そんな、おばちゃんの写真を使ってくれた小説クリエイターの中には、今ではとっても有名な作家になった方もいる。

創作作品の紙媒体衰退から、WEB媒体への移行が大きく進んだ昨今。

写真の世界でもこうした巨大「プラット・フォーム」の中で、フォトグラファーとして生き続けるのもまた「いとおかし」よね。

今日読んだ本に「カメラ好きで写真好きな人は、総じて若々しい!」と書かれていた。

それ、目指そう(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月1日記事

『SunTAMA Style』2021年10月1日記事

『SunTAMA Style』2022年10月1日記事

5行日記の効果とは~寝る前数分で書き込み完了!【健康・日記で脳トレ】

【ブログ新規追加1407回】

5行日記ってご存じ?

そんなのずうっと昔っからあるし、やっている人もいるかもしれない。

そこで、せっかく毎日日記をせっせ!と書いているのなら、「脳の活性化」に繋がるように書いてみよう!という記事を見つけたのでさっそく、抜粋して紹介しよう。

参照記事はこちら→https://studyhacker.net/5-lines-diary?fbclid=IwY2xjawNEiLxleHRuA2FlbQIxMQA(スタディハッカーより)

近頃なぜか忘れっぽく、仕事や家庭生活でミスが増えている。
頭が疲れていて体の調子もよくないので、会社や地域活動へ行くのが面倒に感じる。

このような状態に当てはまる人へすすめたいのが、1日たった数分でできる5行日記メソッド

5行日記で、脳の働きを回復させることができる。

「日記」と聞くと、夏休みの課題のように長々と文章を書く様子を思い浮かべ、毎日書くのはおっくうだと感じる人も多いだろう。

しかしこの日記で書くのはたったの5行。

しかも、ひとつの型を事前につくっておき、それに沿って書くだけ。

サンプル定例項目はこちら↓

天気(例:晴れ)

服装(例:ポロシャツ、スラックス)

食べたもの(例:朝 パン、昼 うどん、夜 焼き魚・白ごはん・味噌汁)

何をしたか(例:自宅で1日仕事をしていた)

1日過ごした感想(例:懇意にしている取引先に、提案した企画を気に入ってもらえて嬉しかった・久しぶりに友だちと談笑してスッキリした)

以上5つを毎日寝る前につけるのがポイント。

この5行日記で得られる効果も2つ挙げておく。

1. 記憶力を取り戻す(記憶の底上げ)

2. 自律神経を整える(自律神経は心身のバランスで成り立っている。不安な材料もちょっと書き出してみると、解決策が見えるなど心の健康が保てる)

と、即効性のある効果が期待できるのだそう。

ちょっと脱線するが、わたしも、毎日雑記のように様々なアレコレをノートに書き出している。

日記とは到底言えない代物(笑)

そしてそれは、誰にも見せられない・・・というか見たくもない物だろう。

このブログは、最低限での「文章と写真」でデコラティブされているから誰が見ても、「まあ、まとも」だと思う。

でも雑記帳とか、頭の中のごちゃごちゃをいっぱい書き込んでいるものは、わたしにしかわからない迷走ノートだ。

そういった、「ルールのない雑記帳」を好まない方、そして日記をしばらくつけていない方には、この「5行日記」をおすすめするわ。

秋から始める「5行日記」を人生の彩に添えてみて。

それでは、また!

※月曜日→仕事・学びの記事をアップ。

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『SunTAMA Style』2020年9月29日記事

『SunTAMA Style』2021年9月29日記事

『SunTAMA Style』2022年9月29日記事

『SunTAMA Style』2023年9月29日記事

『Life Tour 21st』2017年9月29日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067995099.html 「リセット=最適化する方法とは」

『秋田のターシャと呼ばれて』佐々木利子・著(主婦と生活社)~我が家の菜園・朝顔の種を収穫した話🎶【選書・文化 / 植物エッセイ 】

【ブログ新規追加1406回】

『秋田のターシャと呼ばれて』佐々木利子・著(主婦と生活社)

