日々の小さな積み重ねを数値化する~12月はそれを全部まとめる月~丁寧な暮らしに通じる数値化のすすめ【暮らし・なんでも数字にしてみよう!】

【ブログ新規追加917回】

このブログも今日で917回。

毎日更新を続けて1000回までは書き続けたいと思い、今日も書いているんだ。

で、いよいよ1000回の道すじも見えてきた。

さきほど、1000回達成のXデーをカレンダーで出してみたら、2月25日。

年末年始を3日間休むとしたら、2月28日。

そこで、1000回を迎える。たぶんよほどのことがない限り、達成できるハズだ(笑)

毎日更新って、生活の一部に完全に組み込まれている場合は、案外継続はできるものだ。

今でこそ、この小さな積み重ねが楽しくて、楽しくて止められない!

続けられたツボというか、要因はたった1つ。

「1000回」という数字を使ったアクションにしたからだ。

ただ、闇雲に続けたい!と言ったって、自分で決めたルールなんて簡単に破れちゃうでしょ?

だから、数字を使ってより具体的に継続させる方向へとけん引したってワケ。

数字だったら1日空いてしまったとしても続けられる。というか、数字の更新て達成感抜群よ。まあ、気持ちの問題なんだけど。

わたしだって、体の具合が悪い時とか、何度か執筆をしない日もあった。

毎日更新はあくまでこのブログのサインになっているだけ。それでもほぼ90%以上は毎日書いてきたから、もう皮膚感覚になっている行動なの(笑)

ブログの数値化、ほかにはお酒を呑んだ休日の日数とか(6月から、完全に休日だけしか呑んでいない。今では、平日ホテルに泊まった時は夫は飲酒、わたしはノンアル🍺が定番になった・笑)

あとは、歩いた歩数の数値化。毎月3日間は、電車とバスを利用しての仕事で、だいたい1日20000歩近く歩く。それ以外の日がだいたい8000歩くらいかな。

これを1年続けると、かなりの歩数となる。

山へ行くようになってから、断続的にどのくらい歩けるか・登れるか?など、コースを決めたり、歩く時間を割り出すのに、普段の歩数を数値化しておくのが、なによりも大事なことなのだ。

こうして、無理なく登れる山や歩ける山に挑戦してきた。

数字で目安を立てて、毎日小さな積み重ねをするのが本当に楽しい!

ここには書けない数値化している事がらは、まだまだいっぱいあるの(笑)

例えば、ただの読書した本の数じゃなくて、専門書をこなした数とか。貯金にも今年は精進したんで、その金額と明年の目標額とか。ちょっと人には伝えられない数値もあるある(笑)

今日も、「あること」にしっかり取り組んで目標達成したから、これからささやかな宴の時間としよう。

では、また~。

★2024年12月2日更新 「奇跡じゃない。軌跡や。 偶然じゃない。必然や。」浅野 拓磨選手の言葉に感動した【暮らし・サッカーWCカタール大会グループL突破】

【ブログ新規追加916回】

グループリーグ戦を勝ち抜いた日本代表。

今朝の浅野選手のTwitter投稿に釘付けだった。

「奇跡じゃない。軌跡や。 偶然じゃない。必然や。」

午前4時から観戦していて、スペインを下した瞬間、疲れと眠さで思わず泣けてしまった。

最後のアディショナルタイム7分の長いことったら!どーしょうもないんだけど、じりじりしたあ(汗)

しかし、浅野選手がツイートで放った言葉は「必然」だと。

こう、言い切れる冷静さや、それまでの奮闘が物語る素晴らしいツイートだった。

思わず、フォローしちゃった(笑)

次は対クロアチア戦。12月6日午前0時キックオフ。

日本のキーマン名ボランチ・遠藤 航選手だと漏れ聞いた。相手を封じ込めるプレイに期待が高まる。

観戦ガンバロウ。

とにかく、日本代表 グループリーグ突破おめでとう!

