バカラ・エターナルライツ2021~仕事帰りに恵比寿で道草【暮らし・整える10】

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コロナ禍で、1年4か月ぶりの品川出社。

都心からずいぶん離れていたけれど、道行くビジネスマンやOLさんや旅行者の人とすれ違いながら、「そうそう、この忙しい空気感がいい」と、改めて都会が好きなんだと思い知る。

都会や郊外でもやや都心ぎみの仕事現場を平日はクルーズするから、週末の里山や山で自然を満喫するというバランスで楽しく働いてきた。

そこへ、コロナウィスルの世界的感染での行動制限。度重なる緊急事態宣言に、客先にも訪問停止が続き、仕事にならない2年間を過ごしてきた。

この10月。やっと本来の稼働状況が戻り、12月には、超久しぶりの会社での内勤が実現した。

大げさかもしれないが、本当に辛かった2年。

仕事が満足にできないという生殺しには辟易とした。それでも腐らず頑張った。

そんな、自分に小さな贈り物を2つ用意した。

ひとつは、会社の並びにある「mont・bell 品川ハーベステラス店」でのお買い物。会議の前に会社を通り越してmont・bell へ。

ここでのお買い物は、もちろん「mont・bellカラビナ」2つ購入した。ここの地下の自然食品や有機野菜をふんだんに使った料理は身体に沁みる美味しさ。バーニャカウダを初めて頂いたお店だ。

そして、小さな贈り物のもうひとつが、仕事終わりに恵比寿で見るバカラのクリスマスツリーだ。

バカラ・エターナルライツ2021無料」を見にいそいそと4時45分に退社した。

冬の東京は、本当に美しい場所が目白押し。行ける方はぜひ!

「光」を贈る・・・コロナ禍を乗り切った自分へのプレゼントに最適だろう。

というわけで、今日からまた、頑張れる英気を養ってきた話。

★2024年12月9日更新 「整える9」超カワイイマッコリカップをやっと手に入れた~お酒と器は合わせて飲むのが美味しく飲める秘訣♪【暮らし・お酒と器】

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昨日、入手困難でずうっと探してた、アルミ製の「金のマッコリカップ」をやっと見つけた!

小躍りしたよ(笑) 

取っ手つきで(税込み)330円也。Can Doで購入した。

売り場にはたった2個あっただけ。金の鍋はまったくなかった。

今や、セリアやダイソー、Can Doなど100均の爆売れ情報から目が離せない。

このマッコリカップは、Amazonや楽天でも売っている。ただ、たった300円ぐらいのカップに送料が690円とか!

そりゃ、家族全員分買って、他の品物も合わせて買うとかすれば、送料は無料だ。

以前から書いているが、わたしは、極度の「物が欲しくない」タイプ。

物が増えるのが苦痛で苦痛で仕方がない。

それでも、11月は一生懸命、夫に付き合ってキャンプ三昧してから、物を揃える楽しさや物を使いこなす楽しさにようやく目覚めたところ。

で、この金のマッコリカップで飲むのはもちろん、「眞露マッコリ」だ。

韓国焼酎で有名なジンロ(JINRO)からマッコリ。 韓国料理店、焼肉店でお馴染みの韓国のお酒マッコリは、米、米麹を使用し自然発酵させた生酒で、酵母・酵素菌が生きた清涼感があるお酒だ。

「真露 マッコリ」は、アルコール度数が低く、にごり酒のような味わい。

夫と差し向かいで年末年始にマッコリを楽しむの。これまで韓国には3回行ってきたが、真冬の寒さはすんごい。

度数の高い眞露もあの現地の寒さには効く~~~~(笑)

小さな漆盆に「ワイングラス・ウイスキーグラス・日本酒のおちょこ・マッコリカップ」を乗せてみた。

今から美味しく飲むためのお料理を考え始めた。

本当に食材とお酒のマリアージュを考える時は幸せなんだ。まあ、ただの飲んだくれの楽しみを書いてみた。

12月って本当にすてき♪

★2023年12月8日更新「ハッピークリスマス」~戦争は終わった~ジョン・レノン~ジョンの命日に寄せて【暮らし・整える8】

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今日は、ジョン・レノンの命日

昔、NYで彼が撃たれたダゴダハウスを訪れたことを思い出す。

そしたら、この曲が並行して頭の中を駆け巡ったんだ。

どーりで昨日、イオンモールで買い物をする間中、この曲がかかってたからだろう。

本当は色々あったって、平和でなきゃいけない日っていうのが12月24日~25日なんだと思うよ。

だって、この曲を聴くと幸せ感、いっぱいにならない?

