「T-SQUARE」ピアノ担当の和泉宏隆さん~62歳没【健康・急性心不全とは】

【ブログ新規追加340回】

4月26日、あの名曲「TAKARAJIMA宝島」の作曲者、和泉宏隆氏(享年62歳)が、突然の急性心不全で亡くなった。

和泉氏の書く曲の素晴らしさは、音楽業界ばかりでなく、中高生のブラスバンドの世界に過大な影響を与えたものだった。

THE SQUARE の爆発的な人気の中、「TAKARAJIMA宝島」 は多くのブラバン生の心を捉えて離さない名曲となっていく。

ブラバンのアンコールはたいがい「TAKARAJIMA宝島」だったのもうなずける。

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和泉さんは1982年にT-SQUAREの前身バンド「THE SQUARE」に加入。バンドのヒット曲「OMENS OF LOVE」(85年)や「TAKARAJIMA宝島」(86年)、「EL MIRAGE」(88年)などを作曲した。これらの曲は吹奏楽の演奏曲としても定番となった。

98年に脱退後もソロのピアニスト、キーボーディストとして活躍。今月もライブや配信などを行っていた。

追悼の一曲。

わたしは、これからもずっと、和泉氏の数々の名曲を聴き続けて行くのだろうな。

※ 急性心不全とは

概要・・・心臓には全身に血液を送り出すポンプの役割があり、1分間に60~80回、1日にすると10万回以上拍動して血液を身体に送り出し続けている。心臓は、そのほとんどが心筋と呼ばれる筋肉でつくられており、だいたいこぶしぐらいの大きさで重さは300g弱である。心不全とは、動きや機能の異常から心臓がポンプの役割を果たせなくなって、息切れやむくみが生じ、それらの症状がだんだん悪化して命に関わる状態へ向かう病気である。心臓病などがなかった人に急激に心不全の症状が出た場合を「急性心不全」と呼ぶ。また、心不全は「左心不全」と「右心不全」に分けられる。右心不全の多くは左心不全に引き続いて生じ、併発すると「両心不全」となる。

原因・・・根本的な原因は患者によってさまざまで明確でないこともあるが、多くの場合は虚血性心疾患の存在が関与している。また心不全につながる、心臓機能の衰えの原因の一つとして高血圧が挙げられる。高血圧の状態が続くと、高い圧力で血管の壁が押されるため、血管への負担も重くなる。また常に強い圧力に逆らう形で血を送り出すことになるため、ポンプとなる心臓への負担も大きくなり、心不全へつながることもある。そのほか、風邪や過労などの不調、ストレス、高血圧をそのままに放置していたり、薬を中断したり、貧血を起こしたりすることなどが引き金になるともいわれている。

症状・・・左心不全の症状としては、心臓から体に必要な酸素や栄養が送り出せず、坂道や階段を上る際に息が切れやすくなったり、疲れやすくなったり、といった症状が現れる。また呼吸困難や手足の冷え、チアノーゼ(皮膚や粘膜が青紫色になる状態)などが見られる。超重症になると突然倒れて意識を失ってしまい、いびきやうめき声を発したり、口から白またはピンク色の泡が出たりすることもある。右心不全が起こると、全身の血液が心臓に戻ってこられなくなるので、全身のむくみを生じる。体の中で血がうまく流れないことでおなかが張ったような感じがある腹部膨満の症状や、苦しくて眠れないという症状、足の全面や足首などを指で押すとくぼみができるような、さまざまなむくみ症状が出現する。両心不全においては、全身の臓器が活動するために必要な血が届かなくなり、例えば、体の中でできた老廃物を尿として体外に出す機能を持つ腎臓に届く血の量が減ると、尿の量が減り、水分が体の中にたまって、むくみや体重の増加といった症状が出る人もいる。

