ブログを継続するコツ5選~裏技はありません!【紙上講座・ブログ継続編】

ブログ更新100回目】

クラウドソーシング「ランサーズ」

我が家のちびっこゴーヤ

5月に始めた、当サイトも今日で毎日更新100回目となった。とりあえず、一旦振り返りをしたい。

当初の目的であった、既存のSNS 系プラットホームに依存せず(Googleには大いに依存・笑)、独自のサイトを立ち上げることに始終した結果、未熟ながら独自サイト構築ができた。

Googleアドセンス取得後の7月初旬からは毎日、ほんの少しずつだか、収益を上げることが叶っている。

で、今回はブログを継続させるための毎日更新と、書けない時の応急措置について書いてみた。(毎日更新はしなければならないという観点ではなく、あくまで継続するための道筋だという考えで書いた)

まず、毎日更新するというメリット(かっこ内)を5つに絞ってまとめてみた。

ブログを毎日更新・継続するコツはこの5つ 【裏技はありません

コツ① ブログの目的・目標を決めよう→メリット(自分でPDCAが回せるようになる)

コツ② ブログを書く時間の確保をしよう →メリット(ブログだけでなく生活のリズムを習慣化できる)

コツ③ ブログをテンプレ化してみよう~例えば文字数や写真枚数を決めておくなど。導入文と終わり文の固定化など~→メリット(ブログを自分所有のテンプレにすれば愛着がわき、毎日書きたくなる)

コツ④ ブログをSNSで発信してみよう→メリット(どういった記事に読者が集まるのか、小さなマーケティングが手元で学べる)

コツ⑤ まずは100本書いてみる→メリット (筋トレと一緒。書かなければ→書きたい!に変わる楽しみ)

● 5つのコツとメリットでブログを習慣化しよう

チョコレートコスモス

ブログを書くという行為は本当に習慣化の塊だと思う。書く頻度が下がれば、すぐにブログ筋は弱り、書くスピードが遅くなり、アイデアが枯渇するデメリットが噴き出すのだ。

せっかく書いても、なかなかいい文章にならない・・・スッと思うような表現ができなくなり、そういった自分が情けなく、もどかしくて、ますます書かない・書けない悪循環に陥ってしまう。

わたしの感覚では、書けない時ほど、ちゃんと書かなきゃ!という意識が頭を巡り、まったく思った通りには書けないということ。

そんな時に救済措置として、軽い雑文や雑感みたいな、気分や気持ちを吐露するいわば優しい文章を書くようにしてきた。日記でもいい。

そうするうちに、ブログ筋も元気を取り戻して、爆速でアイデアも多発状態になっていた。こうなると、すでにブログ筋はできていて、元気な時はバリバリ書き、弱ったら軽く書くというメリハリがいいようだ。

弱った時は、素直に認めてウオーミングアップぐらいの感覚で、ブログに向かえばいい。反対に危険なのは、元気になるまでお休み・・・するといった方法。

これはブログ筋がどんどん下降するから、少しでも、軽くでも書けないことを書けばいいのだ。

適当に思い付く雑文でも日記でも書いて、指と脳の回路を接続させていけば離脱せずに済む。

ちゃんとしていない記事(雑文や雑感)すら書けないときに、ちゃんとした記事が書けるわけがない。

そんなに毎回「快心の記事」が書けるとは思わないで、軽いものも気持ち良く書けるように脳と手を動かし続けることが一番肝心なのではないだろうか。

また、ブログのネタ探しには、身体の可動域を広げる運動のように、視野を広く持つための意識的な情報収集や読書を定期的に取り入れるのも非常に大事な習慣だ。

● まとめ

肩の力を抜いて、軽い記事をどんどん、スラスラ書き、情報も取り入れて最強のブログライフを手に入れよう!

※ ブログ筋を鍛えるだけでなく、己の身体の可動域を広げる効用を書かれた良書の紹介

可動域を広げよ」明治大学教授 斎藤孝・著(日本経済新聞出版社)新書版

小説を読む(書く)のも、内面的なエレガンスが必要~己のエレガンスの在り処を見つける【仕事・読む書く】

【ブログ更新99回目】

クラウドソーシング「ランサーズ」

小説を読まなくなった理由

5年前にブログを始めた頃、よくネタにして書いていた~最近小説を読んでいないのよね~という下り。

たしか、当時はわたしの母~夫の父~夫の母と立て続けに亡くなって、親が全員他界し、葬儀~家じまいなど諸々に追われていた。その数年は何が何だかわからないぐらいの忙しさ。とても小説を読む時間や心の余裕はなかった。

又吉直樹氏羽田圭介氏の芥川賞作品も、仕事がてらに書店で手に取って眺めたに過ぎなかった。

又吉直樹氏の純文学はちょっと馴染めない感じがした。わたし自身、これまで純文学に親しんでこなかったが、それが読み手としての力の無さを痛感して、気持ちにダメージを与えた。