                 ★

そういえば、「ビートルズ」という単語はどの年代でも知っている世代間フリーな単語なのだそうだ。

へえ~~~。わたしは、知っているし、学校の音楽の授業で彼らの曲を歌ってきたけど、どーしても好きってわけじゃない。

それでも、共通言語としてビートルズの曲をいくつか知っている・歌える・演奏できるっていうのが世界市民といえるのだと、昔聞いた覚えがある。

まあ、そんなのは置いといて、師走の忙しさの中、ちょっとこんな曲でい・き・ぬ・きして♪

★2024年12月4日更新 「整える4」落葉のグラデーションを堪能して~改めて日本の色を知る【暮らし・紅葉の楽しみ】

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今年の紅葉もそろそろ終わりを迎える。

年々、季節の贈り物ともいえる落葉の鑑賞や収集が、植物好きのわたしにとってはなくてはならない暮らしの風物詩となっている。

朽葉四十八色」をご存知?

「朽葉四十八色」とは、秋の落ち葉の色を表す王朝風の優雅な伝統色名のこと。赤みが強い色を 赤朽葉 、黄色みが強い色を黄朽葉と呼ぶ。着物の用語として古くから用いられている言葉。

青朽葉色、黄朽葉色、赤朽葉色などなど。

いにしえの人々は、秋になって樹々が落とす葉が徐々に土に還って行く様を見続けていくなか、朽ち果てる葉の繊細な幾重にもレイヤーされた色の違いを「朽葉四十八色」と、表現されたそうだ。

