ブラックフライデーでお得にゲットした物の話~ミリオネアのセール運用記事もあり🎶【暮らし・2023ブラックフライデー】

【ブログ新規追加1119回】

ブラックフライデー。

毎年さほど、気にしてはいなかったんだけど、ど~してもショッピングモールでの仕事が多いせいで、近ごろでは駐車場にあやうく停められないぐらいの混みように辟易し、さすがに前もって気にするようになってきた激安買い物イベント。

ブラックフライデーとは、ちょうどハロウィーンとクリスマスの間の頃、11月にアメリカでは別の主要な休日がある。それは11月の最後の木曜日に行われる感謝祭🍗だ。

ブラックフライデーは、小売業者、大型店舗にとって、顧客に素晴らしいお得なセールを提供することで、年に一番の売上高を記録する、店側にとっても重要な日。

関連記事はこちら→https://englishlive.ef.com/ja-jp/blog/english-in-the-real-world/what-is-black-(ブラックフライデーの由来を簡単に説明)

で、わたしも買っちゃった。

仕事にも履けるクリスマスや年末年始にもってこい!のニューバランス・シルバーシューズを大型シューズショップで購入。(旧作でとっても安く60%オフ。見事に衝動買いした・笑)

ずいぶん前に買った、The SAZABY のメタルバッグに合うし。

おしゃれ心に軽く火がついた2023年のブラックフライデーだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

★新品★ レディース ニューバランス 2022 WGBS574 シルバー ゴルフシューズ NEW BALANCE
価格:13,800円(税込、送料別) (2023/11/26時点)

楽天で購入

 

 

 

 

つい、先日11月17日の某WEB記事にこんなのがあった。

今からブラックフライデーが楽しみな人は一生お金が貯まらない…1億円貯まる人のすごい”バーゲン活用法“」(ヤフーニュース;記事リンク不可なのでタイトルで検索して)

記事の内容をごく簡単にまとめてみよう。

「資産1億円を貯めるような人には『ブラックフライデー』を楽しみにしている人はほとんどいない。普段から必要なものをリスト化しておき、価格を比較して安ければ購入するだけ。衝動買いをしないためにはこの方法を利用するのは手かもしれない」という。

なるほど。

わたしみたいに衝動買いはしないのだそうだ。お金持ちは!

ただ、この記事を読むと、お金持ちも安い物が大好きだそうよ。

きっと、バーゲンの熱と力に圧倒されるんでしょうね。

お金持ちだって、ただの人だから。

amazonでは12月1日までと、まだまだお買い得は続くよう。

来年のブラックフライデーには、欲しい物や買い替え予定の物をリスト化をして臨もうっと。

まずは、ミリオネアの良い習慣を真似てみよう!

では、また!

クローゼットの断捨離終わり~この冬は軽い&暖かいネイビーのトレンチコートで出勤中🎶【暮らし・衣服の入れ替え】

【ブログ新規追加1117回】

中高年の持ち物は「軽さ」を基準に選ぶ。

重いコートやニットは今年、すべて手放したのだ。

年を重ねれば重ねるほど、ものを減らして、すっきり軽やかに暮らしたい。

また、そう考える人も増えているんだそう。

これまで、季節ごとに衣服の断捨離を慣行してきたが、なかなか減らせない部分もあった。

それは、仕事で着用してきたトレンチコートやジャケットの類だ。

特に、トレンチコート(色はベージュで少々名前の知られたブランド物)は、これだけあれば、秋にはライナーを外して1枚で着られるし、真冬でもライナーを入れて着れば暖かなんだ。だから長い間、仕事には持ってこい!だったの。

現在も普通に販売されてるし。

でもね。もう今年こそは止めよう!って決心していた。

最大の理由は生地の「重さ」このコートを着ていて気分が悪くなったことがしばしばあった。

重さが身体にかける負荷は相当だったんではないだろうか?

で、今回10月に出先のショッピングモールで見つけたポリの軽いトレンチコート(それでもスコットランド柄のライナー付き)を買った。

その着心地はもう、軽くて袖丈も裾の長さもぴったりでお直しなし。腕繰りも楽々なのにシュッとスマートに見える。しかもずっと欲しかったネイビー。

これは買う運命でしょ?

