★2024年10月25日更新 「短気」は治せる~いつまでも学び続けるだけ~【健康・短気と学習】

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「ぶん殴りおじさん」って知ってる?

今日、客先で聞いたのだけど、駅の構内や店先で急に「ムカムカする!」とか言って、そこにいる人に拳を上げるおやじが渋谷近辺に出没してるんだと。

自分の気分が悪いから、人に手を挙げる・・・という驚きの行動を起こすのだそうだ。

その理由は「ブチ切れた!」堪忍袋の緒が切れたという気持ちだけらしいよ。

ばっかみたいじゃあ済まない。

今日、話を聞かせてくれた書店員さんが言ってたのは、最近は「探している本が見つからない!」と、怒りキレて文句を言いに来るおじさんがいると。

真近でマスクを外して大声で怒鳴るので、もうヒヤヒヤだそうだ。非常識極まりないよね。

で、わたしにも電車での営業には「ぶん殴りおじさん」に気をつけてね ♪ と、気づかってくれたんだ。

幸い、今日の電車営業ではまったくおかしな人には遭遇せず。ほっとした。

                 ☆彡

「短気は損気」ということわざ?言い回しを思い出した。

意味はこうだ。

~辛抱できずに怒ったり事を急いだりすることは自分にとって損である~短気を起こすと損をするという戒めの言葉だ。

しかし、うつ病やアルツハイマー、交通事故、脳梗塞が原因で前頭葉に損傷を受けると短気になりやすい。

なぜ、短気になりやすいのかと言えば、前頭葉と他の脳器官の間が損傷して繋がらなくなっているから。

脳の連携プレーが効かないため、記憶がプッツンと切れたりする。防止するには定期的に脳を鍛える学習をするのが手っ取り早い。

脳トレ、刺し子、麻雀、RPGゲームなどとても脳に刺激を与えて脳の道=シナプスがどんどん成長するのだと聞いた。

                 ☆彡

私事だが、脳出血で脳の一部に損傷を追ったわたしは、やはり以前より「短気」になってしまった。

自分の気持ちが済まない時、急に不機嫌になり、頭の中がぐるぐる沸騰してしまう。

当然大声を出す、物を投げる、壊すとか発病後は頻繁にやっていた。怖いよね。わたしの母はそんな娘の姿を見て、驚きで涙目になっていたもん。

もちろん、とばっちりを受けるのは夫だった(泣笑)

急に怒り出したりするもんだから、「病気で頭がおかしくなっっちゃった?」とか、よく夫から聞かれていたっけ。

それで「おかしくなってなんかいない!」とその場にあったミカンとかメガネを夫に向けて投げつけたこともあった。

もう13年の月日が経って「短気」はほぼ影を潜めた状態。脳がより良い生活を送れるように改善の学習をしたのだと、主治医から聞いた。

こうなれれば「寛解」なのだそう。

何が言いたいのかというと、「短気が目立つ」場合や「異常に不機嫌な気分が続く」場合は病気を疑ってみよう。

もしかすると深刻な脳の病気が潜んでいるかもしれないから。

そして、もうひとつ脳の働きの話をしよう。

前頭葉の働きが損なわれるのは、何も事故や病気ばかりじゃないそうだ。

脳外科の主治医が言ってたのだけど、「脳は使わないと衰えます。逆に使えば使うほど良く働くものです」と。

わたしが「先生、よく使うってどうするんですか~?」と、アホな質問をしたら、「それはね、楽をしないで生きればいいんですよ!」だって。

ああ~、ずっと「楽に生きたい!」と願っていたんだけど、それじゃあ、わたしの脳はどんどん衰えてしまうだけじゃん!

というわけで、日々苦楽を共にすることで、今日も「キレない」一日を過ごせた。

まあ、日ごろから「楽」せず、前頭葉を良く働かせて、泰然自若と行きたいものだ。

※ 泰然自若・・・おちつきはらって物事に動じない。 安らかでもとのまま変化せず平気な様子。

★2024年10月23日更新 「備えあれば憂いなし」の精神を忘れずに~急に寒くなった10月の教訓【健康・いつもと違うに気づく】

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5年前の10月30日、夫が「急性心筋梗塞」で緊急入院をした。

その日、「いつもと違う」と感じてから12時間が経過していた。夫は自分で119を入れて、相談窓口で相談してから救急車を家まで呼び寄せ緊急入院をした。

その間、わたしは何もできずオロオロしていた。

大学病院に到着後、すぐに診察。家族への説明も「時間がない!」と、担当医師から言われるほど、せっぱ詰まった状況だった。

「あのまま、家にいたら・・・」死んでいたのだろう。

誰にでも、突然起こる「脳卒中」や「心筋梗塞」についてお話しよう。

「脳卒中」も「心筋梗塞」も脳内や心臓内の血管に対する問題が生じて、様々な身体の機能に障害が出る病気だ。

もっとも、ひどい場合はそのまま死んでしまう。(厚生労働省の統計によれば、2019年脳卒中では、なんと11万人近い人が亡くなっている)

