あなたのお家はピカピカLED照明?~弟の新居で見た間接照明に癒された話【暮らし・照明の効果/旧記事更新212】

【ブログ新規追加1306回】

あなたのお家の照明はどんな感じ?乳白色系のLED照明?

それとも、同じLEDでもぼわっとするオレンジ系の照明かしら?

たぶん、お食事をする場所(メインダイニング)は白いLED。そのほうが食材の色まで楽しめるし、会話のある食卓のイメージにもピッタリよね。

そして、寝室などは、照明をオレンジのLEDに変えたり、フロアスタンドを使ってお休み前の一時を楽しむ空間にしているご家庭も多いだろう。

ま、海外(特にヨーロッパ系)の素敵なリビング写真などでは、だいたいちょっと照明を落とすというか、ほの暗いお部屋が多いでしょ?

例えばフランスの場合ではこんな。

日本の住まいに比べると、少々暗めの印象を受けるフランス人の家庭の照明。

ただ、視点を変えれば、間接照明・キャンドル・暖炉など、自分たちのライフスタイルに合った心地よい照明作りのプロとも言える! 

日中は、蛍光灯やシーリングライトが発する「昼光色」「昼白色」などで太陽により近い光で活動的に過ごすのだそう。

しかし、夜ともなれば、家族とリラックスする空間では照 明もそれに合ったものを適切に選択している。

                ★★★

まさに、今回引っ越しした弟の家がそんな感じだった。

朝から引っ越し荷物をどんどん運び入れて、午後2時にはトラックを返却して、私と落ちあい、3時過ぎから引っ越しパーティーを居間でやっていた。

そして、夕方も5時30分になって、そろそろ夕日がとっぷりと落ちかけてきたとたん、弟に「あれ?暗いよ!電気つけて!」と迫ったわたし。

弟は「まだ、照明器具を買っていないの!だからスポットライトで間接照明だけなんだ~我慢して」と、各部屋のスポットライトをつけてくれたのだ。

それが、驚くほど「丁度いい明るさ」だったわけ。

玄関からキッチン~リビング~和室~洋室と、すべての空間に適切な数量のスポットライトが設置されていた。

なるほど、こういった設備が都会なんだわ・・・と、深く実感した。

6時過ぎに弟の家を出た時に、外で見たリビングから漏れる柔らかな光がとっても素敵だったし、ちょっとうらやましいなあ・・・と、思ったわけ。

わたしの住まいでも、就寝2時間前には照明を手元のスポットライトに切り替えてPCで映画を観たり、読書をして、静かな時間を過ごすことを心がけている。

いつでも、電気がピカピカじゃないと不安?

というわけで「心安らぐ間接照明を暮らしの中に取り入れている」という話を書いた。

最後にこんな部屋に住みたい!北欧のダイニングを一枚載せておく(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年2月3日記事

『SunTAMA Style』2022年2月3日記事

『Life Tour21st』2017年2月3日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1064030013.html 「夕食は野菜たっぷりで健康生活を!」

ナンバーレスカードを1年使って辞めた件~紙の通帳がやっぱり必要だった【暮らし・三井住友銀行olive/旧記事更新211】

【ブログ新規追加1305回】

2024年1月にナンバーレスカードを申請して、意気揚々と始めた通帳なしの日々。

カード自体も両面つやつやで美しく、持っているだけでテンションが上がる(笑)

• ナンバーレスカードとは?→三井住友銀行のナンバーレスカードは、カード番号や有効期限、セキュリティコードなどのカード情報が券面に表記されていないクレジットカード。

ナンバーレスカードの主な特徴は次のとおり。

  • カード番号などの情報はVpassアプリやWeb上で確認できる

カード番号が見えないため、盗み見の心配がないスマホのタッチ決済で支払いができる使い過ぎや不正利用などの通知・利用制限サービスが搭載されている。

というものだ。

しかし、それが使いにくくて仕方がないものだった。

まず、すべてがスマホ決済OKなのだが、その専用アプリの重いことったら!

なかなか自分の口座まで辿りつけない!

問い合わせてみるも「お客様の通信環境もしくはスマホのグレードなどが影響していると思われる」とか???