購入した翌日には、古い服や重い服を全部リサイクルショップで処分した。

処分して得たお金で、「GU」創業祭でワイドパンツを一本。今の軽くて暖かい服装が一気に手に入った。

元々、さほど衣服をため込まないわたし。

気づけばクローゼットがスカスカになるほど洋服が減っていた。

中高年になると生活や意識が変わり、服を3分の1に減らしたら丁度いい具合で風通しもよし。

持ち過ぎている物を減らす判断基準といえば、「軽さ」オンリー。

「軽さ」を基準にして厳選したら、フットワークだけでなく気持ちも軽やかになるしね。

また、「軽さ」を意識したきっかけは登山だった。

もともと身につけていて心地いい服や、日用品でも扱いのラクな軽いものが好きだった。

転機は3年前に再開した登山。

山では、身につけているものが軽いほど、疲れにくく体がラクなのを実感し、「普段、身につけるものも1gでも軽くしたい」と思うようになったの。

服や小物が軽くなったら、足取りも、フットワークも、気持ちまでふわりと軽くなってくるもの。

私にとって重い服や小物は、知らぬ間に体調を崩す、行動のブレーキになっていたことに気づいた。

だからもう、重い物は必要はなし。

しかも、デザイン性、機能性を妥協しない軽いものを厳選すれば、長く愛用できる。

と、今回はキーワードを「軽さ」にフォーカスした、衣服の断捨離が完了した話。

それでは、また!

こぼれ話

今、注目しているのは靴と鉄のフライパンで「はだしみたいな軽い靴・片足100g」とか、「魔法のフライパン」など。

もし購入したら、レビューするわ。

「FAUCHON」の定番スパイス~料理のマンネリ感を払拭する休日【暮らし・ブランドスパイスの定番を試す】

【ブログ新規追加1116回】

FAUCHONというメーカーをご存じだという人は多いだろう。

一番有名なのは「フランスパン=バゲット」よね。

この黒と白の絶妙なセンスの袋に長いバゲットを入れてもらうのがすてき。

「皮はパリっとして中身はソフトな口あたり。」1本303円(税込み)

特に焼きたてを買えたなら、その香りに幸せ感がみちみちに溢れるって。

とまあ、パンが一推しだ。

フランスの暮らしをテーマにした総合ブランドだと言えるかしら。

現在の注目株は「フォションホテル京都」だろう。

フォションの洗練されたデザインと、日本の伝統文化が織りなす空間での極上の美食体験へいざなう。

130年以上の歴史を誇る「FAUCHON」が手掛けるグルメホテル。パリと京都の融合を体感できる。(宿泊は朝夕食付き・エグゼクティブフロア利用で二名利用で一人4万円~楽天トラベル調べ)

と、こんな高級ホテルや滅多に購入しないバゲットの話を繰り広げているが、今回、わたしが購入したのはスーパーでも買えるスパイス!

1本634円(税込み)だ。

普段は業務スーパーのスパイス道場(98円ぐらいのもの多し)御用達。

もう、何十年もこの味だから馴染み過ぎて少々飽きてきたんだ。

脱、マンネリ!で思い切って高級スパイスに手を出した。まさに清水の舞台から飛び降りる・・・といった気分でサッと購入した。

「デュカ・ナッツとスパイスミックス」を買ってみた。

クミン、コリアンダー等のスパイスと岩塩、ローストアーモンド、さらに焙煎したスパイスを加えた香ばしさが癖になる味わい。

パンを美味しく食べるためのスパイスだそうで、まるでカレーの香辛料みたいだが、クミン、クローブやシナモンがそこはかと漂い、ポイントは粒子の細かなミックスナッツが多めに配合されている点。

このスパイスが最大に威力を発揮するのは、オリーブオイルと合わせて使うことだと知り、昨晩はパンとチーズとボジョレーに合わせたら、もうね・・・しびれる美味しさだったわ。

しかも驚いたのが、今朝、起き抜けに深呼吸したら、スパイスの奥深い香りが嫌味なく鼻からすう~っと、抜けていったんだ。

良質なスパイスはきっと、こんなにもさわやかで料理に寄りそうものなんだと感じた。

自己主張せずに存在感を際立たせるのは、お見事!というほかない。

というわけで、美味しいものが多い秋こそ、高級スパイスを取り入れる絶好のチャンスかも。

お好みのスパイスを見つける買い物もすてきよ。

それでは、また!


