願わくば、いつまでも若く健康な人生でありたい~柔道整復師の教えから健康的な暮らし方を学ぶ🎶【健康・加齢に負けない秘訣/旧記事更新120】

【ブログ新規追加1244回】

~「60歳になっても健康的な人」が若い頃から続けている3つのこと~という記事を読んだ。

今、取り入れるべき、健康生活の見直しにピッタリだったので記事の引用させて頂く。

週刊SPA!より

 柔道整復師のshuheiと申します。現在は表参道で整骨院を経営するかたわら、これまでトップアスリートやアーティストら5万人以上の施術を担当してきた経験をもとに、腰痛や肩こり、姿勢改善など多くの方にとって身近な健康に関する情報をSNSで発信しています。

 青春真っ只中10代、仕事頑張りはじめ20代、できることも責任も増える30代……ここぐらいで気がついてくるのが体の老化。いつまでもあの部活に汗を流した輝かしい自分の体は持ってくれません、なんなら部活もしていなかった方はさらに衰えてるかも!

 加齢によって筋肉量が減少する現象は「サルコペニア」と呼ばれ、年齢を重ねるにつれて進行するといわれています。今回は筋肉だけでなく30代から始めていたほうがいい「3つの要」をご紹介するので、周りと差をつけて健康寿命を伸ばしていきましょう。

ここまでは本文を引用。

このあと、3つの健康寿命を延ばすポイントをまとめてみた。

①「下半身が要」

 筋力は30歳代にピークを迎え、その後は毎年2~3%程度ずつ低下し、特に下半身の減少が早いとされている。リモートワークや昨今の激しい気候変動で運動習慣がつきにくい方も多いのではないだろうか?

 筋力の低下だけでなく、座りっぱなしだと下半身の可動域も狭くなり、体重増加や血行不良による病気リスクも増えてしまうのでこの習慣を取り入れるといい。

・仰向けで寝て足の下に毛布を丸めたものを挟み込み、心臓より高い位置で足の血流を上半身に戻す。(営業のわたしは外歩きが中心。これは大事でよくやっている)

10~20分だけでもやってみると効果抜群。逆に寝てる間ずっと足を上げていると寝返りが打てず、別のリスクがでてくるので足をあげたまま寝るのはNG。

・スクワットで筋力アップ

「キング・オブ・エクササイズ」といわれるほど、スクワットの健康効果には目を見張るものがある。大きなメリットは、体の動きを支えるうえで中心となる、大腿四頭筋や臀筋、ハムストリングスや脊柱起立筋など重要な筋肉を一度にまとめて鍛えられるということ。

人間の筋肉の約7割は下半身に集まっているので、上半身を動かす運動より下半身を動かす運動のほうが効率的だ。大きい筋肉の周りには、連動して動くたくさんの小さい筋肉がついているので、大きい筋肉を動かせば、小さい筋肉も自然と鍛えられてかえってお得感が増す運動だ。

やり方は年齢や筋肉量によっておすすめが変わるので怪我しないスクワットを意識してやってみよう!

・股わりストレッチ

痛みのない範囲で脚を広めに開いてつま先とひざを外に向け、両ひざの内側に両手を置き腰を落とす。右手で右ひざを外に開くようにして、右肩を前に出し息を吐こう。吸う息でゆるめて、最初の状態に戻り、吐きながら反対側にひねるのを左右5回ずつ行う。

②「顔が要」

 第一印象は顔で60%決まるとも言われますが、自分の努力でできる範囲でも好転させることができる。

・舌を使う

 ベロ回し体操では、舌の筋肉だけでなく、口の中、顔、のど、首、あご、頭についているおよそ70種類もの弱った筋肉のトレーニングを同時に行える。

 特に舌の筋肉、口を開ける筋肉、噛む筋肉、口唇の筋肉などの、咀嚼や嚥下時に使われる筋肉を同時に鍛えられるので、咀嚼力が向上し、しっかりとよく噛んで食べられ、嚥下もスムーズに行えるようになる。

 また、噛むときに重要なのが噛み合わせですが、これが悪いままだと、十分な咀嚼ができないばかりか、アゴがずれて頭痛や肩こり、たるみの原因にもなります。嚙み合わせのずれは顔のゆがみにもつながるので舌を積極的に使って若々しい顔をキープしよう。

・スマホを使う位置を変える

 シンプルな話ですがスマホみてる自分の姿勢を鏡でみてみてください、最悪。

 肩と耳をつなげた線が直線の場合5㎏、15度だと12㎏、45度だと22㎏、60度だと27㎏もの負荷が首にかかるといわれている。

 顔の疲れやストレートネックによる痛みなど、見た目以上の悪いことまみれなので、脇を占める目線まで位置をあげるを意識してみて!