口コミレビューを読んでみても、わたしのようなスマホトラブルが多発していた。

要するに解決策としては、WIFIを高速に保つものに加入して、最新のスマホ?!でお使いください!っていうことかしら・・・。

まず、我が家では高速WIFIなどではなく、時間制で切り替える設定のWIFIにしているから無理よ。

そして、スマホもセールで購入したandroidだ。しかし最新版なんだけれど・・・(今にして思えば、スマホのタイプやグレード?とか関係ないかも)

それは、仕事と家計に負担をかけないために夫が設定してくれた最善の通信環境なの。

だから、そもそもナンバーレスカードではないとダメな部分はまったくないことがわかった。

とそんなこんなで、元の紙の通帳と口座ナンバーの入ったカードに再発行と手続きして切り替えた。

申請をした日、同じような案件でわたし以外にもお二人の方が、紙の通帳に戻されていたのにも納得した。

一応、昨年の取り入れた記事も載せておこう。

一進一退したように思える銀行の取引形態。

だけど使いやすいのが一番よね。

紙での管理が本当に楽。

アプリが開かず、残高照会すらできないカードはいらない(笑)

というわけで、1年使ったカードを「更新・再発行」したという話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年1月31日記事

『Life Tour21st』2017年1月31日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1064035045.html 「2月、別腹スイーツ月間!」

姉弟談義~タイミングを逃さず会いに行く【暮らし・姉弟はいいね/旧記事更新210】

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※TOP写真 夕方、弟夫婦と散歩した多摩川土手で一枚撮る。

わたしの弟が品川区から大田区へ引っ越しした。とりあえず、手伝いと称して新居へ伺った。

荷物が山積みのなか、光りが燦燦と入る温かい部屋で場所を作り、お疲れ様で乾杯~!!

何も手伝うことなんかないそうで、さっそく駅前スーパーで買い込んだお惣菜で宴を楽しむ。

それぞれの近況報告に花が咲いた。

皆、だんだん歳をとってきて、付き合いやすくなってきた感じで嬉しい。

ありのままで話が通じるところまで繋いでおくことが、姉弟円満のコツ。

数年に一度ぐらいで会ってきたが、「もう少し会えるようにしよう!」と、ビールの酔いもあってか上機嫌の弟だった。

都内で30年以上、夫婦で暮らしてきた。多摩地域に住むわたしとは、ちょっと感覚が違うのかな?と思う。

ま、ちょっとした異文化交流だったわ(笑)

すぐそばの多摩川土手から見える夕暮れの都心や羽田のライトを見ながら3人で散歩した。

これから、この場所で「穏やかに仕事をし、楽しく暮らす」と言っていた。

とても良い一日だった。

まったく手伝わず、おもてなしを受けただけのわたし(笑)

それでも弟思いっぷりは発揮してきた(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年1月29日記事

『Life Tour21st』2018年1月28日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1069742161.html 「ADHDと診断されて」

『みいこStyle』2019年1月28日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/15630218.html 「過激にして愛嬌あり」

新NISA(オルカン)を始めて1年~現在の評価損益は?【暮らし・新NISA/旧記事更新210/旧記事更新207】

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一昨年12月に、投信信託の制度が変わることで「ぐ~ん!」と、取り入れやすくなった「新NISA」に今度こそは挑戦しよう!と思い立って、年末押し迫ったところで色々調べ始めた。

そして、WEB銀行がやりやすいというので、さっそく加入していた楽天銀行に問い合わせたところ、わたしの権利ではなぜだか、WEBでの新NISA加入ができない!ということが分かった。

これまで、WEB銀行は取り入れたものの、ほほ、運用せずだった。それがだめだとわかってから、性懲りもなく、「だったら、別の方法で投資を始めるわ!」と、鼻息も荒く突進したってわけ(笑)

そして、その日のうちに近所の郵便局で「新NISA」ができることを知った。な~んだ!灯台下暗しだわん。

新NISAの加入では、面談があり予約を取って加入日を迎えた。

そこで、投資経験ゼロのわたしは、もう、目いっぱい質問をさせて頂き、選んだ銘柄がこれ!

2024年度、流行語大賞にもノミネートされた「オルカン=全世界株式」を最低額に上乗せした「2000円」で始めた。

オルカンのざっくり説明をしておこう!