エネルギーを費やせる仕事があるだけでハッピー?~そろそろ仕事のプレイスタイル改める時期かも♪【仕事・自己投資の終焉】

【ブログ新規追加1115回】

「毎日エネルギーを費やせる仕事があるのは、ハッピーなこと」と、某有名デザイナー御歳80歳)の言葉を最近ある記事で読んだ。

有名デザイナーは、デビューした19歳から年2回、ずっと休まずにコレクションを発表しているという。

「一度も仕事のペースを落とそうと考えたことはありません。それが私の使命ですから」と断言し、今もなお情熱を燃やし続けているそう。

その原動力はいったい、どこからくるのか。

ファッションという華やかに見える舞台裏で、日々真剣に仕事と向き合うデザイナーのメッセージに、その答えが集約されているような気がした。

「イメージを組み立てるために、ずっと続けている方法があります。まずは常にアンテナを張り巡らし、自由にものごとを見る。ピンとくるものを軸に、お客さまの写真、好きなポストカード、孫の書いた絵、リボンやレースなどをアトリエの壁にピンナップしていきます。

その壁を眺めながら、幾通りもの組み合わせを思案して、イメージを練り上げます。そして自分にできる方法と照らし合わせ、そのイメージを形に表現していきます。という一見オーソドックスな仕事術をお持ちだ。

その地味な作業を60年以上繰り返してきたとも。

ご本人いわく、「コツコツとやり抜くしか道はないのよね。喜びはほんの少しかもしれない。けれど毎日エネルギーを費やせる仕事があることがすごくハッピーなの!」と、締めくくる。

確かに、喜びはほんの少しかもしれない。

ああ、有名デザイナーさんだってそうなんだ……! と共感しながらも、その少しの喜びに到達するために毎日があるのだなと、襟を正す思いで受け止めた。

これは、コツコツ仕事を積み上げること自体が「最高の自己投資」になった素晴らしい例だろう。

しかし、この記事を読んで、若干の物足りなさを覚えた。

だって、19歳のスタートから、80代の今もおんなじスタイルで仕事を続けているというのが超違和感。

昨今、良く知られた「一生バリバリと働き続けるスタイルから一転、人生の暮らしや仕事を「四半期に振り分けて考える」という緩やかな人生設計を唱える」というスタイルが大ヒットしているにも関わらず。

だから、今の時流から外れているんでは?と、思わざるを得なかった。

例えば、同じ仕事を61年もの間、やり続得るには相当のご苦労があったはず。

苦労話のひとつも書かれておらず機微に欠けている。そこが記事全体を残念にしているのかもしれない。

ま、人生の機微を上手に文章化するには、人生の捉え方がどうなのか?そのあたりから高齢の有名デザイナーの歴史を紐解いてほしかった。

※ ここで、成人してからの人生をざっくりと4つに分ける、「新・四住期」という考え方を紹介しよう。

• 第1期 30歳~45歳(狩猟期)→仕事人生の第1ピーク期。山に例えれば「一人前山脈」かな?仕事の現場でも周囲でも最も期待され、公私共々に盛り盛り状態。

• 第2期 45歳~60歳(ダブルスタンダード期)

• 第3期 60歳~76歳(円熟期)→次への人生を描いた通りに実現できるか?子育て、教育、介護、など家族を取り巻くイベントの終焉を迎えて、いよいよ「自由」に人生を謳歌できるゴールデンタイム期。第2のピーク期。

• 第4期 76歳~年齢(ゼロ出力期)

となる。人生を「新・四住期」と唱えたのは、大学教授の斎藤孝氏だ。

人生の「新・四住期」を唱える名書籍はこちら!「最強の人生時間術」斎藤 孝・著(祥伝社新書)

どう?

己の人生を年齢と時間でくくり、どう成長してきたのか?どう下っているのか?などが一目瞭然でしょ?

とてもいい書籍なのでぜひ、手に取ってみて!