圧巻の戦いを見せてもらえて、とても幸せだった。

さ、わたしはわたしの戦線で来週も頑張ろう!

日本ちゃちゃちゃ!(笑)

TOPの写真は物語のスタートとなった「対ドイツ戦の浅野選手」画像拝借。

                  ★

こぼれ話。

真冬の寒さだった。今朝。

わたしは、昨日のマイナポイント(3000P追加申請)を受けに8時30分に市役所に入った。

わたしの番号は「38番」だ!

あの寒空にご老人が長蛇の列をなして並んでいたのだろう。いったい何時から並んでいたのか・・・?わたしの前の人達は。

本当にちっちゃな戦いだけれど、1時間30分後には無事、ポイント申請も終わって、ホッとした。こうした、小さな勝ちを毎日、毎日積み重ねて生きているんだ。

来週は、今年1番かもしれない商談や面談が控えている。

日本代表の戦いにならって、すべてが「軌跡であり必然だった」と言える戦いをしよう。

ああ、武者震いするね(笑)

師走は後回し厳禁!~やることいっぱいだからこそ頑張れる~特にポイ活はお楽しみいっぱい🎶【暮らし・年末進行】

【ブログ新規追加915回】

12月に入った途端、めっちゃくちゃ大忙し(笑)

今朝、今日から始まった「八王子市マイナポイント事業・マイナポイント3000円追加」(楽天Edyなど限定ポイント)の申し込みに市役所に行った。

朝9時30分で、すでに3時間待ち!!!

もうね。びっくりしてそのまま仕事に行ったんだ。

で、午後3時過ぎにもう、空いてきたんでは?と思い、再度市役所に行ってみたら、なんと「11時30分に今日の受付は終了!」だって(泣)

なぜ、こんなに混んでいるのかといえば、スマホや一部PCでの申し込みが無理なお年寄りが朝から長蛇の列で並んでいるのだと聞いた(朝8時15分ですでに20人ぐらい並んでいたらしい)

相談受付窓口では、一人20分を想定しているという。わたしはスマホのデータを使いたくないので、簡単にやってもらおうと、市役所へ行ったのだけど。

みんながみんな、3000円追加の申請ではなく、20000円の申請(カードの発行手続き)だそうで、まだまだマイナポイントをもらっていない人がいっぱいなんだそうだ。

特に若い人への普及が進まない。そういえば、我が息子も「2万円かあ・・・欲しいけどめんどい」とか言って2月末に駆け込みスマホ申請するよ!とか言ってたもん(笑)

ここで、言っておきたい。後回しは絶対に損だよ。

この「めんどくさい」は本当によく感じることだし、厄介なものだよ。でも、後に回したっておんなじ。みんな後回しだから殺到間違いなしよ(笑)

だから、今すぐやっちゃえばいいのだ。

わたしも再度、明日8時には市役所に行く予定だ。

                 ★

めんどうくさいといえば、「さとふる」とか。

みんな、やってる?「ふるさと納税」のこと。

ふるさと納税には期限はないが、今年中に寄付の入金を終わらせておけば1月から控除が受けられるそうで、今、巷ではさとふるが話題となっているようだ。

さとふるの仕組みを紹介している記事を添付→https://www.satofull.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=text&utm さとふる公式HP

豪華な返礼品が売りのさとふる。自分の故郷や思い出のある場所へ寄付し、そのお礼に返礼品を受け取り、申請で納税の一部が控除される仕組みだ。

わたしは、さとふるやってないんだよね。

なんだか、めんどくさくてさ(笑)申請の手続きとか。

やっぱり簡単にできなけりゃね。でも、気が変わるかもしんないからまだ、寝かせている感じ。

そうそ、銀行系カード会社でも話題のカード(カードナンバーレス)が発行されている。しかも、12月末が期限のものを今検討中。

三井住友銀行VISAカードナンバーレスキャンペーン情報→https://www.smbc-card.com/camp/numberless/index.jsp?dk=cpc-goo-brd-pr-210544

わたしは、これはやろうと思っている。だって、6500ポイントもらえるし、ナンバーのないカードで盗み読みできないのがいいじゃん!

