おしゃれのことを考える~昨日、春色の靴も買ったし【暮らし・春を迎える準備】

【ブログ新規追加999回】

昨日、ずっと外営業で履いていた靴に穴が開いた。

そりゃあ、過酷を強いるのだから、短期間で潰れても惜しくない物を選んでいる。

スケッチャーズは足に負担なくガンガン履ける。軽やかな繊維で作られていて白とシルバーのデザインが大好きだったの。

で、昨日慌てて、ショッピングモールのスポーツショップに駆け込んだ。

そこで見つけた、白とピンクのFILA

近々の予定に「ゴルフデビュー」というのが浮上中(笑)

FILAのテニスシューズはグリーンにも対応できそうで、即買い(しかもセールで安!)

というわけで、仕事にも履けるテニスシューズを買った。

                  ★

ここで、ちょっと年齢を重ねたおしゃれの話をしよう。

まるで、元気(快活ともいう)が洋服を着ているとよく、これまで言われてきたんだ。

それは、きっと、わたしの服の着方にあるんじゃないか?と、最近気がついた。

内側から滲み出る素敵さとかいうのではなく、単純に「何となく若い」みたいなもの。

その服の着方とは一年中「長袖」を着ていて、ほぼ「腕まくり」をしていることだと思う。

腕まくりは、か細い手首のまわりをあっけらかんと、惜しげもなく見せることで、元気が外へ放出されるんではないか?と、考える。

だって、家事の間中、腕まくりするでしょ?えっ?しないの?(笑)

試しに腕まくりしないタイプの人はぜひ、一度やってみて!とても、元気に見えるはずよ。

あと、春だから「足首」も出しちゃおう。短めのパンツや適度なフンワリスカートなんかで。

これまた軽快な感じで元気がおのずと出てくるものよ。

ゴージャスなアクセサリーを着けるより、キュっと細い手首や鍛えた細い足首をしっかり出して見せるほうが魅力的じゃない?

しかも、こういった服の着方はいくつになってもできるものよ。

春到来だ。

寒い間、首という首はすべて覆い隠してきたのではなかろうか?わたしも当然のようにすべて包み隠してきた(大笑)

さ、春だから、まず手首出しましょ!次は足首ね。

と、こんな感じで元気に見える工夫をしているという話を書いてみた。

さて、明日はブログ1000回。

サクっと、軽やかに通過する。

では、また~♪

★2025年2月24日更新 ロシアのウクライナ侵攻から今日で1年~終結まで祈り続ける~戦争が日常的になった2023年【暮らし・戦争のある日常】

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ロシアのウクライナへの軍事侵攻から1年が経った。

毎日、TVに映し出される戦争被害者の「叫び」

今朝のWEBニュースでは、この1年の死者は推定32万人だと。

参考資料→https://news.yahoo.co.jp/pages/20220217a(ヤフーニュース

32万人とか、あまりの凄さに慣れ過ぎてやしないか?自分。

たった1人でも殺せば、人生失う大変な状況になるはずなのに。

なぜ、戦争が終結しないのか?なぜ、プーチンの殺戮を止められないのだろうか?

わからないことだらけ。

ただ、わかった風に語るなんてまったくできないから、他人の言葉や記事を使って話そうとか姑息なことは考えない。

「この戦争の全貌を正しく知って行けたら」とは終始思ってはいるが。

政治であれば、どれだけ殺してもOK?大丈夫?ロシアの戦士たちにも家族がいるはずだ。

小さな子どもや女性、お年寄りなどを殺して心が痛まないはずがない。

ロシア民衆の心を支配するプーチンの陰謀。

きっと、いつか、誰かが、どうにかしてくれる・・・と、誰もが願っている。

この話題で、今日一日は多くの機関や集まりで話合われるのだろう。

そうした、重要機関に関わらないわたしは、これまで通り、この戦争を忘れず、一刻も速い終結を望んで祈り続ける。

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この2∼3日のこと【暮らし・近々を振り返る】

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昨日、一昨日と2日間でほぼ、一週間分の仕事をした。

通常の客先への訪問営業が19件。上司との同行営業が1件。会議が1本。

これを電車で移動しながらこなしていた。

コロナで仕事ができなくなった2年前とは考えられない仕事量だ。

ただ、出版不況が激変するほど、上向きになるわけじゃあない。

いつでも、危機感を持ち合わせていたいと常々感じているところ。

昨日、上司とも話したのだけど、どこの客先も、コロナ禍からの行動制限がない3月、わが社にもイベント要請がひっきりなしになっていると。(わたしも3月21日はイベント出勤)

