★2023年12月25日更新 「整える25」アフター・クリスマス楽しんでる?~明日ツリーをしまう前に♪【暮らし・アフタークリスマス】

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いつの頃からだろう。クリスマスは12月24日に定着したのは。

25日はすでにアフタークリスマス感ありあり。もう、終わったってわけ(泣笑)

で、わたしは、子どもが巣立ってからというもの、クリスマスは唯一料理をせず、美味しい物を食べに外食したり、買ってきて食べるというスペシャルな日にしてきた。だって、年末年始は料理を作り続けるから。

また、子どもが巣立った後はプレゼントも特になくなり、きれいな景色を見に行くとか自然を満喫しに出掛けたりするのが楽しみになっている。

アフタークリスマスの25日のうちはクリスマスツリーを楽しんで明日26日にしまう。

ツリーをしまったら、アフタークリスマス最後のお楽しみ、今年はオーケストラの演奏会に行く。

アフタークリスマスを楽しむのも、大人のちょっとした楽しみよね。

例えば、クリスマス前までは、ぐ~~~んと価格が高かった品が、クリスマスを境に年末最終のセールになったりする。

わたしは、ショッピングモールでの仕事が多いから、クリスマス前の物の値段を見ておいて、それが下がるかどーか?年末に仕事ではなくレジャーで出かけて見てくるの。

もし、欲しい物がセールに出ているかもしれない。出ていたら買うか?迷う楽しみが待ってる(笑)

もう、クリスマス本番を楽しむのは子どもだけでいい。

大人は終わり間際の楽しみを見つけよう!

天邪鬼だけど(笑)

上↑の写真は、夫がわたしにくれたクリスマスプレゼント。

「身の回りの物をあっちこっちに置いてしまう悪いクセを直せ!」ということで、オーガナイザー付き来年のカレンダーだそう。

今朝、小物を集めて充電器も装着、2台のスマホとスマートウォッチが充電されて、ミニドレッサーに置かれていたんだ(汗笑)

タブレット用のタッチペンも入っているし。

もう、ほんとに有難いよ。これでしっかりと仕事するし、小物はきちんと整理しま~す!

というわけで、小さなアフタークリスマスのプレゼントの話。

★2023年12月22日更新 「整える22」冬至の一日~今年のやり残しに拍車をかけて~夜には柚子湯が待ってる🎶【暮らし・冬至】

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今日は冬至。

冬至とは24節気のひとつ。一年間で最も夜が長く、昼が短い日。

冬至とは、天文学的にいうと、

太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日だそう。太陽が一番南にある状態。

そのため、北半球では一年中で昼が一番短くなり、夜が一番長くなる日を意味するのだ。

冬至には別名もある。

「一陽来復(いちようらいふく)の日」

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくるのだといいう言い伝えがある。

冬至を境に運気も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養をつけて、身体を芯から温める柚子湯に入り、無病息災を願いながら寒い年末年始を乗り切る知恵とされている。

今日は、夜が長いのだから、どうやって過ごそうかな。

さしづめ、これから仕事に出て帰ってきたら、柚子湯へドボンでしょ(笑)

それから、晩ご飯の何か一品をかぼちゃ料理にして、ゆっくりお酒と共に頂き、早めにお布団へ・・・。

とにかく、疲れた体を充分に休ませる古来からの知恵の一つ。

はい!充分に休もう!

これだけでもかなり幸せよ🎶

では、冬至を楽しみましょう!

「整える19」~自然の中に身をおく幸せ~近所の冬風景【暮らし・雑感】

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我が家の回りの里山にも冬の風景がそこかしこに見られる。

先日、富士山や南アルプスを望む大自然を満喫してきた。

とはいっても、わたしは、近所の自然の良さも良く知っている。

季節ごとの樹々や植物の移り変わりを知りながら、

154mの里山丘陵を登る日々だ。                    

森林の中を縦横に張り巡らされた木道は足に優しく、

そこに落ち葉が沢山!

踏みしめながら、枯れ葉の布団の優しさに触れ思わず癒されてしまう。

               ★

日ごろは街中での仕事ばかりだから、

こういった自然の中に身を置くことは、

わたしの生活には、もはや食事を摂る事と同じくらい大切で、

慎ましい暮らしに、なくてはならないものになっている。

               ★  

自然の中では、すべての命が輝いて見えるものだ。

そんな輝きに触れた休日は心がフラットになれるだけでなく、

大切な何かを心に刻んでいるかのような充実感に包まれる。

四季は常に移り変わり、川の水も留まることなく流れる。

これは普通の風景だが、それらに凄むものたちは無心に命を全うしている。

               ★

翻って、わたしはどうなんだろう?と思う。

変わることを恐れたり、悔やんだり、一つの事に囚われたまま立ち止まってしまったり。

しかし、常々日々の移り変わりをこの目で観る諸行無常から

生命を守る水と風と空気をしっかりと感じて生きたいとも願っている。

               ★

それらとともに最小限の備えで、自然そのまま受け入れて楽しく暮らす。

そのようにして大地に刻まれた地球のドラマを、たまに取る休暇で見るのが、理想かも知れない。

(※写真は、今朝の近所からの富士山↓)