③「腸が要」

 感染の防御やアレルギーの抑制といった免疫の維持に関する働き。他にも、肌荒れ、肥満、生活習慣病、認知症やうつ病といった不調・疾患のリスク低下にも重要な役割を果たしているため、まさに長く健康に美しくいるための肝心要といえる。

・腸内フローラを整える

 腸内フローラを整える善玉菌の割合を増やす食事には、大きく分けて二通りある。まず一つは、ビフィズス菌や乳酸菌などの生きた善玉菌(プロバイオティクス)を直接摂取する方法で、主に発酵食品の摂取があげられる。

 もう一つは、善玉菌のエサとなり、腸内にもともと存在する善玉菌の数を増やす作用のある食品(プレバイオティクス)を摂取する方法。そのためには、発酵食品、食物繊維、オリゴ糖の接種が大事!

(尚、おすすめのヨーグルトは「湯田ヨーグルト」)

・体を冷やしすぎない

 体が冷えると中の内臓まで冷え機能が低下する。そのための習慣としておすすめなのが、朝イチの白湯で寝ている間に冷えた体を温め、軽い運動で筋肉に刺激をいれ、夏場でも最低週に2回は湯船につかることで自律神経をととのえ冷えにくい身体を作る。

 自分でできるところに限界を感じたら、よもぎ蒸しや岩盤浴、当院でもやっているような深部まで温める整体も冷え対策になる。

 いかが?

 以上3つの「要」を意識して健康寿命を伸ばし、やりたいことを存分に叶える人生で行こう!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年9月13日記事

『SunTAMA Style』2021年9月13日記事

『SunTAMA Style』2022年9月13日記事

『SunTAMA Style』2023年9月13日記事

『Life Tour 21st』2016年9月13日更新

https://lifetour.blog.jp/archives/1060925356.html 「定期投稿の罠」

『みいこStyle』2018年9月13日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/20956340.html 「アイデアは誰のもの?」

弱いところに出るんだよね~只今、皮膚病と格闘中【健康・ウィークポイント(弱み)のありか/旧記事更新113】

【ブログ新規追加1238回】

8月19日のお盆明けから、ずっと口の端っこが切れて膿んでしまっていた。

ああ・・・嫌だな、こういうの。

何しろ、食事や不意のあくびをしてしまった時、切れるんだ。痛くてつらいのよ。

で、とうとう膿んでしまったら、顔のあちこちにとびひ!

仕事ではまだ、マスクが欠かせない状況だから、きれいに消毒して、毎日市販の薬でだましていた。

それが25日、日曜日の夕方、一気に顔、背中、おしり、足首、首、胸・・・あらゆる場所に飛びひした。

もう、痒くて、痒くて、汗をとるためにシャワーあびて、夜は早くに市販の薬を飲んで寝たの。

「明日の朝、一番で病院へ行く!」と、やっと決心(遅)

普段、あまり病院へは行かない。それこそ、一年に一回の健康診断と、歯医者(歯の健康チェックと治療)あとは、市販薬でなんとか済ませている。

それでだいたい治るんだから、間違ってはいないと自負してきた。

毎日、外営業で外出しているが、未だにコロナ感染はしていない。

これは、不思議なくらいなんだ。だって、最近では、夕方の満員電車は以前と何にも変わらず、すごい混みようだし。

だから、絶対マスク、手洗いは欠かせない。

こわ~~~。くしゃみや咳をする人も今では普通になったし。

というわけで、検査の結果、感染するような菌は見つからず、何等かの皮膚病に罹ってしまったのだが、口唇ヘルペス(帯状疱疹の原因菌)ではなかったのが救いだ。

殺人的猛暑(日焼け・疲労)の「つけ」がこんなところに出るなんて。皮膚が弱いってことなんだろう。

ま、いづれにしても26日に飲み薬(化膿止めの抗生物質と痒み止め)と塗り薬(顔用の抗生物質の入った軟膏、単純な虫刺されの痒み止め)を手に入れたわたしは、「ふふふ、これで勝った!」と、ほくそ笑んだのだ(笑)

それにしても、処方箋ってモノによるけれど、めっちゃ安い(この4点で1030円!)

