毎日が情報収集!お金に愛されるために始める6つの方法~自由研究 ①【暮らし・お金への知識収集術】

【ブログ新規更新144回】

● この頃は「大人の自由研究」が流行り!

小学生の頃、長い夏休みで一番、嫌だったことは、ラジオ体操でもなく、多量の計算や漢字のドリルでもなかった。

何が嫌いだったのかといえば、「自由研究」これは、毎年、本当に絶嫌いだったの。

だいたい、ぐずぐず決めなかった年は、最後の3日間でぬいぐるみを縫った(ほぼお母さんが・笑)とか。

植物の生育研究では、おでかけが楽しすぎて、水やりを忘れて枯らしてしまったのだ。最終日に慌ててお父さんと植物の鉢植えと図鑑を買って、1日突貫工事で40日分の日記を書いたこともあった。

もうね。テーマとかくんないと、自由ってところがダメなんだよ。

しかし、大人になって、わたしは、大の勉強好きに変わった(笑)今では、自由にその時々で深堀りしたいテーマを見つけてちょっと研究している。

例えば、希少な植物を求めてトレッキング→写真を撮り→ブログでまとめるとか。

もう楽しくて仕方がない。きっと、どこそこに提出とかないし、自分の本当に好きなことだから、ちっとも億劫にならないってところだね。

で、このブログに、サイトポイント攻略法や貯めたサイトポイントで買う投資の話を書いた。

そして、もっともっとお金のことを深掘りしたくなって、こんな本を図書館にリクエストしたのだ。

臆病者のための億万長者入門 橘 玲/ 文春新書

昨日から、読み始めたのだが、わたし自身がお金に関するリテラシーが、全くないということを、まざまざと見せつけられた智慧の宝庫のような一冊。

もっとも印象的だった一文を紹介しよう。

「幸福というのは相対的なものだ。誰もが羨ましいと思ってくれなければ、安楽な生活も虚しいだけだろう。これからは、可能な限り長く働く(社会に参画する)という生き方が人生の新しい価値になるのだ。(年金不安を個人的に解決する方法より)

アイテムのキーワード化が著しい / ほぼ大金は当たらない宝くじは「愚か者に課せられた税金」だといい、死亡した時に入る大金を不幸の宝くじ「生命保険」だと。すごい表現だ。

また、一攫千金の仕組みもこんな具合に書かれている。

例えば、宝くじはなぜ、あたらないのか?  なぜプロがいないのか?それは確率のゲームだからだ。

プロの存在しない世界だと。株はギャンブルそのものだとか驚き。金融業界の不都合な真実をすべて世の中に出した書籍だ。

な~るほど。将棋や囲碁みたいな戦略ゲームとはわけが違う。

と、こんな風に様々なお金に関わる仕事で成功を収めた著者の本が、どうして臆病者なのか? 金融を知れば知るほど臆病になるものらしい。

これを言ったらおしまいよ・・・。という迫真迫る一書。

興味が湧いたらぜひ一読を。

● お金に愛されるために、ほぼ毎日続ける情報収集はこの6つ!(わたしは3つやっている)

せっかく、お金に関する知識を得ようとするなら、こんな方法を使うといいのではないだろうか。

毎日続けることで、お金に対する筋力が、各段にアップするハズ。

①と②と④はいつもやっているけれど、ここまで深く掘っていない。今度こそトータルで勉強したいと考えて書き出してみた。

儲けるなんてずっと先のことでいい。ともかく勉強するのが最優先。

① 朝と夜に観るTVニュースは「日経系の経済ニュース」

これを朝一でTVから聞く。日経平均とかを聞き流して、国の経済の現状や先物の話を聞く。聞くだけでわからなてもいい。知りたいキーワードだけをメモって、あとで検索や書籍で調べ学習よ。

② 日本経済新聞は紙と電子版と両用する 

紙版はわたしはコンビニで買います。

③ ラジオニッケイを聴く/ http://www.radionikkei.jp/ リンク先

実はこれは意外と盲点だ。だって、わたしは日々70~90キロも運転しているのにずっとこれまで、好きなタレントの曲ばかり聞いてた。ラジオ!明日から取り入れてみよう。ちょっと難しい内容でも聞き流せるのがいいし、何だか得した気分になれそう・ちょっとわくわく(笑)

④ 株や儲け話じゃないSNSでの雑多なニュースはTwitterで読む

今、Twitterの世界ほど、政治から経済、また生活に関するすべての記事が雑多に膨大に流れているメディアはないんじゃないかしら。

毎日のトレンドニュースだけでもTOPニュースが目白押し。

気晴らしにもなるし、新しいコンビニスイーツの情報のあとに河野大臣やトランプ大統領のツイートが出て来るとか、かなり楽しい♪

⑤ 会社四季報は毎年続けて読むことに意味がある

会社四季報とは(東洋経済新報社 発行)で、日本の上場会社の基本情報や株価データ、業績などがまとめられている情報ハンドブック。

複数年度の業績を比べることで、会社の成長力や投資価値が見えてくることから、個人投資家なら、皆季節ごとに買い替えて、目利きの元にする大事な雑誌。

これを数年続けて読んでいると、チャートや指数など色々とわかるのだそう。わたしも始めてみようと思う。

⑥ IRフェア、IRフェスタなどの金融セミナーに参加する

現在は、コロナ禍でほぼオンライン参加が多い金融セミナー。


IRセミナー / SMBC日興証券www.smbcnikko.co.jp › terms › eng
IR(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)とは、企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績・今後の見通しなどを広報するための活動を指す。


IRフェスタは、株主や投資家に対するだけでなく、顧客や地域社会等に対して、経営方針や活動成果を伝えることもIRのねらいの一つになってきている。 企業はIR活動を通じて株主、投資家、顧客などと意見交換することで、お互いの理解を 深めるのがねらい。


※IR(統合型リゾート)
カジノのほかホテルや劇場、国際会議場や展示会場などのMICE施設、ショッピングモールなどが集まった複合的な施設の総称だ。

                ★                                                                                            

6つのお金に関する情報収集術を取り上げてみた。

言葉の意味はリンクを埋め込んでおいた。気になるものはぜひ、クリックをどうぞ。

わたしは、若い頃から、大人の経営者のお金に関する知識の深さにすごく魅力を感じていた。

今でこそ、株式会社の大元は法人で、個人での借金というリスクを回避できると言う事は知ってる。

昔はすべて個人社長が請け負っているのだと思い、尊敬の眼差しで見つめていたのだ。

法人、個人に関わらず経営全般ではお金=金融の知識は必須。深く掘り下げなければ会社が倒れてしまう。

で、一個人でもお金に関する知識情報は、まさに大人の自由研究にぴったりではないだろうか?と思い直してみた。

死ぬまで一生できる自由研究(笑)