もうね。仕事と家事の合間には、こんなポイ活や申請ごとを検討している。

調べていくと、まだまだお得な情報があるハズ。

また、見つけたら記事にするね。

では、また!

『新版 戦略PR 空気を作る。世論で売る』本田哲也・著 アスキー新書【選書・文化】

【ブログ新規追加914回】

『新版 戦略PR 空気を作る。世論で売る。』本田 哲也・著(アスキー新書)

• 簡単レビュー

同じ商品カテゴリーなのに、なぜ「売れるもの」と「売れないもの」が生まれるのか? 

それは、「商品力」や「宣伝力」の問題ではないのだ。

その商品が売れるための「空気」ができているかどうか?なのだとPRのプロ本田氏は言う。

本書は、商品を売るためにつくり出したい空気=「カジュアル世論」をつくり、売上につなげる「戦略PR」の手法を解説している。

※本書は2009年1月刊行の『戦略PR』を最新事例に差し替えて刊行した新版。

• 著者略歴

本田/哲也
1970年生まれ。

ブルーカレント・ジャパン株式会社代表取締役。戦略PRプランナー。米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。

セガの海外事業部を経て、1999年、世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。国内外の大手メーカーなどを中心に、戦略PRの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)

                ★

車の運転中に良く、ラジオの対談を聴いている。

おもに、Tokyo FM の番組。

そこでは、あらゆる業界のトレンドや「今」の話題に紐づけた人物の登場が多い。

そして、今日聴いた本田 哲也氏(戦略PD)も全く知らなかった人物だった。

話を聴くのは、元乃木坂46 の山崎玲奈ちゃん。(慶応大学卒の頭の回転がめっちゃ良くてトークが素晴らしい女子)

誰でも知ってる「味の素・冷凍餃子がどーしてあんなに人気が出たのか?」とか、「森永・大人のラムネ菓子」とか。

味の素 冷凍餃子をヒットさせた主婦の発想」記事をリンクした。

冷凍餃子が夕食のメインだとしたら・・・たいがいは「手抜き」と言われるのだ。

それを、「水なし・油なし」で焼き上げて、皮はパリっと、中はジューシーに仕上げた秀逸な一品だ。

この餃子のヒットの裏側には「手抜きから手間抜き」に至るストーリーが組み込まれているのだと、本田氏は言った。(手間抜きとは巧い事言うなあ・笑)

で、お次は大人の認識をぐるっと変えることに見事に成功した、森永「大人のラムネ菓子」だ。

どーして、大人に大うけできたのか?

それは、SNSで「ラムネ菓子」が二日酔いに効く!という情報が流れた時からだそう。

医師に言わせると「ラムネ菓子」は成分がほぼ 90% ぶどう糖だと。

二日酔いに大変良く効く。このことから、森永ではロングセラーだったあの瓶型パッケージから、袋入りで「大人」とか「ぶどう糖90%配合」とかキャッチーなコピーを入れて販売したところ、ビジネスマンに大うけ!

「森永・大人のラムネ菓子」大ヒットの理由 記事をリンクした。

と、こんなPRの話を30分ほど聴いているうちに著書も多く出されていると知ったので、次は日経BP社から出た新刊を手に入れてレビューを書きたい。

(今回はkindle出版から出ている絶版を載せている)

知らないことを「知る」と、ほんとに平凡な毎日が俄然、楽しくなるって!

では、また!

★2024年11月29日更新 旅と暮らす~全国旅行支援を使い倒す【暮らし・旅の風景】

【ブログ新規追加913回】

コロナが起こったから、全国旅行支援という発想で「ネットでクーポンさえ取れれば、誰でも気軽に旅できる!安い!コロナでう~んと我慢したから」などと、かなりの確率で利用した人が多いんではないだろうか?