朽葉色の「朽ちる」という言葉には、どこか「命」に通じるもの=意志が宿っているように思えてならない。また葉っぱの静脈からも生命を感じる。

だから、植物の命が発する紅葉という「色」に、わたし達は魅了されるんだろう。

植物が好きで再燃した山歩き。その中で日本の伝統色をいくつも見つけてきた。

桜、橙、萌黄、月白、東雲など。風景や湿度、匂いまでもが蘇る情緒溢れる色の「言葉」たちだ。

山歩きをすることで、色の名に呼応する風景に出会う楽しみを知ってから、山歩きがしたくて、したくて。

週末は「次、どの山のどの植物や風景に出会おうか?」と、下調べに余念がない。

こんな、植物の色を見つける楽しみも真冬になればぐっと減るから、ポートレイトに挟んだ「今年のもみじ」を眺めながら今朝は、書いている。

そう、落葉の深い色を知ることで「パズルのピースのひとつを見つけて整えた」ともいえる。

自然の宝を丁寧に自分に取り込む作業で「心が整う」んだ。

そして来年の「春」を待ちわびながら。

「整える1」師走~冬枯れの短い一日をどう過ごすか?~今月はブログも短めで♪【暮らし・師走】

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師走に入った。

昨晩、スマートウオッチの時計ベルトの色を黒からカーキに変えた。アウトドア傾向のスタイルに合わせて。

12月、1ヵ月を無駄なく、やり残しなく過ごすために、思えば9月から準備をひたひたと進めてきた。

まず、家中の不用品の片づけには丸々1ヵ月をかけて段階的にゴミ捨てを続けて、片付いたら掃除というルーティンを繰り返して、今の我が家にジャストな空間が生まれた。

長い、緊急事態宣言が明けた10月。行き急がず、ゆっくりと「旅」や「アクティビティ」の予定を立てた。

しかし、予約ホテルの倒産という不遇に見舞われ、大事な記念日を祝えなかったんだ。その埋め合わせで、夫の好むディ・キャンプを、里山で海で湖で毎週やってみた。

特に、富士五湖での夕焼けの絶景には、未だ思い出に昇華できずに心のど真ん中に鎮座している。

そのぐらい、自然との共存は何より濃密な体験となった。

それも、これも、絶景に出会うためには、早め早めの計画や行動が大事だ。

早め、早めであれば、必要以上に渋滞や行列という密を避けることができる。まだまだ、第六波もあるかもしれない。新株の流行不安もある。

詰め込みが好きで、おっちょこちょいのわたしは、この早め、早めの行動で物忘れや軽事故を防ぎたい。

というわけで、今月は、ちっちゃな視点での話を書いてみようと思う。

「早め早めの行動」でね(笑)

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バームクーヘンVSシベリア~毎日の労働を支える懐かしいおやつの話【暮らし・昔ながらの洋菓子】

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わたしの主な仕事は、営業職だ。出版社の一営業マンとして東京と神奈川の一部をエリア分けしてもらい、平日は毎日、外営業に出ている。

車で動くのが8割であとの2割は電車やバスを使って移動している。

その電車やバスで移動する日には、歩数も軽く2万歩を越えるんだ。だから、かなり疲れてしまう。

帰りにスーパーに寄って、「ザ・甘い物」を手に入れるのが密かな楽しみになっている。

電車やバスの移動は月4日ほどだ。この4日間は自分を甘やかせているのよ。

今日も山崎パンの「三角シベリア」を購入。ひっさしぶりのシベリア。どーしてあんこ&カステラのサンドなんて思いついたんだろう?

• シベリアの由来

洋菓子に部類される「シベリア」は小豆のあんこをカステラで挟んだいわゆる「和洋折衷」のお菓子のこと。

名前の由来は乃木将軍のシベリア遠征に由来するそうだ。すごい古いのね。日露戦争とかか。

とにかく昔懐かしい味わいと見た目が魅力的だ。(わたしの好きな食べ方は、夏に冷蔵庫でキンキンに冷やしたシベリアをガブっとかぶりつきながら牛乳を飲むの・笑)

かつてはパン屋で普通に作られていた全国的に知られている洋菓子だ。

とても手間がかかることから、次第にパン屋でも作られなくなったそうだ。

また、シベリアと言えばジブリ映画『風立ちぬ』だろう。TVでも放送されるたびに話題になるそうだ。

でも山崎パンとはあんこの入れ方が違う!山崎パンはあんこ二本だ!

『風立ちぬ』はこっち。あんこ一本だ。どうぞ、映画で検証してみて(笑)

というわけで、ここまでシベリアを取り上げてきた。お次はバームクーヘンの話。

先日、錦糸町で昔懐かしいその名も「下町バームクーヘン」を買いに、乳糖製菓を訪れた。

工場の入口に小さな販売窓口があり、そこに並んだ出来立てのバームクーヘンを買うことができる。

わたしのお目当ては、「バームクーヘン切り落とし」がたくさん詰め込んである500円の商品を買うことだった。

よーく目をこらして陳列されたバームクーヘンを見て行くと、たった1個「あった!」チョコレート(ミルク・ホワイトの2種)のバームクーヘンが。良かった~~~。

錦糸町まで来たかいがあった。

家でさっそく、濃いめのコーヒーと頂く。みっちりときめの詰まった年輪にフォークを入れると、なんて柔らかいのだろう。口にいれるも「ふわっふわ」じゃん。

ああ~~~、おいしい。

素敵な切り落としはバーになっていて7本入っていた。翌日にも冷蔵庫で冷え冷えだったが、その柔らかさは変わらなかった。恐るべし。

というわけで、わたしの頭の中には甘い物しかない時が結構あるという話。

バームクーヘンVSシベリアの結果は・・・バームクーヘン圧勝。

シベリアは、甘すぎかもしれない。歳のせいか、一気食い出来ず(泣笑)

甘い物勝負は「平和で幸せの丸出し」だ(笑)