簡単レビュー

鳥海山の麓、秋田県にかほ市の小さな集落にあるイングリッシュガーデン。
強い意志を持たないとたどり着けない場所ながら、全国から訪れる人が絶えない名物庭園だ。
荒れた竹藪をひとりで開墾し、美しく生まれ変わらせたのが佐々木利子さん。
夢を叶える不屈の精神と花を愛し育てるグリーンフィンガーを持ち、
訪れる人の心を解きほぐす飾り気のない人柄。
いつしか「秋田のターシャ」と呼ばれるようになった。
けれど、その強さと明るさの裏には厳しい人生の試練があった。
本書はそんな佐々木さんの暮らしの歳時記。美しい庭の四季を1年かけて撮り下ろした。

もくじ
ここは意志を持たないと辿り着けない隠れた花園

●思いが強ければ願いは叶う
秋田のターシャと呼ばれて/自分が生きるためにつくった庭/たったひとりで竹藪を開墾
畑にも花を植えた/転機となったフランス農家民泊研修
◯早春から夏
庭の手入れ/山の畑/花案内
◎4月…球根類が咲き乱れ春の訪れを喜ぶ
◎5月…新緑の頃。可憐な小花を見つける
◎6月…バラやシャクヤク。絢爛豪華な花たちの饗宴
◎7月…緑が深まり、ハーブの香りに包まれる
●鳥海山の麓で生まれ大きくなった
実家を離れ、育ての親と過ごした幼い頃/オニヤンマと父の死、生きる気力を失くした夏
父の一周忌直後に倒れた母と妹の死/憧れは「大草原の小さな家」の暮らし
最初は妹のため、いまは自分のため/ターシャ・テューダーを知らなかったのに
●「ターシャの庭」がつなぐ縁
訪れた人の言葉がつまったノートが宝もの/「癒される」と言ってくれる人に力をもらって
花の声を聴いてつくる庭
◯秋から冬
◎11月…草木を刈り込み冬に備える
いちじく三昧/花案内
◎1月…薪ストーブの前で、手仕事に精を出す
冬の手仕事/みつろうキャンドルをつくる
●村おこし「千年の村大竹」
鳥海山大噴火によって生まれた奇景/自分で調べた「大竹千年の歴史」
そして、道端に花が増えた。

2019年発刊。

               ★★★

「丹精込めた素晴らしいガーデンと畑」「鳥海山の麓での開墾魂」の物語に魅了された。

長年温めていた蔵出しの一冊を紹介した。

いつかは行きたいと願ってきた、秋田のガーデンカフェ「Time」

鳥海山も、このガーデンも、あまりに遠いのでなかなか実現できない(泣)

                 ー--

さて、我が家のベランダ菜園もそろそろ終わり。

先週には、待ちわびていた垣根朝顔と大判朝顔の種を収穫した。

これで、だいたいはじめに蒔いた分ぐらい。まだまだ採れそうだ。

来年まで、ガラス瓶に保存して眠らせておく。そうそうガーゼのお布団も用意しなくっちゃ(笑)

来年には、ずうっと憧れ続けていた「江戸朝顔」の植え付けも楽しみ。

花の世界を身近に感じながら暮らす・・・わたしにとって、かけがえのない時間。

来年への橋渡しというかルーティンを書いてみた。

~冬の間は土を休める(翌年の野菜と草花計画を立てる)~春には土を耕し肥料をやり、準備が整ったら花種を蒔く・野菜苗を植える~初夏から晩夏まで花と野菜を食し楽しむ~晩秋に花の種を収穫する~冬が来る前にはすべてのグリーンを抜き取り処分する~

来年は、「花を探す旅」も再開したい。

原点回帰の年。楽しみで仕方がない。

それでは、また!

