「NIKON PLAZA TOKYO」に行ってきた【仕事のついで】

【ブログ新規追加973回】

今朝、急遽、新宿でのアポイントが入って、急いで新宿西口へ。

アポイントを無事終えて、まだ昼過ぎ。

あまりの天気の良さに「そうだ!どこかの高層ビルの展望台に行こう!」と、勢い都庁を目指して歩き出した。

ふっと、「そういえば、新宿西口って有名カメラメーカーのフォトギャラリーが点在しているって、何かの記事で読んだことがある・・・」と、思いだし、くるっと都庁から新宿コクーンや新宿エルタワーに向かって歩き始めた。

目的は「NIKON PLAZA TOKYO」だ。

一度、行きたかったショールームとフォトギャラリー。新宿エルタワー28階の展望も素晴らしい眺めだ。


今年はマイ・カメラを新調しようと思っている。

これまでオリンパスを使ってきた。カメラ初心者のわたしにもそこそこ使いこなせるいいメーカーだと思う。

しかし、他社のカメラの良さも知りたい!

オリンパス含む、数々あるカメラメーカーのショールームやフォトギャラリーを訪れることで、よりそのメーカーの売りや得意とするものなどを知り、絞り込んで購入するのがいいかと。

手始めに「NIKON」に行くことにしたんだ。(ま、急に今朝決めたんだけれど・笑)

ショールームはとっても素敵な空間だったわ。

スタッフさんもとても明るく、「どんどん触って試してみてくださいね!」と、声をかけて頂いた。お客さんもわたし以外にも数多く訪れていた。

フォトギャラリーで拝見した写真展は「日本スポーツ写真協会報道写真展」

フォトをたくさん見る事で、写真の構成が変わるというか良くなればいいな・・・とか思う。撮影技術を学べるフォトツアーも毎月開催されている(ツアー代金はびっくりするほどお高い・泣)

1部無料でカタログを頂けたのでもらってきた。

と、たった30分ぐらいで、仕事ついでのフォトギャラリー訪問をしてきた。

展望付きだよ(笑)

新宿エリアの次はこちらに行こう!

オリンパスギャラリー東京(OM SYSTEM GALLERY

では、また。

仕事道具をスマート化する【仕事・机要らず】

【ブログ新規追加965回】

今の家に引っ越してきてから7年。いまだ仕事机は持っていない。

では、どこでブログや原稿書き、仕事の取りまとめをしているのか?といえば、小さいリビング兼キッチンのテーブルの上でやっている。

昨年の秋ごろ、この場所にホットカーペットを敷いて寒さ対策をしてからずっと快適に過ごしてきたが、年末、仕事納めの時に夫の書斎で使う大型テーブルコタツの3分の1を分けてもらって、今はそこでぬくぬくと作業しているのだ。

やっぱテーブルコタツはいいよ。

寒い外から帰ってきても、すぐにここで仕事ができるし対岸には夫がいるので(笑)色々と話ができる。まるでちょっとした会社みたいな作りになっている。

一時は自分専用の机が欲しかったし、便利だと思っていたけれど、元々あまり物を持たないわたし。仕事の道具も大きなバッグひとつと、6段のクリアレターケース1本だけなの。

それだけだから、狭い我が家に机をもう一つ入れるスペースもないし、購入する意味がないから、今の夫の机「間借り」で充分よ(笑)

夫のコーナーには27型ディスプレイとPC3台。スマホ2台にiPad。ペン立てや小物もいっぱいでにぎやか。

最近ではYou Tuber 使用のライトも購入してご満悦(笑)

わたしはペン立ては要らない(バッグの中にすべて入れている分でOK)珈琲のためのコースターとマウスパッドとPCライトだけかな。PCは自分の1台と社用の2台にスマホ。