郡馬でも神奈川でも観光地は人でいっぱいだった。間違いなく他県でも同様だろうね。

先日、厚生労働大臣の斎藤鉄夫氏の記者会見で、全国旅行支援の期間延長と新たな支援(これまでの半分の20%)が発表されたばかり。

明年1月スタートだそう。

20%じゃねえ・・・きっとスルーだな(笑)

様々な地域クーポン配布や現地で楽しめる企画を立ててくれなくっちゃ、寒~い季節の旅行だもの腰が重くなっちゃう。

でも、大好きな割安クーポンだから、注目はしておきたいね。

宣告旅行支援延長について 資料元→https://travelersnavi.com/coupon/zenkokuwari-encho GOTO応援サイト

                ★

さて、神奈川割を使ったプチ海旅から戻った。丁度、夕方のニュースで、大荒れの片瀬江ノ島が画面いっぱいに流れていた!

そう、わたし達も朝9時頃、この片瀬江ノ島で大荒れの海を鑑賞していたんだ。

物凄い風と波だったよ。

神奈川県へ出向くのは日常の延長線上にある行動だから、あまり気負いもなく疲れもなかった。

これまでの江の島・鎌倉・八景島・藤沢の今を更新できたように思う。

それでも、江ノ電が普通の道路を車と共に走る姿に久しぶりにびっくりしたり、鎌倉の路地が袋小路ぎみで通り抜けるのがやっととか、すれ違えない細~い道がめっちゃ多かったとか、深い歴史を持つ町は、簡単に電車事情や道路事情を変えられないのだろうな・・・とか、運転しながら色々と地域事情を考え巡らせていた。

江ノ電(腰越地区)や鎌倉の路地などの道路問題は、わたしの中では高校時代に同級生と遊びに行った時の記憶そのままで、新たな旅の更新とはならなかった。

リピートした場所の記憶を更新するのも、わたしにとっては大きな旅の目的だ。

八景島の岩場や砂浜も変わってはいなかったし。

「旅の記憶を更新する」これが、リピート旅の醍醐味よ。

だから旅が好きで面白くて止められないのだ。

あと、2回、全国旅行支援の恩恵を受ける予定。

12月も出かけるぞ(笑)

                  ★

※ 高速道路を使わず、SAやPAに一般道から入れる「パーク・オン・ライド」で海老名SA(上り・下りともに)行ってきた。今や、夕方のTVや行楽番組にはしょっちゅう登場の大人気SAだ。

夫は海老名SA名物「キティメロンパン」と一枚。わたしは「EXPAぷらっとパーク」のロゴを背景に一枚。

ええ、メロンパン(1個300円)は買わないわ。

三崎漁港のまぐろしぐれ煮を今晩のおかずに購入。

大人だもん(笑)

ぷらっとパーク施設サービス案内→https://sapa.c-nexco.co.jp/guide/platpark

「藤沢きゅん!」というネーミングの地方版旅行支援で八景島の海で遊び、江の島のライトアップを楽しんで、藤沢駅前のホテルにチェックイン【風景・全国旅行支援②】

【ブログ新規追加912回】

つい10日ほど前に、ネットで見つけた、地方自治体版旅行支援をみつけた。

「藤沢きゅん!とする旅割」って、何?と、調べてみたら、神奈川県の旅行支援だった。

そして、クーポン配布日が翌日だったから、翌日の朝10時にクーポンを一番で取ろうとしたら開催されず。(またもや、楽天トラベルが開催されずだった)

あ~あ、つまんないの!とか思いながら仕事に行って帰ってきたら、案の定、楽天トラベルはクーポン配布は終了だと!もう、😡(怒)

でもね。今回はちょっと浮気して「るるぶトラベル」でやってみたら、クーポンなんか取らなくても、行きたいホテルを選べば、勝手にというか最適なタイプの旅行支援を使ったプランを提示してくれた。

わたしは、普段だったら、絶対泊まらずに帰っちゃう近場(3時間圏内)の鎌倉のホテルを当たり始めた。

鎌倉、やっぱりどこもお高いのね。「藤沢きゅん!」では、一律一人5000円の支援が受けられる!

