★2024年3月22日更新 『あとひとつ』ファンキーモンキーベイビーズ~WBC応援歌【暮し・WBC】

【ブログ新規追加1011回】

『あとひとつ』ファンキーモンキーベイビーズ

今日のためにある曲。

きっと残る日。残しておこう。

では、また。

【休みを戦略的にとる】一年に一度、仕事や家庭のすべてを見直し整える10日間がはじまった♪【仕事・正しく働くだけじゃ疲れは取れない】

【ブログ新規追加1010回】

2022年度の仕事納めも真近に迫った先週。

みっちりと詰まった営業アポ先を訪問し続けていた時、ふっと気がついたのだ。

「ああ~~これこれ、この感じ。コロナ前の年度末と同じだわ」と。人出の多さにおののきながらも、心地よい疲れが充満するひと時を久しぶりに迎えて。

店頭には、行動制限のなくなり、マスクも自由になったことから、お客様がめっちゃ増えているのだ。

今後、どこへ行っても、何をしても「行列」は避けられない。

多くの人が外へ出るんだもの。もちろん車の場合は渋滞も避けられない。

人と人の距離は2m空けて!とか、なくなってしまったし(笑)

もう、絶対にコロナ前のようには戻れないんだろうな!とか、思っていた矢先、思いっきり戻っている自分に驚いたってわけ。

そこで、新年度を迎える前に今日からの10日間を「戦略的に休む」という都合のよい休暇を取ることに決めた。

まあ、実際のところはあと4日ほどは2022年度の営業仕事とイベント開催をするのだが、あくまでも戦略的に休みの準備・計画・運用をやってしまおうと、考えたのだ。

例えば、休みと休みの間の日に一本だけ営業の仕事を入れるとする。

その一本が終えた後、そのままショッピングモールで映画鑑賞をするとか。

また、イベントの終えた後は日帰り温泉で疲れを癒す(サウナとかいいよね)など。

年度末という祭りを打ち上げる小さな花火だといえる、息抜きの時間をちょこちょこ持とうと予定してる。

また、来週にはささやかに誕生日を祝う遠出も入れ込んで、2022年度の仕事を完結させる。

いつもであれば、「仕事と仕事の合間に休みを組み込む」のだが、今回は真逆で「休みと休みの間に仕事を組み込む」というルーティンを作っている。

いつでもベストの状態で仕事にも余暇にも向き合いたいが、人間ずっと緊張し続けていては体が持つはずはない。

だから、年度末の最終10日間を自分の心と体の栄養補給をみっちりとやるプランを立てているのだ。

しかし、休みだからと言って、ダラダラ惰眠を貪るような怠惰では時間がもったいない。

そこで、戦略(戦う前の準備・企画・運用)を徹底して考えてみたわけ。

もう、遊びですら「だいたいでいい」とか、「休みはのんびりするものだ」とか、そういう常識にはまったく囚われない(笑)

仕事は本業だけでなく、個人のブログ運営などの事業計画も立てて行きたい。いつもすっきりとした頭でいたいから。

しっかり休んで、それが終わったら、スイッチを切替えて2023年度にスタートよ。

それでは、また!

体が劣化することを受け入れる準備がはじまった~不安と自由とは【健康・アンチエイジングする?しない?】

【ブログ新規追加1008回】

若い頃から、「年より若く見える」と、良く言われてきた。

それがだ、コロナ禍で約3年もの間、マスクばかり着けていたからだろう、顔面の劣化にこのところ、驚いているというわけだ。

頬がこけてしまい、なぜだか歯がカチカチと鳴る時があるし。

これは、嚙み合わせがマズいのかも?

永らく疎遠だった歯医者さんへもいかなけりゃ(泣)

今年の花粉症も大変にひどく、体のあちこちにアレルギー性の皮膚炎とおもわれる湿疹ができまくっていて、毎日、皮膚科で出して頂いた軟膏のお世話になっている。

しもやけから足の指に出始めた湿疹も、もう、丸一ヵ月が経って、だいぶ引いてきた感じ。

その分、背中やお尻(恥)やお腹など、外から見えないところにいっぱいとびひしていて、少し治ったぐらいじゃあ、まったく終わりが見えないエンドレスの痒みと戦っている最中(泣)

ま、年とともに、体の耐久力も芳しくない昨今だ。

湿疹が出始めた当初は、かなりひどくて気持ちが落ち込んだものだ。

しかしね、ふっと思ったのが、こうしてブログに「あそこが痛くなった、ここがダメになった」と、公表することが年々増えてきて、妙に楽しいのはなぜだろう?(笑)

そうそう、中年のおじさんやおばさんが集まると、ケガ自慢、病気自慢が始まるじゃない?