コロナも相当怖いが、心筋梗塞や脳卒中も本当に身近で罹りやすい病気なのだ。

夫は、これまで発病からこの5年間に、塞がった血管から固まった血液を直接回収しきれいに除去する「カテーテル手術」を、合計6回受けている。

それからは、仕事も激減させて心臓に無駄なストレスをかけない生活へとシフトさせてきた。

ただ、安静ばかりではダメで、適当な負荷も与えないと心臓筋肉が衰えてしまう。そんなわけで、今ではわたしの趣味であるトレッキングに同行してトレーニングを重ねている状況だ。(通院は3か月に1回でOKになっている)

夫の心臓にはステントと呼ばれる網状の金属が6個挿入されている。この血栓回収療法というのが今では、最も多く一般的だそうだ。

カテーテル手術の何がいいのかって、それは、身体に直接メスを入れず、足の付け根や手首などから、カテーテルを挿入し、悪くなっている患部を画面を見ながらあっという間に除去できる。(まあ、アッという間にできるのは腕の良い医師だ。ドクターXみたいだよ。だって絶対に失敗できないんだから・笑)

こうした、最新の医療のおかげで、夫は当初大量に投薬されていた薬も今では半分ほどに減ったし、何しろ身体に合った投薬と食事療法でスリムになり元気一杯。

しかし、いくら良い薬や治療法が開発されて医療体制が万全でも「いつもと違う」という「まさかの時」を察知できなければ、後の祭りだ。

早く察知して、一刻も速く治療せねばならない。

この「いつもと違う」という感覚を普段から見逃すようなクセのある場合は要注意だ。(さしずめ、わが家ではわたしが見逃すタイプ・泣)

日ごろから、慎重な人は少々口うるさい。十分に注意せねば気が済まないのだろう。

災いは向こうからやってくるんだ!とか言いながら「備えあれば憂いなし」と、ほくそ笑む。

ここで言う「備えあれば憂いなし」は物じゃあないんだよね。気持ちや意識をちゃんと持っているかどうか?というものなのだ。

秋本番、過ごしやすくいい気分。

こんな時こそ、わずかな変化にも気づけるのが大事。

★2024年10月18日更新 タンパク質足りてる?~ここ一番で力を出したい時はやっぱりお肉🎶【健康・タンパク質】

【ブログ新規追加512回】

今年、大きく反省しているのが、自分の身体に適切な栄養分をきちんと与えてこなかったことだ。そう、タンパク質不足だったんじゃないかな?って気づいた。

普段通りの生活ではさほど気にはならなかったのだが、営業時にたくさん歩く行為がコロナ禍で激減したために、足腰のバネが明らかに弱くなってしまった。

やはり、仕事で歩く時間や距離は相当、わたしにとって体力保持と脚力保持に繋がっていたよう。

そこへ、トレッキングを最大の趣味に組み込んだから、さあ!大変!

脚のトレーニングもままならないまま、今、持っている身体だけでアクティビティを始めたの。自分の脚力や筋力の低さに愕然としたのだ(泣)

やはり、トレーニングをやっていなかった時と、トレーニングを意識してはじめた今とでは、足腰の粘りが全く違う。

少し前のブログでトレッキングの効用を書いた。何しろ身体の温かさが抜群に良くなった。

6月末に羅患した「皮膚細菌感染症」は、大事には至らなかった。わりとすぐ治ったのだが治療中、医師から「免疫力の低下」と言われてしまった。

コロナ禍で仕事の激減などが大きなストレスとなって、「精神的に弱った心とそれに呼応した身体に細菌が侵食したのではないか?」という診断だった。

ちなみに免疫力アップの「秘訣」をちょっと調べてみた。

4つの免疫力アップに大切なこと

1、適切な活動と休養のバランス

2、身体を常に温かく保つ

3、ストレスを上手に回避する

4、腸内環境を整える

免疫は、日中活動する身体の中で高まり、夜になると穏やかに鎮静化する。この特性を生かした生活とは、朝、決まった時間に起床し、食事を摂り、しっかり身体を動かすことなのだそう。