 近くても、ちょっと非日常の場所に自分を置く。

その小さな旅のある風景が、この上なく愛おしい。

自然のありように癒され元気づけられて、「明日も精いっぱい、頑張ろう!」と、

いつのまにか活力を貰えるものなんだよ。

ーーー身近な自然、万歳。

「整える14」今年中にやりたいこと・やっておきたいことのリストアップを始めた~去年とは違う年越し♪【暮らし・年末の積み上げ】

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12月もほぼ半月を過ぎた。

ここで年末のやりたいこと・やっておきたいことの積み残しをしないために、朝からリストの作成をしている。

そんなの当然じゃん!とか言われそうだけれど、発端は昨日の営業移動中、凄い渋滞に巻き込まれつつ思い立ったのだ。

街中はまだ、さほどの人出ではないが、密を避ける車移動が自粛解禁とともに一斉に増加しているのだから。

「そうだ!コロナで自粛だったこの2年間と、人出の数がまったく違う!」ということを肌身で感じた。

例えば、美容室や病院とか、まず凄い混みようらしい。予約しているにも関わらず、時間通りにはいかないこともままあるはず。

自分の時間軸で動きたくても、そうは問屋が卸さないってワケよ。

思いがけずの渋滞や行列になるたけ巻き込まれないようにするためには、まず、やること(やらねばならないこと)や、やっておきたいことを明確に精査して書き出すことから始めよう。

もちろん、1つ1つのことがらにコースタイムを設けるっていうのもいい。

どうも、詰め込み過ぎてるな?とか感じたなら、適当に抜かして息抜きにカフェにでも逃亡しよう(笑)

あっちこっちと予定があり過ぎてままならないけど、すでに書き出してある大事なことがらからどんどん着手すれば、自分の小さな生業の〆ができる。


さて、わたしの年末やりたいこと・やっておきたいことはこんな。

• やっておきたいことリスト

PCのデータを思い切って整理する(特に写真)

カメラのデータを思い切って整理する(これ大事。ずっとやってないし)

積み立てNISAの再検討(楽天銀行経由じゃない方法とか)

そろそろ「ふるさと納税」やるか?

年賀状の用意

ブログの記事、カテゴリーの整理(所定の場所に保存すべき!)

notion(すべてを一元化するメモ管理アプリ・無料)使えるように勉強する。※ 資料先→https://www.notion.so/ja-jp/product?utm_source=google&utm_campaign=148776554(notion 公式)

• やりたいことリスト

今年登った山のレコメンド(詳細とおすすめ情報)をブログでまとめる

来年の山行計画をざっくりと立てる

おせちに新しいメニューを加える(創作料理)

とまあ、こんなところかな。

まだまだ、増えるだろうリストだけど。

あと、何日とか考えながら、自分を軽く追い込みたい(笑)

で、やり切ったら、極上のお酒を頂くの。

あっ!お酒の「リスト」もアップしなくっちゃね。

と、こうして年末はわいわい・がさがさと暮れていくんだわさ。

あと、17日頑張りましょ。


★2023年12月13日更新 「すす払いの日」12月に当たったもの~これで今年のすす払いができる♪~リベンジ消費その2【暮らし・整える13・リベンジ消費】

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先週、ネット応募でこんなものが当たった。

ファミリーマートの肉まん(Twitterで応募)

JTBのギフトカード15000円分(旅行サイトの応募)

超嬉しい。

特にJTBギフトカード15000円分は即、旅行に使うつもり。

11月に予約したホテルが倒産し、予約に使った楽天ポイント8000円が一気に水の泡となって消えた。(なぜ消えたのかはこちらのブログでどうぞ↓)

というわけで、「失った8000ポイントをギフトカード15000円分当てて回収できた」という話だ。

ずうっと楽しみにしていた「ホテルステイ」それが、一瞬で失くなってしまって、自若茫然だった。

もう、当分泊まりでのお出かけはよそう!と、気持ちは内向きだったんだ。そこに、旅行券の「当選」が!