エビテンスや情報元に囚われない自由研究がしたいものだ。

さて、明日 ②では、お金に愛される情報収集術/ 映画と本からまとめてみる。

わからないから知らなくてもいい・・・から、一歩上を行く知的好奇心を燃やしたい秋・笑🍂

★2024年10月4日更新 ひとり朝活を充実させる3つのコツ~朝は誰にでも訪れるから一歩先行く使い方をしよう!【仕事/健康・朝活推進】

【ブログ新規更新144回】

 わたしの一日は朝5時起床。目覚ましは使っていない。

以前は、6時頃目覚めて、布団の中でぐずぐずしながら1日の段取りを考えてから、ゆっくりと起きていた。

しかし、今では朝の重要性に気づいてさらに1時間早く、布団を蹴って勢いよく起きる。たまに足がつるけど(泣笑)

まあ、このところ涼しくなってきたので、脳出血で倒れた経験のある私は血圧に用心しながらの早起きだ。

● ひとり朝活に何をする?

まずは起き抜けでWordpress管理画面を開き、コーヒーを淹れる。前日のGoogleアナリティクスを確認チェック。そのまま、もう一台の社用でメールの確認や、その他のリリースを一通りざ~っと見る。

ここまでで60分。

だいたい6時。こうやって書き出すと、一日のはじまりはブログ関係になる。

● ブログ発信毎日のやり方とブログの考え方

毎日更新も100回を越えたあたりから完全に習慣化できた。https://www.tsuzukiblog.org/blog-continue/(ブログ毎日継続の秘訣リンク先)

一日24時間の中で、わたしがブログにコミットできる時間は平均して2時間。それこそ、集中して一気に仕上げる。書く時間は一定ではない。昼間は本業が最優先だから。出る前、帰ってからなどそれはマチマチ。

しかし、内容はどーでもいい日記や愚痴にしないよう、情報多め、文字数2000文字、写真は4枚までと、ある程度幅を持たせて執筆している。

本業もある中、どうして趣味の延長上にあるブログを第一に据えているか?

それは、定年後、物書きを仕事としたいから。また、文章を書くことで、頭の中を言語化する訓練という2つの目的がある。そう、ボケ防止でもある。

さらに付け加えると、自分の生み出したWEBメディアが、流行り廃りのないように、常に新しい情報を取り入れることと、古い習慣や古くなったことがらの書き換え=刷新をするためだ。

意外と、ここが大事

5年前に書いたブログが、今ではもう古く感じて実際のところあまり、役に立たないと感じて、リライト(書き直し)や加筆修正も滅多にしていない。

だったら、新しく書いたほうが新鮮。わたしは、限りなく「新鮮」にこだわっている。

だから、朝の新鮮な一日のはじまりはブログにコミットしている。

これが今のわたしに合ったタイムマネジメントなのである。

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※ 朝活を充実させるコツ3つ(全部わたしが普段やっていること)

① 朝一番は、最も頭を使うことがらに着手する→朝なら、新鮮な空気と疲れが抜けていて、澱んだ悪い考えは浮かばない。特に人間関係などの解決には朝一番がいい

苦手な相手への連絡は朝イチがいい。気の進まない案件への対応などを考えて打てるならば手を打っておくのも大正解。

反対に朝一番でのNGは読書。とにかく頭が一番働く時にインプットはもったいない。アウトプットに勤めよう。

② 朝のうちに一日のタスクをほぼ終えてしまおう。それには前持って用意周到な準備が必要。

準備不足では物事が上手く運ぶハズはない。あったら、それはまぐれ当たりでしょう。

③ 朝一番で飲む飲み物は大事。その日のコンディションによって飲み物を変える。

野菜不足だと感じたら青汁、リラックスしたい時や、免疫力を上げたい時などは、ハーブティーの種類を替えて飲んでいる。

自分の体調を気にかける習慣ができる。これは立派な朝活でしょ!

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● わたしの朝活黎明期 エッセイ

※ 2枚の朝写真は我が家の駐車場で撮りました。

社会人になってすぐの頃、親戚のおばちゃんにこんなアッパーカウンターを喰らった。

「〇美ちゃん、自分のことをお母さんにまだ手伝ってもらっているんじゃない?」

「まさか、パンツとか洗ってもらってるんじゃない?!」

「それと朝ごはんなんかさあ〜」と唐突に言われた。

「は?パンツ?・・・」

無言のわたしにおばちゃんが言った言葉は

「今の〇美ちゃんを見ていて、ついそう思ったのよ」

「気、悪くしないでね!」と。

でもね。本当にそのとうりだったの。

で、ハッ!としたのだ。

おばちゃんは小娘の私の行動を見透かすかのように、「もう一人前なんだから何でも自分でやりなさいよ!」と、おせっかいを焼いてくれたのだった。

それもたった数秒のやりとりの中で。

それからは、朝の時間は自分のことをすべて自分でやると宣言。

いきおい朝活を始めた。20歳の時。

それが私の朝活黎明期。 

本当の親離れだったのだ。

22歳と早い時期に結婚が決まり家事と仕事の両立が始まった。

二人とも、出勤で朝の忙しさは半端なかった。

でも、難なく生活できたのはおばちゃんの一言と、素直に受け入れた己の工夫があったからに他ならない。

大人の女性の経験値ほど本質なものはない。

秋の夜長を楽しみ尽くすには~大人だからひとりでも楽しめる3つの方法 【暮らし/風景・秋の夜長】

【ブログ新規投稿140回】

こんにちは。

すっかり涼しくなりました。10月に入った今日は十五夜。お月様は愛でられるかどうか・・・微妙なお天気。

今年の秋はどう過ごそうかしら?と考えてる人に向けて、大人のひとり時間を有意義におしゃれに楽しむ充実のプランをいくつか考えてみました。

それでは、どうぞ、おつきあいくださいませ。

2018年 中秋の名月

【もくじ】

● はじめに

● 秋の夜長を楽しみ尽くす大人のひとり時間3つのプラン

● ちょっとした夜の話

はじめに🍂

秋の夜長の期間をご紹介しましょう。

秋の夜長」とは、秋の深まりを感じる秋分(9月23日頃)から立冬(11月7日頃)までの間のことを指す。

これでわかることは、「暑さ寒さも彼岸まで」ですよね。先人の知恵の結晶のような格言。本当に素晴らしい!