市販薬で済ませていることが多いが、これからはもう少し、病院の受診をして処方箋出してもらったほうが、ずっと早く治るし、何よりお得だわ。

こんな当たり前のことに、今頃気づくわたし(泣)

まず、市販薬買ってみて、治らなければ病院・・・という考え方を改めるいいチャンス。ぐるっと変えてみようと思う。

わたしは、常に病気を敵対視しているから、病気に罹った時に「負けた!」と思う気持ちが強すぎるのね。

まるで、病院に速攻で行くなんて、ダメでしょ!みたいな、おかしな我慢体質が根っこにある。

もうさ、そうじゃなくて、「体がいい栄養補給をしたがっているんだから、ちゃんとメンテしよう!」と思うことがきっと一番大事なんだろう。

というわけで、台風のみならず、わたしの体の中でもちっちゃい嵐が来ていた、という話。

それでさ、やっぱり処方箋ってすごいんだ。だってほぼ半日で痒みは消えて、口の端の膿んだ場所も、それこそ速攻できれいになったのよ。

もう、処方箋様・様(笑)

では、また!

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『SunTAMA Style』2020年8月28日記事

『SunTAMA Style』2021年8月28日記事

『SunTAMA Style』2022年8月28日記事

『SunTAMA Style』2023年8月28日記事

『Life Tour21st』2016年8月28日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1038157848.html記憶をめぐる旅

生き延びた日~今がちょうどいい【健康・エッセイ/旧記事更新112】

【ブログ新規追加1237回】

(北軽井沢2024年7月25日撮影)

~生き延びた日~

今日、8月26日はわたしが「生き延びた日」。

16年前の2009年、友人宅で突然の強いめまいに襲われた。

そこにいた元看護師の友人が、わたしの動作やろれつの回らない発言を見聞きして「脳が損傷したようです!」「すぐに救急車呼んで!」と、迅速に手配をしてくれ、わたしは発病後わずか46分で大学病院に緊急入院した。

この友人の迅速な対応、大学病院での処置に至る経過を朦朧とした頭で考えていた。

緊急処置の結果「脳出血を起こしていました。早期発見で止血が上手くいき、手術は避けられました!」との主治医からの説明。

「ああ、生き延びたんだ」

友人に迷惑をかけたな・・・家族は心配しているだろうな・・・一人暮らしの母親も心配・・・そうだ!仕事先への連絡!いそがなきゃ!・・・などなど、目まぐるしく頭のなかで、自分の周辺状況の連絡手配に必死になっていた。

そして、わたしはICUにいるにも関わらず、看護師に向かって「今日、何時に帰れます?」と聞いていた。

看護師からは「今日?今日は帰れません!」

わたし「いつになるんですか?」

看護師「正確なことはまったくもうしあげられませんが、数か月かかるかと・・・」と。

わたし「えっ?!」

事態の把握が終わったとたん「そうなんだ、もうこれまでの日常にはすぐに戻れないのか」と、意気消沈した記憶がある。

それから、家族に入院に必要なモノを揃えてもらうために「メモ」を書こうとしたら、右手の感覚がなくペンを持てないし、メモなんて書けない。利き手の右手は完全麻痺していた。

だったら、口頭でと思い、言葉を発するにも言葉が出ない!脳神経損傷による失語症を発症していた。

辛うじて、肢体麻痺は避けられた様子。足は麻痺していなかった。

すべて、一旦リセットされたわたしの体。ここまでが脳出血発症から丸一日の記憶だ。(後日、麻痺損傷の検査結果では全身27ヵ所に及ぶ重症と診断)

朦朧とした頭で、これまでとこれからの人生を考え続けた。それは、経験したことのない道だ。

わたしは、涙も出ず、「さあ、面白くなってきた!」と、瞬間に心が燃えるのを実感し、奥底から漲る勢いに自分自身が驚いた。

生き延びたんだから、さあ、闘えと。

(早朝の美ヶ原高原2024年7月26日撮影)

~そして、今がちょうどいい~

発病から今日で、満16年がたち、わたしもなかなかの歳になってきた。奇跡の現役復帰を果たした仕事も相変わらずバリバリ状態。

先週から、猛暑のなか仕事に邁進していたら、口の周りに口角炎ができ顔や首にまで広がってしまった。

「もう!痛いじゃない!」と、どこにも向けられないイライラを抱えつつ、それでも、やりがいのある仕事が楽しくてしょうがない。

大病からの生還を経験したからであろう、一つ一つものごとに前向きになれる自分を構築できたのだ。

要するに窮地に陥っても「逃げない」とか、嫌な場面に遭遇しても自分を守るための「愚痴をばらまかない」とか。

そういう自分は、決してまだまだ「おばさん」じゃないとしぶとく粘る(笑)

