★2024年1月15日更新 「雑感」新年15日を過ぎて~新しい自分になったか?~「今年こそは!」との意気込みを持ち続ける小さな習慣【暮らし・続ける極意】

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2023年がはじまり、早や2週間。

年末年始はどこにも出かけず、仕事初めから先週までは新年の挨拶がてらの客先まわりでパキパキと仕事をこなしていた。

1月も10日頃からやっと、世間も通常運転になった感じがする。

年末、めっぽう忙しくしていたが、ちょっとだけ立ち止まって2022年の振り返りや年頭に決めた目標などの精査、総括に務めていた。

具体的な個人の目標は差し控えるが、目標の中でもっとも重要なことは「自分に打ち克つこと」だったのだ。

営業職という人とのやりとりがすべての職種の場合、往々にして、やり取りミスや、考え方の違いから生れる誤解がある。

こういったことが始終続くと、大変なストレスとなり体調も悪くなるなんてことが当たり前に続いていたが、2022年度、ほぼ思い通りにさほどストレスなく仕事も家庭も進んでこれた。

これは、生活のリズムを崩さず、毎日、毎日、目標設定を確認し続けてきた賜物だと、自画自賛したよ(笑)

やっていた小さな習慣とは、「目標を書いたノート」を毎日参照することだけ。

意外なんだけど、これが先々の快適生活を生み、目標に何歩も近づけた秘訣なんだ。まだまだわたしは自分の将来に期待もしている。

もう、世間とか他人が気にならなくなってきたともいえる心境の12月終わりだった。

ほっとしたところで感じた余裕。そうね。 ちょっとしたエアポケット感かしら。

去年こんなことがあった。

ちょっとキツメの勉強ごとや精神鍛錬などを、猪突猛進に進めていたらある日、「あれ?決めていた勉強(タスク)がほぼ予定通り進んでいる!」と、気づく日が増えた。まったく苦痛なく。


大人になってからの学びは、誰の目も気にならないからサボり放題じゃん(笑)というような脆弱さは己が許さないの。

だから、気づいたら進んでいた・・・というようなラフな感じで自分の首を絞めないのがとってもいいなって思った。

で、1月も半分過ぎて一段落してみて、年末から自分で感じていた以上に疾走していたんだと初めて気づいた。

自分で決めた目標をしっかり管理することはできた一年だった。

さて、新しい年に新しく始めたいこともいろいろと考え中。

また、決まったらここでお伝えする予定だ。

それでは、また!

(TOPの写真は元旦の夜明けを窓辺で撮影したもの)

★2024年1月12日更新【テレワーク】家で会議に参加する日は朝から大忙し~デスクまわりの整頓やちょっと手の込んだ夕食の下ごしらえをする🎶【仕事・仕事とプライベートの在り方】

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今日は五反田へ出社の予定だったが、昨晩、思い立って、家で会議にオンライン参加することにした。

早朝から、デスクまわりを片付けて、草花に水をやり、夕食にはちょっと手の込んだおでんの下ごしらえをする。

ああ、家での仕事にこんなにワクワクするなんて(笑)

つくづく、わたしは、仕事と遊びと生活が融合した生きかたが好きなんだと実感した。

料理をすることや美味しく食べることは生きるために必要なことだし、 生活それ自体が趣味化していると言っても過言ではない。

そんな、仕事や生活全般のつれづれをブログに記事としてまとめている。 SNSに投稿すれば収益化されているので、小さいながらも仕事になっている。

さらに、趣味のトレッキングや近所への散歩など、積極的に身体を動かす、 運動は健康を促進しスーパーエイジングにも寄与する。

これも年齢が高くなったら必然だし、世間の関心度も高くとても重要なことだと考える。

ライフスタイルとワークスタイルがゆるやかに融合して

ある意味、境界線がない生き方ができて幸せ。

そして今では、以前ほどせかせかせずとも生活が回るようになってきた。

しっかり稼いでちゃんと暮す・・・こんな日々を大切にしている。

では、また!