こういった風情を生活に取り入れながら、暮すことで無理や無駄は大いに省けるものなのです。

例えば、衣更えなどは、9月上旬に早々せず、この秋の夜長期間に実行すれば、いいお天気の中で、洗濯、虫干しなど家の中の季節のチェンジがはかどります。

ちなみに、我が家では衣更えは夫しかやりません・笑 昨日ひとりでじっくり、己の持ち物を点検しながら、きれいに片づけていました。

わたし?まったく関わらず♪

秋の夜長を楽しみ尽くす大人のひとり時間3つのプラン🍂

① ひとりシネマをナイトシアターにする

言わずと知れた、家映画をじっくり鑑賞しよう!というベタな提案です。

映画観賞用プロジェクターも、人気ですね。

今日、観る映画があるって素敵な習慣。毎日に張り合いが生まれるってもんです。

映画にはお供が必要。堂々とひとり飲みも楽しめるってことで、美味しいものをちょこっと用意してミッドナイトシネマを楽しもう!

毎日映画を必ず1本鑑賞している、ブックカバーデザイナーの○○新八氏の「映画鑑賞ブログ」がかっこいいのでここに貼っておきます。ブログ名をクリック!

しんぱちのブログ;リンク先→https://shimpachi.hatenablog.com/?fbclid=IwAR0G3u48ZKL-KQD-g8V49clY8ho6(毎日更新中)

② 読書~すてきなエッセイを紹介

2020年 3月の月

我孫子武丸 著 「眠り姫とバンパイア」より

「わたしが子どもだったころ」

             ★
 小説を書こうと思うような人はたいていがそうなのでしょうが、小さい頃から本ばかり読んでいました。

今の子どもたちは、「ゲームばっかりして、たまには本でも読みなさい!」とか言われているのかもしれませんが、昔は「本ばっかり読んでないで、勉強しなさい!」と言われたもので、本を読むこと 〜 特に、推理小説とかSFなんてものを読むことは別にほめられたことでも何でもなかったわけです。

そういうものを読むうち、自分でも書いてみたいと思うようになりました。
 中学の時です。

お遊びでノートに幼稚な小説を書いては友達に見せたりしていました。しかしちゃんとした書き方も何も分からないので長続きせず、どの物語も未完のまま。

ちゃんと最後まで小説を書いたのは、結局大学に入ってからのことでした。原稿用紙にして数十枚でしたが、とにかく一つの物語を完成させられたのはそれだけで大変うれしいことでした。

そして幸運なことに、自分の書いた小説を出版してもらえることとなり、いつのまにやら二十年以上たちました。

怪人二十面相やシャーロック・ホームズを読んでいた頃から考えると、四十年以上です。


 ちゃんとしたおとなになったら、もう少し小難しい、世のため人のためになるような本を読んでいるのかと思いましたが、全然変わっていませんでした。

みなさんもおとなになるまでずっと好きでいられるようなものと出会えるといいなと思います。                                                               

              ★                   ③ 秋の夜長にはわざわざ街へ繰り出そう!夜散歩のススメ

夜には、夜の楽しみ方がある。わたしには行きつけのバーとか行きつけの居酒屋とかはないし、誰かが無期限で自分を待ってくれているような行きつけあればなあ・・・とか少しだけ考えることもある。

でも、行きつけはちょっとだけ、めんどくさくてシンドイ。

この秋は、行きつけなど持たない夜の街にわざわざ出かけて浮世の憂さを晴らしてみようかな・笑

夜散歩おススメ先→夜cafe、夜本屋、夜ビストロなど。主に安全でひとり飲みもできる、駅周辺10分範囲がいい。NG先→公園、森林などには近寄らないで!

ちょっとした夜の話~エッセイ

             ★

そして、夜には特別な思い入れがある。

夜が好きなのはきっと色んな所がみえにくくなるからかな。

小学4年生ぐらいだったと思うけど、真夜中に起きてしまって、真っ暗でし~んと静まり返っている空間。何もかもが一旦、死んだようなというか死んだふり?みたいな感覚。これは面白い!って思った。

中学生になってからは、真夜中に起きている事が普通で大好きな時間だった。みんなが寝静まっている時、ひとりヘッドフォンで音楽を聴いたり、ベッドスタンドの小さな明かりで漫画や小説を読むのが至福だった。


大人になった今でも、それは五月雨に続いている。真夜中に急に思いついた事をつらつらとメモったり、こうして今もブログを書いている(ただいま、午前2時)

旅先でもうんと疲れているのに、いつまでも考え事をしたり、旅の段取りをしたり、夜の時間はいつでも自分の事に手を入れられる、ある種誰にも邪魔されないパーソナルな時間。


昼間はあっちこっちで多くの人が世の中の正しさや権利を主張してる。

でも思えば世界中に完全な正義も安全も存在してはいない。

間違いのまったくない正しさなんて本当にあるの?って言いたいぐらい。でもメディアでは大勢で誰かのたった一つのミスを袋叩きにし責め揚げる。

まったく知らない誰かの全部を否定しちゃうような恐ろしさだ。


TVもメディアも。白か黒か、正しいか間違っているかなど、そんな答え合わせをするためだけにわたしは、SNSとかを使う事もナンセンスだと感じるし。

インターネットの急激な普及がわたしたちを取り巻くすべての環境をぐるっと変えてしまった。

もうみんな、あまり雑誌や新聞や本を読まなくなってしまったし、外で見かけるのは、スマホでゲームをし続ける人やネット情報を鵜呑みにする人。

世界はインターネット全盛で便利だけれど、世間の繋がりがありすぎて、少しだけ窮屈になっている気がする。

こんな閉塞感を解き放つのが、ひとりの夜。

              ★

さて、今日は十五夜、月か団子か・・・。

団子でしょ。

秋の夜長を楽しむちょっとした工夫を書きました🍂

       

★2024年9月30日更新 投資商品を楽天ポイントで確実にゲットする方法 ~期間限定サービスのポイントを利用【暮らし・楽天ポイント】

【ブログ新規投稿139回】

● いよいよ、ポイントで買う投資を始めた

6月に楽天ミニの購入(1円)をしたことで、わたしのところに今朝、3000ポイントが楽天から入った。

よ~し!これで、ずっと考えていたインデックス投資を始めよう。もちろん楽天証券で。

で、朝から月末仕事に出ていたが、すっ飛んで帰ってきて、すぐに楽天証券の口座を申し込んだのよ。

初回口座開設でお祝い100p、口座とポイントの連携でさらに1000pもついてお得。※口座開設には審査あり。

● インデックス投資とは

さて、インデックス投資とはこういうものだ。簡単にまとめてみた。(関連リンクは下に参照)

インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。

現在、世界には1万種類以上のインデックスがあり、日経平均のような株式の市場動向を示すインデックス以外にも、債券、不動産、商品などの市場動向を示すインデックスもあります。(リンク先→https://myindex.jp/study/index_about.html

