中秋の名月あたりはお家のお掃除日和【暮らし・お掃除推進月】

【ブログ新規追加1411回】

※ 写真はとあるショッピングモールで輝く月たち。

10月に入って、一挙に涼しくなったこのごろ。

好きで仕方がない「大掃除」をやっているという話をしよう。

先週10月1日は家の中に「バルサン」を焚いて虫駆除の儀(笑)

バルサン日は外食日。

バルサンを焚いた後は、ひたすら箒(ほうき)で家中履きだしとボロタオルで壁の拭き上げをした。

虫も出てこなくなり、壁もきれいになってスッキリ。ついでにトイレやキッチン、お風呂などの水回りの掃除も徹底的にやった。

中秋の名月を越えた今週末には「衣替え・夫のみ」と「ベランダ菜園、花壇の整理」をする予定。

ここまでで、ひと段落かしら?冬が来る前の大掃除は。

で、今年の仕事納めは、12月27日(金)なので、翌日28日から大掃除・お正月の買い出しに明け暮れる。

12月31日の「第9」を聴く直前まで作業が続く。

今、10月初旬に、もう年末進行を考えていて、これが結構ワクワクなんだ。

我が家の大掃除は年4回。だいたい季節に1回やっている。

• 春は4月の終わり。(長い冬を通り抜けた後、山菜を取りに行ったりしたいなあ)

• 夏は8月お盆休み(掃除のご褒美で高原など涼しい場所に小旅行をする)

• 秋は10月はじめ(中秋の名月を愛でる週にさっと!大掃除)

• 冬は12月最終。晦日日まで(これはお正月準備が大半を占める)

と、こんな感じで、大好きなお掃除をやる習慣を年単位で書いてみた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月8日記事

『SunTAMA Style』2021年10月8日記事

『SunTAMA Style』2022年10月8日記事

note「みんなのフォトギャラリー」現在、利用総数450回~写真を撮り作品に使ってもらう幸せ🎶【暮らし・趣味のカメラ撮影】

【ブログ新規追加1408回】

昨日、メールに「note」からフォトギャラリー利用回数のお知らせとおめでとう!カードが届いた。

わたしは2019年からクリエイター・プラットフォームの「note」で写真クリエイターとして、活動している。

それは、こんな思いから。ちょっと散文風に書き出してみよう。

~一個人の表現としての写真。

6年前、表現ツールである写真を「note」というプラットフォームに投稿しはじめた。

思考せず、からだが動くままに、わたしが美しいと思う瞬間を、ひとつずつ夢中で撮って投稿してきた。

被写体は、大好きな家のまわりに咲く路傍の花。自分でも呆れるほど同じモチーフばかり。

光と影と、咲き誇る花。時には朽ちていく草花も撮って。

繰り返し繰り返し、飽きることなくずっと撮ってきた。

なぜこんなにも写真撮影に惹かれるのか?・・・わからないが、まだまだ追求し続けて行きたい写真の世界である。

写真撮影は、わたしにとって、一番ストレートな表現方法だし、いわゆるメタファーだとも言える。

(メタファーとは抽象的な物事をより具体的で理解しやすい他の物事に「見立てる」こと)

という、写真生活の一コマを散文風に書いてみた。

              ー--

さて、「note」写真クリエイターの活動内容は、自身で撮った写真をプラットフォームに記事つきで投稿するというもの。

で、「作品を書いている大多数のクリエイターがフォトギャラリーを閲覧して気に入ったら自由に利用できる」という仕組みだ。

昨日「note」から来たメッセージは、「みんなのフォトギャラリー450回利用されました!」とWEBの花束が寄せられていた。

嬉しいな。

わたしの撮った写真をTOPに据えて記事やエッセイ、小説を書いてくれるなんて。

作品の顔とも言えるTOP写真。1000万人の目に触れる機会があるんだもの。

「note」からのメッセージには、「写真を見て、読みたい!と思ってくれるユーザーがいっぱいいるんだ」そうだ。

ちょっとだけ身の引き締まる思いがする(笑)