資料先→https://doctorsfile.jp/medication/350/ドクターズ・ファイルより

つくづく、歳をとるのが楽しくなってきた~仕事もやりたいことも全部バランスがとれるのはなぜ?/ 0,2%の改善【暮らし・年齢×バランス】

【ブログ新規追加338回】

歳をとるのが本当に楽しい毎日だ。

何でかというと、「昨日より今日が良くなる」精神で、衰えとの戦いなんだけれど、できなくなって行くのを食い止めるのに必死。いわゆるアンチエイジングに猛進中なのだ。

できなくなる・・・のはなんてエキサイティングなんだろう。

わたしは、この「できなくなる」という現象をすでに12年前に脳出血で倒れた時に経験したのだ。その時、まだ46歳。

発病後、後遺症からの麻痺によって、翌日には文字も書けない、しゃべれない、歩けるが走れない、のどにパンが通らない、水が飲み込めない・・・と、こんな状態になった。

絶望的だけど、元々、楽観的思考を持てていたせいで、すべてチャレンジに変えられた。「できないことができるようになる」楽しさは筆舌に尽くせないほど感激だった。感動体験(リハビリテーション)を半年間で終え、即、仕事復帰でき、今がある。

気持ちが上向きであれば、あるほど、回復への道すじが見えていたんだ。チャレンジって凄い。

今では加齢による衰えから、筋肉の減少、骨の減少など、足腰まわりの衰えは隠せない。だから、外営業もトレッキングも足腰と相談しながら続けている。

自分との相談、家族との相談がすごく大事になってきた。ひとりでなんでもできる間に、心の準備をしておくのが大事なの。

ひたひたと忍び寄る加齢の淵を歩いている毎日。でも、やんわりと少しずつ前進できる方法を見つけたので、ここにアップ!

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0,2%の改善という方法をご存知?

今日できることを100として考えて、今日より0.2パーセントの改善を試みたとしましょう。

次の日には100.2できるようになります。

10日目には101.8とすこしできるようになります。

これを続けていくと1年365日後には207.3になるのです。

すごいですね、1年間に約2倍になりました。

資料先→https://www.nohkai.ne.jp/tyorei/?p=636(あんな話こんな話~今朝の朝礼より

どう?この方法で少しずつ、進めていけば「ああ~、もうやりがいなんてないよ!」とか「もう、どうだっていい!」なんて思わないでしょう。

ちょっとだけ、面倒くさい!と常々思っていることがらをやってみたらいいの。

家事のような煩雑で、割と時間も取られてしまう仕事は、0,2%の改善で煩わしさや虚無感から解放されるし、生活がより快適になるという副産物も手に入るだろう。

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歳を取ると、人間関係も心地よい関係の付き合いが残っているはず。だから、周りが気にならない分、とっても気楽だわ。

50代でこれほど楽しい人生になるのだから、60代にはさらに楽しみが増すかも。

~できなくなる自分にがっかりしないで、挑戦しよう。

新しい自分が迎えにくるよ。きっと~

歳相応か?年甲斐もなくか~緊急事態宣言前にやっておきたいこととは?【健康・年齢論エッセイ】

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緊急事態宣言が明日降りるのか?はたまた29日からと。

GWの予定もなし崩しになってしまった人も多いだろう。

わたしもそんな一人。

それでも、TVからは、我慢できなくて・・・という自由人たちが、我先にと連休に闊歩する姿を観るのだろう。

お上の申しつけに、一刻も早い収束を願って、予定を調整する真面目な人達のほうが断然多いハズだが、色んな人たちの行動制限が、この先できるものか?

緊急事態宣言の持つ意味が危ぶまれている。

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さて、昨年から2度に渡る緊急事態宣言下での自粛経験から早めの外仕事を心がけてきた。

今週は、客先のアポもなく、いつでも休める休暇(笑)的な毎日だ。

来たるGW付近は自粛!自粛!だろうから、お家時間を充実させる用意(本・美味しいモノ・音楽・今後の旅準備など)を当面はやるだろう。

でも、新緑が美しい季節に家ごもりはもったいない。だから、今日は、もう予定していた近場でのアクティビティを遂行する。

以前、やはりGWだったが、ある温泉に思い付きで出かけた。早朝風呂を楽しむ60代ぐらいのご婦人たちが、話していた内容が忘れられない。

「私なんかは、出かけるのにちょっとでも躊躇したら、もう、家族の野暮用がどんどん入っちゃて、いつのまにか、しょーがないか!となっちゃう」

「だから今日は、朝、思い切って、温泉行くね!って言って全部放って出たんだよね」

「もう、歳だからとか、そんなのかんけーねえ!(小島よしお・笑)だわ」

「家族の洗濯は毎日するけど、自分心の洗濯をするのは必死ってわけさ」

「あはは~~~!」と、こんな感じ。

聞いている誰もが、歳に関わらず大笑いしたのだ。

裸だからか、日常を脱ぎ捨てた軽快な話っぷりにある意味、魅了された。

どうってことないミッションを遂行するには「我慢」という敵と上手に戦う。

そこには「女の小さなしあわせ」が潜んでいる。

では、宣言出る前に行ってこようぞ(笑)