ちょっとわかりにくいから、もう少しかみ砕くと、様々な投資先に平均的に分散型の投資を自動でしてくれる仕組みを持つ投資法。とはいえ、投資先は自分で選ばなければならないから、勉強が必要だ。

初心者なので。投資のイロハもまだまだぜんせんわかっていないし、世間では危ない!と言われるFXとか、そういった上がるか下がるかの見当がつかない商品を購入するほどギャンブラーじゃない。

到底できそうにないもん・笑

そんで今日は、手始めに個人型確定拠出年金iDeCoの申請をした。

以前、このブログでもインデックス投資のことを取り上げた記事があるのでここに添付しておこう。

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               ★

● 今回の購入ポイントは2つ(損をしない・現金で買わない)

今回の一番のポイントは、初めての投資で絶対に損しないこと!現金で購入しないこと!・・・この2つだ。

これを叶えるには、楽天ポイントを貯めて→楽天証券で講座開設→インデックス投資となる小さな投資先を選び購入する。(投資信託/国内株式/バイナリーオプションなどを購入する)

もちろん、小さくても投資だから、絶対に損しないとも限らない。しかし、投資の扉を開けてみたいのだ。そこで、ポイントで購入という、まったくお財布の痛まないゲームを始めたのだ。

コスパ生活では欠かせない生活感覚で、簡単に現金をほぼ使わず始めるタイミングを待っていた。大きなお金は持っていないけれど、長期に渡って保有し育てる楽しみもある投資。

ずっとやりかたかった投資生活。

現在、GoogleアドセンスやAmazon、A8.netから、本当に少ないけど収益が上がってきた。こういったものも、すべて投資に充ててみようと思っている。

その場合は、これから使うGOTOキャンペーンなども、楽天トラベルで購入してその時の先出し費用にアドセンスなどの収益を使い、楽天から得たポイントを追加投資に充てる。

気軽に100ポイントから購入できるのがいい。

もう、いい大人になったんだから、こうした投資の世界を体感するのも悪くない。

将来のために現金を貯めてきたが、別の増益口も欲しい。これには、常に勉強がいるのだけれど、物欲もないことだし、ゲームをクリアする感じでコツコツ頑張りたい。

しかし、金融の勉強は難しい。だいたいのことしかわからないし・笑

これ大事>毎月3万円を8%の積み立て複利で40年続けると9700万円オーバー。先進国では、普通に健康で平均寿命生きられる人なら、強い意志とちょっとの金融リテラシーで誰でも億万長者になれる(タクスズキさんの言葉より2018年)

さて、他にも新しく始めたことがあるから、おいおいブログで紹介して行きます。

今日発表された楽天5Gは大手の半額。5G rakuten 安い!来年春が楽しみ♪

ご興味のある方は、3000円投資生活の記事をご覧くださいね。

SNSを正しく利用しよう~こんないい話があったのでさっそく書いてみた【紙上講座・SNS活用法】

【ブログ新規投稿138回】

こんにちは。

今朝、ちょっと昔のTwitter記事から、素敵な投稿を発見した。(2018年8月)

「SNSを正しく使う方法」

最近一人暮らしのおばあちゃんがLINEを覚えたらしく毎日画像付きで「今日はゼンマイにえました欲しい人どうぞ」とか「たかきびのハンバーグです欲しい人どうぞ」とか親戚グループに投稿してて、おばあちゃんちの近所に住んでる親戚やら従兄弟達がワラワラと仕事帰りに料理貰いに行っててとても微笑ましい

これ!これ!まさにSNSを正しく使っている!

キーワード/高齢者・ひとり暮らし・LINE

このおばあちゃんは、LINEを覚えたことで、ひとり暮らしの寂しさを消し、近所でも、疎遠になりがちな親戚をLINEグループで引き合わせ、無理のない範囲で得意の手料理を写真に撮って投稿し振舞う。

なんて、素敵な使い方だろう。前向き過ぎてやられたよ・笑

               ★

9月月末、今日は、仕事を休んでずっと棚上げというか、放置していたSNSの使い方と向き合っている。

まず、インスタグラム・・・フォローを整理した。もう今後使うかわからない。

なぜなら、目が悪くなってスマホ画面を追うのが苦痛になったことと、わたし自身、続けていても1mmも成長しなかったから。

次にFacebook・・・こちらへの投稿の中心はブログの連携投稿。共有範囲を一定に決めて、朝から100件の投稿を同じ範囲に変えた。

なぜなら、こうすることで、バラついていた共有範囲を一つにまとまっていい感じ。ちょっと重たかったサイトが軽くなって、わたし自身が、もっとアクセスするようになるだろうから。

Facebookは、サイト自体がとても重いのも気になるところ。

そして、Twitter・・・ここは、今日はいじらないでおく。

なぜなら、どう運用するか決めていないから。あくまでもブログ連携投稿場所だ。本来のつぶやきはほぼしない・笑

最後にLINE・・・3年ほど前に、嫌な思いをした経験から、ちょっと気が向かず重いサイト。

職場やライフワーク、家族のグループには属しているが、自発投稿はほぼしない。たまに、職場のグループLINEが未開封のまま受信100件!とかになっていて、静かにごめんね・・・といいながら流している。受信音は消してる・笑

現在、会議システムも3社ほど利用している。どんどん、自分のワークもオンラインに取って代わってきたという実感がある。

そんな中SNSのサービスも個人単位の運用法を持たなければいけないと感じている。だって、毎日、山のような情報にまみれて、流されるわけにはいかないから。

まあ、ここで言う運用とは、SNSでのやりとりやサイトの管理、NGな写真投稿の知識など、利用する側の常識範囲の話だけれど。

もう、今では、誰でも利用しているSNS。気持ちよく使いたいもの。

そして、おかしな誹謗・中傷は撲滅せよ!