「わたしはもうおばさんだから」と思い込み、口に出した瞬間に本物の「おばさん」になってしまうんだ。

~いったん口に出された言葉にはそれくらいの力がある~

翻って、わたしが生き延びられた背景には、あの8月26日に「どう思い、どう決意したのか?」にすべてがかかっていたのだと思い返している。

「さあ、面白くなってきた!」

と瞬間に思った発病だったから、麻痺の克服から奇跡の復活を遂げた今に至る人生が、面白くて仕方がない。

そう、今がいちばんいい。

(1623文字)

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『SunTAMA Style』2021年8月26日記事

『SunTAMA Style』2022年8月26日記事

『Life Tour21st』2016年8月26日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1060477341.html「思い立って、郷土の遺跡を訪ねる。

『みいこStyle』2018年8月26日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/20609927.html[ 「約束の日

わたし達夫婦を支える幸せの素とは【健康・野菜植物エッセイ/旧記事更新91】

【ブログ新規追加1215回】

5月の大型連休時に「ゴーヤを育ててグリーンカーテンを作ろう!」というSDGs関連のセミナーを夫と受講し、その日からせっせとベランダ栽培のゴーヤ(3種類)、ミニトマト、つるインゲンを植えて毎日の成長を促し楽しんでいる。

ゴーヤのグリーンカーテンはあっという間にできてしまった。

最近では、いよいよゴーヤの赤ちゃんができはじめ、ミニトマトもつるインゲンも順調に実をつけはじめた。

今月中には食卓へ上るであろう、家庭菜園の宝石たち。(すでにつるインゲンは今朝、初収穫した。写真は今朝のピザトーストにのせたつるインゲン)

その一方で、部屋の中でもよそのお宅から株分けしてもらった、シンビジュームが葉だけだが、つやつやとして元気に育っている。

こちらは枝が折れてしまったのを夫がみつけて、書斎の水耕栽培の仲間に入れて育てているが、つい最近、花らしきものが咲いていた!

こうやって折れてしまった枝でも救済してあげれば、ちゃんとこたえてくれるシンビジュームの生命力に心底すごい!と、思わす叫んだのだ。

さて、野菜の話に戻る。

夫が毎朝、「ちゃんと、野菜を見てあげてよ!水もやってよ!」と、いちいちうるさい。

「のどが渇いた!水をくれ~~~!!!もっと声をかけて!!!と、絶対言っているからさ!」と、まるで小さな子どもを育てているみたいに扱うんだもの(笑)

朝、仕事に出るまで、家事に支度に忙しい中で、なかなか野菜たちにあいさつできずにいたのは確かだ。

それでも、野菜たちは与えられた環境に不平や不満も言わずに、生き生きと枝を伸ばし実をつけている。

ゴーヤの赤ちゃんを見つけた時は、不思議なくらいわたし自身が元気いっぱいになった。

もちろん水やりや摘心・雑草取りなどのメンテまで一手に引き受けてくれている夫も、なんだかんだ言いながらもとても元気だ。

小さな身体の不調はあれど、心に張りがある=元気が漲っている感じかしら。

いくら、新しい生命が宿ったと言っても、野菜栽培なんて別に目新しくはないだろう。

しかし、わたし達夫婦にとっては、元気の源になっているのは間違いないようだ。

今まで、花を育てるのは母の影響で好きだったが、野菜を育ててみようと、思ったことはあまりなかったな。

きっと、心が別の方向に向いていたんだろうね。そういうことに気づかなかった。

そこにあるのに気づかない。それが、「幸せの素」かも。

わたし達のまわりにたくさん転がっている「幸せの素」に気づこうとするだけで、心がふっと、軽くなるわ。

今日も仕事終わりに会った方には、「ありがとう」を投げかけてみよう!

きっと、お互いに仕事であっても「また、会いたい!」というテンションに変わるかもしれないでしょ。

言葉という「幸せの素」を使いこなす達人になりたいとも思う。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年7月8日記事

『SunTAMA Style』2021年7月8日記事

『SunTAMA Style』2022年7月8日記事

『LifeTour21st』2017年7月8日記事

小旅行でアクティブレスト(積極的休養)しよう!