1~4をぜひ、実践しよう。                   

                ☆彡

さて、わたしは元々お肉が苦手。実は魚類も。

そうなると、当然台所では、家族には肉魚を与えるべく素材を用意し調理するが、こと、自分に対しては「タンパク質減らし」を簡単にやってしまうのね。

若い頃は、身体が求めてくるから、好き嫌いに関わらず肉や魚を良く食べていたが、段々、エネルギー源としてのタンパク質量が自然と減ってきたのだ。

しかし、食べなくても平気となると、いざ、怪我をした時も傷の治りが悪かったりするし、第一、お肌の衰えにも繋がってっちゃうし。

いいことないから、家でも、今は外でも、食事の時には何か食べやすい肉や魚のおかずを用意する努力をするようになった。

肉や魚が苦手な場合、手っ取り早くタンパク質を増やすためにわたしが実践しているのが、乳製品を増やすことなのだ。

7月、病気明けからは、ヨーグルトは毎朝摂り、牛乳、チーズも毎日摂取してきた。

トレッキングやハイキングの時にも、行動食として、チーズやチョコ、ようかんなんかを口にするようにしている。

まあ、もう少し抜本的にタンパク質の勉強をして、合理的な摂取の方法を見つけたいものだ。

自分の好きな食べ物を減らすのは死ぬほどつらいけど、さほど好きでない場合は、簡単に減らせてしまうんだよ。

「食わず嫌い」これが、健康を阻害する一番の原因。

というわけで、この秋、しっかりお肉やお魚を食べて力を付けよう!って話。

さて、今日のランチはこれ↓

頑張って、タンパク質の血中濃度を上げるぞ(笑)


                     

★2024年10月16日更新 「見た目にはわからない疲労感」や「身体の痛んだ部分を修復」する週末~2日間で治せるぐらいがいい【健康・疲労回復】

【ブログ新規追加510回】

昨日は家でオンライン会議の仕事だけだった。なのに2回も身体を痛めてしまった(泣)

1つめの負傷は、夫が勢いよくドアを開けたその時、ドアノブがわたしの脇腹を強打してきた件。

その痛さったら・・・。もう、声も出ない。うずくまって痛みが去るのをまつのみだった。

普段は出かけてしまって留守のわたしがたまに家にいると、自営業の夫の行動規範が狂うそうだ。

キッチンへ入るドアのそばにわたしがいるなんてまったく気づかなかったんだと。

そして、もうひとつの負傷だが、午後4時間という長丁場のオンライン会議が終わって、すぐに近所のモールへ買い物に出た。

まず、100均で欲しいモノを物色し、そのままスーパーへと歩いていった。

夕方といっても18時を過ぎて、あたりが暗くなっているにも関わらず、わたしはスーパーのお肉売り場を目指して勢いづいていた時、足元の縁石にまったく気づかず、そのままつまずいて大転倒。

両ひざと腰や背中と左腕を強打した。これも死ぬほど痛かった。

靴が脱げて飛び散っていったんだけど、しばらくはその場でまたもやうずくまって痛みが去るのを待つこと、たぶん15分ぐらい。

まわりに人がいなかったのが、唯一の救い。

両ひざと左腕、身体を支えるために慌てて差し出した左手の平、左小指、背中のどこか・・・もうね、いっぱい痛いところができて、泣きはしないけど辛かった。

ばっかみたい。

わたしみたいな、慌て者が家の中でも、外でも怪我を繰り返すんだよね。だいたい一年に一回は、どこかで大転倒してるし(泣笑)

で、夕べは痛みに耐えながら買った「カンザスビーフ」を焼いて、ビールと美味しく頂き、8時50分にさっさと就寝した。

オンライン会議も長時間だと、途中休憩を何度とっても妙に疲れるんだ。たぶん視神経の深い疲労からだろう。

とにかく、疲れが怒涛のように出てきちゃったんで、あちこちに偽サロンパス↓貼りまくって早々に休んだ。

今朝6時起床。約9時間ぐっすりと眠った。

最近では、足がこむらがえりをしないように、「起床時に伸びをしないこと」に気をつけているせいか、目覚め爽快という感じではない。常に慎重になりつつあるな。

今朝はさらに、身体のあちこちの痛みを確認しながらの起床だ。

身体のあちこちの痛みは偽サロンパスが多少効いたのか緩和状態。しかし、ドアノブがぶち当たって強打した脇腹と、盛大に転倒して強打した両ひざはどちらも腫れている。

それでも週末の買い出しにも行き、イタタ・・・と痛みに耐えながら、重たい大根や2ℓのドリンクを抱きかかえて、売り出しの列に並び食品を大量に買ってきた。

はあ~、わたしの一週間の最後の仕事が来週の食品を補給するための買い出しなのだ。

いつもの通り買い物を終えて、なんとも言えない不思議な安心感に包まれながら今、ブログを書いている。

そうそう、昨日は痛いことばっかりじゃなかったんだ。ちょっとだけ進んだことがあった。

このWordpressでブログを書き始めて、70回あたりでGoogleアドセンスの権利を取得し、それからずっとアドセンス広告を入れて記事をアップしているが、509回を数えた昨日、当初に予定していた広告枠(4つ)のすべてがきれいに表示されたのだ。

Googleサーチでは、タイトル、内容が正しくヒットする記事には書き手と広告主双方の要望を叶えるべく作動する。

一方、そうでない記事(役に立たない・価値の低い?・あまり読まれないなど)、あいまいな表現などが目立つ記事には、最低1つだけの広告が約束されたように表示されてきた。