人生時間は有限。だからこそ、活き活きとした有効的な時間のために使うツールなのだ。

あくまでも道具だし、正しく使って行きたいもの。

SunTAMA-Style~ブログ運営4か月の振り返り~今一度内容の紹介をする【紙上講座・ブログ内容紹介】

【ブログ新規投稿137回】

毎日、Wordpress管理画面から、わたしの一日ははじまる。

前日の記事への閲覧数や月間の記事ランキングなどを確認。誰とも戦わないやり方だから、ひとり鍛錬の時間。

毎回、数字だけでなく、読者目線を養うページ閲覧の動向などが、色々と気づきを与えてくれる。

で、今朝みつけた現象は、このブログへ訪問下さった方は、記事だけでなく、必ずといっていいほど、プロフィールやブログ紹介の固定ページも開いて読んで頂いている様子。

「どんな人なんだろう?」

「普段は何をしてるのだろう?」とか。

数字から、こんな読者の目線が伝わってくるの。

興味を持ってもらえた喜びは何物にも代えがたい。

感謝🎶

このブログを構築する時に、かなり悩んだのが、記事をわかりやすく表示するかどうするか・・・って部分だった。

全面いっぱいに記事をポップアップして、落ちつきのないページを作るつもりは、はなっからナシ。

わたしとしては、「見つけてもらえるセンスのあるブログ」を目指しているので、あえて、ブログ記事をずら~~~っと羅列する設計にはしなかった。というか技術もなかったし・笑

構築時は、デザインの重要性をヒシヒシと感じたものだ。毎日、ワクワクして書きたくなるような素敵な背景カバーやサムネイル、エンドまで飽きさせないように広告を配置することなど。

見た目って大事。

8月には、Googleアドセンスから、広告の配置についてのアドバイスをメールで頂いた。なーるほど。スマホの閲覧だと、配置がとても重要になるんだね。

こんな風に、朝からブログのことを考えて、手入れをし、それから記事を書くというミニな執筆生活を楽しんでいる。

さて、4ヶ月も過ぎたので、改めて、ブログ数や記事コンテンツの目的などを書き残そうと思う。

              ★

● SunTAMA-Style の全体像

トップページ(固定)

① おしらせ/ 5月に出版した新刊の案内・広告(固定・更新)

② プロフィール/ なるたけ、実像らしく今現在の自分を投影して書いています。(固定・更新)

③ ブログ/カテゴリーは5つ(仕事14記事・暮らし26記事・健康15記事・旅17記事・紙上講座22記事)(更新)

④ 書評/カテゴリーは3つ(ワークスタイル・自己啓発・文化)(更新)

⑤ フォトギャラリー/カテゴリーは3つ(植物・風景・その他)(更新)

⑥ お問い合わせ(固定)

⑦ ブログ新着ページ(更新)

5つのブログでは、記事数の違いが結構ある。それは、平均になるように書いてはいないから。

カテゴリーの中でも、意外と暮らしが26記事と多かった。たぶん、料理や嗜好などの分類しにくい記事はみ~んな、暮らしに投下してたからだね。

● ブログの柱~5つのブログ内容紹介

5つのブログ/キーワードは本・旅・ブログなど執筆全般・コストパフォーマンスに長けた激安情報・行動戦略など。

仕事・・・本を売る営業の現場からのフィードバック、書籍や記事の執筆業の苦労話などをまとめています。仕事のマインドアップ狙い

暮らし・・・何気ない普通の暮らしでもちょっとした気づきでハリのある毎日になるしかけの紹介です。しかけに度々登場するのはコスパ一択

健康・・・夫の病気改善のために取り組んできた食事療法。糖質制限中、塩分油分制限中でも美味しく食べられる料理やレシピの紹介です。アンチエイジング記事あり。

・・・いかにお金をかけないで遠くまで行けるか?この数年間の国内外コスパ旅の紹介です。安・近・短 最高!

紙上講座・・・「ブログ職人のブログことはじめ」など、ブログやWEB記事の執筆、サイト運営に役に立つ内容の講座を開催しています。

※ 情報エッセイという新ジャンルを独自で創り上げました。巷の情報記事とはちょっと違う書き手の息づかいを感じて頂ける内容に始終するブログを展開中です。

               ★

● 読者に見つけてもらう・意外性のあるブログを目指すワケ

最近では、暮らしや旅は夢中で読んでます!とか、紙上講座や書評ブログを良く読んでコメントを下さる方、また、Amazonから書籍を購入される頻度も増えてきて嬉しい反応を頂くようになった。

つい先日も、ある女性の方からこんなコメントを頂いた。

「他のブログみたいに、情報の羅列ばかりかと思いながらも、開いて読んでしまいました。何これ?まったく違う・・・シンプルで無駄のないスッキリした文章だけど、心に残りました。フォローして、お気に入りに入れさせて頂きますね」と。

そう、こういった「読むことを楽しみたい」読者さんが見つけて読みに来て頂けるような、丁寧で素敵なブログコンテンツを作りたかったのが本音。

わたしは、見た目もやっていることも、全力でいつも前向きな印象だろう。

しかし、あっけらかんとした楽天家ではない。むしろ孤独を愛する、ニセ・ボジティブかと思うほど、靜かな空間を好む性格だ。

それゆえ、無駄に疲れるわいわいがやがやがちょっと苦手。

だから、ブログを毎日、じっくり書くという時間が何より大事なの。営業で疲れて帰っても、3時間ぐらいは没頭できるほどの熱量。大好きな執筆だから、やっつけ仕事にはしない。

べつに、ブログが唯一の友達ではないのだけど・笑

今回は、SunTAMA-Style の紹介を改めてしてみました。

奇をてらうような表現や過激な記事は書かないけれど、すべての記事に人生生活に役立つ有益な情報今の考え・想いを綴っています。

これからもどうぞ、よろしく!

Miiko

ブログやWEB記事の読者数を増やすコツ~2つの「継続しつつ増やす」方法【紙上講座・増加・継続の秘訣】

【ブログ更新135回】

【もくじ】

● ブログの読者数を増やすのには2つやり方があります。

● SEOに目覚めると何が変わるか

● 最後に雑談を~コロナの恩恵を最大に受けるための攻略を始めた

             ★        

● ブログの読者数を増やすのには2つやり方があります

① SEOを意識したタイトルづくり(検索されるためにはキーワード選定が大事)

② SNSを併用する(Twitter、Facebook、インスタグラムなどに記事を連携投稿する)

まず、②からわたしの体験をお話しして行きますね。

わたしは、ブログを始めた5年前、始めたその日に②のSNSを併用することをごく自然にやりました。

ただ、1点工夫をしたことがあります。

その時はSNSでもFacebookしかアカウント開設しておらず、しかも友達はやっと100人を超えたところ。

で、より多くの人の目に留まるにはどうすればいいのか?いつも、まず自分の頭で考える→書籍で学ぶ→WEBで検索と、この3ステップでものごとの解決を図ってきたわたし。

まず、自分で考えた方法なのですが、メッセンジャーで日頃やりとりをして頂ている友達20人に、ブログ開設のご挨拶と読者になって頂く要請をしました。

これは、パレートの法則を使った論理で、ものごとの基礎や中心は20%でできている。あとの80%は次第についてくるものだという。

Facebookの実名承認で、お互いに小さくても信頼感を持っている。この利点を最大に活用したのです。

わたしと20名の中心的な友達が読むブログ。コメントなど書き込みが盛んになるほど、様々な人たちがブログの存在に気づき、どんどんと読みに来てくれました。

思惑通り。

要するに一極集中して成果を最大化する法則。経済学だしマーケティング理論だけど、使える!と思い、友達20名をわたしの小さなブログの初期パーティーにご招待したことは小さな成功の秘訣です。