オルカンとは、三菱UFJアセットマネジメントが提供する投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の略称です。日本を含む世界中の株式に分散投資できるインデックスファンドで、NISA対象ファンドとしても利用できます。

オルカンの特徴は次のとおりです。

  • 世界中の株式に分散投資できる
  • 購入時手数料が無料
  • 運用コストが業界最低水準を目指している
  • その時代の経済状況に応じて投資国・地域、銘柄の比率が自動で変わる

オルカンは、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用されています。

             ★★★

で、意気揚々とスタートした新NISA。11ヵ月経って今の状況は・・・。

2000円(積み立て額)×11(月数)=22000円

評価金額合計 23932円

評価損益 +1931円

あくまでも、無理・無駄のない忘れてしまえる金額でスタートした私の投資ライフ。

まだまだ、先の「退職祝い旅行」に充てようと今から、楽しみにしている~~~虎の子よ(笑)

ま、次の一年、積立金を増やすかどうか?悩むところ。

というわけで、新NISA上向きの経過報告という話。

何事も、自分で試行錯誤してやってみたいし、大小ではない価値画ある挑戦のひとつ!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年1月22日記事

『SunTAMA Style』2022年1月22日記事

『SunTAMA Style』2023年1月22日記事

『Life Tour21st』2016年1月22日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1050103798.html 「旅のコンセプトを考える」

山眠る季節~ 思考の整理にも最適なひとり歩きの贅沢な楽しみ方【暮らし・散歩術/旧記事更新206】

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山眠る」とは、歌句で使われるポピュラーな冬の季語だ。

擬人化表現だけに語義には幅があるようだ。

およそ、落葉樹はすっかり葉を落とし、山が「しん」と静まりかえって見えることをさす。

「冬山惨淡(とうざんさんたん)として眠るがごとし」という中国北栄(ほくそう)の山水画家・郭煕(かくき)の言葉に由来する。

惨淡(さんたん)とは「ぼんやりと薄暗いさま」を指す。

             ★★★

わたしは、冬の枯れ野山もけっこう風情があって好き。近所の里山の枯れ野山を今年はまだ、歩いていなかった。

今日の枯れ野山散歩はひとり。

週末で、明日からの仕事に向けて体力を温存しようかな?とか、ついつい考えがちだけれど、大好きなカメラ撮影しながらの散歩だったら、「時間の無駄」ではないし「軽い運動」にもなって一石二鳥。

そして、一番いいのが、「無心で歩くこと」や「無心で撮影する」と、意外なほど思考の整理が進むものだ。

歩きや撮影をしていると、自分の考えていることが鮮明に整理できているような感覚を覚え、時には独り言を言いながら、将来について考えを巡らせたりもしている。

そして、帰宅後、散歩の程よい疲労感を感じながら、撮ってきた写真を見るのが一番の楽しみ。

里山の山頂では、そろそろ終わりを迎える「蝋梅」の林でまず一枚。

まだきれいに咲いている素心蝋梅を撮る。(花の真ん中が黄色いのが特徴)

そして、枯れ野山の入口で、山アジサイのいい感じの枯れ具合を一枚撮り、満足したのでTOP写真になった。

あとは、お正月に欠かせない赤い実の「千両」を一枚撮った。枯れ野山に赤い色があるだけでホッとする。

そして、公園内の暖かいホールでトイレを借りて、出てきたところで、可愛い子に出会った。

山鳩!

ちょっと、カメラを向けたら飛び立ちそうだった。それでも何とか一枚撮れた。

と、こんな感じで、樹木や小動物など、すべて一枚づつしか撮影しなかった。

「歩くことが中心」の散歩では、たった一枚の写真も丁寧に撮ることでさらに充実度が高まってきた。

冬の里山歩きでは、幾人ものカメラ撮影を楽しむ人に出会った。

みなさん、すごいカメラをお持ち!

その中でも洗練された撮影ファッションをされている方も見つけ、目の保養にもなった。

「しん」と静まりかえった里山で、おしゃべりをするでもなく、ただ撮影に夢中の人たちばかり。

聞こえてくる森の音は、小動物?鳥がガサガサと枯れ木をついばむ音と、ザッザッと、人が踏みしめる枯れ葉の音だけ。

なんて、贅沢な時間の使い方なんだろう!