たぶん、今年は洋服を買わない~マイナポイントでパジャマを手に入れた時決めた♪~【暮らし・洋服買わないチャレンジ】

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昨日、うん十年ぶりにパジャマを買った↑(画像拝借) (モフモフしたやつをGUで。息子が着ていて、わたしも!と真似しちゃった。2980円のところ1480円のセールでゲット)

GU公式HP→https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E344671-000/00?colorDisplayCod

どーして、こんなに暖かくていい物を買わなかったんだろう?ずうっと、いつ買ったのかもわかならいほど昔のジャージがわたしの定番パジャマだった。

最近、某新聞の健康欄でこんな記事を読んだ。「パジャマをジャージで済ませるのはやめて!ちゃんとパジャマに着替えて眠れば、それだけで睡眠の質が爆上がり!になる」という記事だった。

素直なわたしは、息子が着ているのとおんなじパジャマをGUで見つけて、同シリーズの紫色をマイナポイントで購入。

その日のうちに着て寝たのね。

そうしたら、もう、暖かくて暖かくて、あっという間に入眠。で、朝までぐっすりだった。まるでパジャマの魔法にかかったみたいなもん(笑)

あの着古したジャージの上下じゃあ、こうは暖まらない。いつも毛布をもう一枚足していた。それも夕べはいらないくらいのあったかパジャマだった。

                    ★

さて、本題の「今年は洋服を買わない」とは、昨年、意外と洋服の買い替えをしてきたから、もう、当分は新しい服はいらないだろうと思っているんだ。

とはいえ、わたしはたぶん、普通の方よりも、ぐっと洋服の数は少ないだろう。

だって、毎日違う場所に出ていく仕事でしょ。これって毎日、同じ服でも全然大丈夫なのよ(笑)

インナー2枚、薄手のちょっといいウールのVネックセーターと丸首セーター、クレー系、茶色系のパンツ2本、ダウンコートもスポーツとタウンとベストで3枚。これで今年の厳冬期は充分足りる予定。

春先になったら、インナーを紺と白のシャツに変えて、ダウンをトレンチにするだけ(笑)

で、夏は昨年買ってある山用のヤッケやインナーを着ればいいし、秋には先に書いたウールのセーターを着て、もふもふのジャンパーを着れば秋モードよ(笑)

丁寧に扱って、痛んだら修理して着る。

こうなってくると、本当におしゃれ着の出番はないかも。

休日は山ファッションかジーンズでしょ。

だから、「洋服買わない!」と言い切れるほどってわけなのよ。

また、他に欲しい物が出てきたしね。服とかにあまり興味がそそられないの。

また、欲しくなったらよ~く考えてからポイントで手にいれようと思う。

年配になって、洋服が趣味のモノを買うのと同じくらい優先順位が下がってきたから、「もう当分、洋服は買わない」で行こう!と決めた。

だから、昨日のパジャマで今年の着る物は終わり・・・かも(笑)

まさに、ど~でもいいチャレンジ。

「買わないその後」とかも記事にしてみたいな。素敵な運命の洋服に出会ったとか、アッサリ買ったとか(笑)

それでは、また。

★2024年1月8日更新 土曜日はたこ焼きと白ワインで♪【暮らし・週末らしい食卓】

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元サッカー日本代表の中西哲夫氏のラジオ番組(TOKYO TEPPAN FRIDY 毎週金曜日15時~17時 東京FМ)で聞いた週末に最高なメニューの話。

この中西哲夫氏の番組は「エキサイティングな週末を過ごすためのホットな情報」が売りの元気な番組だ。

3連休目前の金曜日。誰でも楽しみで仕方がないだろう。

わたしも新年の仕事初め2日めで、スタートダッシュに詰め込んだせいか早くもお疲れ~(泣笑)

仕事の移動中に、中西哲夫氏の番組を聴いていたら「最近ハマっているもの」という話で「たこやきと白ワイン」が最高よ!と、聴いたんだ。

わたしの脳内はもう、「たこやき!白ワイン!」でいっぱい。3連休の始まる土曜日に最高じゃん!となった。

ほんとにいい番組だよ(でも、基本はサッカーネタよ。特に川崎フロンターレの・笑)