弱者の戦略、まるでランチェスター戦略のよう。

これは、本当に感謝なのですが、5年経った今でも初期の20人の友達は全員このブログをを読みに来て下さっています。

もちろん、わたしもみなさんの記事の閲覧やフォローは欠かしたことはありません。

そして、わたしの信奉する「ひたすらコツコツ」やる方法で、ライブドアブログ読者数も3万弱まで伸びました。

やはり、ものごとのスタートが一番大事かもしれません。WEB記事やブログを発信するには、自分の熱量工夫まわりの応援が必要不可欠なのです。

あとは、「自分らしさ」という独自性を出し切って粘り強く継続するのみですね。

● SEOに目覚めると何が変わるか

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さて、①のSEOですが、実はわたしもこのSEOに関しては、一年前まではほぼ無知でした。

Googleアドセンス取得の記事に書きましたが、一冊の本がわたしのSEOの目覚めを急速に促しました。その本の紹介をしますね。

Google AdSense マネタイズの教科書[完全版」」のんくら/a-ki/石田健介/染谷昌利・著(日本実業出版社)

わたしは、昨年7月にこの本を書店で積まれているのをみて、「やばい!これはすぐ売れちゃう!」と感じ、2000円も迷わずGET!その後、あっという間にベストセラーとなりました。

で、その読みやすさ、具体例の多さ、4人の著者の総合力で、ブログ初心者でもわかりやすいマネタイズの思考論理、SEOの考え方、具体的な稼ぎ方まで徹底して教えている、今でも神的な本なのです。

ちまたでは、のんくら本と言われています。具体的な内容はぜひ、原本でどうぞ。

ここでは、大見出しのみ表示します。

Chapter-1 長期間アクセスが集まり続ける「テーマ」の選び方

Chapter-2 アクセス数を安定させる「SEO戦略」

Chapter-3 読者にも検索エンジンにも好まれるサイト構築法

Chapter-4 稼ぎ続けるための「AdSense」の運用方法

Chapter-5 「オーソリティーサイト」になって信頼と権威を積み重ねよう

Chapter-6 10年先も安定して稼ぐために

以上です。どうでしょうか?魅力的な見出しタイトルばかり。

この本の中で、SEO(WEB検索の総称)の考え方がこう書かれていました。

読者にも検索エンジンにも好まれるサイト構築法」このタイトルに沿って、最適なサイト構築方法が10に渡るポイントで書かれているのです。

わたしは、わからないながら、新しい知識の虜になりました。そして、この本を元にWordpressサイト構築を経て、独自のオーソリティーサイトへ記事を書き始めました。

今年7月には憧れていた?「Googleアドセンス」の審査を通過し使用権利を取得できました。今3か月が過ぎ、ちょっとづつアドセンス収益も出始めています。

たった一年でSEOがわたしの見ている景色を変えたと言っても過言じゃない。

※ Googleアドセンス取得10のポイントまとめ記事はこちら→https://www.aylife.site/post-2215

わたしの思考の順序は、まず自分の頭で考える→書籍で正しく知る→行動を促すWEB情報の検索です。

こういった手順を踏みながら、毎日楽しくWordpressブログを執筆公開しています。スタートから早や4か月が過ぎ、読者数も1万弱と順調な運営状況です。

結論はSEOに目覚めると、WEB記事やブログを書くこと自体が楽しくなるってことなのです。

わたしはただ、稼ぎたい!という猛者ではありません。純粋に文章を書くことに惚れ込んでいるのです。

書き手が楽しんで書いている・・・これが読者に響き、読者数が増える一番の要因。

この言葉は、今年著作を書かせて頂いた出版社の編集者の方が言われた言葉。

「あなたの文章には熱があります。本当に楽しんで書いていますね」と、言って頂けたことは、飛び上がるほど嬉しかった。余談ですが。

さらにはSEOを意識して、キーワードを選び、キーワードの内容に沿った記事を書く・・・いたってシンプルな手順。

そうすると、意外なほど、様々な角度から読者流入されて、自分の記事が読まれる状態を作り出せます。これは、ものすごく嬉しくて何より楽しい。

しかし、キーワード選出や、内容のセンスなどは、自分の個性で決まってしまいます。あらゆるセンスを磨くことで、WEB記事やブログの読者数は飛躍的に伸びることは間違いありません!

※ わたしの使っているキーワードツールはこれ!

(無料キーワード提案ツール ラッコキーワード/https://related-keywords.com/)

● ここで雑談を~コロナの恩恵を最大に受けるための攻略を始めた

今週は、コロナの恩恵を受けようと、急に目覚めて手始めに「GOTOキャンペーン」を調べること2時間。

東京都民に対しての「上乗せ5000円」は嬉しい!昨日は東京の行きたい所ややりたいアクティビティをずっと夢中で検索していた。

こういう時のわたしの集中力は凄いよ・笑

丁度、TVで西村経済再生担当大臣から、GOTO関連がすべて整った!との発表があったばかり。

GOTOキャンペーン・イート・イベント・商店街」の4つ。これから、使い方の勉強を始めなくては!

仕組みってきちんと調べなくてはわかり得ない部分があるもの。だから、検索の鬼になって作業する・笑

次に、「マイナ・ポイント」これについては、以前の地域振興券(2万円を現金で先出して、地域で食品などを買う仕組みで、上乗せ率は忘れてしまった。要するに利用しなかった) がある。

行政の悪い仕組みのひとつ、「先出し」で現金確保しつつ、マイナンバーの利用を促進するやり方。

仕事が立ち行かない人が多くなった今、古い頭の縦割り行政を押し付けられてもスル―されるだけだ。

案の定、コロナ禍で日銭稼ぎの仕事も激減した昨今、やはり「先出し」のマイナ・ポイントは苦戦しているように感じる。

だって、現金が2万円もいるんだよ~?!大金だよね。

で、先出し反対!のわたしは、通勤で使うSuicaでやろうと考えている。バス、電車、ガソリンまですべてSuicaでまとめる。

様々なポイント対象のカードがあるから、比較検討するのがいいだろう。

しかも、今、Docomo口座の問題やガス・水道訪問詐欺事件もあり、クレカじゃなく、口座も持たないチャージ式のSuicaが一番安全なんじゃないだろうか。

GOTOキャンペーンもマイナ・ポイントも数量限定。一番使いたい時にその恩恵を目いっぱい受けられるように、密かに攻略を進めています。

思いつきでは、取りこぼしが多そうだからね。

それは一番直したいわたしのこと・泣笑

※ 今回も香港旅の写真(アップルストア、チャーシュー飯)2枚を入れました。

ブログの記事数を減らしてもPVを上げる方法ある?~記事の質を上げましょう  【紙上講座・ブログ運営術】

【ブログ更新135回】

ブログを始めてみたけど、記事数ってどのくらいがいいの?