※金曜日→書籍紹介・旅の記録をアップ。

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『SunTAMA Style』2020年9月26日記事

『SunTAMA Style』2021年9月26日記事

『SunTAMA Style』2022年9月26日記事

『Life Tour 21st』2017年9月26日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067936771.html 「一歩突っ込んだ趣味を考える」

『みいこStyle』2019年9月26日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/21212856.html 「50代、人生そのものを再考する」

会えない時間を繋ぐ気持ちを込めた贈り物【暮らし・贈り贈られる幸せ】

【ブログ新規追加1406回】

先週、忙しい合間をぬって、息子夫婦が遊びに来た。

今年の夏、異常な暑さから毎年恒例の「暑気払い」はお預けして、秋になったら「会おう!」という相談をしていた。

だいたい3ヵ月に1度は、それぞれのお祝いを祝うために会っている。

息子夫婦だと、お互いに家庭を持つ間柄になると、わざわざ対面で会うことも簡単に減らせるなあとつくづく思う、今日このごろ。

だから、時たまの貴重な対面になるわけで、わたし達は息子夫婦と楽しむための少し豪華な食事やお酒を用意して、今回は、来月誕生日を迎える息子へのバースデープレゼントも用意して出迎える。

遊びに来た息子達が用意してくれたお土産は「お月見」をイメージした和菓子。

これが、本当に美味しかった!優しく柔らかで。

季節感のある、美味しい物を携えて来たことは、「会えない時間を繋ぐ格好の贈り物」を持ってきてくれたということになる。

そして、「親しき仲にも礼儀あり」の丁寧な心情が見え隠れしている。

気持ちが第一だけれど、お土産や贈り物は、それを形にする唯一の方法だとも思う。

お土産や贈り物は、「ことばだけでは伝えきれない相手を大切に思う気持ち」や、「感謝を表現する」ことができる素敵な文化ではないだろうか?

わたし達夫婦も、相手の喜ぶ顔が見たくて、それこそ一生懸命に品物を選び抜いてきた。

今では、選ぶことも悩むことも、楽しみの一つになっている。

これを面倒がってしまえば、相手に対する気持ちの伝え方を損失してしまうだろう。

通り一遍の社交辞令ではない、家族間の物のやりとり。これは賛否両論ありそう。

それでも、コミュニケーションツールのひとつだと思って、気持ちを込めて贈ってきた。

さ、今年の贈り物行事は、残すことろ夫の「誕生日」と「お歳暮」だけとなった。

楽しみながら大いに迷って、お嫁さんのご実家や息子夫婦、そして夫にもに贈る予定。

ちなみに、まだ孫がいないのでクリスマスはなし。

反対にバレンタインデーでは、お互いに贈り合っている(笑)

日常のワンシーン、贈り物にフォーカスして書いてみた。

それでは、また!

※水曜日→暮らしのあれこれをアップ。

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『SunTAMA Style』2020年9月24日記事

『SunTAMA Style』2021年9月24日記事

『SunTAMA Style』2022年9月24日記事

秋は読書~仕事と関係のない読書で頭を空っぽにする~いい仕事をするための健康ルール【健康・仕事の能率向上】

【ブログ新規追加1405回】

やっと、秋らしい気候になってきた。

秋、それ自体を感じさせるのが「本を読みたい!」という気分になった時なの。

で、今週の金曜日に、地元の図書館に行って、とりあえずの書籍を8冊ほど借りてきた。

ああ~~~~!!!見事に健康志向丸出し(笑)

どーしてか?

それは、今週初めに、夏の健康診断の結果を聞きに病院へ行ってきた時のこと。

先生から、中性脂肪値が高いと。

「甘い物食べ過ぎかしら?」「それともアルコール飲みすぎなのかな?」と質問ぜめ。

わたしは、「どっちもさほど摂取してましぇ~ん!」と抗議をしたよ(笑)

要するに中性脂肪が昨年より「ぎゅ~ん!」と上がっていたから。

原因はなんとなくわかっている。猛暑の影響だ。

まず、ふだんより格段に歩かなくなっていた。というより灼熱の中、そんなに歩けない。たぶんこれが一番の原因。

で、2番目の原因は、年々、身体の老化現象で、基礎代謝が悪くなっている感じがしている。

ちゃんと身体中の代謝が巡っていれば、中性脂肪を蓄える必要なんかないんだから!