あなたの書く文章はどんな味?~「味わい」テイストについて考える【紙上講座・文章の味わい】

【ブログ新規追加333回】

文章を書くとき、自分の味となるテイストをどう出すか?なんてもんに迷う。

わたしは一貫して、「誰が(子どもでも)読んでもわかる、わかりやすい文章」を目指して書いてきた。

別に物書きで生計を立てているわけじゃないから、編集者からの「赤」が入るわけでもない。だったら、自由に書けばいいじゃん!ってなるよね。

しかし、どーでもいい日常の出来事を、どーでもいい話ことばで書き散らかすのには到底耐えられない。

たかがブログといえども、誰でも読めるように世界発信しているのだから、それ相応に書いておきたいし、それ相応の文章で書きたい。

で、考えるのは「自分の味」みたいなもの。世間では「テイスト」と呼ばれている部分だ。

ああ~、この人の書く文章はスカっ!としているな・・・とか、どこか憂いがあるな・・・とか。

そういった部分の話だ。

おしなべて言えば、幸せで何の不自由のない人の文章はつまらない。やっぱり逆境を乗り越えながら、くらいついて書いている文章には魅力がある。

要するに、汚い話だが「膿」を持つ方がいい。その「膿」が適材適所で放出されれば、それが「味わい」に変わるのだから。

不幸の種は味わい深いものなのだ。

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ここで、テイストの意味を少々取り上げる。

テイストとは・・テイスト(Taste)とは、ラテン語の「tangere」という単語が語源となっておりこれは「触れるため」「把握するため」を意味する。

現在英単語として「テイスト」と言った場合は「舌で触れてみるて見る」「ちょっと食べる」「試食」「味わってみる」「経験を味わう」「経験する」「味わい」「~風」などの意味合いで使われている。資料先→https://dic.nicovideo.jp/a/(ニコニコ大百科)

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この、「テイスト」って言葉は意外なほどやっかいなの。どうやって自分の味を出す?

テイストの持つ力は、エッセイやコラムで発揮されるものだろう。わたしの得意とするビジネス的な文章表現に、このテイストを盛り込むには最後の文末が適当だろうと、最後を工夫してきた。

それは、すべて書き切った上で、一気にドレスダウンしちゃう(崩す)のが好きな書き方(笑)

ブログを書き始めた2015年頃は、書く楽しさが勝っていて、ドレスダウンさせるのも何ら困難なものはなかった。

こわいものなし(笑)

最近、この「こわいものなし」の感覚が戻ってきたように感じている。悩みから目覚めたかも。回復期が終わったとも言えそう。

客観的に見て わたしの文章の持ち味は、文字を使って心情をさらけ出せる部分だ。どこかの誰かに忖度せず、バシッと書いていく部分。

そう、のどごしじゃなく、キレのいい●●●スーパードライみたいな文章だ(笑)

そこまで、練り込まれていないことがらには、そう簡単には手を出さないし、出せない。

だって、心が変われば、世界が変わるでしょ。だから、忖度グセのある場合はテイストが定まらないだろうね(笑)

クルクル変わる自分の心に翻弄されて、自分を見失っちゃうのは避けたい。

景色を変えたければ、テイストについて一歩深く踏み込んでみよう

わたしは、もうしばらく、このテイストについて考える。

ずっと、書き続けるために大切なスタイルの問題だから。

★2024年4月17日更新 自分の未来にいくら使う?~コスパを追及しつつ、未来に繋がる投資にはお金を使う【暮らし・金銭のバランス】

【ブログ新規追加329回】

自分の未来にお金をかけている?