これって、かなりすごいこと。でも、割安感を鎌倉で得るのはかなり、無理だと悟った。

そこで、一気に方向転換し、鎌倉の観光的ホテルの検索は止めて、ちょっと外した海周りに近い藤沢のビジネスホテルに的を絞って検索を始めた。

そしたら、検索中にお知らせが入ってきて、「今なら、大人2人、セミダブルルーム、朝食つき!で700円!」とか、驚きの案内が。

それって、たった700円って、何?どーせ、建物が古くて難癖あるんじやあないの?とか、思いながら、調べてみた700円ホテルはこちら。

アルモントイン 湘南藤沢」JR藤沢駅2分の好立地に2019年オープンした法華クラブチェーンのビジネスホテルだ。

運良く確保できたほぼ0円宿泊の詳細は(部屋の通常料金は一泊5350円。それが「藤沢きゅん!」でひとり5000円×2人で10000円引になった)

で夫に相談して、今回はワーケーションに使おうとうことになり、今晩はこのお部屋でそれぞれ、手元の仕事をしている。

ただ、19時近くまで、江の島で遊んでいたので、かなりお疲れぎみ(笑)しかし、月曜日の夜19時の江の島、人でいっぱいだったよ。

もう、ゆっくりお風呂に入って映画でも観ながら寝落ちしよ。

というわけで、ざっと「藤沢きゅん!」を利用して海街へ来た話を書いた。

明日、鎌倉に行きたい場所があるので朝ご飯を頂いたら、早めのチェックアウトをしよう。

では、また。

(八景島の写真は明日に♪)

★2024年11月27日更新 いつもよりぐ~んとハードな一週間を終えて~セミナーで聞いた話と新刊紹介♪【暮らし&学び&自己啓発】

【ブログ新規追加911回】

11月4週目が滞りなく終わった。

会議、ミーティング、仕事の現場と、毎日目まぐるしく動きまくっていた。

仕事の合間に、家の工事時に逃げられる場所(ホテル)を都民割を使って調達したり、12月、仕事のアポイントの整理をしたりと、11月の最終は普段よりも忙しかった。

それでも忙しい合間に友だちに会いに行ったり、音楽会に出向いたり、昨日は3年ぶりの「WOMAN EXPO 2022」に参加できた。(事前登録・無料のセミナーと見本市」

※写真撮影OK

で、セミナーの話を少し。

近藤春奈さん(お笑いコンビ・ハリセンボン)の「まっすぐも、遠回りも~回り道キャリアのすすめ」と、題したセミナーでは、ものすごく熱のこもったトークとほんわりした雰囲気やお声に一瞬で魅了されてしまった。

近藤春奈さんの第一印象は「わあ!素敵で頼りがいのあるお姉さん!」って感じ。 本当に見たまま、飾らずでとっても清々しい方。

お話しの中でも、前もって用意されている質問に「うんうん」と丁寧に答えてくれ、その言葉数の多さにまずびっくり! 頭の回転が尋常じゃない?!