               ★

デザイナーさんの記事は置いといて、わたしの仕事話も少々。

営業マンの宿命ともいうべき、若い上司の部下と営業先の取り合いになったり、身内から苦い水を食らう場面もある。

そんな時によく思うのは「もう、仕事は十分やってきたんだ」という自負だ。

誰よりもたくさん結果が欲しい!とか、誰よりも稼ぎたい!とか、もう、いいんじゃない?

人生の第3期に入ったわたしはそう思うのよ

毎日のタスクをこなすだけで精一杯。仕事に慣れたら慣れたで、右から左への流れ作業になりがちな倦怠期も越えた今、思うことは「これまで通りではなく、これからはゆるやかに仕事を楽しむ」なんだ。

それこそ若い上司などは、見えないところで「ガツガツしてるんだろうな」とか感じるけれど、もう、わたし自体は「人と会える仕事があるだけでハッピーな気分になれる」んだもの。

だから、ごくたま~に気持ちがしおれているなあ・・・って、感じたらあえて苦手な客先へアポイントを取り、人にもまれるようにしている。

そして、少しの「笑顔」をもらえたり「今後に繋がる」商談ができたら最高じゃん!

勤続17年という、長いキャリアで知りすぎたことはいっぱいあるよ。それがかえって邪魔になる時もあるし。

しかし、豊富な知識や経験が足かせにならないように、日々精進するのが今のわたしの仕事観。

「ちょっと仕事がマンネリ気味だったら新しいことに挑戦するのもそのひとつ。

              ★

そうそう、冒頭の素晴らしい高齢デザイナーさんは「鳥居ユキさん」

彼女を取材した記者は、彼女の仕事観を「とにかくかっこいい!」と、ほめちぎっていたけれど、よ~く文章を読んでみると、行間からにじみ出る苦労のかけらが散らばっていた。

人の記事を最後までじっくり読んで書いたみた。

それでは、また!

一定のリズムで歩く散歩で集中力を鍛えている~歩くだけで瞑想状態に入れる!~外へ出ることで叶う健康とは【健康・散歩術】

【ブログ新規追加1113回】

心身の疲れやストレス、ちょっとした悩みごとを取り去ってリフレッシュしたい!

そんな時、だいたい2つの方法があるのではないか?

ひとつは、ひたすら睡眠をとり身体を休める・ゆっくりお風呂に浸かる・ゆったりとした音楽に身を委ねてリラックスなど。要するに「癒し」を、求める方法。

もうひとつは、リフレッシュを加速させる運動系だ。

筋トレ・カラオケ・ウォーキングなど全身を使ってストレス発散させる人はとても多い。

たぶん、何かしらの問題や案件で達成感が得られなくて、モヤモヤが募り心身共に疲れてしまう・・・とか、あるあるじゃない?

わたしのストレス解消方法は、いたって簡単。

「散歩」に出ることだけだから。

ヨガをやるようになってから感じている瞑想という心が静かな状態を訓練しているのだが、なかなかど~して、とっても難しいものなの。

たった5分の瞑想をするためにポーズを取るんだけど、その5分の長いことったら!ほんと驚き!

しかも密室でやるレッスンは、目を閉じることで視覚を遮断し、複式呼吸だけに集中するわけ。

しかし、雑念だらけのわたしは、しょっちゅう目を開けてしまい、なかなか5分に集中できてないのが現状なのだ。

そこで考えたのが、仕事で歩きまわる時に、ある程度の距離がある場合は歩きながらの瞑想を試みてみた。

そしたら、あ~ら!というかやっぱり、歩くほうが瞑想状態(雑念が消える)に入りやすかったのだ。

たぶん、これは、歩くことには一定のリズムがあり、下半身は動いていても、脳内は静かだからじゃないか?と、ヨガに通じる感覚を咄嗟に感じたのだ。

何か無心に指を動かす編み物とかと似てるかもしれない。

まあ、ヨガみたいに寝っ転がって動作をするのとは違い、一定のリズムで歩くのだから、ボ~っとしてもいられない。

適度な集中力が要求され、ストレス解消になり、満足度の高い「瞑想ウォーキング」にハマっている。

さあ、わたしのように雑念が湧きやすい人ほど、「散歩」がお勧めよ!

歩くこと自体が目的の「瞑想ウォーキング」で心も身体もすっきり!