今年は年度末がお祭り騒ぎとなるだろうねと、笑いあった。

そんなこんなで、たった2日間だったが、猛烈に働いたという話。

一昨日はスマホ充電忘れで、朝からアクセス不可。スマホで閲覧するのはほぼSNSと一般メールだけ。絞ってはいるが、相当のアクセス数になる。

だから、帰宅後にメールやコメント返信をさせてもらった。(遅くなり申し訳なかった・泣)

昨日も、電車で移動中にメールを返信していたら、なんと乗り過ごしてしまった。アポ時間が迫っていたので冷や汗(泣)

なんでもスマホでできるのだけど、こりゃあ、考えものだね。

仕事はすべて社用PCで運用中だ。そこにやりとり、行動予定や出版物の情報が網羅されているから、PCの充電をしっかりやってあれば大丈夫(充電バッテリーも忘れずに持ち歩く)

で、昨晩、やりきったご褒美にナイトシアターで往年の活版印刷時代の新聞業界のシネマを堪能した。(TOPの写真は映画前のマックで)

寒くて多忙な2~3日を振り返ってみた。

                 ★

30代よりも40代、40代よりも50代、そして50代よりも60代のほうがうんと自由で楽しい。

わたしのまわりの素敵な先輩方はみんな、口を揃えてそう言う。わたしもそう思う。

人生経験を重ねてきたことで、気持ちに余裕ができたり、自分が好きだったものに真っすぐ正直になれることで、視野がぐん!と広がるからだろう。

これが、「大人の醍醐味」じゃないかしら。

とはいえ、年齢からくる体の壁には相当の覚悟が必要になる。

わたしも、もう以前みたいにシュッ!シュッ!とは動けないこともあるよ。

目が悪くなって、小さな文字が読みにくくなってきたし、家族との向き合い方や仕事の進め方なども変えざるを得ない場合もあるんだ。

それでも、ひとつ、ひとつに短く立ち止まって、微調整すればそれでよしだと考える。

要するに、生涯「見直しという微調整」をステップアップできるかどうか?が大事だ。

そこに生き方や暮らし方が現われるし、微調整をやりがいにもできるしね。

大人ならではの壁を「愉快」に乗り越えよう。

それでは、また!

★2024年2月22日更新 映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』スティーブン・スピルバーグ監督作品をナイトシアターで観る【暮らし・たまには映画でも】

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『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』スティーブン・スピルバーグ監督/メリルストリープ・トムハンクス 

あらすじ

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。

国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。

ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。

              ★

1月中旬、駅前図書館で「ナイトライブラリー・夜の上映会」翌日は休み!と、書かれていたチラシを見つけて、その場で申し込んだ。(先着20名・・・とっても少ない)

で、今日は朝から夕方の上司との同行営業まで、仕事三昧して祝日の前夜祭で映画を観ようと決めていた。

一度家に帰って、車で出直して外食してから、ゆっくりと夜の駅前図書館の大スクリーンで映画を堪能する。

まったく知らない映画だから、超楽しみ。(ちょっと古い作品かな)

もちろん、0円よ(笑)

それでは、また!

★2024年2月21日更新 『限りある時間の使い方』~人生はたった4000週間~オリバー・バークマン/著(かんき出版【選書・自己啓発】

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限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?


※2022年12月現在。紙と電子累計。超速で28万部!

各メディアでも、競ってレビューされている。その一部を紹介しよう。

『週刊文春』(2022年11月3日号)「ベストセラー解剖」に掲載(2022/11/02)
YouTube「サラタメさん」(2022/11/01) 
YouTube「フェルミ漫画大学」(2022/09/05) 
YouTube「両学長 リベラルアーツ大学」(2022/09/02)
webサイト「telling,」(2022.08.24) 
webサイト「東洋経済オンライン」(2022.08.17、23、29)
YouTube「本要約チャンネル」(2022/08/03) 
webサイト「ダイヤモンドオンライン」(2022.07.25)
本の要約サイト「フライヤー」(2022.06.13)


 
アダム・グラント、ダニエル・ピンク、
カル・ニューポート他、NYタイムズ、WSJ絶賛の
全米ベストセラーだ。

「効率的に荷物を詰める方法を
人生の時間の使い方に当てはめるのは間違いです」と、
ひろゆき氏絶賛。

人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか! ?