みんなで体の劣化を競い合ってある意味、大変に盛り上がるよね。

わたしだって若い頃は、そんな中高年を横目に見ながら「絶対にあんなふうにはならない!」って、いつも思っていた。

今はまだ、仕事で世間に出ていて、体の劣化を嘆くより、今日の仕事のでき具合に嘆くことのほうが圧倒的に多い。

ただ、実際にそういう立場に立ったら、たぶん、喜々として「劣化自慢」を楽しむんだろうなあ・・・。

元気であれば、元気なゆえに頑張らねばならないと思い込んで生きてきた。

しかし、体の劣化で頑張りたくとも頑張れない状況が生まれるかもしれないよ。

そん時には「頑張らなくてもいい解放感」をやっと、手に入れているんだろう。

この劣化自慢を突き詰めて行くと、「すべてをやらなくていい解放感」とか「すべてがきなくなる解放感」とかで、これじゃ「死」に直結しちゃうと、気がついた。

危ない思考だ。

わたしは、まだまだ劣化の入口にも到達してはいない。

そのうち体の劣化を喜々として話すだろうけど、どうして山登りしたり筋トレして、食べ物やサプリでアンチエイジングを進めていくわ。

体の劣化というある意味、どん底を知った時、案外、究極の自由がそこにはある~という話。

では、また!

※ TOPの写真は、ホワイトデーに夫からもらったスープジャー。

車での外営業に持って行ってるの。

今日も暖かいスープを飲んで頑張れた。

ホワイトデーだから「倍返し」してもらったわん(笑)

★2024年3月13日更新 【PDCA】ビジネスで回すだけじゃもったいない!~PDCAを使って自分だけのデータバンクを作ってみよう♪【仕事・暮らし / PDCA】

【ブログ新規追加1007回】

ビジネスマン御用達のビジネス思考「PDCA
改めて、PDCAの要旨を書き出してみよう。

• PLAN→(例えば年間を通しての)仕事上の目標、計画など。(計画はすべての行動の起点)

• DO→ 日々、やるべきことへの着手、実行に移す。(実行を妨げる壁を乗り越える)

• CHECK→過去(例えば1年間の)振り返り、検証をする。(PDCAのキモは振り返り)

• ACTION→改善。(改善で成長と進化を目指す)

この4つの頭文字を取って「PDCA」となる。
ビジネスマンの思考を支える、最も使いやすい考え方だ。

巷では「古い」思考だと言われてはいるものの、どうして、まだまだ全然使える思考なのは間違いない。

ここで、PDCAを仕事以外でも取り入れる、こんな使い方を思いついたので、文章化してみる。

★手帳にPDCAを書き出して、自身の大切な日々の情報を管理しよう!

手始めに、健康、お金、趣味、家族に関することなど、もっとも大切で、しかも興味がある部分のデータ管理をしてみるのがおすすめ。

まず、自分自身の健康管理に関するデータの記入をはじめてみる。(食事のメニューやカロリー、体重、飲酒の回数など)

例えば、「ダイエット目標~期間は2年」の場合は、1年間PDCAを回して、自分が立てたダイエット目標がどうなったか?検証するのがいい。

※ ダイエットは健康上の理由から、即効性を求めて、短期間で取り組んでしまうのは絶対にNG。
ゆるやかに痩せる体質への転換を目指すべき。

P(〇月〇日までに〇〇キロ痩せる→2年後に10キロ痩せるなど具体的数値が欲しい。またなぜ10キロ?その部分をちゃんと説明できるのが望ましい)

D(スポーツジムへ通う→かなり難易度が高いけどあえて刺激を求めて挑戦。かっこよくジムに通う姿を思い浮かべる・笑)

C(月単位で検証し最後は年間で検証する。結果、なかなか通うのが厳しかったし、サボった分の月謝が無駄になった・泣)