別段、Google様のしもべではないし、稼ぐためだけに書いているわけではない。

書きたいことを遠慮せず書く。

わたしのブログの評価は自分自らがつけて行こう!とずっと思って書いてきた。

それが、昨日は書いてアップするそばから、どんどん広告が入ってきて、まるで生き物みたいだった。

やっと、少し進展したみたい。書き方なのか、表現なのか、いづれにしても気分は良かった。

と、こんな昨日は、しっかりと仕事をし、不意の負傷で身体の痛みに耐えること2回、快心の記事でアドセンスが作動と、様々な心の充実を得た。

だから、上がったり下がったりと、不思議な安心感と疲労感の両方を一気に経験した。

今日はまだ、疲れが出続けている感じがする。

人にも会いたいが、少しスピードをゆるめて過ごすね。

トレッキングの恩恵を受ける~効果抜群の話【健康・トレッキング】

【ブログ新規追加498回】

この夏、確実に体の内側から変わった「あること」を書いて残そう。

それは、12年前に発症した脳出血からの後遺症で血流の悪さから、足先、手腕が異常に冷えてしまう症状に12年もの間、悩まされてきたのだ。

真夏でも厚手の靴下を履き、腕にはロングの腕カバー(これは手のひらまでカバーできるモノ)が手放せない。(外出時には外す)

後遺症だから仕方ないじゃん!と、ずうっと放置したままだった。

それが、ここ数年、山(低山)や丘陵(里山)トレッキングを毎月3~4回のペースで続けてきたところ、なんとこの夏には「厚手の靴下」をまったく履かなくなっていた。

それでも、手腕の「冷え」は未だ変わらずだが。

今では、裸足でも平気なぐらい「冷え」が遠のいた。

これには本当に驚き!明らかに下半身の強化に繋がっていると感じる。

で、さっそくトレッキングと体への効果を調べてみた。

⦿トレッキングの効果3選

① 筋力アップ

トレッキングとは、舗装されていない山道をアップダウンを繰り返しながら歩くのが基本で、平坦な道ではない分、明らかに下半身への負担が激しい。

大腿と下腿を定期的にトレーニングしているようなものだ。個人差はあるもののやっていなかった時よりもやり続けている時は確実に筋力がついている。

初めは、少しの登りでもヒーヒーだったのが、慣れて筋力アップされてくると、疲れはするものの、どんどん自動的に登れるようになる。

② バランス感覚向上

山中トレッキングの場合、石や岩がゴロゴロした道や、獣道、樹木の根っこが露出した道を登ったり下ったりせねば尾根は歩けない。

普通の舗装された平坦な道しか歩いたことがない!っていう場合は、びっくり仰天されるだろう。

そういった、いわゆる悪路を歩くには「体のバランス=体幹」が何より大切だ。

重いザックを背負っている場合などは、後ろに転倒してしまわないように注意する。

こういった、通常の歩行で使わない筋肉を使えることで血流がよくなりコリが解けて、体のバランスがとりやすくなるのだ。

また、脳の話だが、山中トレッキングのような非日常では、小脳が著しく働き(普段あまり使わない部分)それによって頭がスッキリするといった恩恵がある。

頭がモヤモヤする~とかいう場合、近くの公園で(アップダウンがあればなお良し)緑の中で散歩をするだけでリフレッシュできる。

③ トレッキングは有酸素運動である

運動負荷は舗装された道をあるくよりも遥かに効果が高い。

緑の中を歩くだけで心肺機能にも良い影響があるといわれている。

普通の駅や建物の階段で息が切れるという現象が、山中トレッキングを続けていくと、心肺機能が鍛えられて、階段で息が切れなくなる。(これは営業で歩くわたしの実体験から)

             ★★★

トレッキングに「ハマった」わたしが感じる3つのトレッキングの効果を上げてみた。

山は動植物が生息する場所で、ほぼ平坦な道はない。凹凸はあって当たり前で、登るのも下るのもそりゃあ大変だ。

しかし、トレッキングは青々とした緑の中を歩く。森林限界の高山でもないかぎり、ほぼ森の中では直射日光を浴びずに済む。

そうした歩く者優位な状況で、習慣的に登ったり下ったりすると、心身ともに体の内側から清々しい気分に満ち溢れてくるのだ。

たぶん、わたしの「冷え」も血流のめぐりが抜群に良くなったことで解消できたようだ。しかも、いっぱい食べてもまったく太らない(笑)

体を温める筋肉を鍛えて増やし、体のバランスを整えて、有酸素運動で心肺機能を鍛えられる山中トレッキング。

いい事ばかり。

で、実際に登ってみれば、筋力が足りない!持久力に欠けるとか骨がきしむなどの体のウイークポイントが気になれば、食事やサプリメント、医療機関で補強すればさらに、元気な登れる体ができてくる。

ウォ―キングをやっている方はトレッキングもやってみて!

わたしのように「冷え」が緩和する場合もあるし、緑の中を歩くのがどれほど贅沢な行いか体感するハズ。

トレッキングで本当の心地よさを得よう!