あとは読みかけの本数冊を積んでいるだけ。テーブルコタツの3分の1で本当に暖かくて快適な仕事環境だわ。

今後も仕事道具のスマート化をどんどん進めよう。

まずは、最新のPCを買わなくちゃ。今より小さいマシンがいいんだけど。

こうやって、どんどん持ち物や道具の精査を続けていくと軽やかになるだけ。

今年、服は買わないとか書いたが、カメラ、登山ザック、登山シューズ、そしてPCは買い替える予定だ。

先行して、先週洗濯機を買い替えたばかり。

こちらも今の性能でコンパクトな使用の物になった。

スマートな暮らしに近づいてきている実感がするよね。

買い替えたい物はさまざまあるが、吟味して適切な値段で手に入れたい。

さ、明日の仕事準備を始めてしまおう。

身軽だと、物も探さないから準備に無駄な時間が生まれずに済む。

とまあ、家での仕事環境をスマート化している話を書いてみた。

それでは、また。

               

こぼれ話。

昨日、市場でめっちゃおしゃれなキューブチーズを買った。

「8種の野菜クリームチーズ」で冷凍して食べるんだけど、小さな宝石みたい!

ひとつ、ひとつの味がかなりしっかりとしていた。わたしは紫のビーツがほどよい酸味でワインにぴったりで美味しかった。

今日のつまみはトッポキといちご・ブルーベリー・ラズベリーのチーズ(オーツ麦入り)を用意している。

ああ、楽しみよ(笑)

『MOE』絵本専門誌を熟読するのも重要な仕事【仕事/選書・文化】

【ブログ新規追加961回】

わたしの仕事は出版物を書店に売り込む営業だ。(よくTwitterとかで、どの分野か聞かれることが多く、今回書いてみた)

専門は「児童書」絵本全般と読み物と言われる、いわゆるハードカバー全般。また幼児の知育玩具や文具。

そして、幼児・小学校・中学校・一部高校の参考書全般。取り扱うアイテムは約1200ぐらい(ザッとだけど・笑)

出版営業は物販の中でも食品に次ぐ取り扱い品目が多い。

日々、店頭での書籍の展開や展示の手入れ・補充・イベント依頼、フェアの案内・新刊訴求などなど客先でやることは本当に山積みだ。

そして、ちょっとクセの強い方が多い担当者とのやりとり。

アポイントせねば会えない方、まったく始業時間が違いほぼ会えない方など「人に会いに行く」のが営業の第一の仕事だから、クセの強い方の周辺事情を察知しつつ、こちらの話に興味を抱くような「タイムリーな情報」を必ず用意して出向いている。

ま、下準備は徹底してやってきた。

その下準備なるものに雑誌『MOE』を熟読しておく・・・なんていうのもあるんだよね。

なぜ、熟読か?

それは『MOE』のような絵本専門誌は絵本作家・イラストレーターなどのクリエイティブな方々と、わたし達のような絵本を売る業界の人達、そして書店の児童書売り場のご担当者さん、最後に「絵本作家を推す」読者の皆さんなどが一派ひとからげで取り組んでできあがっている、熱い雑誌なんだ。

毎回ではないが、わたしの客先の児童書担当者さんの「選書レビュー記事」が載ることもよくあるのよね。(今月はお二人のご担当者さんが載った!)

だから、毎月『MOE』の端から端までじっくりと読み込んでおいて、記事の載ったご担当者さんには「拝見しました!」と、お伝えし続けてきた。

もちろん、対応の良さは比較にならないほど。誰だって、自分の書いた記事を読んでもらえたら嬉しいよね。

だからこうした雑誌の存在はとても重要で、使いこなすことで、絵本作家の「推し」ではなくて、児童書のご担当者さんを「推す」ための武器になるってわけなの(笑)

さて、最近では、大人のための「絵本」も数多く出版されている。

1点、ピックアップした。

『100歳までに読みたい100の絵本』木村民子(亜希書房)

簡単レビュー

大人のための絵本ガイド
大人になったからこそ子どもとは違った視点で深い意味を読み取り、味わうことができる絵本。高齢の方に読んでほしい珠玉の絵本をテーマに「老い」や「死」などを取り扱った絵本も紹介。

本書で紹介されている絵本
『ぼくを探しに』『つみきのいえ』『ふるびたくま』『かえでの葉っぱ』
『おじいちゃんがおばけになったわけ』『わすれられないおくりもの』など。

                  ★


興味のある方は、まず『MOE』で絵本の情報を仕入れてから絵本売り場へ行くと、より絵本が身近になると思う。

というわけで、わたしの専門は「児童書・参考書」だという話を書いた。

参考書では、年末に雑誌『モーニング』に絶賛連載中の『ガクサン』というコミックにわが社の参考書が載ったばかり。(ネタになったとはすごいね・笑)

で、『モーニング』も購入して仕事と割り切って読んでいるよ。

あ、すべて自腹で購入しているの。雑誌・マンガは経費に落としたりしないもん(笑)

それでは、また!