それでは、また!

※ TOPの写真は、今期初の雪道を歩いて来た時のもの(木曽駒ケ岳・千畳敷テラスにて)

家に帰るのが好きでたまらない~メリハリのある毎日~雑文【暮らし/仕事/健康・家がすべての源】

【ブログ新規追加1112回】

昨日、いつものように定例会議に出席するため、丸一日都心で過ごしていた。

オンラインも併用の会議だから、わざわざ出向かなくても会議出席の義務は果たせる。

ただ、上司からの方針や編集者の方々の新刊レビューや志向を凝らしたプレゼンは真近で観たいし、聞きたい。

しかも、午後出社の場合、営業ではないぶん、資料の仕込みもなく、掃除、洗濯、夕食の準備なんかもでき、気持ちに余裕があるから「ちょっとしたおしゃれ」も楽しめる。

~いつもと違う場所で、いつもと違う人に会い、とっておきの仕事が叶う~それが、オンラインではないリアル参加の楽しみなの。

でも、わざわざ都心へ出向く本当の理由は「家に帰る瞬間が好きでたまらない!」から。

「さあ、家に帰ろう!」という瞬間、いわゆるオンオフの切り替えが大好き。

出社直後や、普段の外回り営業時や、いつもより少し遠い場所への旅など、どんな時でも、だいたい1〜2時間くらい経つと、「ああ、帰りたい」と家が恋しくなる。

そして、家に帰ることを楽しみに、仕事や買い物を頑張るという算段。

「そんなに家が好きなら出かけなければいいのに」と我ながらツッコミたくなるくらいよ。

更年期障害も落ちついた今では、さらに、健康維持のウォーキングやヨガで疲れにくい身体を少しずつ手に入れている。

都心での仕事は人に会う刺激と、たくさん歩ける一番の健康維持に繋がっているのだ。

そして、会議でたくさんの案件やお土産となる資材や情報を溢れるほど手に入れて帰り支度をする。

「さあ、帰れる!」という瞬間が、とにかく好きで好きでたまらない。

仕事を終えてスッキリして、読みたい本を買えたり、家で食べたいモノを買ったりと、楽しみしかない。

上司(30代女性)も「昨日、北海道の出張先で購入した本が面白くて、家で続きを読むのが超楽しみ!」だとか言ってた。

わたしはたぶん、家での時間を楽しく過ごすためのモノや(仕事を終えて家でのんびりする)時間を手に入れるために、出かけているのではないか?と思うほど。

「家に帰るために」「家で過ごす時間を楽しむために」これが一番のモチベーションなのは間違いない。

「家に帰って、買った本を読もう」ワクワク。

「家に帰って、これを食べよう」ワクワク。

「さあ、帰ろう!」

という生活のメリハリの中心は「家」なのだ。

それでは、また!

今、古着が大人気?~新品もユーズドも秋はファッションを楽しみたい♪【暮らし・ユーズドジャパン人気なので】

【ブログ新規追加1111回】

今年3月ごろだったかな。GUでちょっとしたベスト風のジレを買っていた。

めっちゃすごいセール品。(1490円→190円!)

別に着なくても邪魔になるような服でもないし。今年はまったく服を買っていないし・・・。

と、そんなこんなで仕事にも着られる紺色ストライプのジレを手に入れた。

写真はジレの背中部分(シャーリングが入っていてかわいい。腹巻じゃないよ・笑)

秋になっておしゃれ気分も高まり、会議や友人との交流シーンでちょっとだけ、「今のおしゃれ」を取り入れたいのよ。

そういう時にこうした小さなファッションアイテムが重宝する。(会議などは空調の効きすぎで肌寒い時に嬉しい)

              ★

さて、インバウンドで海外旅行者がうなぎ上りの日本。中国人の爆買いは薬やお菓子など口に入る物が多い。

かたや欧米諸国の人たちのお目当ては「古着・カメラ・スマホ」上質な中古品を求めて日本に来るのだと。

「ジャパン・ユーズド」が一つのブランドになっている感あり。

※現在の日本古着の市場規模→古着屋の市場動向とは? 日本の中古アパレルの市場規模は2022年の時点で4,587億円(推定)となっており、拡大が続くリユース市場の中で1番大きい割合を占めています。資料先https://recore-pos.com/column_post/usedapparel-business/