★2024年9月27日更新 「秋バテ」秋本番直前対策~胃腸の不調や疲労を感じたら秋バテのサインかも~効果のある簡単対処法【健康・秋バテ解消】

【ブログ新規追加489回】

緊急事態宣言の解除が囁かれ始めた9月月末。

長かった自粛の縛りが少しずつほどかれていくんだろう。

せっかく、時候も良くなっているんだから、行楽への期待も高まる!

しかし、何だか気分が晴れないんだよね・・・とか、朝寒くてびっくりしたとか、要するに季節の変わり目にカラダがついていけなくなっている。

こういう症状には「秋バテ」を疑ってみよう。

秋バテとは?

※ 秋バテとは夏の暑さもやわらぎ、ようやく涼しくなってきた頃、体のだるさ、疲れやすいなどの体の不調が続くのを指す。

原因としては、夏の冷房、冷たい食べ物の取り過ぎが招く自律神経の乱れだそう。さらに、朝晩の寒暖差、長雨などの低気圧の影響が加わることで悪化する場合もある。(資料先→https://miyagi.doctor-search.tv/ ドクターサーチみやぎ)

秋バテの簡単対処法5つにまとめてみた

秋バテの原因が自律神経の乱れだとすると、そこを改善することで気分がよくなるのだそう。①~⑤はいつでも、だれでも、今すぐ取り組める!

① 夏場に常時、シャワーだった人は30~40℃のお風呂に浸かることで、副交感神経を優位に保つことで気持ちの回復につながる。

② 30分の散歩とか軽めの運動。

③ 衣替えも大事。適切な衣服を着ることで寒暖差を乗り越える。

④ 冷たい食べ物から暖かい食べ物へのシフトをする。野菜は常にビタミン豊富な緑黄野菜を取る。また、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃには免疫力を高める効果が期待できるし、豚肉や納豆などビタミンB1が豊富な食材は、自律神経を整える働きがあるので、積極的に摂ろう。

⑤ 寝る前にあらゆる体の固まったところを優しくもみほぐすセルフマッサージもいいそう。さらに腹式呼吸で整えるとリラックス効果がある。

秋バテについて、簡単にできる対処法を書いた。

秋バテの人もそうでない人も、みんな ①~⑤ をぜひ、やってみて!

自律神経の乱れを取り血の巡りを良くする方法の紹介。

秋本番に元気に暮らせるようになる秘訣よ(笑)

(1001moji)



登るためのカラダをつくる~裏山(標高154m)トレーニング始めた【健康・裏山トレッキング】

【ブログ新規追加484回】

今朝、8時30分から9時20分、家から徒歩5分の「ひよどり山」をトレッキングしてきた。

今までの、何となく草花を探して歩き回る~とかではなく、コースを決めてだいたいのタイムも決めて家を出発。

何しろ近いがゆえ、何も持っていかない。例えば水分とか(笑)普段のトレッキングなら、カメラと水分、タオル、小銭、サングラスなどは欠かせないものだが、軽く登るために、カメラとスマホだけ持って出た。

でも、ちょっと後悔。少し立ち止まると蚊の猛攻に遭うのを忘れていた。虫よけスプレーや虫よけリングなどを持参せず。

それでもマスクと腕カバーでかなり虫からは守れた。

次は忘れないように。

                 ★

ひよどり山(標高154m)れっきとした山だ。

今日のコースは家から一番近い登り口のかわせみの小道→こなら平→ひばりの小道→草地広場(山頂)→下山はひばりの小道→こなら平→かわせみの小道で約40分のトレッキング。

登りはこんな。

途中、野鳥の鳴き声がこだまする中を無心に登る。

今日の目的は2つ1つ目は「下山の練習」だ。山道や木道をすいすい登ったはいいが、下る時は登りとは違う神経や筋肉を使うものなのだ。

だから、標高の低い山で季節折々で練習を積むと良いと、最近読んだ登山書で知った。

下り。

もうひとつは「ひよどり山野草保護区」がひばりの小道にあるのを知り、一帯の山野草を見に行くのが目的だった。

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あいにく、メガネを忘れてしまい、カメラのズームが上手にできなかった(泣)

それでも、ゲンノショウコ(現の証拠 /漢方)の群生を見つけられたので、次回撮影に挑戦しよう。 (画像を拝借)

こんな、お手軽トレッキングで着々と登るカラダづくりに夢中なの。

ひよどり山の全貌は、小道(15道もある!)平(2つ)沢(1つ)広場(1つ)から成り立っている。

山全体が都立公園となっているので、管理ホールや都立公園サービスセンターに行けば、飲み物やトイレや休憩は可能だ。

だから、手ぶらで登山できる最適な裏山だ(笑)

ここで週2~3回登り下りの練習を積んで行くと、一年後にはかなりの筋力がつき登るカラダに変われるのだそうだ。

ちゃんと、続けて行こう。

お天気次第だけど無理なスケジュールではない。むしろ、駅までの徒歩のほうがちょっと大変なぐらいだ。それに無料だしね(笑)