★2024年1月12日更新【テレワーク】家で会議に参加する日は朝から大忙し~デスクまわりの整頓やちょっと手の込んだ夕食の下ごしらえをする🎶【仕事・仕事とプライベートの在り方】

【ブログ新規追加955回】

今日は五反田へ出社の予定だったが、昨晩、思い立って、家で会議にオンライン参加することにした。

早朝から、デスクまわりを片付けて、草花に水をやり、夕食にはちょっと手の込んだおでんの下ごしらえをする。

ああ、家での仕事にこんなにワクワクするなんて(笑)

つくづく、わたしは、仕事と遊びと生活が融合した生きかたが好きなんだと実感した。

料理をすることや美味しく食べることは生きるために必要なことだし、 生活それ自体が趣味化していると言っても過言ではない。

そんな、仕事や生活全般のつれづれをブログに記事としてまとめている。 SNSに投稿すれば収益化されているので、小さいながらも仕事になっている。

さらに、趣味のトレッキングや近所への散歩など、積極的に身体を動かす、 運動は健康を促進しスーパーエイジングにも寄与する。

これも年齢が高くなったら必然だし、世間の関心度も高くとても重要なことだと考える。

ライフスタイルとワークスタイルがゆるやかに融合して

ある意味、境界線がない生き方ができて幸せ。

そして今では、以前ほどせかせかせずとも生活が回るようになってきた。

しっかり稼いでちゃんと暮す・・・こんな日々を大切にしている。

では、また!

12月27日~仕事納め~フェイシャルエステと演奏会でご自愛【仕事・お手入れも仕事の内】

【ブログ新規追加941回】

やっと、仕事納め。

今日の午前で今年のすべての営業はおしまい。

10月に参加した「Woman EXPO 2022」で手に入れてあった、某ビューティーサロンのフェイシャルエステと某交響楽団の演奏会に行く予定。

1年頑張った自分へのご褒美とでもいうか、たまたまそうなった予定だ。

「Woman EXPO 2022」で、フェイシャルエステのメーカーさんのブースに立ち寄った時の一言がわたしを動かした。

「お疲れ様です。年末はいつまでお仕事ですか?」とメーカーさんに聞かれた。

わたしは「多分27日ないし28日までかしら?」と答えた。

そしたら、「お客様の住まいの地域に駅前サロンがあります。よろしければ仕事納めにお顔のエステ、どうでしょう?」と。(特にリフトアップを入念にされると聞いた)

わたしはとっさに、「それいいですね!」と答えて、その場で予約を入れた。

わずかな代金で2時間のご自愛だ。

また、営業は「顔が命」だと日々感じる場面があるのだ。

自然な笑顔を作る表情筋も歳とともに衰えて固くなっている気がする。とても怖い顔をして商談しているかも!

というえわけで、お顔の手入れで今年の仕事を納める。お手入れも仕事の一環よ(笑)

すべては来年の仕事が円滑に行くための道筋だ。

まさに「時間を買った」と言える年末進行。

それでは、また。

仕事の効率化を徹底して、やり残しを作らない日々【仕事・効率化のすすめ】

【ブログ新規追加924回】

今朝、市場で憧れのオリーブオイル「BOSCO」の箱買いをした。

140mlが6本入っている。オリーヴ色を連想させる美しい外箱。

平均小売価格2640円(ギフト6本セット)が500円!