こんなことを聞かれたことがありました。

で、今回はブログの適切な記事数と考え方の話をしていきます。

【もくじ】

● ブログ歴5年目のわたしの記事数に対する考え方

● 毎日更新をするのなら、必ずゴールを決めておくのがベター

● あまり読まれなかった記事はどうするのがいいか?救済策も考えた

● ブログ歴5年目のわたしの記事数に対する考え方

ブログって書くたびに新しい情報で新規作成するものだと、考えてなかなか手が出なかった・・・という人は多いんじゃないでしょうか。

実は、わたしもつい最近まで完全にそう、思い込んでいました・笑

しかもですよ!一度公開した記事を加筆・修正するのもいかがなもの?なんて考えていました。

また、わたしは記事数を増やすことや、毎日更新に一切こだわっては来ませんでした。

巷のブログ記事やSNS関連記事では、なぜだか「毎日更新」が囁かれて、それを修行僧のようにやり切ることで、次の景色が現われるのをひたすら待つ・・・という現象があるのも事実です。

「500記事になりました!」「仕事依頼がこないかな」「有名になりたい」とか。願望が膨らみ続けますよね。

ブログ運営を5年以上継続してきたわたしとしては、別段、記事数にこだわりがあるわけじゃなくて、ひたすら、頭の中のさまざまなことがらについて、文章で言語化する行為にハマったんですよ。

初めは週3回で、次は2本のブログでそれぞれ週2回(合計4回)そして、今年の5月からは毎日更新を初めてやってみました。

毎回、もう、楽しくて、楽しくて、特にWordpress移行してからは、独自のスタイルを作る楽しみも加わって、さらにハマり具合も加速気味です。

ただ、今回、記事数が134記事を超えたところで、ハタっと?立ち止まった瞬間がありました。この4連休に。

わたしの書き方は「常に今のことがらに注目する」今の新鮮な話題を取り上げることが一番正しくて、それを読者の方々も求めているであろうと、ずっと思い込んでいました。

要するに固定観念に縛られていたんです。

しかし、ちょっと見方を変えてみたくなった。女心と秋の空・笑

今まで、夢中で書き綴ってきた134記事をすべてGoogleアナリティクスの数値で見比べてみたんです。

そうしたら、記事によってかなりのバラつきがあることがわかりました。傾向がわかったともいえますね。

それを元にして検索順位の高かった記事、ベスト30記事を抜粋して、今の旬な情報も入れながら再投稿しようと考えて昨日から始めています。

正確にいうと、あまり読まれなかった記事はもうそのまま。

反対に良く読まれた、キーワード検索された回数が多かった記事を改良することで、さらに、最強な記事に生まれ変わることが可能だってことに気づいたんです。

もちろん、新規投稿もしていきますよ。今日みたいに。

ただ、半年に一回程度の、記事の補強月間のようなものがあればいいと思いマス。

● 毎日更新をするのなら、必ずゴールを決めておくのがベター

毎日更新もいいけど、やっぱり、ゴールを決めて書くほうが結果は出やすいもの。例えば、

① ブログ初心者→まず100記事目指してみる→目的は執筆の上達と読者の確保。

② ブログ中級者→広告を取得してブログを飾ることから収益を得る方向でも良いし、書くことに精進するという方向でも良い→目的はブログ継続のための方向づけ→いづれにしても、書き続ける体力が必要です。

ただ、やみくもに書き続けていても、内容が薄かったり、内容の重複が多かったりすれば、読者はすぐに離れてしまいます。

わたしは、ブログに限らずどんなことでも継続が命だという信条があります。

継続は力なり」誰でも知っている格言ですよね。

継続が進んでいて、力がついて来た時に外の世界が気づいて、拾ってくれると本気で思っています。

継続がされていないのに、たまたま外の世界に見つかってしまった(急激なPV数を稼ぐとか)

という幸運の裏側には、筋力が足りず継続がままならないというような悲劇が待っているもの。

地道にこつこつ、だんだんPV数を上げて行く、これが一番の近道かもしれません。

● あまり読まれなかった記事はどうするのがいいか?救済策も考えた

最近知ったこと。

Googleは質の高い記事が多いブログを、ドメインでチェックして、検索順位をコントロールしていると言われてるようです。

そこで、質の高い記事とは?考えてみた結果、

① アクセスが多いこと

② 情報量が多すぎず、すくなすぎず、適切であること(長すぎない)

③ 定期的に更新されて、常に最新であること

この3つの視点からわかることは、古くなった記事自体が読まれることは極めて少ない。

ごくたまに読みに来てくれたとしても、読者にとって、有益な情報ではなく、かえってブログのアクセスアップに悪影響を与えるのではないかと、考えました。

また、記事数ばかりが増えてしまったブログは管理も大変になります。

ある程度増えたところで、重複ぎみの記事はひとつにまとめるなど、対策が必要です。わたしもWordpressに乗り換えたのは、ひとつにまとめて、ブログのスリムアップを図りたかったのが一番の理由でした。

まとめ

今回の提案では、ブログは記事数を増やすことに血道を上げても仕方がないというお伝えでした。

なぜなら、ブログの性質上、「読者にとって問題解決になる有益な情報」が一番大事だから。

大好きな文筆でも、誰にも読まれないような自己満足に陥らないように、生き生きとブログ運営をして行きたいものです。

スリムで内容のある有益なブログって素敵🎶

※ 今回の写真は、2017年8月に香港で撮りました。

国勢調査はスル―せずにしっかり回答する~これまでの調査年の振り返りもしてみた 【暮らし・国勢調査エッセイ】

【ブログ更新132回】

● 国勢調査はちゃんとやる!

一昨日、国勢調査の用紙が届いた。

すぐに夫が、「自分でやる?」と、聞いて来たので、

「やらない」と言い返し、一瞬で夫の担当になった。

今回は、時代の変化でネットでの回答を優先して欲しいという但し書きが封筒に書かれていた。

「へえ~~ネットでできるの」と思うも、いつも疲れているわたしにとっては、かなりめんどくさい。

やっぱり、パスだわ。

でも、以前聞いた話では、この調査を無視せずにしっかりと回答しておかないと、現在の国の情報が掬い上げられないのだそう。

だから、面倒でもちゃんとするべきなものなのだ・笑

国勢調査とは・・・国勢調査とは、生活環境の改善や防災計画など、皆さまの生活に欠かせない様々な施策に役立てられる大切な調査です。 ご自宅に調査書類が届きましたら、ご回答をお願いいたします。 (国勢調査公式HPより)

● 今までの国勢調査の年、どうしていた?