歳を重ねれば、必然的に病院で身体の手入れや補強をするのも未来への投資。子どもの教育にお金をかけるのも未来への投資。

そこで、気になるのはスポーツ選手が稼ぐ賞金やギャランティは何に使われるのか?と言えば、それは、未来の活躍を期待する投資に他ならない。

例えば、イチロー選手のある選手時代の投資に関するエピソードから。

「メジャーデビューをした時、自分のどこにお金をかけようか?と、考えて、下着のシャツ(1枚2000円程度)を毎日新調しようと思いついた」のだ。

気持ちよくスイングするには、シャツのもたつきが影響する。たった一日着ただけのアンダーウエアでも伸びてしまい、絶妙なフィット感ではなくなるのだそう。

だから、最高のプレイのためには先行投資として新品のアンダーウエアをまとめて用意し、毎日新品を着る。

たった一日の命を終えたアンダーウエアはその後どーするの?!とか、庶民のわたしなどはそっちのほうが興味津々(笑)

ここ一番でお金をかけるべき所を徹底して押えるのがイチロー選手なのだ。

プロになった当時も、一本3000円のユンケルを毎日飲むなど、そのストイックな性格ならではの話も有名だ。

そこから、プロ生活で20億円以上稼いだのだから、まさに0から20億を生んだ「アンダーウエア」や「ユンケル」は先行投資先そのものだ。

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面白い人生を生きるには、ユニークなお金の「使い方」が必須なのではないだろうか?

オリジナリティに溢れるためには、「今ここで!自分に与える」と、決めて先行投資を続けるのが、結果的に成功に導てくれるものなのだろう。

わたしも、普段は何よりコスパ重視だけれど「ここぞ!」というときには、ドカーンと(ではないけど)お金をかける。

今は、教育費や老後の心配などがまだない一番余裕のある世代になったから、やりやいことがらに必要だと思ったら、少々の投資も思い切ってする。

昨日も、趣味のトレッキングに持って行けるバーナーの2つ目がAmazonから届いた。

山や丘陵を歩くロングトレイルでは、荷物を極限まで減らすウルトラライトハイクが理想。しかし、歩き切ったあとの野点コーヒーの美味しさは、何よりのご馳走だ。

軽くて使いやすいバーナーを探していたのだ。近々の未来に繋がる小さな自己投資なのだ。もっともっと大きな投資も今後するだろう。例えば「山を買う」とか(驚)

そんなの、できるはずないよ・・・とか思わないもんで(笑)

ただし、コスパの追及はわたしのライフワークだから続行だ。

価値観の変化で、今までの常識が通用しなくなったし、第一、平均的な考え方は面白いハズはない。

上手くいくかどうかなんてわからないけれど、アンダーウエアに願を懸けて己を信じて戦うイチロー選手はやはりかっこいい。

「アンダーウエアが人生を変える」にコミットして、思考だけにとどまらず、毎日の継続した行動に落とし込んできた。もちろん、様々な自己投資先のひとつだろうが。

イチロー選手はたんにアンダーウエアにお金を払ったわけじゃない。

理想の未来を生きる自分に先行投資をしたのだ。

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これだ!と決めたモノやコトにお金を投資しながら来たる未来を思い描くって、何となくワクワクする。

それが、大それたモノやコトではなく、誰にでも手に入りやすいことがらで自分の未来に先行投資しようという提案を書いてみた。

払った未来と払わなかった未来・・・これはまったく違ったものになるかも。

一度、真面目に自己投資に取り組んでみるのもいい。

今、真剣に考える価値のあることがらだと思う。

既成概念を取っ払って

ぜひ!

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地道な努力で運気を上げる~仕事以外の楽しみを妄想で見つける【暮らし・雑感エッセイ】

【ブログ新規追加328回】

新年度になる前にPCのフォルダの中身を整理するつもりだった。

いかんせん、年度末3月の最終週は休暇を取っているから、仕事のアレコレなどすっかり置きざって、なかなか自分の身辺までも整理整頓など手付かず、あっと言う間の休暇終了だった。

まぁ、毎年そうなのだが、新年度2週間ぐらいたってほぼ仕事中心の生活が正常化する。

その時、ああ~もっとちゃんと衣類の手入れをするんだったとか、PCの写真フォルダの中をきれいさっぱりしておくんだったとか、こまごました身の周りの事が気になり始めるのだ。