人生の後半に入って睡眠の大事さに着目~機嫌良く過ごす習慣を取り入れて日々快調♪~誰にでもできる3つの睡眠習慣【健康・睡眠習慣の力/旧記事更新88】

【ブログ新規追加1212回】

バリバリ働いていた40代は気付こうともしなかった、50代からの人生後半戦。

仕事や老後、健康のことなど、現実を見ると驚くほど、背負うべきものが多い。

いくら考えても方向性が定まらないまま迷走しがちになり、自己啓発の本を読みあさることもあった。

しかし、50代での最高の学びは、「毎日気持ちよく暮らすために必要なことは睡眠の質を高めること」だと、自然に気がついたんだ。

そして、根本的に生活習慣を見直すことから始めたのだった。

で、今でも続けている、毎日をハッピーに過ごすために実践している「3つの睡眠改善習慣」をざっとまとめてみた。

良質な睡眠で疲れをためない習慣

疲れをためないために良質な睡眠をとること。そのために実践していることとは。

• 1→1日の疲れをリリースし脳をしっかり休めるために、どんなに忙しくても湯船に浸かって体を温めることを日課にしている。好きな香りの入浴剤は必須だし買うのも楽しい。

わたしの入浴は、お風呂で本を読んだり動画を見たりなどするわけではなく、ひたすら、湯船に浸かり目を閉じ、身体の奥深くまでリラックスさせることに集中している。

• 2 →夕食時の炭水化物類を抜くようにしている。きっかけは夫の糖質制限の食事を作るようになった6年前から。

夜の食事を腹7分目くらいに押さえることで、胃の負担が減り寝つきが良くなった気がしている。

そのせいか、飲酒も週末のみ2日だけがずうっと続いていてもう、すっかり習慣化できた。

朝はおなかがすいて目が覚めるようになり、1時間~2時間の早起き習慣も身に着けることができたし。

• 3→昼寝の習慣。平日は3日勤務だから平日2日、週末2日と、昼食後に15~30分程度の軽い昼寝を取っている。

きっかけは、息子の保育園時代の友人さゆりさん(台湾の方)からのアドバイス。

友人が通った台湾の小学校から高校では、集中力をアップするために昼食後に昼寝をすることが学校の規則になっていたそう。

とっても良い習慣だから、大人になった今でも続けているんだとか。わたしもすぐにやってみたんだ。

実際に、短時間の昼寝でも頭がシャキッとして、午後の仕事が断然はかどるのを実感してから、もう30年以上もマイ・ブームなの。

人生の折り返し地点を通過した50代半ばから、いろいろな経験を積み重ねてきたからこそ、人生の後半戦をどうやってご機嫌に過ごすかが見えてきた。

ネガティブなことやどうしようもならないことを他人のせいにしても、経験上、改善されることはほぼない。

それなら、自分の工夫次第で毎日を機嫌よく過ごせることを実践したほうが、何倍も得になることを身をもって学んだ50代だった。

人生後半だからこそ、誰とも競わずに、機嫌よく、シャキッ!として生きたい。それには睡眠が超重要な存在なのね。

さあ、1年の後半7月に入った。

今日も一日よく動き、快眠しよう!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年7月1日記事

『SunTAMA Style』2021年7月1日記事

『SunTAMA Style』2022年7月1日記事

『SunTAMA Style』2023年7月1日記事

『Life Tour21st』2016年7月1日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1058841356.html禁断のスパイス

2024年の夏至点は6月21日午前5時51分~夏至は一年で一番長い日と夏の始まり【健康・気象とともに生きる/旧記事更新あり】

【ブログ新規追加1208回】

夏至の日は、太陽のエネルギーが最高潮に達し、運気を左右する大切なタイミングだと言われる。

夏至の持つエネルギーを取り入れることで日々の悩みを解消し、心身のバランスを整えるための一助となる気象なのだそうだ。

新たな自分を発見し、人生にポジティブな変化をもたらす一歩を踏み出せるかも?!

ここで、「夏至」のおさらいをしよう。

夏至とは、北半球において、一年の中で最も日の出から日の入りの時間が長い日を指す。

また、夏至は「夏に至る」という言葉通り、夏の始まりを表している。

したがって、夏至は太陽から注がれるエネルギーが大きく変わる、重大な転換期でもあるといわれている。

2024年今年の夏至は6月21日。夏至点は午前5時51分。


夏至は毎年だいたい6月21日頃だが、太陽の動きを基準に設定されるため、年によって日付が変わることもある。

というわけで、「運命の転換期」だという特別な「夏至点」がもうすぐ訪れるということで、今朝は午前4時に起きて、これをしたためている。

昨日、気温30度越えの中、外営業に出ていた。

毎年思うことだが、この暑さで夏場の仕事を乗り越えられるかしら・・・?と。

それでも夢中で仕事をこなし、3時過ぎに早めの帰宅。そのままシャワーを浴びてアイスコーヒーを飲んでやっと一息ついた。

シャワーと飲み物で一旦暑気が収まっても、少し頭が痛い。軽い熱中症だろうか?

そのまま、短い昼寝をして夕方にはスッキリした。

ふっと、その時、「これが夏至?夏になったのだわ」と、感じたの。人生初体験!