人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。
80歳まで生きるとして、
あなたの人生は、たった4000週間だ。

「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。
ワークライフバランスに、
SNSの際限ない誘惑。

もちろん世の中には、生産的になるための
「ライフハック」があふれている。
けれど、ライフハックを駆使したところで、
たいてい状況は悪くなるだけだ。

焦りはさらに増していき、
人生の大事な部分には、
いつまでたってもたどり着けない。
さらに、日々の時間管理に追われていると、
本当に大事な問いが見えなくなる。

それは、自分の限られた4000週間を、
いかに過ごすかという問いだ。

本書は古今の哲学、心理学、
スピリチュアル思想を駆使し、
ウィットに富んだ語り口で、
時間と時間管理を実践的に、
そして深く問い直す。

「すべてのことを終わらせる」
という強迫観念を捨て、
自分の有限性を受け入れたうえで、
そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。

本書を読めば時間に対する見方が変わり、
さらには生き方が変わるだろう。

             ★

現在、ベストセラー第1位を獲得中。
昨年6月に発刊されたのち、毎週、毎週鰻のぼりの売り上げを続けていた。

いつかは購入して、じっくり読んでレビューしたいと思っていたところ、夫が先に購入してた!

昨日、急な休みが手に入ったので、じっくりゆっくりと読めた。ごく簡単に本書のあらすじと広告のレビューをしてみた。

ただ、レビューを読んだだけで済ますのはもったいない一書かもしれない。

また、とても読みやすいのも注目できるところだ。

外国人特有の表現が翻訳の高橋瑠子氏の手にかかると、日本人の好む表現に置き換えられている。そこがとてもいい。

こうした要因もてつだって、最速にして、超速のベストセラーが誕生した。

さあ、「今しかない人生」をどう生きるか?「何をやり遂げたら満足なのか?」考えるいいチャンスとなる本書をぜひ手に取ってみて!

では、また!

低体温症で調子を崩した休日の話【健康・低体温症】

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昨晩のこと。遅く帰った息子におでんを温めてあげようと、就寝していたわたしは、急いで飛び起きた。

鍋の火を入れて、少ししたら急にぐるぐると目が回って固まってしまったよう。

息子が話かけても応答しないわたしに、「ヤバイ!すぐ椅子に座って!」と。

夫も起きてきて、わたしを椅子に座らせて様子を聞いてきたが、うまく言えないんだよ。

こういった、突然スイッチが切れたような状態になる。だいたい数年に一度ぐらい。

で、夫が「体温、脈拍、血圧」を測ってくれたら、体温が異常だった。

「33,3度」夫が「これって低体温症だよ」「ほら、以前も罹ったじゃん!」と。

※ 低体温症とは、深部体温(体の中心部の温度)が35度を下回ることにより、体の機能を正常に維持できなくなる状態を表す。 低体温症は温度によって重症度が変わり、深部体温が32~35度の場合は軽症、28~32度では中等症、20~28度になると重症となります。 重度の低体温症になると凍死につながるおそれがあり、大変危険な症状。

参考資料→https://www.suntory-kenko.com/column2/article/5606/(低体温症とは?おもな症状と予防)

脳の病気があるわたしは、こういった自律神経が失調することがたま~にある。

で、今日はおとなしく、自粛しながら家でのんびり過ごしている。

たしかに、おかしくなったあと、布団に入ってしばらくしたら、急に体が温かくなり、とても幸せな気持ちになれたのね。

体の冷えは体の機能を停止させるし、心も凍えるのだと、改めて感じた休日だった。

で、今朝は週末に息子の彼女から頂いた、バレンタインチョコや手作りケーキを美味しく頂き、ひたすら養生しているところ。

ぼ~っと、してていい日になった。

それでは、また!