なるほど、日本の中古品はだいたい物がきれいで、しかも取次がしっかりクリーニングやメンテナンスをして、まるで新品のようになって店頭に並ぶ。

海外の「それ」とは大違いだと。今や大人気の中古屋さんなんだ。

わたしの友人も最近、都内の総合卸売センターで海外の軍用古着のポップアップ限定ショップがオープンしていて、「あまり服を増やしたくなかったけど」と言いながら、ついつい爆買いしちゃったそう。

巷ではジャパン・ユーズドが大人気とあってか、大変な混雑とも。

友人も、あれこれ悩みながら購入した戦利品を家に持ち帰り、あれやこれやと合わせて楽しみ、おしゃれ番長気分が蘇ったとか。

ああ~~楽しそう!

組み合わせを考えるだけで心底楽しく、満たされる。

服を買い、おしゃれすることって、「買い物でしか満たされない心の栄養」ではないだろうか?

さ、秋本番、おしゃれして出かけよう!

では、また!

★こぼれ話

先日の長野旅でものすごいファッションの方を見かけたの。

いわゆる、バブル時代のボディコンワンピース(黒と白襟)でディオールの鎖バッグを下げ、髪にはリボンカチューシャしていた。

それだけじゃないの、足元はフェラガモのリボンパンプス履いていて肌色ストッキング。ネイルはたぶんイブ・サンローランのフューシャピンク。当然、お化粧も当時を反映させる厚塗りっぽかった。(一瞬で全部見たし、全部書ける自分が笑える)

良いとか悪いとかいうことじゃなくて、昔っぽいファッションやお化粧って、自己主張が強く、嫌でも人目を引いてしまうんだな・・・と、つくづく「気をつけたい」と感じたの。

最近では、古い物でも今風に着こなせるようなアレンジを教えるWEBサイトやTV番組もあるから、そういうのを活用して、古くてもお気に入りの服を上手に取り入れるのが正解。

昔のままの着こなしでは、どんなに高価な物でも残念な印象にしかならない。

場所も自然の真っただ中だったので違和感があった。

今では老いも若きも、素敵なアウトドアファッションの方がとても多い中でのバブルファッション。

本当に、流行を察知し上手に取り入れるって「センスを磨けるチャンス」だし大事よね。

情報リテラシーあるほう?~わたしは怪しいかも~こぼれ話【暮らし・情報リテラシー】

【ブログ新規追加1109回】

10月ごろから、仕事上、もっとも大事な社内WEBのアップデートが急に発信されたり、東京都の最低賃金引上げに伴う新しい請求書フォーマットが下りてきたり、月末にはアレ・・・じゃなくて、あのインボイス関連の導入フォーマットをアップデートして、経費の洗い出しをかなりやった。

もうね、仕事だけでも疲れるのに、電子書類のアップデートの多さにはほんと、辟易よ。

そんな中でも、同僚とteam内でグループを作って、ワイワイとおしゃべり(もちろん、仕事中心の話)をして、まあ、ブログも日報も書きITまみれで生きている。

そして、どんなIT作業でもできそうな素振りのわたしだけれど、実際はひとつ、ひとつたっぷり時間をかけて、勉強しながら取り組んでいる。

WordPressができるだけでは全然ダメってわけ。

ここで、大事なのは「情報リテラシー」があるか?ないか?なの。

※ 情報リテラシーとは?→情報リテラシーとは、世の中に溢れるさまざまな情報を、適切に活用できる基礎能力のこと。

リテラシー(literacy)は、英語で文字の読み書き能力を表す「識字」を指し、情報を組み合わせて「情報を正しく読み解き、発信できる」との意味になる。

わたしの場合、ITの基礎知識はすべて独学でやってきた。というか、世間大半の人々はそうらしい。

IT技術者の夫は「そんなの自分でやるんだよ!」が口癖だ。

先日のLINEとYAHOO!の統合での「同意」も後回しにしたため、10月31日に調べて「同意」した。

面倒な作業は「すぐにやる」のが一番よね。

だんだん、歳のせいにしがちなITの世界。

自分の足で歩き、スマホはちゃっちゃっと使い、スタバで悠々と好みの飲み物を注文する。

こんな感じで歳を取りたい。

文化の日にリテラシーの話なんてつまんねえ(笑)

それでは、また!