6回前(30年分)までの年を書き出してみた。わたしが何歳だったか?誰も興味もないだろうし、どーでもいいから抜かしておく。その頃にあった出来事だけ書いてみよう。

2015年・・・5年前。ブログを始めた年。絶対に忘れない。

2010年・・・10年前。40代で今の出版営業職が爆楽しくなった頃。息子の就活応援頑張っていたな。

2005年・・・15年前。ピアノ教師をしながら、平坦な日々にモヤモヤしていた頃。夫はITエンジニアで最高潮な時代。

2000年・・・20年前。ここではちょっと書けない我が家の一大事があった年。

1995年・・・25年前。バブルが1991年終焉でも、残り香で大型車に乗り、可愛い持ち家で小学生中心のピアノ教室を主宰していた。いわゆる「奥様」風・笑

1990年・・・30年前。● 最後に

最近ハマっているOKストアの焼き立てカットpizza

単なる国勢調査だけれど、これを肴にして家族の歴史を皆なで語りあったり、自分史を書くなりすると面白いかも。

実は今週、何人ものブロガーさんが、この調査のことを書き、皆さん振り返りをなさっていたんで、わたしも!と、真似てみたってわけ。

国勢調査の記憶自体は毎回ほとんどなくて、事務的にわたしが片づけてきた感じ。

次回の国勢調査の時にはもう、今の家にはいない気がするし、色々きっと変化しているはずだ。

わたしは目標100歳まで生きたいから、あと何回この調査が受けられるのか。

振り返る年がどんどん増えて思い出だらけになっているのだろうな。

人生の上で、決まった義務であり大切な国勢調査。

秋の彼岸を迎える前に~より自分らしく生きるための時間術を持とう 【暮らし・時間術】

【ブログ更新130回】

● 秋の本質は夏で疲労した身体を冬への体制に整える大事な時期本意

 やっと9月も中旬に差し掛かったところ。

今日は、タスクをこなし、休養のために家仕事に切り替えた。

わたしと言えば、8の月終わりから、秋の花粉症が始まっていて、朝晩と強烈なくしゃみと鼻水の応酬に苦戦する毎日だ。例年、彼岸ぐらいまではこういった症状が続く。

気をつけたいのが、くしゃみでの骨折とかで、肋骨をやっちゃわないようにするなど、毎日忙しくしているとふっと、鎖骨の下あたりに痛みが走る。

こんな時は要注意。疲労が溜まっているサインだ。休むことが長続きできる最大の方法だから、恒例の10時間睡眠も連休には取り入れよう。

● 秋のことわざ「天高く 馬肥ゆる秋」の意味

 秋のことわざといえばなんといっても「天高く 馬肥ゆる秋」。

その意味は「食べ過ぎ注意」じゃない・笑

気象的錯覚と軍事的警句の複合だそうだ。

「馬肥ゆる秋」は軍事的警句で、「秋になると肥えた馬や収穫物を狙って、北方から匈奴が攻めてくるぞ!」という。中国 前漢の時代、つまり2100年前の言葉。

そして、天高く」は一種の錯覚。

秋は必ずしも晴天率が高いわけでない。

しかし、巻雲(すじ雲)や巻積雲(うろこ雲、いわし雲、さば雲)、高積雲(ひつじ雲)など高層(5000m以上)の雲が発生する。

それが「空が高い」という錯覚を生むのだ。

空の高さは、空が決めるのではなく、雲が決めていた

また、気温からくる体感で面白い現象がある。

 秋彼岸の頃、わたし達は「もう涼しくなって暑くはない」と感じる。

最高気温が25℃で春より10℃以上も高く、最低気温は18℃で春の最高気温より高いというのにだ。

それは、真夏の暑さを身体が覚えていて、それよりはずうっと涼しいと思う、気持ちの問題なのだ。

 真の「体感」温度は(気温や湿度・風速だけでなく)、「それまでの慣れ」からも来るということなのだろう。

体感とは面白いものだね。

● 秋は涼しさを味方につけて、豊かな時間を過ごそう

暑い!暑い!と言っている間にもう、今年ものこすところ4か月を切った。

時間が逃げ去っていくように「忙しい」「時間が足りない」と感じている人は、少なくないのではないかと思うこの頃。

ここで、時間のもつ領域の表を上げてみた。

いったい、どんなことがらで時間に追われているのか?を深掘りするためにこの4領域を使って判別してみることから始めよう。

第三や第四領域の入ることがらが、自分の時間を食いつぶす時間泥棒だったら、今すぐに、きっぱりと手放すのがいい。

ストレスや虚無感から自分を救い出す究極の方法だと考える。

時間マトリックス

(某ビジネス系記事より引用)

書店の店頭でもWEBのビジネス記事でも時間活用術やタイムマネジメントの本や記事は未だに花盛りだ。

それだけ、時間に関する興味と、時間の有効活用、もっと有意義な時間を生み出したいなどの要求が高いのだろう。

大体共通しているポイントは、「やることを書き出して明確化する」「優先順位を付ける」など。

ただ漠然と思いつくままに仕事や勉強をこなすだけでは時間を浪費するばかりだ。やることを具体的に「優先順位をもって見える化」すると、忘れていた、忘れたかった(笑)課題や問題の解決法がおのずと見えてくる。

● 重要なことでも短時間でやりとげられる方法がある。それは?


 もう1つのポイントとして「短い空き時間や朝の時間をもっと活用する」なんていうのも、当たり前に言われ続けてることだ。

1分〜3分のほんのわずかな時間でも何か習い事や有益なことに使うことができるが、中でも語学の修得や楽器のおさらいなど実践を伴う事柄が一番合っていると思う。

時間は過ぎ去っていくもの。やった!出来た!という達成感をもって自分が満足行く日常が過ごせれば、時間革命はどんどん進むだろう。


 多分にして思うことは、ものすごく重要な決めごとでも、実際には短時間で物事は決められる

たくさんの時間が必要だという思い込みが、やること、やりたいこと、やらねばならないことを先延ばしにしているだけなのだ。

「誰しも、自分の人生は、自分の理想のように創りだすことができる」
自分らしい人生を創るために大切なこと 経沢香保子・著 より

この通りで、本当に重要なことを手中に納める唯一の方法は「今、すぐやる!」たった、これだけなのだ。

今回は、秋の時間を自分らしく使い、願った通りの自分になるという提案だ。

美味しい食べ物と有意義な時間をどうぞ。