何か、カラダを鍛えることをはじめたい!と、考えている人はまず、家の周りを散策してみて。

散策中に適当な高低のある裏山(20mからOK)があれば、ぜひ登ってみよう。それだけで、立派なトレーニングになるハズ。

わたしは仕事に出る前に登ってきたけど、「カラダにとって一番いい時間」を見つけるのも登るカラダをつくる上では、必要な知恵だろう。

日々が充実する裏山トレーニングをぜひ!どうぞ。

派閥の話~派閥は何も政治家だけのものではない~ごく身近な派閥もある~わたしはさて?【心の健康・派閥とは】

【ブログ新規追加477回】

自民党の総裁選出馬を断念した石破氏。これで河野総裁が決まった感ありあり。

派閥とは?改めて考えてみた。

派閥とは→ある集団の中で、出身、資格、利害、主張、好悪などを共にするものが、集団全体の動向に影響を与えるために形成した小集団を指す。

特に政党内の私的な人的結合を党の合意的な意思決定、実際行動、人材配置を阻害するものとして、派閥と呼ぶのが一般的である。(資料先;コトバンク→https://kotobank.jp/word/)

派閥に入るメリット&デメリット

「3つのメリット」

1、実力のある派閥のリーダーにより、たくさんの所属メンバーが充分に教育・指導されてゆく。

2、大筋においては派閥はボトムアップ式に誕生するため、所属メンバーが献身的に活動する環境が整っている。

3、伝えたいメッセージはリーダーが納得さえすれば周知は簡単である。

「3つのデメリット」

1、力を失った派閥は所属メンバーが全く機能しなくなり、党内の「お荷物」化するリスクをはらむ。

2、ニンジン=人が足りないと派閥ごと離職されるリスクが存在している。

3、リーダーが納得しないメッセージは、どんな社会組織からの指示であっても派閥内では誰も遵守しないリスクが大きい。

(資料先;派閥があるのは良いのか悪いのか→https://blogs.itmedia.co.jp/torapapa/2007/08/post_2d70.html)

以上、一国民として知っておくとよい派閥のアレコレを引用してみた。

               ★

さてさて、会社や学校、集団と言われている場所では、少なからず仲間うちが存在するものだ。あえて、ここではそれを派閥として書いてみよう。

~わたしは、小・中(高)と義務教育とそれに準ずる高等教育を受けている間は、進級や新学期が何よりキライだった。

派閥の形成に余念がない「あざとい仲間」を見るのがね。

派閥に入らなければ、その日から突然「ひとりぼっち」になりかねない。実にくだらない原理で仲間づくり(仲間排除)をする女子が何人もいた。こんなこともあった。

中学2年の時、家に☎をかけてきた同級生のTさん。

「〇〇さん、わたしのグループに入らない?」と。

なんと、無所属のわたしをハンティングしに来たのだ。

わたしはとっさに「う~ん、みんなと今まで通り仲良くしたいから!」と、

明るくやんわりと返事をし、「じゃあね!」と☎を切った。

すでに、彼女たち派閥のリーダーはメンツを集めるのに必死だったってわけ。

わたしは、小学校5年生ぐらいから、「派閥」という仕組みを女子が好むのを見つけてから、そこから距離をおくようにしてきた。

当然、一匹狼ならぬひとりぼっちになったことも数知れず。

でもね。不思議と同じ感覚を持った女子・男子・先生に守られて続けて無事に義務教育を終えられたんだ。

大学からは、わたしは胸を張って「無所属」になって、これまでほぼ、すべての組織で貫いてきている(笑)

いつも変わらず貫いているからこそ、言いたいことも言えてきた。

忖度まみれの思考が蔓延している仲間うち・・・そこには「多大なストレス」はあっても「広い寛容」はないだろうと考えてのことだ。

「無所属」で居続けるには、一定の結果を出し続けなくてはならないと思ってきたけど、それも今では、もうどーでもいい。

ありのままで「群れない」で行く。

どこにでも同じ顔で出て行く~

               ★

派閥を好むか好まないかは「群れる」か「群れない」かの違いだけだろう。

群れない寂しさや孤独は時に、優しい友だちとなって、己に寄り添ってくれるよ。

さて、政治の世界だが、派閥がコロナを退治するわけではないから、もうすこし自民党のお家騒動も見続けて行こう。

私的無所属としてね(笑)

疲れたと思う時こそカラダを動かそう!~積極的休養のすすめ【健康・アクティブ・レスト】

【ブログ新規追加470回】

アクティブ・レスト」をご存知?

アクティブレストとは、疲労時にあえて軽く体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を効率的に排出させる休養方法。 「安静・休養・睡眠」などの消極的休養(パッシブレスト)に対して、「積極的休養」とも呼ばれている。

疲れているのになぜカラダを動かすのがいいのか?