冬眠するまえの熊じゃあるまいに(笑)

というわけで、健康診断では、中性脂肪だけが×だったという話。

だから、身体関連の本ばっかりになっている。興味も全部そっち。

健康管理の話はこれぐらいにして、読書の話に戻そう。

おすすめな本の使い方の話。興味のあることや好きなこと、やりたいことがわからない!あやふやな感じの方の場合は、「図書館で本をたくさん借りてみる」ことをお勧めする。

今の自分の心の声や方向性、興味の先っちょなんかを掴めるかもしれないよ。

それぐらい、本の持つ影響力は絶大だ。

わたしといえば、9月、下半期がはじまって、かなり仕事漬けの日々。

とりあえず、会社の創立記念日(10月下旬)までは、突っ走る予定だ。

週末ぐらいは、頭の中を空っぽにしたくて、恒例の「本をいっぱい借りて一気に読む」をやっている最中。

もう、手当たり次第にどんどん読み進めて行くうちに、頭の中はみるみるすっきりしていく。

本の持つ世界観に影響されることで、仕事のことや人間関係など気がかりな事柄が、なんだかちっぽけに思えるという幸せがある。

大量に読書をするコツは?

まず、覚えようとしないことね。読んだ端から忘れるのだけれど、ある時、記憶の引き出しが開く可能性があるから、読書という行為を無心に楽しむのが最大のコツ。

要するに「頭の筋トレ」とでも言おうか。

様々なジャンルの本(エッセイ・小説・ビジネス・旅・料理・健康)これらを一気に取り入れることで、わたしの頭の中が知識で武装される・・・(笑)

写真の8冊でだいたい1週間分。

来週は祝日もあるので、さらに借り換えて20冊(最大20冊借りられる)の一人読書リレーをしようか?とか考えている。

ということで今回は、読書の秋が訪れているという話を書いた。

涼しい朝や夜に読書を始めてみよう。

それでは、また!

※月曜日→仕事・学びの記事をアップ。

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『SunTAMA Style』2021年9月22日記事

『SunTAMA Style』2022年9月22日記事

『SunTAMA Style』2023年9月22日記事

『Life Tour 21st』2017年9月22日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067881668.html 「物足りなさに一匙のスパイスを」

『みいこStyle』2019年9月22日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/21164599.html 「パン工場&牧場で過ごす一日」

『岳人』2025年 3月号 №933~特集「生涯登山 年齢を越えて山を楽しむ」~登る前に摂取すると良いサプリメントは🎶【選書・文化】

【ブログ新規追加1403回】

岳人 2025年 03 月号 No.933 [雑誌]

簡単レビュー

3月号 特集: 生涯、登山を楽しむ

高みをめざすのも、草花に心ときめかすのも ピークハントをするのも、愛着のある山に通うのも 山の楽しみ方は人それぞれ。

それは同じ人でも、生きていく中で変わっていく。

幼齢から高齢まで、 一生涯登山を楽しむためのヒントを探してみたい。

健康で永く登るための、膝痛ほか身体との付き合い方も掲載。

               ★★★

『岳人』2025年 3月号は、バレンタインデー2月14日発売で、久しぶりに買う大好きな雑誌にウキウキしながら書店レジに並んだ。

あれから、何度も舐めるように誌面を読んで知識も蓄えた上で、今年は1000m以下の低山ながら日本百名山の「筑波山 877m」やはり日本百名山「赤城山 1828m」と、8月は2115mの「北八ヶ岳 白駒池」へ軽いハイキングをした。

雑誌から学んだのが、「長く登り続けるために必要な体力づくりへの科学的アプローチ」という特集。

子どもの頃から、両親に連れられて登山に親しんではきたが、そのたびに覚える事柄は増えるものの、なかなか自分の頭と身体が覚えようとしない!のが、気にはなっていた。

例えば、今では加齢による体力や持久力の低下、どうしたら、無理なく楽に歩けるか?など。

エネルギーの持つ生成パターンを知ることで、「エネルギーが枯渇する前に補給することで楽に登れる」・・・こういった知識をともすれば、根性論で解決してしまってきた。

運動生理学に基づいた「身体に必要な飲み物」や登山中に食べる「行動食」などの摂取方法などをざっくりと学んでおいたので、今年はこれまでとは違った楽しい山行となった。

また、たまたまだが、今回、北八ヶ岳のハイキングに行こうと決めてから見つけた動画「山下真弓さんのおとな女子の山登り」を見て、アミノバイタルの広告と宣伝があり、アミノバイタルの効果や摂り方などが動画で観ることができた。