A(改善→スポーツジムに頼らず、自分の家のまわりで散歩や丘トレッキングを定期的に取り入れることで、ジムに行けなかった精神的重圧がなくなって、と同時に月謝もなくなれば経済的負担軽減が嬉しい・嬉笑)

こんな感じで、長年やりたかったけど、なかなか実現できない事がらを達成させる方法として、日々の生活にPDCAを取り入れて行けば、例えできなくても改善プランを考えることで、常に前向きに未達成の案件にも取り組める。

PDCAを使うことで、「ただのやりっぱなし」からは卒業できるんだもの、使わない手はない。

PDCAを取り入れたレコーディング(記録)生活は、ダイエットだけでなく、血圧が高い人などにもおすすめの方法よ。

数値のデータを取る習慣ができたら、余裕がある時に折れ線グラフなどにしてみるのもいい。アップダウンが視覚に訴えかけるから(笑)

とにかく、PDCAをどんどん使って、やりたくないことや気持ちが乗らないことを解決してしまおう!

わたしの気乗りしない案件は「皮膚科に行く」でしょ、「つみたてNISAをはじめるためにWEB証券会社への登録」でしょ。まだまだありそう。

やりたいけど、超めんどくせ~~~案件にはどうぞ、PDCAを心置きなくお回しlくださいね(笑)

では、また~♪


【リスキリング】言葉の意味や役割~民間調査から見えるリスキリングの必要性とは【仕事・キャリア形成】

【ブログ新規追加1004回】

2月のはじめごろだった。岸田総理の国会答弁で「育休リスキリング」発言がSNSで炎上した。

まず、リスキリングを正しく認識しなければならない。

ここで、簡単だがリスキリングという言葉の意味を書き出してみる。

リスキリングとは→人への投資を掲げる政策の一環で、賃上げや労働移動に寄与する施策として用いられていた言葉である。

また、リスキリングとは、働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、「勉強してもらう取り組み」のことだ。

参考資料→https://www.recurrent.jp/articles/what-is-reskilling 2分でわかるリスキリングとは?人材育成での導入5ステップ

で、当初、国会答弁で岸田総理が何と言ったのか?

「育児中など、様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と語っていたに過ぎない。

どうしてこの発言が炎上?

思うに、岸田総理は「育児中の場合も含めて学び直しに取り組む人を支援するということ」を言っただけであり、必ずしも「育休中は時間があるだろうからリスキリングに時間を費やして欲しい」という意味ではないようにも感じた。

しかしながら、もし世間からの批判は誤解だったのだとしても、あの答弁にはいくつかのトラップ(落とし穴)が含まれていたのかもしれない。

数々の新聞から「育休リスキリング」の記事を探して読んでみたが、1つには、岸田総理の発言が「リスキリングを育児や育休という言葉と連動させる形で用いてしまったこと」が違和感を生んだ原因だったのでは?と考えている。

別に、岸田総理を擁護しているわけではないが、あまりに一方的な炎上だったと思ったので、ちょっと時間もたった今、書いてみたのだ。

ここで、「リスキリング」についての民間調査の数字を上げてみる。

• 転職を希望する人に「リスキリング・学び直し」について尋ねた。

「言葉も意味も知っている」32,5%

「全く知らない」46,5%

「意味は知らないが言葉を見聞きしたことはある」21%

ここで、注目したのが、「自分のキャリア形成にリスキリングが絶対に必要」と答えた人が94,1%と、圧倒的なリスキリング支持だった。

岸田総理の「育休リスキリング炎上」発言ばかりがひとり歩きしているが、中身を良~く見てみたら、実際にリスキリングを育休中に積極的に取り入れて、キャリアを上げて転職を果たした実例など、前向きに取り組むビジネスマン・ビジネスウーマンも多数いる。

(総合転職エージェント・ワークサポートより)

というわけで、これからの人材育成の観点からも大切な施策だと考える。

対象の方々も、SNS炎上に左右されず、情報を適切に得たうえでどんどん取り入れて己のキャリア形成に役立ててほしいと思う。

リスキリングとはちょっと違うが、今年、わたしの勤務する出版社でも「リカレント=学び直し」の書籍がシリーズで発刊された。

現場でも、新たなターゲット獲得で、早くも「大人の学び直し」コーナーを作っている店舗も出てきた。

わたしも学び直しをする予定(笑)

まずは、英語から始めよう・・・続くかな?