★2024年2月19日更新 今、体のために食べる美味しいもの~たとえば、納豆のオリーブオイルがけを食べるなら朝?それとも夜?【健康・体おもい】

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~オリーブオイルをかけた納豆は朝より夜が効く~

オリーブオイルは夜摂るのが効果的だそうだ。

なぜなら、オリーブオイルのオレイン酸が朝のお通じを促すからだ。

また、発酵食品である納豆との組み合わせで、腸内環境も整えてくれる。

かなり前のキューピー3分クッキングで偶然、見聞きしたメニューだ。

「オリーブオイルがけネギたっぷり納豆」はかなり頻繁に食べているよ。

だって、お年頃かしら、年々お通じが気になるから、何かしなくっちゃ!って思って、今年から続けているんだけど、かなり快調よ(快便とも言う・笑)

TVの料理番組が大好きだったけれど、忙しくって、ほんとに全然観てないな(泣)

オリーブオイルはBOSCO(日清)を利用している。黄色のラベルはライトで軽い舌ざわり。白ラベルはいわゆるエキストラバージンオリーブオイルで、コクがありまったりとしている。それは美味しいオイルだけど、ねばねば納豆にはサラ~っとしたライトが馴染みやすいのよ。

健やかに歳を重ねて行くには、適度な運動とバランスのとれた食事が基本。そこにプラスα でスペシャルな食べ物や飲み物が欠かせない。

とはいえ、美味しく、楽しくなければ体おもいの食養生は続かない。

これまで、大病も経験してきたけれど、基本的に元気でこれた。

この元気を続く限り長く保ちたいと、昨年からお酒もきっちり、土・日のみとなったし、食べる量もかなり少なくなったので、一食、一食に体のためになるおいしい健康ご飯を作るようになってきた。

カップラーメンもマクドナルドも年に数回になった(笑)

でも、ジャンクフードをやめたい!とかは思わないんだ。

ジャンクフードを美味しく食べちゃった後は、家の体思いご飯でバランスを取ればいいだけ。

日曜の今日は、おでんと餃子とお酒♪

餃子はオリーブオイルで焼こうっと。

では、また。

※ 参考資料→https://kawashima-ya.jp/contents/?p=6770(オリーブオイル5つの効果

脳内リゾートで楽しむ休日~この夏の予定も決めた【風景・夏の山岳リゾート】

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一昨日、先週の商談の結果が来た。

無事に商談成立した。(やった~~~!!!・笑)上司とはメールでクラッカーの花吹雪や、にこちゃんマーク満載で喜びあった。

で、昨日、ふっと「がんばった記念に、なにか自分にご褒美をあげよう!」と、思い立った。

そうとなればまず検索よね。検索しつつ、おっきな案件だったから、ちょっと高価なモノがいいわ・・・とか、何を自分にプレゼントしよっかな?と、つらつら考えていた時に出会った、一枚の写真。

TOPに使った写真よ。

山岳リゾートのホテル中庭・・・えっ?!去年行ったよね。「白馬 東急ホテル」の中庭。5月頃の写真だそう。

まだまだ雪がかなり残っていて、まるでスイスみたいな風景に圧倒された。

もう、これ一択でしょ!しかもまだ使っていないマイナポイントと東急カードポイントを合わせて使えば、素敵な山岳リゾートホテルに滞在できる!今回もほぼただで(笑)

急いで予約を取った。60日前から取れる早割プランだと、ツイン24平米のお部屋で朝食付きが ひとり11000円から。

安い!しかも、7月中旬までその価格で行けるとは願ったり叶ったり、取るしかないよね。(ま、その時のお天気に左右されちゃうかも)

ホテルの近所には八方温泉に入れる場所がいくつもあったし。去年見ておいて良かったわ。

で、7月中旬に1泊押さえておいた。

まだ、決めてないが、前泊は白馬でオートキャンプも有かも。

今回も登りたい白馬の山々。今の時点では「五竜岳」もしくは

栂池高原」のどちらかにしようと、今からワクワク。

今日は白馬の山々に思いを巡らせて、脳内リゾートしながら、めっちゃ楽しく過ごしている。

今年も白馬に行ける。憧れの山岳リゾートが待っている♪

仕事がひと段落して、やっと夏山のことを考える余裕ができた。

さすがにわたしも仕事が1番、山遊びは2番か3番だもんで。

というわけで、半年先の夏山登山を決めたよ!という話。

では、また!