ここでわたしが自作写真を投稿している「note」についてちょっと触れてみよう。

note(ノート)とは、文章、画像、音声、動画など多様なコンテンツを自由に投稿・発表できるメディアプラットフォーム

クリエイターと読者をつなぐコミュニティとして、創作活動の継続を支援する「誰もが創作を楽しめる」というコンセプトを掲げ、有料記事の販売やメンバーシップ機能による収益化も可能である。

noteの会員数は2025年6月に1,000万人を突破した。

また、月間アクティブユーザー数は2025年2月時点で7,359万人に達しており、会員登録しなくても記事を読むことができるため、より多くの利用者がいることが示されている。

ブログサービスと似ているが、作品発表の場という性質が強く、多様なクリエイターが集まる「創作の街」のような存在を目指している~

                ー--

前回、250回利用された通知は2021年3月のことだった。

その時にお祝いとして、50枚のアップ写真の中から20枚を有料写真に登録して、小さな収益化も果たせた。

あれから、新しいフォトは1枚も追加せず。有料写真(1枚300円)を20枚、無料写真を30枚を提供している。

どんどん、新作写真を投稿すべきか・・・。

悩んだ時期もあったが、このプラットフォームでひっそりと「写真家きどり」をさせて頂いているが(笑)これまでの写真にまだ需要があるようなので、基本の50枚をずっとアルバム閲覧できるようにしておこうと考えている。

わたしの写真を使って編まれる文章作品は、全部わたしの写真ページに保存される仕組みになっていて、はじめは使ってもらった喜びをメールで送り、必ず作品を読んで感想も伝えてきた。

今、450作品がわたしのフォームに残されている。最近では作品を読んだり、写真利用の御礼もあまりしてはいない。

本当に暇な時間ができたら、1日中読んでは感想をしたため、送りたい。

わたしのささやかな趣味である「写真撮影」

趣味の写真を作品のTOPに使ってもらえるのは、本当に嬉しいし、何しろ年齢も様々な人達との作品を通しての交流が楽しい。

わたしは、ただの「写真撮影好きのおばちゃん」でいたい。

そんな、おばちゃんの写真を使ってくれた小説クリエイターの中には、今ではとっても有名な作家になった方もいる。

創作作品の紙媒体衰退から、WEB媒体への移行が大きく進んだ昨今。

写真の世界でもこうした巨大「プラット・フォーム」の中で、フォトグラファーとして生き続けるのもまた「いとおかし」よね。

今日読んだ本に「カメラ好きで写真好きな人は、総じて若々しい!」と書かれていた。

それ、目指そう(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年10月1日記事

『SunTAMA Style』2021年10月1日記事

『SunTAMA Style』2022年10月1日記事

会えない時間を繋ぐ気持ちを込めた贈り物【暮らし・贈り贈られる幸せ】

【ブログ新規追加1406回】

先週、忙しい合間をぬって、息子夫婦が遊びに来た。

今年の夏、異常な暑さから毎年恒例の「暑気払い」はお預けして、秋になったら「会おう!」という相談をしていた。

だいたい3ヵ月に1度は、それぞれのお祝いを祝うために会っている。

息子夫婦だと、お互いに家庭を持つ間柄になると、わざわざ対面で会うことも簡単に減らせるなあとつくづく思う、今日このごろ。

だから、時たまの貴重な対面になるわけで、わたし達は息子夫婦と楽しむための少し豪華な食事やお酒を用意して、今回は、来月誕生日を迎える息子へのバースデープレゼントも用意して出迎える。

遊びに来た息子達が用意してくれたお土産は「お月見」をイメージした和菓子。

これが、本当に美味しかった!優しく柔らかで。

季節感のある、美味しい物を携えて来たことは、「会えない時間を繋ぐ格好の贈り物」を持ってきてくれたということになる。

そして、「親しき仲にも礼儀あり」の丁寧な心情が見え隠れしている。

気持ちが第一だけれど、お土産や贈り物は、それを形にする唯一の方法だとも思う。

お土産や贈り物は、「ことばだけでは伝えきれない相手を大切に思う気持ち」や、「感謝を表現する」ことができる素敵な文化ではないだろうか?