というわけで、冬の枯れ野山で撮影散歩を楽しんできた話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年1月20日記事 

『SunTAMA Style』2022年1月20日記事

『SunTAMA Style』2023年1月20日記事

『Life Tor21st』2017年1月20日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1063772164.html 「一歩先を知る必要はない?!」

第十二回『東京延年之會』ご招待頂き鑑賞して参りました~解説動画あり🎶【暮らし・文化/旧記事更新200】

【ブログ新規追加1295回】

人生で2度目の「狂言」を拝見させて頂いた。

年末に、夫に突然、ある筋からの新春公演観覧の招待メールが届いた。

急いで、参加の返信をさせて頂き、PDFからの招待チケットを手に入れた。

A席、おひとり8000円也。あれ?これって招待じゃないの?

ちょっとばかり焦ってしまったが、「まあ、いいか!」と、大人の余裕(笑)で受け止めた。

でもね、ちゃんと無料でご招待頂きました!

ど~して、こういう流れになったのか?

前回、人生初の「狂言」を観に行った時も、実は新聞で見つけた「観覧応募」に当選して拝見できたのだった。(当たったのは、おひとりS席11000円!)

そして、その時も、今日と同じ泉流派の小笠原・野村一門の「延年之會」の開催だった。

今回、そこからの招待を突然頂いた。

たぶん、以前の観覧者名簿などから、抜粋してメールを下さったのではないか?と勝手に推測していた。

小笠原氏関連のファンサービスというか、ホスピタリティ精神には頭が下がる思いがしたわ。

伝統芸能を継承することは、並大抵でなかろう。

そんな地道な努力の末にこうして、市井のわたし達を非日常へといざなってくれる。

なんだか、いい年になりそうな予感がしてきた。

ここで、人生初の「狂言」を拝見した時のブログもここに載せておく。

2018年8月31日。

https://miikostyle.blog.jp/archives/11801598.html 

古典芸能はお好き?

当時の模様がわりと細かく書いてあったので、興味のある方はどうぞ、ご覧ください。

というわけで、お年玉を頂いたような、新春の縁起のよい公演だった。

本日の内容は簡単な動画を用意したので、こちらをぜひ、観て頂きたい。

さあ、初仕事に繰り出そう!

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『SunTAMA Style』2021~2023年1月6日 記事 更新ずみ。

『Life Tour21st』2017年1月6日記事 「一歩前進、投資を始める」URL取得ならず。

2025年明けましておめでとうございます!~今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。【暮らし/風景・新年ご挨拶/旧記事更新198】

2024年12月27日 明神山にて。

暴風に吹き飛ばされないように踏ん張っている姿よ(なんだか金太郎さんみたい・笑)

2025年、大きな目標は掲げてはいない。

しかし、世間の風に負けないで、仕事もブログも頑張ろうと思う。

ちょっとした「覚悟」を持って行動していこうと決めている。

「わたしらしく書く」自分のことを、わたしらしく書くし、書きたい・・・これがブログに対する熱意なのだ。

「文章を書くこと」って、なかなかまとまらず苦しむからこそ、自分の中を深く掘り下げ、まさに自分自身の「棚卸し」ができると感じている。

「文章を書くこと」は自分自身とじっくり対話する作業であり、今の自分の心の中でモヤモヤしていることを掘り下げるチャンスにもなる。

そして、文章を書く上で、抽象的な概念や感覚を言葉に落とし込める絶好の機会だし、自分の心というか魂を「キュッキュっと磨く作業」が最高に気持ちがいいものなの。

そう、ブログを書き続けていけば、絶対に「ネタ切れしない人生」になっていくはずだもの。

そこのところを狙って行きたい。

それでは、今年も一生懸命書いて行きますので、どうぞ、よろしくお願いいたします!