で、昨日用意していた記事を差し替えて今、これを書いている。

あと、1時間後の夏至点でブログをアップしよう。

そして、今日は仕事はお休みして、夫と紫陽花を見に行く予定よ。

咲き誇る紫陽花を見て、心も身体も解きほぐす完全休養を取れるのも「夏至」のおかげ。

2024年の夏が始まった。

あれ?梅雨はどこ?いつくるの?(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年6月21日記事

『SunTAMA Style』2021年6月21日記事

『SunTAMA Style』2022年6月21日記事

『SunTAMA Style』2023年6月21日記事

『Life Tour21st』2016年6月21日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1058587132.html  「元気に働き続けるための備えとは?

『みいこStyle』2019年6月21日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/19281660.htmlアリエスの乙女?!~星占いの話~

ヨガ仲間の距離感を育てるすてきな瞬間【健康・人付き合いの温度】

【ブログ新規追加1194回】

昨年7月から、近所の大学病院内で開催されている「ゆるゆるヨガ」に参加している。

「ゆるゆるヨガ」とは?

乳がんの患者さんが手術後の経過観察中にリハビリで受けることが多い講座だ。

しかし、病気を限定して募集しているわけではなく、男性も数人参加しているし。

だから、脳出血を患ってすでに10年以上が経ち、しかも寛解しているのはわたしだけのよう。

先月には、八王子市・日野市の教育委員会の方々がヨガ講座の終わりに来て、「心臓病・がん」の病理体験を小学校の授業で話すボランティア(薄謝あり)を募っている、という話にこられたりと、ヨガの枠を超えた活動になっているのが面白いのよ。

そんなリハビリを兼ねた「ゆるゆるヨガ」では、主に上半身に負荷をかけるポーズが多く、ほぼ、床に座ったまま、または寝ころんだスタイルで執り行われる。

ゆるゆるというが、意外と運動量のあるメニューが続く。

月2回、入会金もなく、市内のスポーツクラブから派遣されたインストラクターが1時間メニューを教えに来てくれる。

1回500円をその場でお支払い。(超安い!)

と、こんな「ゆるゆるヨガ」教室は現在、30名ほどメンバーがいる様子。

お互いの名前も告げず、ただ1時間じっくりと環境音楽に合わせて「ゆるゆる」と、身体を伸ばしていく。

それは、それでとっても気持ちの良い時間で、終了後もあとくされなくぱあ~~~っと、解散することが常だった。

しかし、先週は違ったの!

その中のIさんとMさん、お2人が皆に声をかけはじめたのだ。

「このあと、少しみんなで話をしない?そろそろ友だちになりたい!」って。

わたしは、「待ってました!」とばかり、円陣に加わった。

残ったのは7人。

ひとり、ひとりが名前を語り、病気の進行やこれまでのこと、家族のことや治療のしんどさなんかを、話せる限り、ざっと話していったんだ。

勇気を持って、声掛け下さったIさんとMさんには、みんなから感謝の拍手が沸き起こっていた。

自然発生的なコミュニティが生まれた瞬間だった。

そこにあるのは、「相手のすべてを知らなくていい」「自分のすべてをわかってもらおうとしなくていい」「寄り添っていさえすれば、気持ちは同じでなくてもいい」と。

わたしは、こんなコミュニティに参加できて、体温が0,5度上がったような幸せな気持ちになったの。

また、今週もみんなに会える。

お互いの「名前」がすっ飛んでしまって忘れるので、ガムテープに書いて胸に張り付けることになっている(笑)

というわけで、ヨガ仲間の距離が急に近くなったという話。

それでは、また!

※TOP写真は先日の三筋山登山道に咲いていた野菊の仲間。ひそやかに群れて咲いていたので、一枚撮ってきた。

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『SunTAMA Style』2021年5月22日記事

『SunTAMA Style』2022年5月22日記事

『SunTAMA Style』2023年5月22日記事

『LifeTour21st』2016年5月22日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1028180750.html「スパイスの香りと旅

検査の後、一生懸命やっていること~病院も薬局も情報がいっぱい~お料理レシピももらってマンネリ脱却♪【健康・家族の体調管理は食事から】

【ブログ新規追加1184回】

約2月半に1回受けている、夫の心筋梗塞の経過観察と糖尿病の検査。

昨年には、血糖の数値がバ~ン!と、急激に上がってしまい、主治医からはこんな対策の提案を頂いた。

1日3食以外は食べないで!「間食厳禁!」と、言い渡された。

あれからほぼ半年、間食は数えるほどになった。そしたら、やっぱり検査での数値も、少しづつゆるやかに下降して行った。

まだまだ、間食の誘惑に日々負けじと頑張ってはいる。

ちょっとぐらいいいでしょ?と、甘いものやジュースを間食で取り始めたら麻薬みたいに、やめられなくなるのよ。

ほんとに怖いね。

しかし、まったく甘いものを摂らないのではなく、少量のおやつ(ちいさなおまんじゅうみたいなものやカカオ率の高いチョコレートなど)を昼食の時に食べるようにしてきた。

食べる順序も大事で、1野菜→2メインのおかず→3汁物→4ごはん・パン・麺類の順で食べている。(おやつものは食後にせず1~4の途中で食べる)