で、昨日の買い出しに「たこ焼き50個」と「シャルドネ」を1本購入して、たこ焼きには2つのタレ(大根おろし&つゆにオリーブオイルを1滴)(とんかつソース&マヨネーズ)で熱々のたこ焼きを頂いた。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

デル スール [ 2022 ] シャルドネ(白ワイン)
価格:608円(税込、送料別) (2023/1/8時点)


なーるほど!こりゃあ、美味い。正直美味すぎる。

我が家の夫は大のたこ焼きファン。最近ではセブンイレブンの大粒たこ焼きにハマっていたんだ。

ま、たこ焼きには🍺が鉄板だったけど、新しいマリアージュを教えてもらった。

3連休はたこ焼き&白ワインをどうぞ!

では、また!


足の指8本もしもやけになる1月~温活の記事も再登場~冷え取り指南本も紹介♪【健康・冷えとしもやけ】

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毎年、必ずかかる病がある。それは「しもやけ」だ。

もう、子どもの頃からだからねえ(笑)

ただ、15年前に脳出血を患ってからは、治療の好影響で頑固な血行不良が改善されていたのだ。

しかし、好改善も長くは続かなかった。

この数年、また、あの症状(足指が真っ赤になってぶくぶくの手触りになる)が顔を出してきたんだ(泣)

で、一旦温まると、猛烈な痒みが襲うわけ。血行不良の元祖に舞い戻ったわたし(泣笑)

今年もほぼ、全部の足指が見事に真っ赤っか。でもね、12月のキャンプの時にはぜんぜん発症してなかったんだ。

それが、12月最終の週に毎日どんどんとしもやけさん登場で、お正月は足指だけじゃ、済まなくて足裏の一部もなり始めて、ぶよぶよな足になっている。

ま、毎年のことだから、足の上まで履けるロングふわふわもこもこソックスを履いて、寝る前にはメンタームをごりごりと摺り込んで眠る(大好きなメンソールの香りに包まれて最高に気持ちいい・笑)

体温は毎日測り「36,5度」を目指して温活最前線で頑張っている。(わたしの主な温活は唐辛子や生姜を取り、柚子湯に入り、暖かい素材の衣類や布団を使う)

家の中が寒くてふわもこのJKやインナーを着こんでいる。来週にはマイナポイント第3弾が手に入るので「GU」でさらにふわモコパジャマや追加メンタームなどをポイントで仕入れる予定。

しっかりと、温活としもやけ対策をするよ。

以前、書いた温活記事もここに載せておこう。さほど時差もなく温活を生活に上手に取り入れるポイントを書いたので、今でも充分読める内容だ。

温活で幸せな気分になる」http://lifetour.blog.jp/archives/1046875034.html(記事のURL)

温活とは・・・
日頃から体を温める事で、自分の体への意識を高め、冷えなど女性特有の症状にポジティブに向き合うための活動です。
                                                    温活とは・あたため研究所 温活36.5 より

 子どもの頃から11月の声を聞くと、とたんに足指が「しもやけ」になってしまう。それも12月に入ると足指10本全部が揃って真っ赤に腫れあがり、太くなった指のおかげで靴もきつく、かゆみで死にそう!な状態になるのだ。

丘陵に囲まれた盆地特有の寒い地域に住んでいたとはいえ、それがつい7年前まで続いていて、そこまでひどい「しもやけ」の人はいないよ!とよく友達に言われ、ひどく凹んでいたものだ。

冷えと血流の悪さからくるものだろうと、まあ、無理に気軽に考え、春になれば治るから〜っとそのままで何気で過ごしてきた。

温活③

 このブログにも何度か大病のことを書いてきたが、病いをして良かったことがあるとすれば、ただ1つ「脳出血の治療で体をオーバーホールしたみたいに血流が長年悪かったところがすっきりして、肩こり、目の痛み、しもやけなどがすべてなくなった!」ということだ。