わっからないなあ(笑)

それでは、また!

 

 

 

 

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幸せ名人になるために~「福」はどんどんおすそわけ【暮らし・ショートエッセイ】

【ブログ新規追加1002回】

循環という言葉と思考が大好き。

モノの循環、メディアの循環、幸せの循環などなど。

自分が「いい!」と思ったら、それをブログに書いてどんどん広めてきた。

記事によってはかなりの回数でシェアされて、それこそみんなが「いい!」を味わってくれている・・・と、勝手にほくそ笑んでいる。

近々の良かったことは、「ブログ1000回毎日更新達成」へ、たくさんの方々からお祝いメッセ―ジを頂いたこと!(中にはチョコレートのお祝いも!嬉しかった~~♪)

自分のささやかな挑戦への後押しを頂けた1000日。めちゃくちゃ幸せだったよ。

どんないいことも一人で抱え込んでしまわず、気前よく(惜しまずね)どんどん出していくと、あ~ら不思議、空いたスペースにまた、「いいこと」が転がり込んでくるものなの。

だから、空きスペースができるくらい「いいこと」は放出しましょう(笑)

特に、SNSで発信する場合は、誰でも閲覧できるから(もちろんそうでない場合もあるが)自分の「いいこと」なんか価値はないでしょ!という人は大間違いよ。

どこかの誰かが、あなたの投稿を読んで何か「気づき」があるかもしれないし、探していた情報かもしれない。

ネットの画面の先には無数の「サイレント マジョリティ」声なき人がいるのよね。

「いいこと」をどんどん書いて行こう。幸せは伝播するから、いつかどこかで、ブーメランみたいに帰ってくるはず。

幸せになることを怖がらないで生きたい。

人って、あんまりいいことが続くと、次は絶対悪い方向に向かうと、かたくなに信じている節がある。

そういうメンタルで自分のバランスを保ってきた人は、もう「卒業」しちゃったらいい。

ハッピーでいることに積極的になりましょうよ。

わたしも以前は、いいことと悪いこと、白黒はっきりつけてきたんだ。でも、もう最近じゃあ、必ずしもそうでないと思えるようになったの。

様々なことに一喜一憂してきたけれど、「最悪だ!」と、思ったことさえ、すべてに意味があったと今では思える。

成長したな、わたし(笑)

幸せになることにリミッターをかけず、幸せはどんどん放出して行こう!

それでは、また。

※ TOPの写真は、先日市場で買った、3種類のバター。全部フルーツのフレーバー。

横浜ロイヤルパークホテルの「レモンバター」は旨いよ。

レモン風味のホイップバターで、某食品(スプレッド部門)ランキングでは148位と振るわないものの、美味しい!というレビューが多かった。たまたま市場にあったの(笑)で、今週は美味しい朝食を頂いて幸せになっている。

【プロボノ・ワーカー】市民活動に参加する~今後、得意なことで影ながら役に立ちたい【仕事・ボランティア活動】

【ブログ新規追加1001回】

2月16日、市民活動(おもにNPO団体)のお助け講座に参加した。その時、お助けをする「プロボノワーカー登録」をしてきた。

プロボノとは→仕事で培った専門的なスキル、経験等をボランティアとして提供し、地域・社会課題の解決に成果をもたらすこと。(当日頂いた資料より)

プロボノの語源だがラテン語の「Pro Bono Publico」公共善のため という意味になる。

もう少し、説明して行こう。

プロボノは、欧米の弁護士など法律に関わる人々が無料報酬で行う無料法律相談、無料弁護活動などを指してきた。

日本では、米国タップルートで学んだ認定NPO法人「サービスグラント」により2010年頃に本格的な活動が始まった。(現在、関東圏のオンライン説明会の応募3月8日分が可能・わたしも応募済み)

おもに、被災地支援・復興支援等で活躍の広がりから周知されて行った。

一般企業においてもNECやゴールドマンサックス(金融)がプロボノ参加者を社内で募集、先駆的な役割を果たす。

現在、周知が進むSDGsやCSR等、企業における社会貢献活動及び、人材制度、リーダーシップスキル、キャリア開発など社内還元の観点からプロボノへの参加を促す企業が陸続と増えつつある。