語彙力を現場で相当鍛えたんだろうなあ・・・っと、思った。ひとつも無駄のない表現や相手を思いやる優しい言葉の数々。

こりゃあ、ファンになっちゃうよね。

たった45分間の中で、心に残ったお話しのひとつは、尊敬する方は笑福亭鶴瓶師匠で、尊敬の理由は「家族に乾杯(TV番組)などで知り合う、普通の人とのコミュニケーションやりとりが最高だからだ」と言われた。

一期一会の出会いだけれど、必ず収録が終わったあと、相手の連絡先を聞き、師匠の連絡先も伝えて、その後も食事をしたり家を尋ねたりの交流をプライベートでされているんだそうだ。

春奈さんは、鶴瓶師匠の人間力に惚れ込んで一生懸命ついてきたのだと言われた。

そして、尊敬せざるを得ない出来事もあった。20代の頃、鶴瓶師匠と一緒に出演たトーク番組で、ちょっと「心の声」をつぶやいちゃった春奈さん「わたし、もう、芸人やめちゃいたい!」と。

そう言った春奈さんに鶴瓶師匠が返した言葉が「俺が絶対にやめさせへん!」と、強く言われたのだそうだ。

この言葉をもらってからすでに20年。めっちゃくっちゃ今、充実の時を迎えている。

春奈さんから得た気づきは「自分から、好きな人には好き!と、会いたい人には会いたい!と、具体的に伝えよう。待っている人生はいらないんだよ」だ。

とにかく、「言葉」の持っている力を最大限に表現してくれた近藤春奈さんのセミナーは、本当に参加できてよかった!

(もちろん、さんま御殿での失敗談話や、南海キャンディーズのしずちゃんからもっらたいい言葉、仕事やSNSで落ち込んだ時の解消法は「お酒」とか、ビジネスパートナーの箕輪はるかさんのこととか、こぼれ話満載だった・笑)

次のセミナーでは、伝説の家政婦タサン志麻さん「この人と、一緒にいるって決めたなら」というセミナータイトルを引っ提げて、旦那様のタサン・ロマンさんと二人で登壇。

ロマンさんはまだ28歳!志麻さんとは15歳の年の差夫婦だ。

この二人の出会いから結婚~現在、主夫として3人のお子さんの面倒と、家事一切を引き受けるロマンさんの胸の内を聞く・・・みたいな、ちょっといままでにないセミナーだった。

お二人が伝えたいことは「パートナー、子ども、家族、大切な人に優しくしたくなるとっておきの話やヒント」なんだそうだ。

このヒントを詰め込んだ書籍の出版記念のセミナーだった。

ここにも書籍の紹介を載せておく。

『この人と、一緒にいるって決めたなら~タサン志麻&ロマン、私たちの場合』タサン志麻/タサンロマン・著(日経BPマーケティング)

簡単レビュー

“伝説の家政婦”志麻さんと夫・ロマンさんが語る
「心地いい夫婦のかたち」

「沸騰ワード10」(日本テレビ系)、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)などに定期的に登場し、
「冷蔵庫にある食材で3時間で10品以上の極上料理を作る」という料理テクニックが評判のタサン志麻さんが、
主夫として志麻さんを支えるフランス人の夫・ロマンさんとともに初めて語り下ろす、
夫婦と家族関係についてのエッセイ本。2人の思い出にまつわるレシピや、志麻さんのキャリアヒストリーも収録。
志麻さんファンはもちろん、志麻さんを知らなくても、
「大切な人とのパートナーシップ」に関心のあるすべての人の心に響く1冊です。

大切な人に優しくしたくなる、とっておきのヒントが満載!
・本音を言えないタイプでも、毎日、口に出していれば変われる
・髪を触るだけでも「好き」と伝わる
・話題がなくても会話はできる。「興味ない」のリアクションもOK
・愚痴や不満は言うけれど、相手が変わらなくても気にしない
・日々、愛情のやり取りがあるから、写真も手紙も残さない
・怒るのはネガティブなことじゃないから、怒られてもうれしい など。

                 ★

休日の一コマ、こんな別世界で開放された気分。(見本市でいっぱいお土産ももらったので写真を載せる)

今日はこれから、たくさん頂いた柚子で自家製ジャムやはちみつ漬けを作るの。

さて大忙しの月末、明日~明後日は神奈川県民割で取れちゃった0円ホテルで溜まった事務仕事をしようか?と思う。(ワーケーション実施)

夫も先日PCが壊れてしまい、昨日新たなマシンを調達したばかり。

出先で調整するということで、お仕事がらみのプチ海旅へ出る予定。

と、仕事も遊びも目いっぱい、怒涛の11月が終わる(笑)

それでは、また!