いつも激しく肩が凝り続け、18歳ですでに鍼治療に通っていた私。こんなにも体が軽く目のかすみがとれるなんて・・・病いの恩恵というものもあることをその時始めて知ったのだった。

40年近く冬の友だった「しもやけ」は、あれからすっかり顔を出さない。

温活①食材

 とはいえ、女性特有の冷えは更年期真っ只中の自分にはそれはきついものがある。

2年前の真夏に車で裏高尾の小仏峠に用があって行った時、突然に吐き気と寒さが襲ってきて呆然自若、急いで家に帰り熱を測ってみるとなんと34℃!、驚いてすぐに真夏の暑い部屋のなか、厚着して休んでみたら数時間後、急にすごく「幸せな気分」になって目覚めた。

体がほんわか温かく、やっと生きたここちがしたという体験だった。すぐ主治医に相談してみると、「それは低体温症だね。生姜やにんにくを食べて温かくして。33℃になっちゃたら即入院だよ!」と言われた。

真夏に寒い体を温かく保つという以外な状況のなか、食事と厚着で調節することでどうにか入院だけは避けられたのだった。



 現在、温活はちょっとしたブーム。

温活の主旨は、たった1℃体温を上げることで、体の老化を防止しサビを無くし、重い心も頭も軽くなるという効果が出るというもの。

通常の体温は、大体36,5〜37℃がちょうど良いのだが、逆にたった1℃下がるだけで、代謝が10〜20%下がり免疫力も30%減少するらしい。

ウイルス、がん細胞などの攻撃に耐えうる体でなくなるのだ。

こう考えると、普段から自分の平熱をチェックして、異常を察知し適切な処置をしていきたいものだ。

では1℃上げる生活のポイントとは?
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1.体の外側から温める。
厚手の服などで着まわして寒さを調節して、夜は38℃のお風呂で体を芯から温める。

2.体の内側から温める。
ゆず、レモン、かりんなどのホットドリンクが温めには速攻性がある。しょうが、シナモン、にんにく、ねぎ、しそなどの野菜や薬味は以外なほど体を温める。玄米などもよい。

3.体を動かす。
運動をして熱をつくる筋肉の量を増やすことが大事。ヨガなどの深い呼吸を意識舌運動も体の温めには適している。
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 日常から細かに体を温めることで、大きな差がでるという「温活」。体温をあと1℃上げることを、ちょっとだけ意識してみてはいかが?きっと幸せな気分が得られること、受け合いである。

                              イメージ

今回は、冷え取り指南書も載せておく。

幸せになる医術 もっとちゃんと女性の「冷えとり」生活進藤 義晴 、 進藤 幸恵・著

簡単レビュー

冷えとりをずっと続けてきた人にも、これから始める人にも必読の書。
婦人科系の病気、不妊や妊娠・出産……悩みがつきない女性のカラダに進藤式冷えとりの効果は絶大!
(目次一部抜粋)妊娠・出産はつらくない/不妊・高齢出産の悩みも解消/生理痛がなくなる人が多い/更年期「障害」はない、等
「本書では、食事や育児などの生活の知恵を、前著よりも丁寧に載せています。頭寒足熱が基本であることは変わりませんが、冷えとりは生活全体で行なうものです。正しい生活への指針としてお役立てください。」(はじめにより一部抜粋)
育てやすい! 進藤式・冷えとり子育て術とは<? br>みんなが悩む靴問題や生理を快適にする布ナプキン情報も。
実際に冷えとりを続けてきた人の体験談やめんげん辞典も充実掲載!

                     ★

さて、「しもやけ」の話から「温活」のポイントや書籍紹介と情報満載でお届けした。

現在、冷えとの戦いに挑んでいる方は、まず今の体温を計ってみて。

36,5度を目指して体を温めてあげよう!わたしも家では、35度台に下がってしまうけれど、仕事に出ている時は頻繁に36度台になっている。

36度台の体温を保って幸せ気分に浸ろう!!