                  ★

季節的にも何となく春本番になるとさらに、いてもたってもいられず。

新型コロナの影響で遠出はできないが、ソワソワと浮足立つのは事実。

しかし、「まん防」中の都民だからGWの休みも予定は未だ立てられず。

出かけられないからって、家中の整理整頓して時間を消化するより、人の少ない野山へ出かけたい気持ちが強い。

でも、みんな同じ考えだから、わたしの行きたい地味めな所でも、意外なほどどこも人が多そう。

この春、出かけたい!片づけたい!が交錯して何とも不安定な日常を過ごしている。

確定申告の時期には、書類ケースの中の医療費の束や、家計簿の見直しなんかやり始めてしまい夜更かし・・・もう、こんな不規則は数年前から、パッタリ辞めている。

性格上やり始めると終わりが見えるまでやり続けてしまうこの整理整頓癖は、私の場合、中毒性がでる(笑)

ところが、一度やったら当分はやらずに寝かしてしまうので、次にその部分の事を想い出す時、1から前の処理データを頭の中でリフレインするのが非常に億劫になる。

モノの片づけは戦いなのよ(笑)だから、春のソワソワ時期にはやらない方がいい。

新年度も早や半月。

しっかり毎日のルーティン仕事もし、ワークスタイルを何より最優先にしているところだ。

家事も手抜きしつつ、それでも食事の栄養の密度濃く、春らしい豊かな食卓になっている(自画自賛)


余分な片づけはせずだが、コロナで疎遠になった人づきあいにもメールや電話、めったには書かないお手紙も復活させた。

春爛漫が、意欲を掻き立ててくれる。

この勢いに乗らない手はない。

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さて、身の回りのこまごましたことがらを丁寧かつ大切にすると、運気は各段に上がるらしい。

そりゃそうよね。自分を大切にすることで、健康や美容にはたまた頭の中まで新陳代謝するんだから、良いモノしか入ってこないし、良い引き寄せが起こるハズなのだ。

身の回りがガサガサで、身辺も忙しいだけだと、運気は逃げてしまうとも。

そんな時は、妄想で結構だ。「大富豪のリビング」を想像してみよう!

想像力だけでOK。0円でできる「大富豪ごっこ」遊びよ。

こんな風に気に入った!将来住みたい富豪のリビングを画像で見つけて、どんどん保存しよう!

忘れた頃に叶っているかもしれない(驚)

ちなみに、わたしの妄想する大富豪のリビングはこれ!

海とベッド。

どう?いかにも「大富豪のリビング」じゃない?(笑)あえて、寝室とか言わない。だって、ホテルでは、一緒でしょ?

というわけで、「春のソワソワと身の回りの整理を終えたら、妄想で豊かになろう!」という提案だ。

わたしのもう一つの妄想はかなり現実的で「90歳になった時に10年パスポートを取得する」これだ。

今、手元にある10年パスポートの期限は確か、2024年。後3年と少し。コロナで全然利用できていないが、期限が切れたらすぐに書き換えよう。

もちろん、旅先も決めておいて。これだけを考えてみても、かなり気分的にはハイになれるし、豊かな自分を思い浮かべてニンマリ。

落ちつかない気持ちをしっかり受け止めて対処してあげよう。


お祝いの朝~たまには息子の話を。【暮らし・祝い】

【ブログ新規追加325回】

都内の某企業に勤める息子(営業職) が「社内表彰」を受け、社内報に載せる「家でのくつろぎショット」を撮って欲しいと頼まれていた。

息子「写真のテーマはドライブ。趣味は遠乗りで行こう!」

とか言って、彼は自分の車を持っていない(笑)

以前の転勤時に家を独立した時処分している。

だから、必然的にわたしの車で撮影をするのだ。

昨晩遅く、撮影のために帰宅したので、まだ夢の中。(現在、午前9時)

わたしの出勤はどーなるのだろう?!本人は有給休暇らしいが。

でも、何だかとても嬉しい。

いつもなら、子どもや家族のことはあんまり書かない。だって気恥しいのだもの。

特に子ども自慢みたいになってしまえば、どこか居心地の悪さが漂ってしまう。

しかし、今日は特別。

ただの親として祝福する。

全国一位、本当におめでとう!