わたしは平日5時間ほど車での営業を続けて早や、13年目に入った。

平日5日間の間、毎日だいたい70~90キロ前後の運転をしている。

もう習慣になってしまっている木曜あたりの背中・腰の痛みに合わせるかのように右ふくらはぎも微妙な怠さが発生してくるのだ。

こんなわけだから、金曜日は花金とかじゃなくて(泣笑)、一目散に帰宅して、お風呂・ご飯を終えたらすぐさま就寝。これで8時間から10時間の睡眠が取れる。

で、土曜日の朝6時に爽快な目覚めを迎える。

それでも、毎週ハンコで押したみたいにこういった良質な睡眠を大量に取れるわけではなく、いつもと同じ、夜まで仕事の整理に追われる日もままあるけど。

そうなると、土曜日の朝、覚醒の度合いが低く眠くて怠い。そこで思うのは「よく眠ったね」という脳内の実感がもっとも大事なのだということ。

いくら平日きっちり働いていても、ちゃんと休息させる日を決めて休ませて上げなければいけない。そうでなければカラダのSOSには到底、応えてあげられないよ。

ここで、「アクティブ・レスト」の出番だ。

土曜日、平日の疲れを残したままの覚醒度が低いカラダはまず、どうやって覚醒させるのがいいの?

それは、怠くても、眠くてもちょっとだけカラダを動かすのがいいのだそうだ。

例えば散歩やハイキング。わたしの場合は完全に習慣化している「市場~スーパーのハシゴで大量に食品を買い出す」これで、頭の使い、少々怠いカラダのリセットも一緒にできてきた。

平日の疲れの元は分かっている。長距離運転だ。だから、それで痛んだ目や腰、背中のケアをお風呂や昼寝でチャージすれば、その日のうちに疲れはどこかへ行っちゃう(笑)

疲れの原因を知る→アクティブ・レストで疲れの解消(軽い運動や軽い頭脳労働などがいい)→週末の1日で疲れが取れるカラダへシフトする好循環が得られる。

疲れてるんだからゴロゴロ、ダラダラしていたいのは当然だ。

しかし、怠くても体を動かすほうがずっと大事だそう。血流の正常な働きを促すだけで、カラダはシャキっと、若々しくなり気分もすっきりと充実感も得られる。

やはりPCやスマホに囲まれた現代の疲れには「アクティブ・レスト」が有効だ。

さて、以前のブログにも「アクティブ・レスト」を取り上げた旅の記事があった。いい機会だから全文掲載しよう。

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小旅行でアクティブレスト積極的休養をしよう!

2016年7月の記事から(Life Tour 21st より)

武蔵野の林

 武蔵野の大地を彩る漆黒のブナ林で深呼吸・・・体が生き返る。

 「自分なんかちっぽけな人間だ」
これに気づけば心はふっと軽くなる。究極の休息は「死」にたどり着いたあとに訪れる。私たちはこの世を去るその日まで、本当の休息を取ることは、できないのかもしれない。
                               「超一流の休息術」 潮凪洋介 著(ワニブックス)より

 以前に「口ぐせ」が自分を作っている、という内容の記事をアップしたことがあるが、最近というか、ここ数年の私の口ぐせNo.1は、「あ~、疲れた」だ。これはまるで自分に言い聞かせているようなもの。これでは心から疲れてしまうことにほかならない。では、疲れた時にどうすれば良いのか、何をしたら疲れが抜けやすいのか?

 私は「掃除」をする。最初はどうしても、重い気分や身体を引きずっての作業。ただでさえ、原稿の締め切りを抱え、仕事予定の調整もしなくちゃ間に合わない!のにと思いながら、そそくさと「掃除」をする。掃除をしているうちに、次第にエンジンがかかる。みるみる綺麗になっていく部屋やキッチンを見て、気分はおおいにリセットされ変わっていく。

 私はこうした体を動かすことで血が巡りだす活性感が大好きなのだ。もし、なんだかすっきりしない、気分が重く疲れる、といった症状でお悩みの方は、ダマサれたと思ってやってほしい(笑)。
「掃除」には不思議な力がある。”疲れたなあ〜”と、そう思ったら「掃除」をしてみよう!

散策

仕事は無理して仕上げるのではなく、バランスを取って休息を挟むのがよい。

 少し前の記事に、沖縄への旅行中にも仕事をする、という選択をしたことを書いた。休みだが、締め切りというゴールを設定したまま休みきらないで、人体実験ではないが「本当に楽しめるのか?」という課題を課して旅に出てみた。
 結果は大変良好で、自分で言うのもおかしいが「高いパフォーマンス」を得ることができ、仕事から逃げる心理や仕事をやっつける!という心理には至らず、反って思いどうりの丁寧な仕事ができた。

 締め切りに対しての緊張感には、満足いく内容にやり遂げられれば、最高の開放感という気分が待っている。私の仕事感覚では、原稿など提出すべきものは、どれだけ前倒しにできるか?相手をむやみに待たせない、というスタンスでこなすようにしている。