では、また。                                                                       

ゆく年くる年【暮らし・大晦日雑感】

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朝、5時からおせち料理の関東炊きを始めた。

毎年のことながら、やり方をちょっとづつ変えている。

今年は、亡き母の作る「お菓子みたいな甘い里芋の煮つけ」を作った。

母の遺言ではないが、何度も聞いていた言葉がある。

「みーちゃん、お正月のおせちは白い物は白く炊くのよ!」と。

だから、里芋、蓮根、焼豆腐の3品は、白い煮物だった。しかし、私と言えば、長年つゆの素を盛大に入れて、追い醤油とかまでしちゃっていたんだ。 

で、今年は原点に戻って、里芋だけは白く炊いた。

10品目(牛蒡、蒟蒻、椎茸、人参、蓮根、里芋、焼豆腐、焼竹輪、昆布、筍)を一品づつ黒い物から煮始めて、最後に皮を剥いて食べやすく小口切りにした里芋を水から煮始めた。

母は白い物から煮ると言っていたっけ。

順番さえも違う。でもね。白く、ちゃんと炊けたわ(笑)

休日出勤の息子が、今朝「おお~~、始まったね。里芋、超楽しみ🎶」とか言って出かけて行った。

大丈夫。美味しくな~れ・・・と、呪文をかけておいたから。

さて、TOPの写真は、12月に入って、方々から頂いた果樹。

毎日、柚子湯やはちみつ漬け、ジャムなどでたくさん消費してきたから、あとこれだけになった。

有難いよね。でも、わたしも家に果樹が欲しい。丹精込めて育てて人に差しあげる側になりたいの。

ささやかな願望ね。くる年の願いに入れておこう。

もう、年末年始は家で楽しいおこもりの予定。

一年の疲れを全部出せるぐらいの~んびりしたい。

読者の皆様も良いお年をお迎えくださいね。

それでは、また!

『晩酌の流儀』GYAO!~休暇の夜はネットドラマで楽しむ【暮らし・GYAO!】

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昨日から待ちに待った一週間の冬休み。

掃除に買い出しもして、昨日から2日間で4冊の本も読んだ。文字通り「最高な休暇」となっている。

そんな中、夜の楽しみに夫から「GYAO!のネットドラマでも観たら?ギガ余ってるよ!」と、言ってくれたんで、久しぶりにGYAO!を覗いてみた。

GYAO!公式→https://gyao.yahoo.co.jp/

以前は営業マンの主人公が出先で出会う最高のランチを求める『孤独のグルメ』が大好きだった。

ただ、わたしも営業マンだが、到底まねはできなさそうと(残念)

今回見つけたドラマは、毎日の晩酌を最高に楽しむことを趣味にしている女性会社員の話。

『晩酌の流儀』を見つけた。

何々・・・最高の一杯だって?こりゃ観るしかないでしょ?

最高の一杯を頂くために、仕事もジムもサウナも食材の買い出しもめちゃくちゃ凝りまくる。

ひたすら頑張るのね。わかるう~♪その気持ち(笑)

最高のつまみを創作するために用意したスパイスの棚の見事なこと。食材の扱いもプロ級だ。

美しいキッチンも素敵だし。

これはぜひ、真似したくなること請け合い。

全8話完結で年末年始にぴったり。

主人公の女性を演じる栗山千明さんの食べっぷりも迫力満点だ(笑)

ふだんは忙しくて、なかなかTVでもネットでもドラマを観る機会がめっぽう少ない。

やっぱり少し長い休みにまとめて観るのが合っているみたいだ。

さて、続きをもう、1本観ようっと。

では、また!