先週末、友達と朝カフェ。

朝から、シャンパン1杯がサービスされるカフェなの。

それを飲んでから、頂いたのが刻みチョコが美味しいショコラ。

朝の甘い飲み物って癒しそのものだわ。

★2024年10月25日更新 千畳敷カール(2612m)草紅葉真っただ中の周遊トレッキング♪写真多め【風景・千畳敷カール】

【ブログ新規追加1105回】

昨年から今年は草紅葉を見に行くトレッキングを予定していた。

花が乏しくなる秋に、草の紅葉を愛でる場所として選んだのが宝剣岳の千畳敷カールだった。

◎ 千畳敷カールとは

千畳敷カールは、長野県駒ヶ根市と宮田村にまたがる中央アルプス宝剣岳の直下に広がる氷河地形。 麓には、通年営業の駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅があり、登山客の玄関口となっているほか、多くの一般観光客で賑わう。夏は多くの高山植物が咲き乱れるお花畑、冬は雪山の厳しさという両極端の姿を見せる。(ウィキペディアより)

では、写真にキャプションを入れながら、トレッキングの様子を語ろう。

10月23日(火)朝6時。

南アルプスのモルゲンロートを初めてキャッチしたので一枚撮った。

• モルゲンロートとは

「モルゲンロート」とは、早朝に昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まる現象のこと示す登山用語。 語源はドイツ語で「モルゲン(Morgen)」は「朝」、「ロート(rot)」は「赤い」という意味になる。 朝日に照らされた幻想的な山の頂は、まるで早起きだけが鑑賞できる自然の絵画のようでとても美しい。

千畳敷カールへ登るためにはまず、菅の台バスセンターからバスでしらび平まで30分かけて行き、そこからロープウエイで一気に千畳敷カール(2612m)まで登る。ロープウェイから撮った紅葉の写真。

アクセスはこちら→https://www.chuo-alps.com/access/中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ

千畳敷駅に着いた。7分間の空中散歩で、一気に2612mまで登る。乗っている時はゆったりとしてるような感じだが、途中、戻りのロープウェイとすれ違ったら、大変な速さ!で滑るように降りていった。驚いたのなんのって。

千畳敷駅から徒歩1分もかからないで、この絶景が目に飛び込んでくる。

宝剣岳テラスは、前日の雪で侵入禁止になっていた。

山岳信仰ゆえの神社。たくさんの登山者が安全祈願に訪れていた。

わたし達も、ここから石と岩がごろごろしている遊歩道を歩きはじめた。

トレッキングだし、遊歩道だし・・・と、トレッキングポールを車に置いてきた。即、後悔しはじめた。「ああ~~、こりゃあ、歩くのだって大変だわ!」と。

遊歩道をなめたらあかんぜよ。

花のない時期の高山では、枯れ木に花みたいな実を付ける樹木を見るのも楽しい。それが、絶景の真下に群生していて、思わず写真に収めた。

ここから「本格登山道」の入口。表示板に「登山装備のない方は登れません」と、書いてある。石と岩しかない急登りだ。

八丁坂という。

現場見て、「今回は周遊トレッキングだけにしよう」と即決断。いくら登山装備していてもね。無理は禁物だもの。

それぐらい厳しい坂登りだった。写真の後ろの石・岩の坂に登る?せめて乗越浄土までは行きたかったが止めて正解。

すでに乗越浄土近辺は、中級登山者の山となる。

最近、山の滑落、低体温症などで命を落とす人が急増している。You Tubeでかっこいい登山者の登頂する姿を見て、いきなり挑戦してしまうのが大きな原因だそう。

年配者の場合、コースタイムも2倍程度必要だ。また中級である場合、経験値として、2000m級の高山を30回の登山歴とあった。

わたしなぞ、まだまだ数回だもん。

というわけで、千畳敷カールのすり鉢の底を歩くトレッキングを堪能することとした。

すり鉢の底は、石と岩の連する遊歩道。

わたしは「ここは地球の最果てみたいじゃない?」と、夫に言うと、「最果て?じゃなくて、まるで工事現場みたいだよ」と、ロマンのないことを言う。

「でもさ、草紅葉すごいよね」と。

瓦礫を上手に歩くことに必死で、肝心の草紅葉を全然みていなかった。

気づくとあたり一面が黄金の草紅葉だった。これを見れただけで本望だ。

剣ヶ池は水が干上がっていて、最果て感最高!