わたし達夫婦も、相手の喜ぶ顔が見たくて、それこそ一生懸命に品物を選び抜いてきた。

今では、選ぶことも悩むことも、楽しみの一つになっている。

これを面倒がってしまえば、相手に対する気持ちの伝え方を損失してしまうだろう。

通り一遍の社交辞令ではない、家族間の物のやりとり。これは賛否両論ありそう。

それでも、コミュニケーションツールのひとつだと思って、気持ちを込めて贈ってきた。

さ、今年の贈り物行事は、残すことろ夫の「誕生日」と「お歳暮」だけとなった。

楽しみながら大いに迷って、お嫁さんのご実家や息子夫婦、そして夫にもに贈る予定。

ちなみに、まだ孫がいないのでクリスマスはなし。

反対にバレンタインデーでは、お互いに贈り合っている(笑)

日常のワンシーン、贈り物にフォーカスして書いてみた。

それでは、また!

※水曜日→暮らしのあれこれをアップ。

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『SunTAMA Style』2020年9月24日記事

『SunTAMA Style』2021年9月24日記事

『SunTAMA Style』2022年9月24日記事

めがねの話~見えればいい?~それより、似合ってる?(QCL;向上編)【暮らし・一番大事なもの】

【ブログ新規追加1399回】

眼鏡が急に?!増え始めていたことに気づいた。

で、今、持っているすべての眼鏡を並べてみたのだ。

サングラス(度なし2個)

奥の1個は広島で購入。スポーツ用みたいな。

もうひとつは、先日の八ヶ岳ハイキングで使ったフレームがべっ甲ヒョウ柄でレンズが淡い紫のもので、東京駅構内のショップで見つけて、そのおしゃれさに飛びついてしまったの(笑)湖畔リゾートにピッタリだったわ。

近眼?用というかいつも、あちこちに置いて使っている度入りのもの(5個)

下から3個めのものは、UVカット&ブルーライトカットで、今一番使っている。もうひとつ同じのが欲しいよ~~!

色んな所で買っているかな。仕事中に壊した時は書店や眼鏡ショップで購入したり、100均でとりあえずバックアップ用に買ったり。

最近、何気で100均で買った「軽量老眼鏡」(1個)

合計8個もの眼鏡族になっていた。

とにかく、外勤務で使い方が荒いので、お高いものはもったいなかも。だいたい1年で最低3個~4個は破損させてる(泣)

そして、写真を見てみると、なんだかおんなじ形が多い・・・。

いわゆる、ボストンやウェリントンかしら。(それしか知らない・笑)

メガネは手軽にイメージチェンジできるアイテムとして、人気を博している。

なかでも、ボストンタイプのメガネはデザイン性が高く、おしゃれなイメージから高い人気があるそうだ。

ただ、自分にボストンタイプが似合うのか、またどのように選べば良いのか、悩みを持つ人もいるのではないか?

そこで、ボストンタイプの特徴や似合う顔型、顔型別の選び方のポイントについて紹介していこう。

◎ ボストンタイプってどんな形?