アミノバイタルの効果とは?簡単に説明しよう。

アミノバイタルの主な効果は、運動時のエネルギー補給、筋肉の疲労回復、コンディショニングサポート、そして集中力向上など。

アミノバイタルは、BCAAをはじめとするアミノ酸が素早く体内に吸収されるように設計されており、食事のタンパク質よりも効率的な栄養補給が可能。

この動画を観た視聴者からのメッセージを引用する。

              ー--

(視聴者)今回のような長距離2泊3日山行は、運動量と行動時間も長いからアミノバイタル大事ー

特に夏場は有り難いですよね。

(視聴者)一般的には出発前だと、アミノバイタルゼリードリンク又はアミノバイタルプロのどちらか、行動中にはBCAAチャージウォーターとアミノバイタルプロ又はアミノショット、巻き終わりや下山後にアミノバイタルGOLDの合計アミノバイタル3本+アミノバイタルウォーターで良いんでしょうが… 状況によっては追加して摂取もOKですし、仮に摂取し過ぎたとしても、汗や尿と一緒に排泄されるから助かりますよね

(視聴者)低山日帰り登山工程、運動量少ない登山によっては当然摂り過ぎもあるから、まゆみさんのを見て臨機応変に考えています。 摂り過ぎは良くないから山行内容で考える事が大事ですもんね

(視聴者)わたしは低山の場合だけ登山前にアミノバイタル一つ、行動中はウォーターだけ、下山後にアミノバイタル一つの合計アミノバイタル2+アミノバイタルウォーターにしてます

(視聴者)これだけの距離を2泊3日歩くなら、アミノバイタルも3日間合計10本程必要なるでしょうから、ものすごく参考になりました。(視聴者コメントのみ抜粋引用した)

               ー--

で、動画で見てはいたが、結局短い登山だということで用意はしなかった。

しかし、登山前に立ち寄った、麦草ヒュッテでアミノバイタルのミニフェア開催中!ということで、ひとり2セットのアミノバイタルを山小屋で頂いたのだ。メッチャ、ラッキー!

次の山では登る前に飲んで行こう!と思う。

で、行動食(歩きながら食べる栄養補給食のこと)の話を。

これまで、色々と勉強してきた知識をちょっとまとめてみた。

登山でなくとも、軽いハイキングでも応用が利く知識なので活用できるのではないだろうか?

◎ 登山の必需品!行動食🍫🥜

ポイント1→体重(荷物の重さを加える)×行動時間×5(kcal)

山でのエネルギー補給は命綱…!

ポイント2→あなたは何を持っていく?⛰️

✅ 甘い系

✅ しょっぱい系

✅ 噛みごたえ系

日ごろから好きなモノであっても、登山やハイキングで脱水しているような状態では、喉を通らない場合も多い。

例えば、菓子パンやスナック菓子など。わたしの経験でもNGだったわ。

反対にいつでもOKだったのが、「塩おにぎり のりなし」「梅干し」かなあ(笑)

そうそう、6月末に弾丸で乗り込んだ関西万博でも「塩おにぎり のりなし」と「梅干し」買ったっけ(笑)

いっぱい歩くから何よりのご馳走だったかも。

毎回、コンビニで買ってザックに入れている。

いつもより長時間歩いたり、登ったりする登山やハイキングは、身体のコンディションが安全面に直結するスポーツだ。

登山やハイキング中はしっかりと行動食を摂るのはもちろんのこと、登山の前後にもアミノ酸ドリンクでエネルギーをしっかりと補給して安全を心がけたい。

上記の雑誌では、4時間の歩きや登りでほぼ、エネルギーは使い果たしてしまうのだそうだ。

さ、秋の気持ちのよいシーズン。しっかりと栄養補給して、楽に楽しむ山行にしよう!

それでは、また!

※ 金曜日→主に書籍の紹介、旅など。

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『SunTAMA Style』2020年9月19日記事

『SunTAMA Style』2021年9月19日記事

『SunTAMA Style』2022年9月19日記事

『Life Tour21st』2017年9月19日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1067819376.html 「雨の日を活かす術」

『みいこStyle』2019年9月19日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/21094934.html 「増税前に考えたこと」