ちょっと前から狙っていた。手に入って嬉しい。

これをゲットするために、買い出しに力が入っちゃったよ(笑)


と、こんな小さな幸福感を毎日、積み重ねているのはひとえに、生活そのものを楽しむことに貪欲で、仕事も家事も常に「効率化」を頭の中心に置いて行動することが好きだからだ。

だからか、11月の後半から今月はずうっと、本当に忙しいのだが、生きがいの「旅」を合間に挟んだり、オリーブオイルのような、ちょっとおしゃれな体にもいい油を買うなど、「ああ~あれ、欲しかったんだ」という物を思い浮かべては、激安でゲットする方法を日々模索中。

                     ★

そして、さらなる仕事の効率化の話をすこし。

わたしがもっとも、仕事で時間をかけているのが、客先での商談だ。

しかし、一方でその商談はもとより、商談の現場までの移動時間がとても長くかかっている。

先日、今年の4月に入社した新人さんが、「1日、4件の客先で、朝9時に家を出て、夕方18時に帰宅する!」というタイムオーバー的な話を聞いた。

ちょっと、時間がかかり過ぎ?1件に2時間以上費やしているじゃない!と、他の先輩の喝が入る中、新人さんは、車営業なので「渋滞がひどくて・・・」と、しょんぼり。

渋滞を避けるルートの設定が必須だとお話ししたが。

前任者から受け継いだやり方でこの半年は長時間労働をしていたらしいが、もう、無理なやり方は止めて長くなりそうな客先をどう組み込むかとか、渋滞をショートカットできるような別のルートを探すのを手伝うよ!と、励ましてきた。

思い込みの刷新が一番の効率化になるのは間違いない。

前任者の営業スキルを受け継いだわけじゃないし、もっと短時間で充実した濃い商談ができるハズ。

そして、仕事が早く済んで、自分の時間を楽しむコツとかを掴んで欲しいなと、わたし達先輩は願っているんだ。

さて、今年の外回りはあと、12~13日弱。

まだまだだわ(泣)

合間、合間に小さな楽しみを組み込んで、今年も最後まで走り抜こう!

では、また!

アンバサダー 何かやってる?~来年はわたしもやろうかな~と、思案中【仕事・アンバサダー】

【ブログ新規追加919回】

あなたのまわりにもいない?

メーカーさんの商品をYou Tubeや個人ブログで紹介するアンバサダーをやっている人。

わたしのアンバサダーの認知は、人じゃなくて、ビジネスセミナーの会場で募集している「ネスカフェ・アンバサダー」かな。

申込件数48万件突破。必要なのはコーヒー代だけ、他には一切費用がかからない。

どちらかと言えば、大なり小なりのオフィスに設置するための導入アンバサダーになるのが普通。

我が家でもちっちゃな個人事務所として、コーヒーマシーンは持っているから、今さらネッスルアンバサダーになる必要はなし。

カプセル式のドルチェ グストなら1杯ずつ抽出でき、職場でいつでも淹れたてのコーヒーが楽しめる。マシン使用料0円・人気の職場サービス。

わたしの勤務する会社にも入っている。一杯50円。まだ飲んではいない(笑)

アンバサダーという紹介サービスを仕事の一環として請け負っている人は年々増加の一途をたどっているそうだ。

キャンプ You Tuber さんや 登山 You Tuber さんなど。

一定の視聴者登録数(何万人)とかの人であれば、メーカーさんもアンバサダーとして受け入れて商品を紹介してもらう。(アンバサダーはフォロワーや登録者数が少ない場合は採用されない)

アンバサダー制度を利用して大きく購買数を伸ばした企業のひとつが「ワークマン」だ。

画像は、アンバサダーからの商品開発や使用後の改善点など意見を頂き、話合う「マーケティング会議」の様子。

2019年からワークマンでは「アンバサダーマーケティング」を本格的に導入した。そして、よりファッショナブルな作業着や作業用品の開発に務めてきた。

アンバサダー達の本業もほぼ、自営業やフリーランスだそう。あるアンバサダーさんは「社会の一員として商品開発に関われることが一番嬉しい」と。

アンバサダーさんへの報酬は「新作商品提供」だ。

メーカーから提供された新商品を使った番組を作成してYou Tubeで配信することで、登録者さんへ、一早く新製品の情報を伝える。

You Tuber自身の登録者が多ければ多いほど動画配信の報酬も跳ね上がり、メーカーでは売り切れ続出となるわけ。

これが、アンバサダーという仕事の全貌だ。

なお、最近見つけたアンバサダーは「雑誌」の年間購読をすると自動的にアンバサダーとなる。アンバサダー認定の名刺も送られるそうだ。

アンバサダーに憧れがある人は雑誌を検討してみてもいいかも。

雑誌自体を企業や友人に直接送ってアンケートを採ったりする仕事もあるらしい。

この雑誌アンバサダーはYou Tuberとは違い、登録者数などの規定がないため、誰でも参戦できる。

お好きな雑誌にアンバサダー制度があるかどうか調べてみて!