また、いつかお菓子の話をしようっと。

秋を告げる薬草「竜胆・りんどう」を探しに野山へ【暮らし・山野草ハンター】

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秋の山で青紫の花をひっそりと咲かせる「竜胆・りんどう」

休みの今朝、今年最後の山野草を探しに、近所の里山を訪れた。もちろん、狙いはりんどうだ。

だいたいめぼしをつけていた山道にあったのだが、残念なこと昨晩の雨に打たれてしおれていた。

そして、枯れ葉舞い散る野草園の中もぐるっと見回してみたら、「あった!」これから咲くと思われるぷっくりとした蕾が一輪。儚い姿で咲いていた。

喜び勇んで、一枚写真に収めた。

山野草ハンターのささやかな使命を果たせた瞬間だ(笑)

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さて、生薬としての効能も高い竜胆だ。簡単に説明しよう。

生薬としても知られるりんどうは、漢字では「竜胆」、「竜胆」と書く。呼び名の由来は「竜胆・りゅうたん」が訛ってりんどうになったとされている。

りんどうの根っこの部分に深い薬効成分が含まれている。おもに胃腸薬として使われてきたそうだ。

また、龍の胆(胆のう)という名称は、同じく生薬として知られる熊胆(熊の胆脳)と同等もしくはそれ以上の苦味成分があることから名づけられた。

(資料先→https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/2021/09/30/rindou/ 竜胆の名づけや歴史

秋の花の代表としてはコスモスや菊、ダリアなど色とりどりの美しい花が多い。しかし、青系は数少なくりんどうがその代表格じゃないだろうか。

品種改良がなされて切り花は6月頃から店頭に並ぶ。さらに9月、敬老の日あたりが商用りんどうの最盛期だ。

また、野山で咲く、自生の山りんどうは涼しくなった9月後半から11月まで楽しめる、息の長い花だといえよう。

今年も出会えた。

山野草ハンターはわたしの超地味な趣味だ。しかし、絶対に外せない希少な花たちとの出会いの「場」なんだ。

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• 最後に、近所の里山、都立公園の秋を。

この連休中には「山cafe/ハンモック・たき火・ブックコーナー・キッチンカー」など、落葉を踏みながら楽しむイベントが開催されていたようだ。

里山とこの都立公園では、大好きな山野草が四季折々、豊富に咲き乱れる。

そして、秋の落葉を想う存分踏んで楽しめる。素敵な空間がすごそこにある幸せ。

何だか、感謝しちゃう(笑)

★2024年11月20日更新 我が街のいちょう~「いちょう祭り」は銀杏を食べる日と決まってる【暮らし・銀杏ぎんなん】

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昨日と今日、わたしの住む街では「いちょう祭り」が開催されている。

我が街の「いちょう祭り」の歴史をちょこっと。

1927年(昭和2年)に、多摩御陵造設の記念樹として宮内庁より贈呈された770本のいちょう木。

八王子市追分町からJR高尾駅までの約4㎞にわたる甲州街道の両脇に植樹されたのだ。

その後、これらのいちょうが毎年晩秋の甲州街道を黄色く染め続けている。 毎年11月中旬には「八王子いちょう祭り」が開催され、銀杏を拾いながら地元の商店街をぶらつく市民の憩いの祭りとなってきた。

先週、仕事のおりに多摩御陵を通って、黄色く色づいたいちょうを写真に収めてきた。

さすがに、あの臭いの凄さに「銀杏」は拾わなかった(笑)

で、今日は「いちょう祭り」には行かないが、一年に一度の「銀杏」を塩茹でして食べる日なのだ。

塩茹でして食べるのが一番好きかも。

封筒に入れてレンチンするのは、水分が抜けてしまってミイラになった体験から辞めた(笑)

丘若芽のむかごを手に入れたんで、バター醤油焼きとか作りながら、銀杏も煮る。明らかに酒のつまみよ。

写真の花ゆずは小さいけれど、香りが抜群によい!明日の朝、パンのお供のジャムも煮よう。

わたしには子どもの頃から、遅い秋からの贈り物だった銀杏。

そして、舌に残る「我が街の味」なのだ。

まあ、酒の肴だけど(笑)