特に1の野菜が大事で、中ぐらいのボウル皿にいっぱいのキャベツの千切りかちぎったレタス類を先に食べて、15分後から本番の食事に入ると血糖を抑えるのに効く。

ちなみにわたしも最初は一緒にやっていたのだが、痩せてきちゃったので今はやっていない。

なぜ、痩せたのか?それは、野菜で満腹になってしまうことから必要量の栄養が摂れなくなったから。

話を戻すが、野菜を徹底して先に食べることで、血糖の急激な上昇を避けつつ、ご飯の中間でなんと「おやつ」を食べても血糖はあがらず。

今では、気の向くままに暴食することなんて、すっかりなくなったね(笑)

で、タイトルに書いた「検査後にやっていること」とは、検査の後に出される、検査詳細情報という50個の検査数値が一枚にプリントされたものが頂ける。

数値が高かった所には(H)と記録されていて、反対に数値の低い所には(L)と記入されている書面なのだ。

その結果を見ながら、次回の検査までに(H)や(L)の数値の向上を目指すべく、対策を立てているというわけ。

以前は、数値結果にビクビクしてばかっかりだったけれど、今では(H)や(L)を見つけたら、「どうやって数値を正常値に戻すか?」の攻略を必死で考えるのが好き?!になった。

もう、数値マニアか(笑)

今回は、ヘモグロビン値が低く、いわゆる貧血防止対策で、食事に牛肉やひじき、プルーンなど鉄分を積極的に摂ることに決めた。

反対に数値の高かったクレアチン(アミノ酸の一種)は減塩だけで良さそう。

と、こんな具合で薬剤師さんに相談しながら家でメニューの調整をしている。

それと、TOP写真に撮ってみた、症状別の食品紹介やレシピ集なども院内・薬局には数々取り揃えてあって、これを利用しない手はない!と、毎回頂いている。

馴染みのいわばマンネリした料理ばかりでは、長く取り組む食事療法は続かない。

食べることで健康をキープできる、レシピの考案も楽しい。

というわけで、「病院・薬局でお得情報を得ている」話を書いてみた。

まるで、通院もレジャーの一つ(笑)

食事から体調を整えて、楽しいGWを過ごして行こう。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年4月26日記事

『SunTAMA Style』2022年4月26日記事

『SunTAMA Style』2023年4月26日記事

『LifeTour21st』2016年4月26日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1056225155.html「イノベーション・オブ・ライフを読んで理想の1日を送る」

「ウォーキング」1日10000歩が必要?~万歩計から発した1日10000歩の普及~WHOは7000歩を推奨【健康・ウォーキング/旧記事更新43】

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健康長寿の一歩、年齢に負けず「長く続けるための」ウォーキング術を調べてみた。

歩くことが心身の健康に効果的なのは知っているが、実際にはどれだけ歩けばいいのか?

 歩き方の秘訣や歩行量の目安を運動生理学の専門家に聞く(ニューズウイーク日本 3月8日版)

ウォーキングの重要性と1日1万歩の真意を探る。

まず重要なのが、短い散歩に1日数回出るなどして、座りっぱなしの時間を減らすのが大事だという。 

1日10000歩のウオーキングが健康維持の「常識」とされて久しい。けれども、この数字はどこから来たのか。そもそも本当に正しいのか。

毎日の歩行量を増やすことで心身の健康にメリットがあるのは間違いないと、専門家は言う。

「ウオーキングの歩数を伸ばすなどして運動量が増えれば、心血管機能の改善、体重管理、メンタルヘルスや睡眠の質の向上、認知機能の強化につながる」と、英ハートフォードシャー大学のリンジー・ボトムズ准教授は語る。

「ウオーキングには、認知症のような慢性疾患や一部の癌の発症リスクを抑える効果が期待できる。2型糖尿病などの改善にも役立つ場合もある」

では、そうした恩恵にあずかるためには、一定の歩数をクリアしなければならないのか。運動と健康に関する生理学が専門のボトムズに、ウオーキングにまつわる疑問をぶつけた。

Q,そもそも「10000歩」の数字はどこから?