                ★

SDGs活動の話をちょっと。わたしの勤める出版社でも、早くから国の認定企業としてSDGs活動に全社員あげて従事してきた。紙資源の削減と連絡などのロスタイム削減を目指し社員にPC、スキャナーを貸与し、紙を減らし、通信費を減らす活動がこの数年で勢い浸透した。

もちろん、コロナ禍のテレワーク中心の会議にシフトしたことで、場所の縛りがなくなり、今では自由に好きな場所で会議参加が可能となったことで仕事の幅が広がったといえよう。

SDGsにしっかり取り組むことは、資源への無駄削減だけじゃなかった。空いた時間でわたしなどは、地域貢献したい!と考える時間の余裕が生まれたのだから。

話をプロボノに戻そう。

さらに、2018年頃から、各企業でも「副業・複業」の解禁が進み、プロボノを市場価値の試行ステップとして活用する流れが起こってきた。

マルチステージともいえる、キャリア開発の一環として活用できるプロボノワーカーという働き方の紹介をしてみた。

                  ★

数年前に読んだ堀江貴文氏の書籍にこんな一文があった。

「仕事は作るもの。今すぐ自分の考え方を与えられる(与えてもらう)から作り出すへシフトしよう!それが生き残る道だ」

とあった。

わたしもこの先、とうぶん会社員として働くだろう。

しかし、どこかで「そろそろ地域貢献せねば・・・」と漠然と考えていた。

そんな時に舞い込んだプロボノワーカーの現在を知る講座。広く声をかけて下さった知人には感謝だ。

知人は「市民活動(ボランティア)の精神自体に価値がある」とおっしゃる。なんと崇高なんだろう。

仕事とは稼いでなんぼ。これが普通の意識だ。

しかし、稼ぐことが目的でない社会活動に興味が湧いてきた2023年。

プロボノワーカーに登録した日。すぐに「キュレーションサイトの記事執筆」という案件を頂いたが、諸事情により今回はマッチングを見送った。

わたしもやっと、社会活動に打って出ているよ、という新しい分野の話。

では、また!

★2024年2月26日更新 ㈷ブログ毎日更新1000回~コロナとともに過ごした1000日を振り返る~1001回は明日2月27日よりスタート(月・水・金 更新)【紙上講座・ブログ1000回記念】

【ブログ新規追加1000回】

ひとつの目標だったブログ1000回毎日更新を達成した。

コロナウイルス感染が叫ばれて、仕事にも出られなくなった2020年。

そこから、家でWordpressの勉強をし、ライブドアブログからWordpressへの移行を果たした。

その後Googleアドセンスの取得(合格率4%の狭き門!)に成功し、一個人が広告掲載権を得てブログに小さな収益をもたらす現在だ。

やはり、独自にサイトを構築し運営、収益までできるWordpressは、勉強する価値が大きい。

既製されたサイトに投稿するのとは、一味も二味も違うものだと痛感してきた。

そして、ここまでわたしと共に伴走下さった読者の皆様には計り知れない恩を感じている。

本当にありがとうございました。

で、今後だが、わたしの原点であるライブドアブログの更新スタイル「週3回/ 月・水・金」に回帰する予定だ。

月・・・仕事の話(近々にスタートする仕事の進捗・現在の会社員としての仕事のブラッシュアップ・ひとり起業の情報や書籍の紹介)仕事のトレンドをキーワードで毎回解説する。

水・・・暮らし(ライフスタイル全般)ここがこれまで一番ボリュームが大きかった。世間には、個々のライフスタイルを磨いている人がたくさんいる。「あっいいな、この暮らし!」とか、「良いな」と思えるモノやコト、本や人クローズアップする、ホっと息抜きの水曜日。

金・・・山と旅の話。週末はライフワークである山歩きと旅全般の話をまとめる。写真もここが一番充実するだろう。それぞれの記念日に出かける絶景などなど。妄想旅も年中やってるし(笑)

と、こんなラインナップで原点回帰をしようと思案してきた。

              ★

ブログのルールとして三毒(人への妬み・誹り・揶揄)を一切排除する内容に徹底してきた。

その結果、「わたし自身がとてもきれいな心」に変われたのだ。

これだけでも、ブログを書いてきてよかったと、痛烈に感じる。

また、ブログを書く行為が生活に完全に落とし込めたことで、「毎日書きたい暮らしを実現」し、ほぼ「行きたい所」や「欲しい物」「やりがいのある仕事」を手中に収めてきた。 つくづく「ブログは魔法の杖」だと思うよ。

しかし、まだまだ「夢の途中」だ。

さ、2000回目指して、明日1001回目をはじめよう!