「WOMAN EXPO 2022 Winter」~NIKKEI event &seminar 【仕事・日本経済新聞主催セミナー】

【ブログ新規追加910回】

キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる。
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために──

会期:2022年11月26日(土)

会場:東京ミッドタウン・ホール(六本木)

▼WOMAN EXPO 公式サイト▼

WOMAN EXPO 2022 Winter (nikkeibp.co.jp)

2014年に「日経ウーマノミクス・プロジェクト」の一環としてスタートし、今年で9年目を迎える「WOMAN EXPO」。企業の在り方や人々の価値観は大きく変化していますが、激動の時代にあっても変わらず前を向く女性たちに、今回も「新たな出会いの場」を提供します。

人と人が顔を合わせ、集まることが難しくなった今だからこそ、直に聴き、触れ、そこで得られる何かを探しに来てみませんか。「働く」「学ぶ」「健康・美容」をテーマにしたセミナーと、企業の製品・サービスが体感できる展示ブースをそろえ、11月26日(土)に東京ミッドタウンでお待ちしています。(公式HPより引用)

              ★

今年、コロナ禍で2年ぶりのリアル開催。(5月にも開催されたが参加せず)

今朝は、10時スタートのセミナ―1本(講師はお笑いコンビ ハリセンボン・近藤春奈さん)と、11時から2本目(講師は伝説の家政婦・タサン志麻さん)と、話題の方々の45分間トークを聞く。

それから、様々な企業のブースが出店する見本市で、新製品の試飲やお試しをして、13時には一旦、休憩をとる。

そして、体力や気力がまだあれば、飛び込み参加でセミナーを追加するか、どうかかな?

夕方には帰宅して、一週間のお疲れ様でビールを開ける。

今週は、毎日が朝から晩まで、仕事尽くめだったから、こうして、まったく別の次元に出向くことで、日々の疲れを癒すのが一番の目的。

肉体的疲労は寝て回復するけれど、脳内、精神的疲労は新しい刺激で淘汰しないとね。

また、今の社会の空気感やこれからの仕事がどうなって行くのか?

日本経済新聞社の女性専門セミナーから、これまでも多くのことを学んできた。

今日も新しい感覚や、毎日の仕事や生活に使える「生きた情報」を目いっぱい詰め込んでこよう!(まだまだ貪欲よ・笑)

それでは、行ってきます!

★2024年11月25日更新 書店から全国の子どもたちへ本を寄付~ブックサンタ2022【暮らし・NPO法人&書店の情報を共有】

【ブログ新規追加909回】

家庭の事情や災害などで、経済的に厳しい状況にある子どもたちに、書店を通して購入した本を寄付できる「ブックサンタ2022」が実施されている。

実施書店情報→https://booksanta.charity-sahttps://booksanta.charity-santa.com/bookstorenta.com/bookstore 47都道府県779店舗 ブックサンタ書店一覧ページ

趣旨をざっくりと紹介しよう。(ブックサンタ公式HPより引用)

ブックサンタは「厳しい状況に置かれている全国の子どもたち※に本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。

パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を購入、レジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」というチャリティプログラムです。
書店に足を運ぶのが難しい方のために、専用オンライン書店とクラウドファンディングでも寄付が可能です。

NPO法人チャリティーサンタが主催し、全国のNPOとパートナー書店が連携しますが「本を購入いただく”あなた”」のご協力によって完成します。

「書店で誰でもサンタになれる」と好評を呼び、年々活動は広がりを生んでいます。

6年目の2022年は、トピックが3つあります。

(1)ブックサンタ実施書店が念願の全国47都道府県(779書店)に広がりました。

(2)約250の子ども支援団体と連携して子ども達に届けます。目標は5万冊!
 ※今年から連携する団体・施設を公開しています

(3)日本にいるウクライナ避難者の子ども(※)や台風や豪雨により被災した日本の子どもにも届けます。
 ※本は翻訳できる一部の絵本に限ります

ぜひ「あなたが届けたい本」を選んで、ブックサンタに参加してみませんか?