AIイラストで生成したTOP写真

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『SunTAMA Style』2020年1月1日記事(記事なし)

『SunTAMA Style』2021年1月1日記事(記事なし)

『SunTAMA Style』2022年1月1日記事(更新済み)

『SunTAMA Style』2023年1月1日記事(更新済み)

2024年、今年もありがとうございました~明年もどうぞ、よろしくお願いいたします♪【暮らし・12月30日は「小晦日(こつごもり)/旧記事更新197】

【ブログ新規追加1291回】

12月30日 「グランメゾンパリ」公開初日に観てきた。

簡単にあらすじを。

フランス・パリで、アジア人初となるミシュラン三つ星を獲得すべく奮闘する尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)。

だがそんな中、尾花は三つ星が獲れなければ店を辞め、フランスから出ていくという約束をかつての師と交わしてしまう・・・。

★★★

年末、押し迫ったイオンモール周辺は朝から大渋滞。それでも、「今、勢いのある話題の映画」を観て今年の〆をしたい!と意気込んで観てきた。

いつもは一緒の夫も、この作品はパスされてしまい、ソロで参戦した(泣笑)

全身全霊で「ミシュラン三つ星」を獲りに行く、主人公とそのチーム。

まあ、かっこいいのなんのって。

パリ市場で食材を調達できず苦しむことや諸々の悲しみも、全部取り込んで「こんなに面白いこと(フランス料理を創ること)、辞められるはずがない!」と言い切る、主人公に大いに触発された。

そして、世間の鬱々やモヤモヤを吹き飛ばす「本気さ」がいいのだ。

この作品の監督は女性(塚原あゆ子氏)スピード感やヒリヒリするドライなシーンの多さに思わず、「あっぱれ」と、心の中で叫んだ!

わたしも映画を観て、かつ丼食べて「来年も勝つ!」との勝因を作ってきたよ(単純だね・笑)

さて、今年9年目に入ったこのブログ。

この一年、週3回、一度も抜かさず、合計156回記事を更新した。

で、来年は節目の10年目になる。

まだ、この先のことはな~んにも決めてはいない。

さて、どうしようか?

少しづつ考えてみたいと思う。

読者の皆様には、大変に感謝するとともに、「来年もどうぞ、よろしくお願いします!」とお伝えし今年を〆たいと思う。

皆様のさらなる飛躍の年となりますように、お祈りさせて頂きます。

それでは、皆さま、よいお年を!

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『SunTAMA Style』2020年12月30日記事

『SunTAMA Style』2022年12月30日記事

『Life Tour21st』2016年12月30日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1063394108.html 「2016年を締める」

週末リトリートのすすめ~どこかに行ってもなにもしない~疲れがほどける時間の使い方を練習している♪【暮らし・リトリートとは/旧記事更新194】

【ブログ新規追加1287回】

※ 今日の週末リトリート(何もしない散歩)は、家から車で15分程度の加住丘陵にて。枯れ野山にまだまだ紅葉がみられる。

~リトリートは、自然や落ち着く環境の中で過ごし、毎日のルーティーンから「あえて一旦離れる」ことで、「心と身体の状態をリセットする」ために有効な手段なのだ。

リトリートを取り入れると、普段の日常と違い、何かを「する」ではなく、何かを「しない」と、引いていく考え方も必要だということを教えてくれる。

いつも「何かをしていないといけない」という強迫観念が、今の世の中にはある気がしている。

だとしたら、休日くらいは「何かをしないといけない」気持ちから離れてみてはいかが?

1日全部ではなくても、たとえば1泊リトリート旅に出たとして、初日の午前中は2時間山歩きをする。お昼を食べて宿にチェックインしてからは、予定を入れておかない「余白の時間」を取ってみる

~このスタイルは今年、わたし達夫婦の旅先でも意識して取り入れてきた。

予定が入っていなければ、当然のことながら心に余裕が生まれる。

そのため、本を読んだり、泊まる場所が温泉であるなら温泉に入ったり、外を散歩したり、物思いにふけってみたりと、思いのままに過ごすことができる。

私の経験によると、入念に下調べした「やることリスト」よりも、現地で得たインスピレーションや導きのような流れに身を任せることで、より深いリトリートができると感じている。

「インスピレーションや導き」という表現はやや大げさにも感じるが、つまりは予定を入れず、感覚を重視しながら、自分が好きなように行動してみる、あるいは行動しない──。

そんな柔軟性こそが、リトリートにおいては重要な意味を持つということなのだ。

実は、先週3日間ほど、体調を崩して休んでいた。ほぼ、2日間は一日中、食べて~寝てを繰り返して復活した。

で、気づいたことは「あ!リトリートが足りないんだ!」とね。

年末まであと少し。

今年の暮れは「何もしないリトリート」にチャレンジしている(師走なのにね・笑)

新しい年を「新鮮な気持ちで迎えることができる」予感がするわ。

それでは、また!