ボストンタイプはいわゆるクラシック系に分類されるメガネである。

定期的に流行し、今ではデザイン性や汎用性の高さから定番化している。

雑誌やテレビなどでコーディネートのポイントとしてスタイリングされることも多く、年齢・性別を問わず高い人気がある。

丸型で下側がやや細く、おにぎりを逆さにしたような形がボストンタイプの特徴。

天地幅(レンズの縦幅)がしっかりとあり、視野が確保しやすいためデザイン性と機能性を兼ね備えている。

同じ丸型メガネの「ラウンド」「オーバル」の中間にあたる形。

なるほど。

逆三角形型とも呼ばれシャープな印象。

丸みのあるデザインのため、「優しく知的なイメージ」を演出したい方におすすめだ。

また、丸メガネほど個性的な印象がないので、かけやすい。

幅広いファッションとの相性が良く、ビジネスからプライベートまでさまざまなシーンで活用できそう。

ボストンタイプのメガネをコーディネートに取り入れることで、手軽におしゃれな雰囲気をプラスできるね。

◎ ボストンとウェリントンの違いとは

ボストンに似ているフレームに「ウェリントン」がある。

どちらもクラシック系のデザインで一見似ているが、実際にかけてみるとイメージに大きな違いが出ることも。

混同されがちなフォルムだが、それぞれの特徴をきちんと把握しておくことで、より自分に似合うメガネを選びやすくなるのだそうだ。

ボストン

ボストンの参照記事はこちら。(参考資料→https://www.owndays.com/jp/ja/articles/075

ウェリントン

ウェリントンは台形を逆さにして、角を丸くしたような形をしている。

知的でクールな印象を与えられるため、フォーマル・ビジネスシーンにも向いている。

おしゃれさを出しつつも、適度にきちんと感を演出したい場合にもおすすめ。

天地幅(レンズの縦幅)が広く、輪郭のバランスを良く見せてくれる。ボストン同様、比較的どなたでも似合いやすい形である。

形だけでなく、素材も大事(メタル・プラスチック・コンビネーションなど)

また、顔かたちの違いから似合う眼鏡も違う。

100均で購入したものには、似合う・似合わないという観点は皆無だ(笑)とりあえず見えればいいんだから。

やはり、眼鏡専門店で眼鏡のエキスパートにアドバイスを頂きながら「自分の顔かたちや骨格に合う最良の眼鏡をあつらえたいものだ。

歳だから・・・とか言わず、せっかくだから「かっこよくイメチェンする」には眼鏡が手っ取り早い!

くれぐれも選び方を間違えないようにしたいわ。

絶対、怪しい中国人だと思われないように(笑)

素敵な眼鏡をこれからも探し続けよう。

それではまた!

※水曜日→QGLを向上させる「暮らしのあれこれ」アップ予定。

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『SunTAMA Style』2020年9月10日記事

『SunTAMA Style』2021年9月10日記事

『SunTAMA Style』2022年9月10日記事

物の命をつなぐ~捨てた物・生き返った物・新しく買った物【暮らし・椅子3客】

【ブログ新規追加1396回】

※ 新しく購入したデスク用の椅子のイメージ画像。

8月最終の土・日に3つの椅子のうち2つを解体して手入れ、1つを処分の予定で用意した。

1つは捨てるので、新たに購入することに。明るい黄緑色のシートが気に入り、即買いだった。

で、直した椅子の状態を撮っておいたので載せてみた。

木製の回転椅子。底板と支える軸がバキバキに折れてしまった。

座っていたわたしも、びっくり!急に崩れてしまったの(泣驚)

で、これらもすでに壊れていたデスク用の椅子2つと一緒に捨てる予定だったが、夫が強力ボンド(土木工事用?)と、わたしが普段仕事で頻繁に売り場のメンテで使っている養生テープで見事にお直しをしてくれた(笑)

結果、2つの椅子が蘇り、1つだけ捨てて、1つは新しく買い直した。

今、物を捨てるのはとても手間がかかる。市で捨てられる物にも厳格なルールがあり、それに沿ったWEBの手続きをしないと捨てられない。

それが面倒で、一般の粗大ごみ引き取り業者に頼んだら、めっちゃお高いし。

だから、できるだけ最後まで使うか、適当な所で手放すのであれば、リサイクルショップに出すのが物の生きる道だろう。

                ★★★

普段からあまり物は買わず、「トランク2個で生きていきたい」わたしは、できる限り物を増やしたくない派。

足りなければ、最低限の補充はするけれど、ストックはいらない。

こんな性分を持ち合わせているものだから、物持ちの夫とは、長年あれやこれやと、衝突しながら楽しく生きてきた。

今回の捨て活では、お互いの性分を活かした「直して、捨てて、買って」と3回も楽しんだのだ(笑)

不完全燃焼にならない、捨て活術の一端かもね。

それでは、また。

※ 先月の旅で購入した小さな焼き物。色と手触りに一目ぼれ。

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『SunTAMA Style』2020年9月3日記事

『SunTAMA Style』2021年9月3日記事

『SunTAMA Style』2022年9月3日記事

『みいこStyle』2019年9月3日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/20741031.html 「いまさらは禁句」

6月は家族で祝い合う月~贈り物を選ぶ楽しみは健在♪【風景/暮らし・贈り物】

【ブログ新規追加1359回】

6月5日、息子夫婦の結婚2周年にお祝いのメールを朝イチで入れる。

1円もかからない心づかいができるのがいい。

わたし達が若い頃は、なんでも電話!電話が主流だったわよね。

電話は、相手の時間や様々なシチュエーションをおかまいなしにダイレクトで入り込む方法。

メールやチャットがそれに置き換わって随分と経つが、本当にコミュニケーションが楽になったとしみじみ感じているよ。

ただ、メールの文章には相当気をつけているけれど(笑)