                   ★

お知らせ 

晩酌の流儀』年末スペシャル(TV東京)12月30日 深夜0時30分~公式サイトより

不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、順風満帆な日々を送っていた。一方で、彼女には周囲に知られていない一面があった…。それは、“1日の終わりにお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか”を考えているという事!これは、お酒を美味しく飲む事をひたすら追求していく1人の女性の物語― 

★2023年12月29日記事更新 12月29日~年末買い出しの風情【暮らし・正月準備】

【ブログ新規追加943回】

朝7時、総合卸売センター&業務スーパー(鮮魚の仲卸をひやかしてくる。とれとれつやつやのマグロを夫が撮影・笑)

8時すぎ、新潟県寺泊港直送のでっかい魚屋(日野市にある)に出陣。今回初めて年末進行に入れたお魚屋さん。

タイミングが良かった。駐車場にも並ばずすんなり入れた。いっつもものすごい混みようだから。

どーして今まで、年末に来なかったんだろう。ちょっと後悔するほど新鮮で安いんだよ。

やっぱり来年は「年末年始費用の積み立て」をまた復活させようと決意した(笑)

9時すぎ、お魚もいっぱい買って今度はドン・キホーテへ。細々した物を買う。

10時、最後に灯油を買いガソリンをいっぱいに入れてきた。

もう、今日は出かけない。午後はお楽しみの読書三昧をする。

毎年、年末の買い出しは仕事納めをしてから行くようにしていた。それまでは買い物は普通のものだけを買う日々だった。

しかし、今年は毎週の買い出し時に少しづつお正月の準備とクリスマスの準備を入れて買い物をしてきた。

だから、今日で4回目。

毎回、買い出ししていたから、今日はいつもなら本番の日なのに、とってもおだやかな気分で余裕を持って買い物に行けたのには驚きだ!(いつも年末の買い出しは臨戦態勢だから・笑)

臨戦態勢とは→いつでも戦いの本番に臨める姿勢。戦いのクライマックスを指す。

で、買いそびれた物も毎週のメモで押さえてきたのでほぼなし。

実は、年末年始の買い物はめっちゃストレスだったんだ(笑)

今年は、早め・早めに始めていおたおかげで、おかしな買い物もせず、欲しいものだけをきっちり買えた。

ああ~、普通はこうやって、食品値上げにも対抗する姿勢をみな、持っているのだろうな。

わたしは主婦歴38年でやっと、この早め・早めの準備ができるようになったの。

大成長だわん(笑)

では、また!

『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』健康プレミアムシリーズ 鬼木 豊(監修)・槇 孝子(著)【選書・文化/健康】

【ブログ新規追加942回】

昨日、受けた某化粧品メーカーのフェイシャルエステでは、優待メニューに、お顔のリフトアプ以外に「肩・首・デコルテマッサージとフットケア」がついていた。

で、まず肩・首・デコルテのマッサージでは、「お客様!めっちゃくちゃ凝っています!」と、もう全力で肩を、もみほぐしてもらい、続けてフットケアでも、足裏のツボ押しに身をよじりながらも、絶妙な加減でマッサージしてもらい絶叫せずに済んだのだ(笑)

最近、寒すぎるせいだろう。カラダ中が凝り固まっていた。

お顔のお手入れに行ったのだけど、体をほぐしてもらえて本当にラッキー!

2時間最高に気分のいいエステ体験だった。

そう、営業たるもの足の手入れも大事な仕事よね。

毎日、商談で長距離運転やバス・電車の乗り降りで結構足に負担をかけてばかりだもの。

そこで、今一度「足」の健康についてよ~く解釈されている書籍を読んだので、早速紹介しよう。

『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』鬼木 豊(監修)・槇 孝子(著)

簡単レビュー

ふくらはぎは第二の心臓!
1日5分もむだけで
高血圧、糖尿病、足・腰の痛みを
遠ざける最強の健康法!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の血液は下半身に70%が集中している。
イスに座った直後、ふくらはぎ上部の血流は急速に滞ると
言われており、逆にふくらはぎの血流をよくすることで
全身に血液がめぐり、酸素が供給され、老廃物を除去できる。

これによって、
高血圧や糖尿病、冷え症、足・腰の痛みなど
さまざまな不調を改善することができるのだ。

本書は、ふくらはぎの血流をよくして健康になるための
「元祖ふくらはぎマッサージ」をカラー写真を使って
やさしく解説。

運動不足の人も、厳格な食生活なんてムリ…な人も
「1日5分もむだけ」で体が温まって
免疫力がアップする本書を
ぜひ、実践してみて!