この時、川端康成氏や谷崎潤一郎氏の世界を熟知している又吉直樹氏にとてつもなく、エレガントな雰囲気を感じたのだ。

同じ時代に生きていて、又吉氏の卓越した読書観がこういった形で花開いたのには、時代と並行して教養や生き方は流れているのだとさらに強く思い直したのだ。

ああ~、出遅れちゃったな・笑

一方の羽田圭介氏の作品は・・・イケた!なぜならそれは、羽田氏の作品を書く時に思い描く読み手の問題だった。現在に生きる、今の人の習性を見事に表現していたのだ。

羽田氏のある動画を観た時にハッと!させれた発言があった。それは「芥川賞だけでなく、小説を読まない人達へ向けて書いた」という。この点が羽田氏の持つ誰とも違う策略的エレガンスな部分だ。ある意味、上品とはいいがたいが魅力的だ。

書く前の段階から発想が違う。まあ、いっちゃえば、狙って書いたのだろう。

しかし、わたしはこういった独自目線の話が聴けてとても有意義な時間だった。そしてこう思った。

そうか。わたしも小説を読まない類だったから、羽田氏の戦略に見事にヤラれてしまったのだなと。

こうした、作家のもつ独特な発想がわたしが思うエレガンスなのだ。また、小説は他人に興味がないと書けないものだと思ってきた。

わたしは自分ごとでいっぱいだ。到底小説を書くという場面は生まれないだろうと。それでも欲の扉は少しづつ開かれてきた。

常に、わたしは仕事が忙しく、他人の人生フィクションを追うほど時間が(暇)がなかった。(小説を読まなかった言い訳)

わたし自身が50代ですでに、自分の病気の発病(克服)~夫の闘病(6度の手術と入退院)~子どもの独立~更年期の終焉~親達の介護~看取り~葬儀~家・墓じまい、などを立て続けに経験し、それなりに面白く、厳しく、経済的にもひっ迫した、苦しい人生を送ってきた。

ことさら小説という物語が必要なかったのだ。

~事実は小説より奇なり~だと。

読み手から書き手への話

蔦屋書店代官山&スターバックスコーヒー

自分の持つ体験や経験が小説のネタにこそなれ、独自の発想を生み出せるかはまったくの別ものだ。

わたしが考える小説論のひとつに「すべての小説に存在意義がある」という考え方を持っている。

しかし、わたしは自分が持つ経験や体験を今ありのままで書いたところで、ありふれた書き方でしか書けないだろうと踏んでいる。自己満足はつまらない。

それでも、70歳で小説家としてデビューという細やかな夢を持っているから、この数年は、まず短編小説を筆慣らしに書いているのだ。

そして、エレガンスの話だが、自分のどの部分を強調させればいいのかがわかったら、そこを強めて嘘偽りなく書けばエレガンス漂う独自の作風となる。強調できるエレガンスな分野が見つかったら、勢いつけて長編小説を書き出すだろう。

良く読む女流作家3人のエレガンス

代表作ではなく、わたしが好んで読み返す3冊の書籍はAmazonで載せた。

岸 恵子氏・・・インターナショナルで世界情勢に強いジャーナリスト気質。

阿川佐和子氏・・・多彩なメディアに生きることを肩の力を抜いて受け入れられる才能。

宮部みゆき氏・・・東京人の粋と、地味におしゃれで美人な雰囲気。

● 出版界が厳しい今だからこそのエレガンスな独自の発想を持とう

蔦屋書店代官山店

今回は、小説という題材で、読み手と書き手のことを少しだけ深掘りしてみた。

現在、小説というマスは出版業界では年々縮小傾向にある。だから、各出版社は総出で、小説(原作)→コミック→映画→ゲームと、こんな風に売り方の拡大が可能な作品を求めている。

また、読み手よりも書き手が増え続けているとも聞く。

いつの時代も、他人の経験や体験から見たこともない景色を見に行けるのが小説で、書き手は読み手を最高に楽しませることに全精力を傾ける。

そして読み手同様に書き手も、物語の最後が読みたいのだと。

書いてみなきゃわからない。そこが小説の醍醐味。

※ 以前のブログから「小説はお好き?」→ http://lifetour.blog.jp/preview/edit/5e27257d1b2aed2d5bd0f26de833458b

 

エシレバターの塩クッキー~自分で作る素朴なデザート【健康・自家製菓子】

【ブログ更新97回目】

エシレバター50g

待ちに待った夏休み。初日は永遠の女子になるお菓子作りをした。

女子なら必ず一度は挑戦したことのあるお菓子作り。彼のため、家族のため・・・数えきれないほど、作ってきたものだ。ちなみに息子はわたしの手作りお菓子ではパウンドケーキが無上に好きだそう。

で、真夏の今日は、塩味の効いた有塩バターの女王、エシレバターを使ったクッキーを焼く。

エシレバターはフランスの高級発酵バター。室温に戻すとまろやかな素晴らしい混ぜ具合にびっくりするはず。また、ほのかだがしっかりとしたミルクのフレーバーは、焼き上がりを期待させるほどふくよかで芳醇だ。