出先で、ちょっと一息(バーミヤンの桃まん)

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『SunTAMA Style』2020年12月23日記事

『SunTAMA Style』2021年12月23日記事

『SunTAMA Style』2022年12月23日記事

『Life Tour21 st』2016年12月23日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1063232851.html 「続々、減塩・減糖ライフ事始め」

目黒川みんなのイルミネーション2024~職場から1分で桜色のイルミを楽しんだ夜🎶【暮らし・五反田発・食用油アップサイクルでSDGs/旧記事更新192】

【ブログ新規追加1282回】

※12月12日、17時30分スマホで撮影。

~目黒川みんなのイルミネーション2024~

開催期間;2024年11月15日(金)~2025年1月13日(祝)

所在地;東京都品川区 / 品川区立五反田ふれあい水辺広場、および目黒川沿道 電球35万球、JR五反田駅徒歩10分圏内。

• 桜色に彩る地産地消のイルミネーション

目黒川沿いを桜色のLEDライトで彩る「目黒川みんなのイルミネーション2024」

地域の方々や周辺の飲食店から回収した使用済みの食用油をバイオディーゼル燃料にアップサイクルし、100%エネルギーの地産地消を実現。

山手線内側最大規模となる両岸合計のイルミネーションの総延長は約2.2キロメートル。

地域の協力によって、約35万球の桜色のLEDが輝き、幻想的な光景が目黒川の水面に映し出される。

12月12日撮影。

初日の点灯式では、地域の方々が持ち込んだ使用済み食用油を回収するアップサイクルに加え、楽しみながらSDGsを学べる巨大ジェンガなども設置された。

• 見どころ

地域が一体となって作り上げた「冬の桜」は、発展を続ける大崎、五反田エリアの新たな「冬の風物詩」となっている。

また、使用済み食用油をアップサイクルして電力に活用する取り組みを通じて、エネルギーの在り方を見直し、SDGsの達成について考えるきっかけ作りにも貢献している。

12月12日撮影。地元の人たちが寒さの中、イルミネーションを楽しんでいた。

                 ★★★

五反田にかれこれ3年通っているが、未だに季節のイベントローテーションは頭には入っていない。

「みんなのイルミネーション2024」はWEB記事で12月12日朝に、知ったばかりだった。

5時半、退社してなにやら遠くに見えるピンクのイルミ。昼間には見えないもんね。

あれはなに?と思いながら、吸い寄せられるように、駅へ向かう道路をくるりと、反対に歩き出した。

そこには、あの桜の名所目黒川が流れている!

そんなに近くだったなんて・・・そういえば、今年は目黒川の桜も見ていなかった(泣)

自分の土地勘のなさに、本当に驚いちゃったのだ。

だって、出社時は超多忙なスケジュールで、五反田のどこにも寄り道せずに帰宅する。

そこから、日報や翌日の仕込みなど、仕事が続くのだから。通勤時間が惜しいくらい。

これまで、目黒川も昼と夜の1回づつぐらいしか眺めていなかったし、冬のイルミも全然知らなかった。(これはウソで、忘れていただけ。2022年の頃、社内情報で教えてもらっていた・笑)

ま、「コロナの影響が街を知ることの足かせになっていた」のは確かだろう。

会社ビル横にある、高級ベーカリー「メゾンカイザー」にも3年間で1回しか行ってないし(笑)

3年も経つのに街のことをまったく知らない、未だお上りさん状態だ。

しかし、「みんなのイルミ」の食用油のアップサイクルでエネルギーに変える、地産地消の取り組みは本当に素晴らしい!

そのことを、知れただけでも儲けものだ。

循環型社会の実現を足元から「みんな」でしっかりと取り組んでいる。

賢さの神髄をイルミネーションで表現しているように感じた。

というわけで、仕事の後にエコな桜色のイルミネーションを楽しんできた!という話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2022年記事

『SunTAMA Style』2023年記事

『Life Tour21st』2016年12月13日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1063029178.html 「ブログ200回目、今思う事」