誰だって、書かれていることの意味を想像しながら読むハズ。

ひたすら、ていねいに・ていねいに綴るようにしている。これは、家族だけでなく誰にでも、仕事でもまったく同じ。

言葉を変えたり、キャラクターを文章表現で変えたりしていると、そのうち送る相手を間違えた時につぶしがきかないでしょ?

そういったわけで、メール1本であっても、相手にこちらの気持ちを「送る」のではなく「贈る」ツールだと考え、慎重に利用したい。

さて、6月は「息子夫婦の結婚記念日」「父の日」「お嫁さんのお誕生日」など、我が家ではお祝いごとが重なっている。

息子夫婦もこちらへ出向く予定を考えているらしいし、わたし達はかわいいお嫁さんへの誕生日プレゼントを選ぶ楽しみを満喫した(笑)

今年の誕生日プレゼントは「Kitamura」のお弁当保冷バッグ。(夫には去年も買い物バッグだったじゃん!と、つっこまれたんだけど・笑)

都心で内勤で働く彼女が、お昼に持ち歩くのにぴったりなバッグ。

以前、わたしの勤める会社でも、内勤の女性の間で流行ったのを思いだしてプレゼントにしてみた。

嫌味にならない程度の値段だし、落ち着いた印象で汚れにくい色味もいい。

今度、我が家に訪問してくれた時に渡そうと思う。

仕事をしながら、家庭の切り盛りをするお嫁さんに喜んでもらいたい。

とまあ、こんな感じで、我が家の6月は家族の月でもあるから、大いに会って、近況を伝えあいながら、美味しい物を食べてと、素敵な時間を過ごして行きたい。

そして、来週から梅雨に突入。

今日から週末に向けて、家のお掃除もしっかりとしよう。

それでは、また!

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『Life Tour21st』2017年6月6日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1066303905.html 「グレース・ケリーに捧ぐ~エッセイ執筆談」

ブログ10年を迎えて~GWこそ小説を読もう!~自分の想像を遥かに超えた小説で思考の扉を開けている♪【暮らし・読書と本について】

【ブログ新規追加1345回】

昨日、5月4日でブログ10年目を迎えた。

これまで4つのブログサイトを運営して、2000本以上の記事を延々と書き続けてきた。

どんなことでも、10年がっちりとのめり込んでやれる物事に出会えたことは、「幸せ」の極みだ。

戦う相手を持たず、わずかな読者様とともに作り上げてきたわたしの世界は、まだまだ色褪せる風景ではなく、10年書き続けてきたからこそ味わえる言葉の豊かさと自由さに溢れていると自画自賛している(笑)

特に、書籍のレビューに関しては特別な思いがある。

わたし自身60代を迎えて、子育ても親の介護や看取りも終えて、ようやく仕事の資料ではない本=好きな本を読む時間ができた。

電子書籍など到底かなわない、紙の本には余さず言葉を楽しめる良さがある。

そして、大好きな本たちをレビューするとき、毎回「この単語の次にこんな思いもかけない言葉や形容詞を持ってくるのか!」と、自分の想像の扉を開けてくれた本を紹介するのがなにより楽しくて仕方がない。

図らずも、世間で賞を獲ったなどのきらびやかな背景がない本ほど、思考の扉が開きやすいと、兼ねがね感じてきた。

このGWに出会った小説も、そんな一冊だ。どうか、レビューをお楽しみに!実はまだ読書中なのだ(笑)

やっとわたしも文学の醍醐味を味わえる年代になった。

そっれでは、また~!!