で、最後に千畳敷カールの底で記念撮影。

この周遊トレッキングも一周40分とか!アップダウンの多いトレッキング道で、最後はびっくりの急登だったよ。

瓦礫道の両端ロープにつかまりながら、一時間ちょっとかけて、見事に周遊達成!

途中で引き返す人もかなりいた。登山靴などの登山装備がないと歩くだけでも困難だ。

ロープウェイで楽に登れるがその先は、やっぱり登山のきつさが待ってたのよ。

最近、クマの出没情報が東京や神奈川でも当たり前に報道されている。山では熊ベルは欠かせないし、こうして山のカフェでも周知されていた。

というわけで、今年最後の高山は千畳敷カールでした。

明後日のブログでは、長野紅葉旅(奈良井宿、御射鹿池)をまとめる予定。

それでは、また!

★2024年10月23日更新 『やせる!ウォーキング』結構キツいけど効く!~朝7分で脂肪が燃える!【健康・脂肪燃焼ウォーキングのこつ】

【ブログ新規追加10104回】

やせる!ウォーキング』朝7分で脂肪が燃える! 長坂靖子・主婦の友社

簡単レビュー

運動するのが面倒、時間がない、でもやせたい……。

そんな方々に向けて、日常生活の歩きが全身運動になる、最強歩き方を紹介。

運動するのが正直面倒くさい、運動する時間がない、ジムに通うなんて無理、でもやせたい……。

そこで「ふだんの歩きを全身運動に変える方法」を初公開!

ウォーキングインストラクターとして活躍する長坂靖子氏が、3法則を実践するだけでやせる歩き方を徹底解説する。

運動する時間を作る必要もなく、ジムに通うこともせず、駅までの徒歩、社内移動、近所までの買い物……日常生活にの中にある「歩き」をすべてやせる全身運動に変える画期的な書籍だ。

■chapter1 最強のやせる歩き方の法則
■chapter2 シューズ別やせるウォーキング
■chapter3 パーツ別やせるウォーキング
■chapter4 おうちの中でやせるウォーキング
■chapter5 歩き癖リセット
■chapter6 ウォーキング後のクールダウン&足と脚のケア

本書の3大ポイントはこれ!~やせるウォーキングの法則~

• 足指を使い、内側重心で歩く( 下半身の筋肉をまんべんなく使える歩き方になって代謝が格段にアップ!)

• 上半身を立て、肩は下げて歩く(骨盤が揺れずに上半身が安定する。全身の筋肉が使われる歩き方になり、代謝がさらに上がる!)

• 4秒吸って、8秒吐きながら歩く(酸素を巡らせることで脂肪燃焼効果がアップ。インナーマッスルも鍛えられ、おなかが引き締まる)本書より抜粋。

                  ★

やっと、抜けるような秋の空の中、ウォーキングを楽しめる陽気になった。

しかも秋は美味しいものがいっぱい!食の秋を思いっきり楽しみたい。

それには、身体のこと(太る)を気にしてばかりじゃあ、もったいない。

そこで、今回は即効性があるか?どうか?のエビテンスは抜きにして、「歩けば痩せる!」を推奨するウォーキングトレーナー長坂靖子氏監修の名書を紹介した。

いつも、傍らに置いて、お守りがわりにもなる安心・安全な健康増進本なのだ。

今の自分の姿は、日々をどのようにして過ごしているかの表れ。

毎日、何千回も繰り返し行われている「ウォーキング」の質を高めることが、己の目指す美しさに繋がるはず。

さあ!歩ける人であれば、誰でも今スグ取り組めるウォーキングで、美への習慣をつけに行こう。

明日、明後日は紅葉の山へ行く予定。

そこでもトレッキングを中心とした「歩く楽しみ」を満喫してこようと考えている。

美しい紅葉をただ楽しむだけではない、自分の歩きの総点検をしてみたいと考えている。

それでは、また!