※厳しい環境にいる子ども達とは…様々な事情で困難な状況(経済的理由、病気・入院、親子が死別、災害被害など)にいる子ども。

※連携団体は、公募の上で選考をしています。説明会を実施し、趣旨を理解して届けます。

                  ★

さて、クリスマス絵本で、わたしの一番好きな絵本を紹介する。

ぐりとぐらのおきゃくさま

簡単レビュー

森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、雪の上に大きな足跡を見つけました。足跡は森をぬけ、原っぱを通り、ぐりとぐらの家まで続いていました。ドアを開けると玄関には大きな長靴、壁には真っ赤なオーバーと白いマフラー、そして赤い帽子がかかっています。いったいだれ?そのときいい匂いがしてきたので、台所にいってみると、そこにはまっ白なひげのおじいさんが焼きたてのケーキを作って、待っていました。

ぐりとぐらのクリスマスの絵本だよ。

とってもかわいい、小さなねずみのお話。

わたしはこの一冊から、ぐりとぐらの絵本にハマってどんどん、集めていた時期があった。

もちろん、出産祝いやお子さんのプレゼントにもかなりの数を贈った記憶がある。

現在、絵本を贈りたい対象の人が見当たらない。

それでもブックサンタで贈ることはできる。

それがいいかも。

年末にちょっとだけいいことをやろうと思う(笑)

では、また!

胃弱に優しい名もなき料理を作る~これまでのわたしからこれからのわたしへ【暮らし・創作料理】

【ブログ新規追加908回】

子どもが家を出て(今は戻ってるが)夫婦2人の生活になって。

仕事や暮らしのスタイルを年齢に合った形に変えたい!と、思いつつ、

そんなのんきな暮らし方の変更したい!なんて、忘れていたんだ。

しかし、あることが年齢を重ねるための、人生のささやかな節目が訪れた。

あることとは、「味覚」のこと。

ここ数年、良く作るのはレシピいらずの自由な料理。

旬の素材を美味しく食べる。

このことを基本におけば、お献立に悩むことはない。

ただ、最近、好みというか味の好き嫌いがすごく出てきた。また、胃弱の症状が出て来たのね。

中年になって、量もあまりいらないし、食べたいものを考えると、少量な単品ばかり。

例えば、生たまごご飯(毎日食べたい・笑)とか、ニラの油炒めとか、なぜか、栄養が欲しくて牛乳を飲みたくもなるんだ。

本当に不思議。

こんな、適当な好みに振り回されてしまうんだけれど、もう、料理名にとらわれずに、素材の持ち味を生かす・・・名もなき料理ばかりが並ぶ食卓となってきた。

「厚揚げとニラの煮びたし・ラー油入り」とか、「牛乳たっぷりのじゃがいも&ベーコンのグラタン」(これは20代の時に知り合いから教わった作り方でホウレン草でもOK)とか。

極めつけは、牛肉なしのビーフシチュー(笑)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ハインツの缶入りデミグラスソースを使って牛肉の出汁だけが香る根菜(かぼちゃや蓮根たっぷり)のシチュー(ミルクをたら~りと入れても美味しい)

というわけで、わたし流の創作料理をほぼ、毎日仕込んでいるのだ(笑)

きっと、名もなき料理を美味しく食べられている間は、健康で楽しく生きられそうよ。

心も体も健やかに過ごせる「今の自分に丁度いい食事」が名もなき料理なんだろう。

ま、固定観念にとらわれずに自由な発想で美味しければ、それでよし!

では、また。