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『SunTAMA Style』2020年5月5日記事 ①

フランスパンの神様の地を継ぐベーカリー~PAINPRO八王子店~限定品・パンジュレをゲットした話【暮らし・オーボンパン ビゴの店】

【ブログ新規追加1339回】

PAINPROと書いてパンプロと読む。パンのプロフェッショナルを意味するそうだ。


こちらのお店は「オーボンパン ビゴの店」の系列。
ビゴの店というのは、日本にフランスパンを普及させた、フィリップ・ビゴ氏のパンのつくり方を継承しているという、由緒正しいお店

フィリップ・ビゴ氏は2018年9月にお亡くなりになったそうだ。

現在は、関西を中心にお弟子さんが多数、ベーカリーを開いている。

東京銀座には長男の方がお店を続けていると伺った。

歴史はそのぐらいにしておこう。

今回は、その名だたる名店のセール品をGETしに行ってきた!

JR八王子駅ビルOPAのオープン10時直前に並び、開店と同時にベーカリーへまっしぐら!

先週、金曜日のパンジュレはたった1つだけだった!(毎日何個あるかは謎)

1つと言っても大きな袋に7個(1つ250~500円前後のパンばかり)の厳選された天然酵母パンが入っている!

特にわたしが気に入ったパンは、卵の味が素朴なクリームパン(1個237円)でそのほか

フラワーパンドール(518円)ブリオッシュ食パン(248円)と総菜パン2個、クリームパンを含むお菓子パン3個が入っていた。

これで1080円!

パン好きにはたまらない内容だったわ。

毎月、仕事で前を通るが、たった1つとかじゃあ一瞬で売り切れ。出会えるわけがない。

そんな、たった1つのパンジュレを抱えて所用を済ます。

所用とは(自動車保険の更新特典割引を店舗でやって1000円引きになった・郵便局で新NISAの配当通知電子化への変更で500円配当がついた。この2つの特典で1500円GET!だからパンジュレはタダってわけ・笑)

さて、300円前後するパン。

ちょっと高いような気もするが、手の込んだ製法で質は良いし、食べてみるとその美味しさに納得のプライス。


そう考えると、意外とこのお店、コストパフォーマンス高いじゃないの♪なんて感じてしまった。

この春、日光金谷ホテルのオレンジデニッシュ(1本1100円)、マンダリンオリエンタル東京の焼きたてクロワッサン(1個387円)など名店の味を味わった。

そしてフランスパンの神様ビゴの店系列「パンプロ」で、パンジュレ(一袋1080円!)を頂いた。

どれも忘れられない美味しさ!

暮らしのさまざまな特典を生かして、節約しながら上質な味も楽しんでいる♪

春はやっぱり、パンよね(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年4月21日記事

『SunTAMA Style』2022年4月21日記事

『SunTAMA Style』2023年4月21日記事

『Life Tour21st』2017年4月21日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1065537424.html 「「勝ち・負け」より「不敗」を目指す?」

同じ料理研究家の本を集める趣味~料理本は連続して読む・見るを繰り返すことで身に着く~定期的に楽しみ料理センスを磨く~書籍紹介もあり🎶【暮らし/選書・文化】

【ブログ新規追加1335回】

わたしの数少ない書籍コレクション(笑)

有元葉子さんはかなり長い間、料理研究家と名乗らずに、現在も不定期に主催を続ける料理教室の主宰とご本人を紹介されていた記憶がある。

有元葉子さんは、大好きな料理研究家。

料理のセンスも器のセンスも、なにより著書の紙面の作り方、表現方法がわたしの肝にズバッと入り込んできた、ここ数十年。

だいたい、料理本にはその著者の持つ背景(撮影場所が自宅だったり、器や家具が私物だったりなど)がまるっと記載されていて、ライフスタイル好きにはたまらない内容となっている。

で、有元葉子さんの料理本を図書館で「見つけては欲しくなり購入」を繰り返してきた。

また、「イタリアと東京」またそれ以降の「長野県と東京」の2拠点に暮らす背景あたりを描いた書籍では、おおいにその生き方に触発された。

今ではYou Tubeチャンネルで長野での暮らしぶりを季節の料理とともに発信している。

滅多にチャンネル登録しないわたしも、チャンネル登録をし、動画を観ている。

実際に地元の食材を農家さんから手に入れる、地産地消に取り組む、雪国での暮らしぶりなど、一人暮らしだからこその、「大人の豊かな時間」をYou Tube越しに眺めるのが楽しみになっている。

