【ブログ新規追加1168回】
昨日、息子夫婦から1月に撮影した結婚写真が装丁され送られてきた。
アルバムには載らなかった家族写真など、撮影会での数百枚にのぼるプロのショットはすべてUSBデータに落としてもらった。
今、夫がわたし達夫婦がスマホで撮った当日のオフショットを編集している。これもUSBに落として息子夫婦に贈ろうと思っている。
現在、息子はとある資格試験に向けて猛勉強中とのこと。親の撮ったオフショットをPCで見てなごんで欲しい。
2月初旬にバレンタインチョコを携えて訪問した時、新しいPCを購入した!といい、そこで、結婚写真データを見せてもらった。
ワイワイと皆で、プロの撮った写真の綺麗さにうっとりしたり、わたしは自分の衰えを感じたり悲喜こもごもだったわ(笑)
ああ~~、何だかいい時代だな…と、とっさに思ったのだ。
撮影の時、生き生きと振る舞う息子夫婦を見て「撮影っていいもんだな、いい一日だった」と、改めて感じた。
こうした、家族の思い出を積み重ねて行き、たまに写真やブログを紐解くことでさらに深く思い出に刻まれて行くのだと感じる。
動画もいいんだけれど、こうして残せる紙のアルバムとUSBデータは、長く大切にできる思い出の筆頭だろう。
昨年10月からはじめた家族写真の選定はほぼ終わっている。年度末で仕事が忙しく、次の作業(アルバムに残すための準備)が滞っている。
そして、12月から始めた、わたしのブログ手直しの更新。
家族の歴史は、写真とブログにすべて収まっているから、読みはじめたら、それはそれで、止められないほどなんだよね。
ほろっとさせられたり、大笑いしたり(笑)
要するに、平凡な日常を切り取っただけの文章であっても、心情が伴っていて、すべてを見直したり、読み直すことから「人としてあの頃も今も変わらず筋が通っていることの確認」ができるのだ。
ささやかな日常を、ぐっと、自分に引き寄せていくことで家族の絆を確認したり、自分自身の価値を見直したりできる。
と、いうわけで、自分も家族も大事にでき心を配れる、ささやかな習慣のひとつ(アルバムとブログを見直す習慣)を書きとめておいた。
それではまた!
※ TOPのフォトはわたしがスマホで撮った結婚写真の一枚。
シルエットが今どき。
もう一枚は、息子の胸に差した花と署名の羽ペンもパチリ。
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