 プロを自負するならば、早く着手して早く納めるのでなければクライアントのパフォーマンスを下げ不良債権になってしまうのだから、責任をもって遂行しなければならない。こういった点はもちろん、仕事を受ける上でクライアントが一番見ている部分だから手は抜けないのは当然だ。

休日風景

 森林浴を上手く使い、マイナスイオンを浴びることも大事。

 今月7月も後半に早めの夏休みをとる。その時にも早起きをし少々の仕事をこなしてからアドバンテージを取りたい。遊びの予定もしっかり挟んで、脳と身体を「快」な状態にしながら心地よく疲れさせる。そしてぐっすりと眠る。これが「アクティブ・レストー仕事を存在させる休み方」なのだ。本当に充実し心身の休息につながる。まさにアクティブ・バカンスといえる。

 そしてもうひとつ、美味しいものを食べることだが、実は私は「お肉」がちょっと苦手。別に食べられないわけではないが、食べなくてもやってけそうな所がある。でも最近、歳のせいか私の持ち味であるガッツが減少しているな、と感じる。営業職である自分は、まだまだゆるやかになるには早すぎるなと、いつも戒めているのだ。だから、「そうだ、お肉を食べなくちゃ!」と生まれて初めて思っている次第。自分でも嘘みたいだけれど。こういった闘争心を取り戻すことも、休息日にできる必要なことなのだ。

 人生におけるやる気や持久力~私の場合は文章に対する情熱的な表現を醸し出すにも「お肉」の手助けがほしいところ。男性でも女性でも人生で結果を出していくためには、ある種 ”パワー” と言う名の 「凶暴さ」が必要だろう。貪欲さを無くして牙を抜かれてしまってはいけない。

ステーキ

 それこそ、いきなりステーキで突破力養成といこうかな!

 ということで、「走りながら休む〜休まずに休む」
アクティブ・レストをもっと身につけて、上機嫌の仕事や休暇を得て行きたい。
 さてさて、今年後半の遊びの予定や、やりたいこと会いたい人などを、架空の状態で半年分手帳に書き込んだなら、早速アクティブ・バカンスのはじまり!

 太陽の下で思いっきり積極的現実逃避?をして、ある日は波うち際のリズムに触れ、ある日は思考の時差ボケならぬスランプをリセットしたりして、楽しみながらも偶然の幸運(イノベーション)を何度も起こすことが、私の思う大人の休息日。

                   

砂浜②




旅に呼ばれて旅に出る~旅と言う名の病にかかるのは健康の秘訣【健康・旅の病】

【ブログ新規追加469回】

このところ、涼しくなってきたので友人・知人を少しづつ訪ねている。

今週は、昨日、今日と3人ほど訪ねてきた。

他愛もない話ばかり、コロナで家に上がったりもせず、お庭やテラスで話をする。元気な姿を見せて、元気なお顔を見られればそれで安心なのだ。

要するに短時間での安否確認のような感じかしら。

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8月に東京の山に2度登って感じたのは、「下界にずっと居すぎて気持ちが小さく縮こまっていたな」と。

コロナで矢継ぎ早に仕事が激減したり、長雨で鬱々したり。

暑い夏に目いっぱい仕事してそのご褒美で存分に夏休みを楽しむ・・・こんな当たり前のことがコロナと自然災害で一気に損なわれた。

だから、たった2回の登山がどれほどわたしの気持ちを救ったかわからない。

登山も旅と一緒で、一度行き始めると、もっと、もっとと、続けて行きたくなるものだ。

山頂にゴールする達成感を味わうと病みつきになるしね(笑)

近頃ではまったくその状態で、仕事へ出るのにも車じゃない日は駅までトレーニング代わりに歩く。

そのためにトレーニングシューズも買っちゃった(そのまま仕事に行ける素材と色で即決)

8月30日に登ったばかりなのに、次を想定してうずうずしてトレーニングを入れて準備をしているのだ(笑)

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「次・次」って求める感覚は映画もそうかもしれない。

一度映画館へ足を運ぶと、予告編を何本も観たりポスターや広告に刺激を「受けて、また観に来よう!と足取りが軽くなる。

そう、「芋づる式」にまんまと乗せられてしまう。

この「次・次」と、何かを求める感覚があれば気持ちが軽くなって日々楽しくって仕方がない状態が創れる。

そして、わたしの場合なら登山だったり、友人や知人を訪ねる細やかな交流だったりする。

言っちゃうと、「結果が欲しかったら、自分で動く」これが肝心かなめなのね。

その感覚を今は存分に楽しんでいる。

次の予定を立てつつ、緊急事態宣言や解散・総選挙などの社会情勢を見極めつつ、もう、鬱々としない!

まあ、緊急事態宣言が延長されたら、予定はリスケするしかないし、すぐ次への行動予定を立てて行くよ。

「ダメなことやできないこと」にフォーカスして愚痴るよりも、「できること」を常に考えていたい。

と、いつも前向きでね。

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