わたしの大好きなホテルアンバサダーは、インスタグラムのフォロワー数でアンバサダーになれるかどうかが決まる。

インスタグラムに注力している人なら、ホテルアンバサダーを狙うのもありかも!

好きを仕事に替えるアンバサダー制度。

興味のある方は年末年始で検討してみよう!

わたしもまず、検索から(笑)

では、また!

※ TOPの画像は、わたしが注目している充電器などのメーカー「Anker」
アンバサダー制度の公式HPをリンクする。

Anker公式HP→https://lp.ankerjapan.com/ambassador アンカーアンバサダープログラム

「WOMAN EXPO 2022 Winter」~NIKKEI event &seminar 【仕事・日本経済新聞主催セミナー】

【ブログ新規追加910回】

キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる。
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために──

会期:2022年11月26日(土)

会場:東京ミッドタウン・ホール(六本木)

▼WOMAN EXPO 公式サイト▼

WOMAN EXPO 2022 Winter (nikkeibp.co.jp)

2014年に「日経ウーマノミクス・プロジェクト」の一環としてスタートし、今年で9年目を迎える「WOMAN EXPO」。企業の在り方や人々の価値観は大きく変化していますが、激動の時代にあっても変わらず前を向く女性たちに、今回も「新たな出会いの場」を提供します。

人と人が顔を合わせ、集まることが難しくなった今だからこそ、直に聴き、触れ、そこで得られる何かを探しに来てみませんか。「働く」「学ぶ」「健康・美容」をテーマにしたセミナーと、企業の製品・サービスが体感できる展示ブースをそろえ、11月26日(土)に東京ミッドタウンでお待ちしています。(公式HPより引用)

              ★

今年、コロナ禍で2年ぶりのリアル開催。(5月にも開催されたが参加せず)

今朝は、10時スタートのセミナ―1本(講師はお笑いコンビ ハリセンボン・近藤春奈さん)と、11時から2本目(講師は伝説の家政婦・タサン志麻さん)と、話題の方々の45分間トークを聞く。

それから、様々な企業のブースが出店する見本市で、新製品の試飲やお試しをして、13時には一旦、休憩をとる。

そして、体力や気力がまだあれば、飛び込み参加でセミナーを追加するか、どうかかな?

夕方には帰宅して、一週間のお疲れ様でビールを開ける。

今週は、毎日が朝から晩まで、仕事尽くめだったから、こうして、まったく別の次元に出向くことで、日々の疲れを癒すのが一番の目的。

肉体的疲労は寝て回復するけれど、脳内、精神的疲労は新しい刺激で淘汰しないとね。

また、今の社会の空気感やこれからの仕事がどうなって行くのか?

日本経済新聞社の女性専門セミナーから、これまでも多くのことを学んできた。

今日も新しい感覚や、毎日の仕事や生活に使える「生きた情報」を目いっぱい詰め込んでこよう!(まだまだ貪欲よ・笑)

それでは、行ってきます!

会議出勤でリフレッシュする~都心に触れるバランスってほんと大事♪【仕事・都心で働く】

【ブログ新規追加893回】

出社日は朝から大忙し。

都心へ出る日は、いつもの営業じゃないんで、内勤用にわずかながら「おしゃれ」をするんだ(笑)

やっぱさ、いなかっぺ、丸だしではないと思うけれど、普段、自然がいっぱいの西多摩地域と神奈川を仕事で回っていると、自分のペースがほんと、ゆるやかになっているのね。

それが、会議であってもわざわざ、都心まで行くのは、年々衰えてきた足腰を鍛えるためなの。

午後13時から予定17時までのロングラン会議(2本)をこなす。

そして、オンラインではなかなか叶わない「ディスカッション」の現場に触れられることが一番の収穫なのだ。

普段、一人営業で自分のやり方ですべてが完結しているから、人の考えや様々な営業方法などをコツを知るいいチャンスだし、わたしならではの取り組みを披露できる大事な場所でもある。