★2025年2月17日更新 そろそろ地元で地域活動をはじめる?!~春の一歩【しごと・ボランティア活動】

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昨日、久しぶりに市の開催する「地域お助け隊」みたいな講座に参加した。

助けてほしい側の団体さんと助けられる(かもしれない)一般市民とのマッチング事業講座だ。

今回の講座は開催する中心者が、わたし達夫婦の友人で、「来ませんか?」と仲間に広く募集をかけていたので、人助け(笑)になればと思い、馳せ参じた。

地域活動は50代になった時、夫の知り合いからの誘いでNPOの立ち上げ~事業のお手伝いを1年間限定でやらせて頂いた。(奉公に出たみたいな感じだった・笑)

あれから、ずうっと、こういう市民団体への興味も薄れ、別の世界のようにさえ思うほど、地域活動には縁がなかった。

が、2023年は、少しづつでもいいから「生まれてからずっと住み続けてきたこだわり愛を地元に注きたい!」と、考えるようになったの。そしたら、とたんに「お助け隊」の誘いが入ってきた!まったくタイミングよすぎ(笑)

昨日の「お助け会議」で目立ったのが、団体にも一般市民にも若い人達がかなりいたこと!

以前、NPOに関わっていた頃は、周りには高齢者が多かった。定年後の人生は地域活動で!という風潮だったし、それが当たり前だった。

だからか、NPOの中心者も高齢、支える理事さんがたも高齢、という団体が多かったように記憶している。

しかし、今では在職中に地域活動に参加しつつ、世間の「困りごとの解決」にと、NPOを立ち上げる準備をする、いわゆる「スタートアップ」として地域活動を利用する人が増えてきたという。

すごくいいことよね。

昨日、知り合いになった一般市民の50代男性は現在IT企業に勤務中。60代で定年したあと、何をやって行こうかと考えながら、今は様々な講座や会議に出席しつつ、思案をされているという。

あと2つの社団法人NPOさんも、どちらも40代~50代と皆、お若い。

これは、幸先がいいぞ!とばかりに様々な現場の「困りごと」を伺わさせて頂いた。

わたし一人では何もできないかもしれないが、みんなのアイデアや意見でどんどん「困りごと」にメスが入っていくのは、ホントに気持ちがいいし、皆が真剣に考えてくれていると団体さんも喜ばれて、今回の講座へ感謝されていた。

というわけで、2時間30分の講座に参加して、わたし自身はいっぱいしゃべって活性化できたし、現在の地域活動の現場にも若い方がたの尽力で明るい兆しが見えるような気がした。

熱意のある人がいる場所って素晴らしいものよね。

わたしは、単なる「困りごとの聞き役」でいるだけでも充分に価値があると実感した。

それでは、また!

★2024年2月16日更新 指揮者・佐渡裕氏のプレミア配信情報とぜひ、読んで頂きたい書籍の紹介♪【選書・文化/クラシック音楽】

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わたしは「サントリー1万人の第九」フロイデ倶楽部に入っている。

いつかは、憧れの指揮者 佐渡裕氏のタクトの元で「第9」を歌いたいと思い、昨年、フロイデ倶楽部に入会した。(現在はレッスン期間ではないので無料で様々なクラシック音楽情報がメールで送られてくる)

レッスンはオンラインで受けられるし、最後のリアルゲネプロから本番まで大阪に滞在、または大阪城ホールまでビューンと、馳せ参じたい!と願っているのだ。

そんなフロイデ倶楽部から、本日配信のYou Tube Premia 番組(今晩9時)が届いたのでここに載せておこう。

どなたでも聴けるので、ぜひどうぞ!

ここに公式サイトを載せておいた。↓

今回、第40回の記念イベントに参加していただいたスペシャルゲスト、
角野隼斗さんが佐渡裕総監督とコラボ演奏した「ラプソディ・イン・ブルー」を

なんと…

サントリー1万人の第九 公式YouTube内でプレミア公開します。
明日、2月16日(木)午後9時から開始予定です。

ご視聴は、YouTube「【公式】サントリー1万人の第九チャンネル」をご覧ください。https://youtu.be/1UBLkUEz6Tk

チャンネル登録もよろしくお願いします。

【サントリー1万人の第九事務局】https://www.mbs.jp/daiku/

〒530-8304大阪市北区茶屋町17-1

株式会社毎日放送事業局内

                  ★

さて、佐渡裕氏のベストセラーも紹介する。

棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する (PHP文庫)

015年からウィーンへ渡り、指揮者として活躍する佐渡裕。

楽譜について、指揮者が考えていること、音楽と仕事を振りかえる名書だ。

というわけで、今、TVドラマでも取り上げられている「クラシックオーケストラ」の真髄を垣間見られる2つの情報を書いてみた。

寒い2月。

暖かいお部屋で、佐渡裕氏のの音楽人生を書籍で読んだり、ダイナミックな演奏を観たりしてみて!

では、また!