【ブログ更新117回】
● オンラインで受ける授業や会議・テレワークには100均文具やグッズをお供に!
初秋となり新学期の始まる時期、今年は前代未聞の感染症発症により、感染防止対策で大学生なども、学内→自宅での後期オンライン授業が始まっていることだろう。
PC画面での授業を受けることにも慣れてきて、かえって勉強が捗るなんて声も新聞紙上などから漏れ聞こえる。
そこで更なる、勉強の捗りを期待するような文具やグッズを安価で揃えてみてはいかが?
● おススメグッズ / 小さなハンドミキサー
さしずめ、わたしがテレワーク時によく使うようになった100均グッズは、カプチーノミキサー(TOP画像がミキサー先端)
一杯の淹れたてコーヒーに、フレッシュなミルクをこのハンドミキサーで泡立てて載せると、
あ~ら・・・お店みたいなふわふわなコーヒーのできあがり。
と、現在愛用中のハンドミキサー(電池式で電池は別売り)
スタバの豆も買い、家でドリップ&ふわふわミルクで仕事の休憩にはもってこい!の美味しさ。
この小さなミキサーは、卵など小さく泡立てたいものには重宝している。
● おススメ文具・アイデアノート2種
また、ダイソーで2018年に爆発的にヒットした2つのノートがある。
SMART WORKINGというシリーズの「アイデアノート」が超おすすめ♪
9分割になってるアイデアノートと、4分割のマトリックスノート。使い方は様々で、思考の整理に何度もリピート買いしている優良ノート。(A5版・40枚)
学生ではなくとも新しい文具などを揃えて仕事や生活に刺激をもたらしたいところ。
まあ、大人になってから使う文具はペンや手帳が主体なので、あとは周辺のサポートツールを工夫し、安くうまく活用したいもの。
● 手帳に書き出すことで思考の整理をする習慣がもたらす幸せとは
夜、仕事を終えてやっと一息。
さてSNSでもと、延々と画面を見つめる・・・。
この行動が翌日のパフォーマンスに影響するらしい。
なぜならば、こういった習慣は脳に負担をかけている可能性があるから。
勉強や仕事のパフォーマンスがなかなか上がらないという人は、こうした夜の過ごし方が問題なのかもしれない。
時間にゆとりがある夜だからこそ、自分自身と向き合わない?
そこで活用してもらいたいのがノート。
夜にノートをつける習慣を作ると、脳のメンテナンスが捗り、翌日以降のパフォーマンスを上げることができるのだそうだ。
● あの高級ノートによく似た優れモノノートとは
で、ここでも100均ノートの威力を紹介しよう。ということで、100円ショップの文具が補助ツールとして威力を発揮する。
実際わたしが使っているものとしては、高級ノートとして有名なモレスキンとそっくりなノート。(マニアの間ではダイスキンといわれている)
正式名称はカラーレザータイプ・ノートブック、A6サイズメモ96枚でレザー風表紙(色もモレスキン風に多数あり)にゴムバンド付きというもの。
2020年のカラーは、大理石柄と赤・キャメル・黒が人気。
あまりに似ていて一見そっくりのすぐれもの。細かいことを言うと、モレスキンの特徴であるモグラ皮のオイルクロス表紙は真似ることができない。
ダイスキンは布製で手に馴染む感触がないことや中の線の種類が少ないが、なにせ本物は一番小さい物でも1890円!もするので、思いっきり使える100均ダイスキンを使う人が増えているのもうなずける。
モレスキンは、愛好者だったゴッホやピカソようにデザインスケッチを裏抜けしない丈夫な紙に書くためだったり、現代ではアイデア発想のメモや仕事の流れ等を繰り返し書き込むようなビジネスシーンでこそ重宝するツールなのだ。
たった1行、毎日の気持ちを綴るだけという事でも良いし、イラストが描ける人ならばさらに楽しみが倍増する。
このイラストや心情を描いたらSNSへ投稿する、という流れで、ダラダラネットサーフィンの時間が有意義かつ明日への先行投資に代わるんだもの、やらない手はないよ。
しかし、あまり堅牢性や永続性を欲しない私にはモレスキンはもったいない。
ダイスキンで十分・笑
※ 高級ノート/モレスキン
]● 毎年の手帳&名刺入れも100均で!
毎年の手帳も100均で買う。
もう,かれこれ10年ぐらいの習慣になっている。10月スタートのスケジュール帳を11月に買っておいて12月から使い始める。(写真は昨年のもの)
その年の総決算と次年の目標や予定を立てるためだ。仕事の現場でのスケジュール調整はPCクラウド上に置いておき社内共有するので、実際の手帳に書き込む事柄の大半は個人的なライフイベントや読書記録など。
趣味のワイン、料理、今後行きたい旅先のリスト、それと先だってアップした「ひとり会議」に使うフレームを用意している。
営業マンの必需品、名刺入れはステンレス性のものを。これは鏡の見れない時のとっさの化粧直しにも役立つ。
雨に降られる、靴擦れ、メガネを失くす、などの出先でのトラブルもをことごとく解決する。100均様さまである。
● 100均のアイデア=ひらめきの創出を学ぶ
100均の商品アイデアはどうやって出しているのかというところにも興味がある。
もちろん入念なマーケティングありきだろう。アイデアが枯れない方法を会社内でどのくらい持っているのか、またボツのネタを莫大に持っているのか、なんて勝手に考えてしまった。
実際にこうしてブログ1つにしてみても、定期投稿を続けるにはそれなりの分量のネタと正誤性のリサーチが欠かせない。
わたしの場合は、その事にまつわる自身のエピソードや体験・思い出などを織り交ぜて連想し、1つのエッセイに仕上げている。
実際に自分で書いてボツにしたものはまだない。
それこそ、ノートにアイデアメモを大量に書くことで内容の取捨選択をしてきた。一つ一つの発想が紐付いて人や物を結びつけ形にしていく工程はことのほか楽しい。
アイデアが具体的な形となった時、「ああ、人生には無駄はないのだな」と実感する。
今はまだ、自分の発想術を鍛えて、前向きにブログの投稿も続けていこうと考えている。
この先、自分がいったいどんなアイデアに辿りつけるのか。
常に新しい組み合わせに新鮮な驚きを感じたいと願う。