※最新版の番組。

ここで数少ないコレクションの中から1冊、紹介しよう。

有元葉子の料理教室 春夏秋冬レシピ』有元葉子・著(KADOKAWA)

簡単レビュー

告知と同時に満席になる憧れ料理教室!レッスンの真髄をまとめた決定版

全国から申し込みが殺到し、告知と同時に満席になる有元葉子の料理教室。玉川田園調布で開催される少人数のその教室のとっておきレシピをまとめた決定版が登場。

春夏秋冬の季節ごとに厳選したレシピに加え、台所や道具の工夫、献立の立て方、準備と段取り、器のコーディネートもアドバイス。

                ★★★

~素材の持ち味を生かしながら、余分なものを入れない「引き算」の料理が美しい~

大好きな著者さんの本&動画を紹介してみた。

心と身体に納得がいくお料理を求めている方は、ぜひ、手に取ってみて!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年4月14日記事

『SunTAMA Style』2022年4月14日記事

『SunTAMA Style』2023年4月14日記事

ウェルビューイングな暮らしを目指す~2025年新年度を迎えて【しごと/暮らし・年度末報告】

【ブログ新規追加1330回】

年度末最終日の3月31日。

朝から風はひんやりしてなかなか春一色とはならない日だった。


しかし、確実にあちこちに春の気配を感じるようになった。


駐車場のわきっちょに毎年顔を見せる「オオイヌノフグリ」が咲いている。

足元に小さな花が咲いているのを見つけると、
なぜかとても懐かしい気持ちになるもの。


たぶん、幼い頃に、原っぱや土手で花を摘んだ思い出と
どこかでリンクするからなのだろう。

こうして、年度末最終日の1日、わたしもまた1つ歳をとったという事実が刻まれた。

会社では、グループ全体の経営方針などを大大的に打ち出す、大変重要な集中会議が繰り広げられている。

わたしは、事後報告を受ける予定で参加はせず、思う存分に己の生まれた日を楽しんだ。

月末最終日は給料日でもある。朝からいそいそと銀行へ行き、所定の口座にお金=数字を横流して月末のお金分配を終える。

なんともスッキリ・・・便秘じゃあなくてよ(笑)

そこから大好きな山野草を愛で~髪を切り~銭湯の残り券を使い切り~お祝いの肴を買ってと、ただただ予定を漫然とこなしてきた。

そして、朝からまったく見ていなかったスマホに息子夫婦から「誕生日メッセージ」が入っていた!

夕方、届いた心づくしのプレゼントは素敵な眼鏡ケースと桜の香りのフレグランス。

そうそう、最近会った友達と、家族の話になった時に言われたひとことが「お母さんの誕生日だもの、きっと息子さんだけじゃなくてお嫁さんが何か選んで贈ってくれるわよ!」と。

まさにドンピシャな発言だわ。4月にも会う約束があるから彼女には「言われた通りだった」報告しようと思う(笑)

最後に贈り物を頂いて、嬉しい誕生日の1日となった。

そして、祝い酒は、1月末に思いがけず見つけた、カリフォルニアワイン王「ロバートモンダヴィ」の1本。

2020年ナパバレー大規模山火事災害の前年の出荷である「2019年、100%カベルネソーヴィニヨン・プライベートセレクション」を手に入れたので、新年度を迎える喜びを祝って夫婦で頂いた。

久しぶりの高価なワインとささやかなフォンダンショコラで祝った晩だった。

ブログタイトルに使った「ウェルビューイング」の説明をごく簡単に。

ウェルビーイング(Well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを指す言葉だ。

健康だけでなく、生きがいや人生の意義など、将来にわたる持続的な幸福を含む概念だといえる。

歳を重ねるごとに、ひとつ、ひとつの仕事や人とのつながりを丁寧に取り組み、ノンストレスを目指す1年でありたい。

特に、仕事面では、対応する人の数だけ正解や考え方がある。その点を忘れずに「おおらか」に「たおやか」に頑張って行こうと願っている。

というわけで、ささやかな休暇の終わりと新年度の抱負をまとめた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年4月2日記事

『SunTAMA Style』2022年4月2日記事

『みいこStyle』2019年4月2日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/17337085.html 「東京・武蔵野ブリュワリーにて」