★2024年4月12日更新 納期のない「ことがら」を先送りしない方法~ノート&タスク管理アプリに書き出すのが簡単かつ調整しやすい【仕事・先送り防止術】

【ブログ新規追加324回】

納期のない仕事や今、すぐにやらなくても大丈夫な「ことがら」をつい、先送りにしてしまがち。

わたしは、今年は「全部やる」という覚悟を持ってモノゴトにあたる決意でいるが、それでも目の前の案件以外は「忘れる」のが多く、「だったらもういいや・・・」となってしまう。

例えば、2月に応募した「実用書」での作品賞応募。これはすべからく逃した。

そして、作品が1つ手元にあるのだが、どう成仏させるか?まだ考えがまとまらないでいる。

少し前の記事で、「電子書籍の書店を作る」といった案件を書いたが、あそこを成仏先にしようと考え中。

そうなると、自分で企画書を起こし、WEB書店の形態をこのブログに新たに作成しなければならない。

昨年、挑戦したWordpressの構築やGoogleアドセンスの申請などより、ずっと簡単で楽なハズ。もうWordpressを丸一年使ってきたからそう思えるのだ。

だ・け・れ・ど。

ルーティンではない仕事を、ルーティンに組み込むのは至難だと考える。なぜなら、昨年は丸2か月の自粛期間があった。有り余る自分時間を手に入れたのだ。

今年は、有難いことだが、本業のルーティンに出られる反面、そういった納期のない仕事を組み上げる思考や時間が不足していると気づいた。

新しい考えを形にしたい!今までとは違う方法を取り入れたい!など、おもに仕事の範囲の話で恐縮だが、考えをまとめるのには、まとまった不安のない時間が欲しいもの。

で、不慣れなことを継続させる方法はこうやればいい。

月曜書き出し新仕事術

やり方→納期なしのことがらを毎週月曜日に書き出す。または、タスク管理アプリで管理する(SNSでの積み上げを毎日記入してもOK)

ここで大事なのは、「納期のないことがらを定期的にすすめるためのタスクは分解はする」これに尽きる。詰め込んでも毎日はできないから。

分解時間は約一時間とする。

どう?

毎日、たった一時間を、納期のない「新しい仕事」の準備や構築に着手する。一年で365時間!これだけあれば、新しい何かを確実に始められるはず。

進捗を図るのは、毎週、月曜日だけ。よって月4回の確認でいいのも簡単でしょ。

お気に入りのノートに納期のない仕事を書き出して、先送りせずどんどん進めよう!

                  ☆彡

わたしは、この「月曜書き出し新仕事術」なる方法を、昨日、山登りをしながらずっと考えていた(笑)

やっぱり良い思考をまとめるのって、場所を変えて青空の下、心地よい風を感じるのが健全でまとまりやすい。

長いトイレタイムじゃ、良い思考は浮かばないもん(笑)

★2024年4月10日更新 ワインとお供は一緒に買おう~ワインを気軽に楽しむ作法【暮らし・ワイン】

【ブログ新規追加322回】

土曜日。ワインとお供のつまみを買う日。

早朝、市場での買い出しで、先に食べたいお供を買ってしまう。

今日は、サラミを2種類とクリームチーズ、チキンのロースト棒?みたいなのを激安(市販の3分約の1で買える)で購入(笑)

やっぱり、ワインは週末の飲み物だ。

某有名ソムリエが言われていたのだけど、「ワインはフードと合わせて飲むことで、より一層美味しくなるのだ」そうだ。

なるほど。

ワインの味は、「一緒に何を食べるか?によって完成する」というわけだ。

しかし、ワインそのものの種類の多さや、値段の幅広さ、また品種の様々な知識といったら、それは一生を懸けるに匹敵するぐらいの情報量と勉強量だ。

ワインとフードの相性で味に変化が生まれる。

それは、安価なワインであっても、産地を見極めてきちんと選び、その産地の得意な食材を合わせれば、まず美味しく飲めるというわけ。

これが、いわゆる「mariage/マリアージュ」と言われる味の融合。

マリアージュとは、フランス語で結婚を表す言葉。組み合わせともいう。

ワインとフードが出会い、共に新しい世界を作り上げる、まさに美食を追及するフランス人がずっと昔から大切にしてきたエポックなのだ。

だから、ソムリエという仕事が生まれたのもうなずける。

無数のワインの中から、食べ物とのマリアージュを熟知し、ワインの高度な知識を蓄えているソムリエは凄いんだね(驚き!)