ウソみたいな、まさにリベンジ消費と言えるだろう。

で、今週はこの幸運をさっそく使って、先月のリベンジ誕生日をやろう!と仕込み中。

忙しい師走だけど、あえて2日間の休みを取り小旅行に出る。

気になるのはお天気だね。今週から、冬本番の寒さになるらしい。

今日12月13日は、新年を迎えるためのこと始めの日として「すす払いの日」にもなっている。

さしずめ、わたしは小旅行で「今年の垢」を落としに行ってこよう。

ああ、何かに当たるって本当に嬉しいもの。いいことはお福分けのつもりでここに書いている。

さ、今日から新年の準備をはじめて行こう!

まずは、すすはらい~~~から(笑)

バカラ・エターナルライツ2021~仕事帰りに恵比寿で道草【暮らし・整える10】

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コロナ禍で、1年4か月ぶりの品川出社。

都心からずいぶん離れていたけれど、道行くビジネスマンやOLさんや旅行者の人とすれ違いながら、「そうそう、この忙しい空気感がいい」と、改めて都会が好きなんだと思い知る。

都会や郊外でもやや都心ぎみの仕事現場を平日はクルーズするから、週末の里山や山で自然を満喫するというバランスで楽しく働いてきた。

そこへ、コロナウィスルの世界的感染での行動制限。度重なる緊急事態宣言に、客先にも訪問停止が続き、仕事にならない2年間を過ごしてきた。

この10月。やっと本来の稼働状況が戻り、12月には、超久しぶりの会社での内勤が実現した。

大げさかもしれないが、本当に辛かった2年。

仕事が満足にできないという生殺しには辟易とした。それでも腐らず頑張った。

そんな、自分に小さな贈り物を2つ用意した。

ひとつは、会社の並びにある「mont・bell 品川ハーベステラス店」でのお買い物。会議の前に会社を通り越してmont・bell へ。

ここでのお買い物は、もちろん「mont・bellカラビナ」2つ購入した。ここの地下の自然食品や有機野菜をふんだんに使った料理は身体に沁みる美味しさ。バーニャカウダを初めて頂いたお店だ。

そして、小さな贈り物のもうひとつが、仕事終わりに恵比寿で見るバカラのクリスマスツリーだ。

バカラ・エターナルライツ2021無料」を見にいそいそと4時45分に退社した。

冬の東京は、本当に美しい場所が目白押し。行ける方はぜひ!

「光」を贈る・・・コロナ禍を乗り切った自分へのプレゼントに最適だろう。

というわけで、今日からまた、頑張れる英気を養ってきた話。

「整える9」超カワイイマッコリカップをやっと手に入れた~お酒と器は合わせて飲むのが美味しく飲める秘訣♪【暮らし・お酒と器】

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昨日、入手困難でずうっと探してた、アルミ製の「金のマッコリカップ」をやっと見つけた!

小躍りしたよ(笑) 

取っ手つきで(税込み)330円也。Can Doで購入した。

売り場にはたった2個あっただけ。金の鍋はまったくなかった。

今や、セリアやダイソー、Can Doなど100均の爆売れ情報から目が離せない。

このマッコリカップは、Amazonや楽天でも売っている。ただ、たった300円ぐらいのカップに送料が690円とか!

そりゃ、家族全員分買って、他の品物も合わせて買うとかすれば、送料は無料だ。

以前から書いているが、わたしは、極度の「物が欲しくない」タイプ。

物が増えるのが苦痛で苦痛で仕方がない。

それでも、11月は一生懸命、夫に付き合ってキャンプ三昧してから、物を揃える楽しさや物を使いこなす楽しさにようやく目覚めたところ。

で、この金のマッコリカップで飲むのはもちろん、「眞露マッコリ」だ。

韓国焼酎で有名なジンロ(JINRO)からマッコリ。 韓国料理店、焼肉店でお馴染みの韓国のお酒マッコリは、米、米麹を使用し自然発酵させた生酒で、酵母・酵素菌が生きた清涼感があるお酒だ。

「真露 マッコリ」は、アルコール度数が低く、にごり酒のような味わい。

夫と差し向かいで年末年始にマッコリを楽しむの。これまで韓国には3回行ってきたが、真冬の寒さはすんごい。

度数の高い眞露もあの現地の寒さには効く~~~~(笑)

小さな漆盆に「ワイングラス・ウイスキーグラス・日本酒のおちょこ・マッコリカップ」を乗せてみた。

今から美味しく飲むためのお料理を考え始めた。

本当に食材とお酒のマリアージュを考える時は幸せなんだ。まあ、ただの飲んだくれの楽しみを書いてみた。

12月って本当にすてき♪

★2023年12月8日更新「ハッピークリスマス」~戦争は終わった~ジョン・レノン~ジョンの命日に寄せて【暮らし・整える8】

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今日は、ジョン・レノンの命日

昔、NYで彼が撃たれたダゴダハウスを訪れたことを思い出す。

そしたら、この曲が並行して頭の中を駆け巡ったんだ。

どーりで昨日、イオンモールで買い物をする間中、この曲がかかってたからだろう。

本当は色々あったって、平和でなきゃいけない日っていうのが12月24日~25日なんだと思うよ。

だって、この曲を聴くと幸せ感、いっぱいにならない?