A,「1965年に日本の歩数計メーカー、山佐時計計器が発売した商品が由来らしい」と、ボトムズは言う。

その商品は『万歩計』と言い、『万歩』は日本語で10000歩を意味する。これが広まり、1日に達成すべき歩行量の目標として世界中で定着したのだろう」

Q,10000歩では足りないって本当?

A,運動はどんなものであれ免疫力を高め、心の健康を改善してくれる。

ウオーキングはシンプルでどこでもできるのが、大きなメリット。

年齢を問わず手軽に生活に取り入れられて、健康増進に効果のあるエクササイズだ。

欧州予防循環器学会(EAPC)の機関誌に昨年掲載された論文によれば、1日に2337歩以上歩くことで心血管疾患による死亡リスクが減少した。

1日に3967歩では、死因を問わず全ての死亡リスクが低下した。

米国医師会報(JAMA)の神経科専門誌に2019年に発表されたアルツハイマー病に関する論文は、発症リスクの高い人も1日8900歩程度歩くことで認知機能の低下と脳萎縮を遅らせられるかもしれないと結論付けた。

一方で、健康維持のためには1日20000歩を目指すべきだとの声もある。

だが、心臓の健康に最適な効果を得るには1万歩さえ必要ないとの研究結果もあると、ボトムズは指摘する。

むしろ多くの人がチャレンジできるように、目標は低めに設定したほうがいい、というのが、ボトムズの考え方だ。

「20000歩を目指すのを止めるつもりはないが、一般的な目標はもっと低く設定したほうがいい。達成できない目標を課しても、やる気をくじくだけだ」

「歩行量が7500~8500歩を超えるあたりから死亡リスクにも心血管疾患の発症リスクにも変化が見られなくなると、複数の研究が示している。また、約4400歩のウオーキングを一定期間続けることで女性の死亡率が下がったという研究結果もある」

毎日7000歩は歩くよう心がけたい

やる気が続くように歩行量を1000歩増やすところから始めよう。

結局のところ、どんな目標を掲げればいいのか。

「私ならできるだけたくさん歩きつつ、座っている時間を減らすことを目標にする」と、ボトムズは言う。

毎日7000歩は歩くよう心がけたい。1日の歩行量が7000歩に満たない人は、現状の数字に1000を足した歩数を目標にするといい

ウオーキングを暮らしにうまく取り入れ、長く続けるコツはあるのだろうか。

近年、長時間座りっぱなしの生活がさまざまな健康リスクを増大させることが分かってきた。だから私は歩数にこだわるより、仕事中も座りっぱなしにならないように注意している

「犬の散歩も会議の合間を縫って、1日数回に分けて行く。話の内容にもよるけれど、散歩をしながら電話で会議に出ることもある。朝晩は必ず犬を散歩に連れていくが、夜は用事を全て済ませてからと決めている。いったん座ってしまうと、立ち上がるのが億劫になるからだ」

「通勤や買い物に車を使うなら、目的地から少し離れた場所に駐車して歩数を稼ぐのもいいだろう」

ただし、ウオーキングが自分には向いていないと思ったら、別の運動に切り替えよう。ボトムズは「肝心なのは体を動かすこと」だと言い、WHO(世界保健機関)のガイドラインを参考に挙げる。

成人は週に中強度の有酸素運動を150分以上、もしくは高強度の有酸素運動を75分以上行い、さらに筋肉トレーニングを2回することをWHOは推奨している。

さて、ざっと、ニューズウイーク日本版「ウォーキングについて」を箇条書きにしてみた。

花粉症には充分気をつけながら、上手にウォーキングを生活に取り入れて健康生活しよう!

それでは、また!

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『SunTAMA style』2021年3月13日記事

『SunTAMA style』2022年3月13日記事

『SunTAMA style』2023年3月13日記事

花粉症がつらい人~この3つを控えてみて~事前対策が効く!【健康・花粉症対策/旧記事更新32】

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Cedar pollen illustration

毎年の花粉症がつらい人は、「甘いもの、油っこいもの、アルコール」を極力控えて。

この3つは症状を悪化させるのだそうだ。

そして早く寝ること。

疲れているとバリア機能が弱くなり、外からの刺激に反応しやすくなってしまうという。

いも類・豆類・お米・きのこ類などの気を補う「補気(ほき)」食材は、バリア機能を高めるのに効果的。

本格的な到来の前から、花粉対策をするのが大切だ。

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『SunTAMA Style』2021年2月19日記事

『SunTAMA Style』2022年2月19日記事

『SunTAMA Style』2023年2月19日記事