リアル参加でもオンライン参加でもOKな会議やミーティング。

やっぱり、リアル参加で得られるものが多すぎる。営業で毎日のように他人と話す機会はいくらでもあるけれど、同僚とのささいなやり取りにはその何万倍もの学びがあるんだ。

それに、みんなに会えるのが元気の源。

今日も、ドケチ自慢(歯磨き粉はどこまで絞る?とか、マヨネーズとか、チューブの使い方のドケチ自慢をさりげなくやったり・笑)

みんな、お腹を抱えてわらって、また、来月~とね。

ああ、第8波が来ても軽く済みますように。

もう出社できないのは御免だからね。

さて、会議の日は朝、カレーを仕込んでおく。これからお夕飯。

やっと、一日終わった。

ただのリフレッシュじゃない、有意義な都心での出社日だったという話。

では、また。

                    ★      

目黒川のライトアップ、今年は明日、11月11日からだそう。社内WEBで情報を得た。

情報はこちら!→https://sp.jorudan.co.jp/illumi/spot_71542.html(目黒川 みんなのイルミネーション2022)

★2022年11月8日更新 映画『百姓の百の声』紹介【仕事・お百姓さんとは?】

【ブログ新規追加891回】

百姓の百の声』→公式HP https://www.100sho.info/

誰の隣にも「農」はある。
なのにどうして、
「農」の世界は
私たちから遠いのか。

和食を撮って世界を魅了した『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督が、「食」の原点である「農」と向き合った。
全国の百姓たちの知恵・工夫・人生を、美しい映像と丁寧なインタビューで紡ぎ出す。田んぼで農家の人たちが何と格闘しているのか、ビニールハウスの中で何を考えているのか。多くの人が漠然と「風景」としか見ていない営みの、そのコアな姿が、鮮やかに浮かび上がる。

みんなつまづく。そして前を向く。
転んでは立ち上がる復元力。

今後 経済が下向き、食糧輸入に頼れなくなると予想される日本で、いま必要とされる力はレジリエンシー:復元力
百姓たちには本来これが備わっている。

映画に登場する百姓たちは、小手先では解決しないさまざまな矛盾を、独自の工夫で克服していく。

これは自然と向き合い
作物を熟知する百姓たちの
叡智を訪ねたドキュメンタリー

「耕す人々」の世界の入り口が
ここにある。

映画『百姓の百の声』公式HPより引用。

                     ★

今朝、長距離運転中に偶然聴いたラジオの対談番組。

農業の自主映画ができた!と、映画監督らしい方と、自分の嫁ぎ先がお米作り農家で今年は種まきから収穫、脱穀までやったというラジオパーソナリティの女性。

今、農業が若い人を中心に熱を持った活動を目にする機会が増えた=流行っているのだと。

ただし、本業で農業に勤しむには相当の覚悟がいる。

その対談の中で聴いたエピソードは、三重県に農業移住した30代女性。

彼女は、自分で一からお米を作ってみたいと、ずうっと思案してきたのだそうだ。

そして、三重県のとある山奥に一軒の古民家を借りて、家の周りの田畑を開墾して行った。

ご近所さんも農協さんも、みんな彼女のお米作りに手を貸し、3年目の昨年、念願だった完全無農薬のお米を作りあげたのだ。

それも300キロの収穫があったとか。すごい!

彼女の本業は「翻訳家」だそう。午前中を翻訳の仕事にあてて、午後からにわか百姓になるんだ。(笑)

ちょっぴり、うらやましいと感じた。

わたしには、農業は無理だとか、まったく思ってはいないけれど、なんとなく苛酷な感じ。

でも、安全な食料を作れる技術を持っているなんて、かっこいいじゃんね。

仕事をしながら、農業のことを少しずつ勉強しようかな?っとか、思った。

あと、わたしは「種」種子に興味があるんだよ。

種の話はまた、今度。

まず、チャールズ・ダーウィンの世界的大作『種の起源』の漫画版を見つけたので、

それで、がっちり勉強しよっと(笑)

では、野菜炒めを作るので、また♪

※ 映画『百姓の百の声』上映会場は公式HPから参照ください。