                 ★

そういえば、「ビートルズ」という単語はどの年代でも知っている世代間フリーな単語なのだそうだ。

へえ~~~。わたしは、知っているし、学校の音楽の授業で彼らの曲を歌ってきたけど、どーしても好きってわけじゃない。

それでも、共通言語としてビートルズの曲をいくつか知っている・歌える・演奏できるっていうのが世界市民といえるのだと、昔聞いた覚えがある。

まあ、そんなのは置いといて、師走の忙しさの中、ちょっとこんな曲でい・き・ぬ・きして♪

「整える4」落葉のグラデーションを堪能して~改めて日本の色を知る【暮らし・紅葉の楽しみ】

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今年の紅葉もそろそろ終わりを迎える。

年々、季節の贈り物ともいえる落葉の鑑賞や収集が、植物好きのわたしにとってはなくてはならない暮らしの風物詩となっている。

朽葉四十八色」をご存知?

「朽葉四十八色」とは、秋の落ち葉の色を表す王朝風の優雅な伝統色名のこと。赤みが強い色を 赤朽葉 、黄色みが強い色を黄朽葉と呼ぶ。着物の用語として古くから用いられている言葉。

青朽葉色、黄朽葉色、赤朽葉色などなど。

いにしえの人々は、秋になって樹々が落とす葉が徐々に土に還って行く様を見続けていくなか、朽ち果てる葉の繊細な幾重にもレイヤーされた色の違いを「朽葉四十八色」と、表現されたそうだ。

朽葉色の「朽ちる」という言葉には、どこか「命」に通じるもの=意志が宿っているように思えてならない。また葉っぱの静脈からも生命を感じる。

だから、植物の命が発する紅葉という「色」に、わたし達は魅了されるんだろう。

植物が好きで再燃した山歩き。その中で日本の伝統色をいくつも見つけてきた。

桜、橙、萌黄、月白、東雲など。風景や湿度、匂いまでもが蘇る情緒溢れる色の「言葉」たちだ。

山歩きをすることで、色の名に呼応する風景に出会う楽しみを知ってから、山歩きがしたくて、したくて。

週末は「次、どの山のどの植物や風景に出会おうか?」と、下調べに余念がない。

こんな、植物の色を見つける楽しみも真冬になればぐっと減るから、ポートレイトに挟んだ「今年のもみじ」を眺めながら今朝は、書いている。

そう、落葉の深い色を知ることで「パズルのピースのひとつを見つけて整えた」ともいえる。

自然の宝を丁寧に自分に取り込む作業で「心が整う」んだ。

そして来年の「春」を待ちわびながら。

「整える1」師走~冬枯れの短い一日をどう過ごすか?~今月はブログも短めで♪【暮らし・師走】

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師走に入った。

昨晩、スマートウオッチの時計ベルトの色を黒からカーキに変えた。アウトドア傾向のスタイルに合わせて。

12月、1ヵ月を無駄なく、やり残しなく過ごすために、思えば9月から準備をひたひたと進めてきた。

まず、家中の不用品の片づけには丸々1ヵ月をかけて段階的にゴミ捨てを続けて、片付いたら掃除というルーティンを繰り返して、今の我が家にジャストな空間が生まれた。

長い、緊急事態宣言が明けた10月。行き急がず、ゆっくりと「旅」や「アクティビティ」の予定を立てた。

しかし、予約ホテルの倒産という不遇に見舞われ、大事な記念日を祝えなかったんだ。その埋め合わせで、夫の好むディ・キャンプを、里山で海で湖で毎週やってみた。

特に、富士五湖での夕焼けの絶景には、未だ思い出に昇華できずに心のど真ん中に鎮座している。

そのぐらい、自然との共存は何より濃密な体験となった。

それも、これも、絶景に出会うためには、早め早めの計画や行動が大事だ。

早め、早めであれば、必要以上に渋滞や行列という密を避けることができる。まだまだ、第六波もあるかもしれない。新株の流行不安もある。

詰め込みが好きで、おっちょこちょいのわたしは、この早め、早めの行動で物忘れや軽事故を防ぎたい。

というわけで、今月は、ちっちゃな視点での話を書いてみようと思う。

「早め早めの行動」でね(笑)

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