★2024年11月15日更新 冬じたくエッセイ~11月15日はクリスマスツリーを出す日【暮らし・冬じたく】

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11月15日は「七・五・三」今日も可愛い着物姿ではしゃぐ女の子を出先で見た。

子どもの健やかな成長を祝う秋の嘉日。みんな幸せそうだ。

そういえば、「七・五・三」って、日本固有のしきたりというか行事だそうだ。

だから、英語にも訳せない。

また、千歳あめの発祥も「関西」と「東京」の2つがある。

当時、大変に貴重だった砂糖をたっぷり使用した「あめ」はその甘さから、一本食べたら100歳まで生きられる!という、うたい文句で爆発的に世の中に浸透したのだった。

別にどっちが先ってことを争う必要がないのだろう。どちらの由来も未だに健在だ。

子どもの健やかな成長を祝う古来からのしきたりと、それには欠かせないお菓子の話。

そんな、秋晴れの11月15日。

わが家では、クリスマスツリーを出して干す日だ。海外旅行の際に出先で買った、高さ40㎝ほどの小さなクリスマスツリー。

付属の電飾も壊れて電気を入れてもピカピカしないけれど、金銀のモールと一緒にグルグル巻きにして飾ってきた(笑)

これを出すと、大好きな冬の準備が始まる。

新しい小物も先週買った。指先出しの手袋、もこもこアームカバー、もこもこレッグウオーマーなど。全部、仕事にも家でも毎日使う大事な品々ばかり。

今年もよろしくね!の、少々くたびれかけたニット帽、ネックウオーマー、厚手の靴下。これがなければ、冬の登山やキャンプには行けないよ(笑)

先週には、夫の書斎にテーブルコタツを出し、その一角には「わたし専用」のコーナーを用意してもらった。

もう、寒い朝、火の気のないキッチンテーブルではPCは開かない。

暖かなコタツテーブルでPC作業もバッチリよん。

それぞれの部屋に電気ストーブを置いて、最後のオイルストーブは12月でいいや。

と、こんな風に冬じたくをはじめると、楽しい12月を思いワクワクが止まらない。

こんなホットな歌も思い出しちゃった。

冬がはじまるよ」槇原敬之

さて、紅葉も終盤。

きょうは近所の公園でもみじを一枚撮ってきた。ここは真っ赤になるのが遅いんだ。

あと、今週は「イチョウ」「ススキ」を堪能しにある場所へ行こうと、思ってる。

春の桜同様に「焦る」紅葉の時期。

冬の前のつかの間、晩秋を楽しみ切ろう!

Peach & Apricot (竹内まりや&杏里)最強のシティ・ポップを聴いて~変わらない素敵さ🎶【暮らし・シティ・ポップ】

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4日前に配信されたばかりの、Peach & Apricot の新曲。

懐かしさと嬉しさが相まって、何度も車の運転中に聴いた。

恋愛 & 仕事。

家族(子育て)& 仕事。

老いとの戦い & 仕事。

すべての女性に当てはまる、人生環境を支えるのはささやかな「やるべきこと」なんだ。

やるべきことは全部仕事だ。金銭が発生しないことだってね。

そんな小さな頑張る気持ちを後押しするような一曲だと思ったからここに載せた。

竹内まりやと杏里。ほぼ年代的にジャストなお二人。(杏里さんは同じ歳)

一見、懐かしいような気分になるけど、そこは一流のクリエイター達。

紡ぎ出される最新のメロディや、さりげない歌詞にどんどん引き込まれる。

「そうそう、わたし達はこんなメロディを聴きながら過ごしてきたんだよね!」と、共感される人も多いだろう。

さて、わたしも家事を終えたら、仕事に出よう。

今週末は、某大学の秋セミナーや、新しい感性がギュっと詰まった某企業のセミナーなどいくつかエントリーしている講義がある。

いつまでも、若く、アグレッシブに生きるための訓練を続けている。

キーワードは「いつまでも続ける」かな。