※ WEBに読者の体験が載せられていたので、一部引用させてもらった。

◎「5分もむだけで3日で血圧が20も下がった」(62歳 女性)

◎「薬で血圧を下げると体調が悪くなってしまうのですが、
これなら副作用がなく安心して毎日できます」(56歳 女性)

◎「心筋梗塞で倒れたあと医者にすすめられて実践してみると
検査結果も良好で、コレステロール値も改善しました」(66歳 男性)

◎「写真がいっぱい載っているので、わかりやすい」(43歳 女性)

◎「ずっと足が痛く、歩くのが億劫になって年々太ってきました。
本屋で「これは! 」と思い購入。1週間ほどで、まるで何かが
落ちたように足の痛みが消えたんです。本当に感謝です。(61歳 男性)

◎「足のこむら返りに20年間苦しんできました。この本の
効果は抜群で、こむら返りの回数が確実に減ってきました。
この先が楽しみです! 」(69歳 女性)

◎「“老いは足から”と言いますが本当ですね。足の裏やかかとが痛くて家にとじこもりがちでした。
新聞でこの本を知り早速試したところ、
かかとの痛みが2、3日で不思議と消えてしまったんです。
着地のときの違和感が消えて歩くのが楽しくなりました」(67歳 男性)

◎「毎日、8時間以上座りっぱなしの仕事で、肩、首、腰は鉄の板を
入れたように。このマッサージを試すと、びっくりするくらい尿が。
一気に老廃物が出た感じです。体もすごく軽くなり、感謝! 」(46歳 女性)

◎「腰痛、めまい、耳鳴りに苦しんでいて、薬を飲むとさらに調子が
悪くなり困っていました。この本を実践したところ、体が軽くなり
10年ぶりに横浜に買い物に行くことができました。ビックリ! 」(76歳 女性)

◎「もみ始めて数分で全身の血のめぐりが良くなるのを実感。
体がポカポカして、冷え性とむくみが改善しました」(38歳 女性)

◎「テレビを見ながらでも簡単にできるのがいいですね。
これまでは夜中にトイレに3回行っていましたが、
1回になりました。安心して眠れるのはありがたいです」(74歳 男性)

◎「すばらしい健康法! 国民的な取り組みとして広げたいです」(55歳 女性)

とまあ、足の中でもふくらはぎは「第二の心臓」だから、年末年始TVを見ながらぜひ、足もみに挑戦してみよう!

では、また!

12月27日~仕事納め~フェイシャルエステと演奏会でご自愛【仕事・お手入れも仕事の内】

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やっと、仕事納め。

今日の午前で今年のすべての営業はおしまい。

10月に参加した「Woman EXPO 2022」で手に入れてあった、某ビューティーサロンのフェイシャルエステと某交響楽団の演奏会に行く予定。

1年頑張った自分へのご褒美とでもいうか、たまたまそうなった予定だ。

「Woman EXPO 2022」で、フェイシャルエステのメーカーさんのブースに立ち寄った時の一言がわたしを動かした。

「お疲れ様です。年末はいつまでお仕事ですか?」とメーカーさんに聞かれた。

わたしは「多分27日ないし28日までかしら?」と答えた。

そしたら、「お客様の住まいの地域に駅前サロンがあります。よろしければ仕事納めにお顔のエステ、どうでしょう?」と。(特にリフトアップを入念にされると聞いた)

わたしはとっさに、「それいいですね!」と答えて、その場で予約を入れた。

わずかな代金で2時間のご自愛だ。

また、営業は「顔が命」だと日々感じる場面があるのだ。

自然な笑顔を作る表情筋も歳とともに衰えて固くなっている気がする。とても怖い顔をして商談しているかも!

というえわけで、お顔の手入れで今年の仕事を納める。お手入れも仕事の一環よ(笑)

すべては来年の仕事が円滑に行くための道筋だ。

まさに「時間を買った」と言える年末進行。

それでは、また。