それでは、また!

※ TOPの写真は、昨年10月30日の谷川岳で夫に撮ってもらったわたし。

おしゃれのことを考える~昨日、春色の靴も買ったし【暮らし・春を迎える準備】

【ブログ新規追加999回】

昨日、ずっと外営業で履いていた靴に穴が開いた。

そりゃあ、過酷を強いるのだから、短期間で潰れても惜しくない物を選んでいる。

スケッチャーズは足に負担なくガンガン履ける。軽やかな繊維で作られていて白とシルバーのデザインが大好きだったの。

で、昨日慌てて、ショッピングモールのスポーツショップに駆け込んだ。

そこで見つけた、白とピンクのFILA

近々の予定に「ゴルフデビュー」というのが浮上中(笑)

FILAのテニスシューズはグリーンにも対応できそうで、即買い(しかもセールで安!)

というわけで、仕事にも履けるテニスシューズを買った。

                  ★

ここで、ちょっと年齢を重ねたおしゃれの話をしよう。

まるで、元気(快活ともいう)が洋服を着ているとよく、これまで言われてきたんだ。

それは、きっと、わたしの服の着方にあるんじゃないか?と、最近気がついた。

内側から滲み出る素敵さとかいうのではなく、単純に「何となく若い」みたいなもの。

その服の着方とは一年中「長袖」を着ていて、ほぼ「腕まくり」をしていることだと思う。

腕まくりは、か細い手首のまわりをあっけらかんと、惜しげもなく見せることで、元気が外へ放出されるんではないか?と、考える。

だって、家事の間中、腕まくりするでしょ?えっ?しないの?(笑)

試しに腕まくりしないタイプの人はぜひ、一度やってみて!とても、元気に見えるはずよ。

あと、春だから「足首」も出しちゃおう。短めのパンツや適度なフンワリスカートなんかで。

これまた軽快な感じで元気がおのずと出てくるものよ。

ゴージャスなアクセサリーを着けるより、キュっと細い手首や鍛えた細い足首をしっかり出して見せるほうが魅力的じゃない?

しかも、こういった服の着方はいくつになってもできるものよ。

春到来だ。

寒い間、首という首はすべて覆い隠してきたのではなかろうか?わたしも当然のようにすべて包み隠してきた(大笑)

さ、春だから、まず手首出しましょ!次は足首ね。

と、こんな感じで元気に見える工夫をしているという話を書いてみた。

さて、明日はブログ1000回。

サクっと、軽やかに通過する。

では、また~♪

ロシアのウクライナ侵攻から今日で1年~終結まで祈り続ける~戦争が日常的になった2023年【暮らし・戦争のある日常】

【ブログ新規追加998回】

ロシアのウクライナへの軍事侵攻から1年が経った。

毎日、TVに映し出される戦争被害者の「叫び」

今朝のWEBニュースでは、この1年の死者は推定32万人だと。

参考資料→https://news.yahoo.co.jp/pages/20220217a(ヤフーニュース

32万人とか、あまりの凄さに慣れ過ぎてやしないか?自分。

たった1人でも殺せば、人生失う大変な状況になるはずなのに。

なぜ、戦争が終結しないのか?なぜ、プーチンの殺戮を止められないのだろうか?

わからないことだらけ。

ただ、わかった風に語るなんてまったくできないから、他人の言葉や記事を使って話そうとか姑息なことは考えない。

「この戦争の全貌を正しく知って行けたら」とは終始思ってはいるが。

政治であれば、どれだけ殺してもOK?大丈夫?ロシアの戦士たちにも家族がいるはずだ。

小さな子どもや女性、お年寄りなどを殺して心が痛まないはずがない。

ロシア民衆の心を支配するプーチンの陰謀。

きっと、いつか、誰かが、どうにかしてくれる・・・と、誰もが願っている。

この話題で、今日一日は多くの機関や集まりで話合われるのだろう。

そうした、重要機関に関わらないわたしは、これまで通り、この戦争を忘れず、一刻も速い終結を望んで祈り続ける。

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