ワインに関するミニ知識

ワイン用に使われる葡萄は約1500種あり、そのうち主要な品種はたった50種だ。

それでも、その50種の中から、自分の好みを見つけだすのは至難だろう。

そこで、おススメするのは、ワインを購入する時、ワインを飲む時にチェック&メモを作るのがベター。

原産地(原産国)

美味しさの基準(甘い・酸っぱい・渋いなど)

価格(通常 / セール)

インポーター(輸入業者)を明記する。

※ このインポーターが選び輸入したワインなら味の保証があるなど、インポーターを知るのは、ワイン通の間では良く知られている知識のひとつだ。

値段の幅が極めて大きいのもワインの特徴だ。高いワインが必ずしも自分の口に合うとは限らない。

先に触れた、フードとのマリアージュで味は変わるものだから。「初心者」だから安価なものでいだろう・・・ではなく、「消費者」の視点でワイン選びを楽しもう。

                 ★

さて、夕方にはワインを開けて。

今月、マイブームのチリ産ボルドー種(298円税別・セール品で爆安!)まとめ買いしたもの。合わせるフードは胡椒のブレンドされたクリーミーなフィラデルフィア、チョリソー(スペイン産)を合わせる。

このワインには言われがある。

プードゥ・カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ



昔、仏の葡萄が病気になりその品種を守る為に気候が似ているチリに移植した。

仏に戻った葡萄はボルドーワインに!

ボルドーと同じ品種がチリ産というだけで安く飲める。大変美味なお宝が見つかった。

こうしたお宝を見つける楽しみもある。大型スーパーならではの直取りだそうだ。

そうそう、わたしはあんまりやらないんだけれど、ワインには素敵なラベルが多いのよ

味や原産地にこだわらずに「素敵なジャケット」を見つけたら買う「ジャケ買い」も面白い。

まあ、味は保証できないけど(笑)

体質改善をして一生モノの体を手にいれよう【健康・体質改善】

【ブログ新規追加321回】

大きな病気を発症して、早や12年

あの時、それまでしてきた自分の不摂生を大いに後悔し、健康な体を手にいれるべく体質改善に本気で取り組んできた。

● 体質改善とは

生まれてから不自然な生活を続けたために本来の姿からはずれて偏りを生じた体質は、生活を自然な方向にもどすことによって変えることができる。

体質改善というのは生まれてから後に生じた偏った体質改善する。資料先→http://www.matsuihsp.or.jp/shokunai/html/study/study14.htm「体質改善について」

わたしがやってきたことがらはこの2つ。

食事

睡眠

この2つを徹底して意識する生活を病気の後遺症と向き合いながらすすめてきた。

例えば、食事では、「一日、一個の玉ねぎ摂取」とか。玉ねぎの成分に着目して始めた。これは本当に体に良く、体質改善に健康効果に一役も二役も買うものなのだ。

ツンとくる匂いと食べると辛い、玉ねぎは高血圧や糖尿病、心臓病などや美容に効果的で本当に体に良い食べ物。

もうずっと、毎日食べ続けているが、まず、手に入らない時期がなく、安価なのが続けやすい。第一美味しいし。

もうひとつの睡眠は、「夜更かし厳禁!」これだ。

どんなに仕事が詰んでいても、だいたい11時前にはほぼ寝ている。そこから6時間ないし7時間しっかりと眠る。

夜10時~午前2時の間は、睡眠のゴールデンタイムだ。(一方でこの説も信憑性に欠ける面もあるが、やってみて大きく体質改善されたので取り入れている)

良く寝る子は育つってね(笑)

と、こんな簡単な体質改善をごく、真面目にやっているの。この一年も風邪ひとつひかず、歳はとっても、今までの中で一番身体の調子がいい。

衰えに抗うのも、身体にとってはいいストレスとなっているようだ。

良いと感じる、身体が求めている・・・など、体質改善になるアイテムを見つけて揃えてみよう!

真新しい自分が手に入るかも。