では、早速材料&作り方を紹介しよう。

【材料; ひとり2枚で4人分】

エシレバター・・・60g

三温糖・・・75g

卵・・・1/2個

薄力粉・・・120g

【作り方】

焼き上がり。変形しちゃった

① ボウルに柔らかくしたエシレバターを入れ、よくすり混ぜる。

② 三温糖は2回に分けて加え、すり混ぜる。白っぽくなったら、溶き卵を少しずつ入れてよく混ぜ合わせる。

③ 薄力粉をふるいながら加え、ゴムへらで混ぜ合わせる

④ 生地をひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。

⑤ 打ち粉をした台の上に、生地をラップから出し、2等分に分けて円筒状に形作り、ラップをして15分冷蔵庫で寝かす。

⑥ ラップを外し、1㎝幅に切り、オーブンシートを敷いた天板に並べて、180度のオーブンで20分焼いたら出来上がり。

このお菓子はバターが命。バターが美味しくないとただのクッキーになっちゃう。

有塩エシレバター 50g

エシレバターの豊潤な風味が味の決めて。ちなみによくお菓子作りでバターは無塩で!というレシピが多いけど、ここではもちろん有塩で作る。

素材の美味しさで、形は不格好でもすごく美味しい。ちょっとびっくり・笑ぜひ、お試しあれ!

※ 成城石井で50g520円で買いました。保冷剤つけてくれます。(50gで試す場合は、他の材料の分量も変えましょう。

エシレバターの関係記事はこちら→https://yu1ro.jp/2019/09/03/where-to-buy-echire/

自然現象に支えられて暮らす~たまにはSEOから離れて書いてみる【暮らし・雑感】

猛暑だとばかり思っていたら、今日の昼から急な雲行き。で、13時過ぎたあたりでぽつぽつと降り始めた。ごろごろと、雷様の応酬が今も続いている。

でも、わたしはまだまだ営業先で仕事中。別に電車が止まらなければ、どんな雨でも平気。

雨好きかもしれない。次の客先へ向かう途中、案の定ひどい豪雨に見舞われた。仕事じゃなければ、傘を閉じて思いっきリ雨に当たりたい。

ひゃっほ~い!とか声を張り上げて水浸しになる。興奮は最高潮だ。ばかみたいなことはできる時にやらなくっちゃ・笑

自然の営みのすごさには、驚きとともに否応なしに謙虚にならざるを得ない気持ちにさせられる。


「雨」「雲」「影」などの自然現象の美しさに感動する毎日だが、そのシンプルさには特に心を奪われる。美しいものそれぞれについて書いてみた。



●「雨」の情景に想う


 私にとって雨は、まさに美しいものだ。花や草木はもちろん、道端に転がる石や、連なる家々の屋根さえ、雨は触れるものすべてを美しく変える。

家の前の造園にて

その規則正しい雨音はバッハの調べ?とも思わせるリズムがあり、濡れて嫌だけど情緒を求めて、雨の日の外出には勇んで出かける自分がいる。

「雲」が美しい理由


が美しい理由を挙げようとしてもその掴みどころのなさに唖然としてしまう。

2019年8月の入道雲

中学の頃に林間学校で登山をした時、雲より上の場所に初めて登った。一緒にいた友達も皆、あまりに動きの早い雲に導かれるようなその場の不思議な雰囲気に飲み込まれ、みんなシーンと寡黙になったことを覚えている。

それにしても、時に心を落ち着かせる穏やかな雲の様子はこの上なく美しく、また不安をかきたてるような不気味な雲も美しいものである。

「影」が織りなすアート


は実に芸術的だ。その実在無縁な姿そのものがアートである。「知識があればあるほど、いろいろなものが目に入るようになる」とは中国の孔子の言葉。

それぞれの民族が同じ目や心で見ることはできない。韓国人は影の存在をとても重要視しているという話を聞いたことがある。それは、人生、哲学、美学すべてに影の影響を受けていて、空間を崇拝していると聴いた。

だからか、韓国の住まいの中ががらんとしているのは、人生に不要なものを排除しているのだとも。家も人生も心も空間がなければ埋めることができない。

光と影のように、正に対する副的なその存在は、正副で1セットであり欠かせないものなのだろう。影だけではなく空間もまた存在を際立たせるための「必然」である。適度な影や空間は平穏な清らかさがあり、またアートなのである。

また人間の体にも、進化の中で得たシンプルな構造とその躍動感と美しさに驚嘆する。

「美しい手」


 高校の同級生に手をとても大切にしていた友人がいた。いつもハンドクリームを欠かさず、血管が浮き出るのを嫌がり丁寧なマッサージを施して、手の動きにも注意を払っている彼女の手の表情を見るのがとても好きだった。

顔と同じくらい、手はその人の個性や魅力、そして美しさを映し出すと思う。

友達は手の仕草が見た目に及ぼす影響を、どのくらい深く理解していたのかしら?もし、分かっていたんだとしたらすごい。

「心身を美しく保つために歩く」こと

画像を拝借


 なんら目的もなく、ただ歩くために歩く。この楽しみはたやすく手に入れることのできる贅沢だ。

まあ、実際に贅沢とは思っていないが。歩くことは心の旅でもあり、この世界が絶えず変化していることを教えてくれる。

また歩くことで様々な事実や考え方をまっすぐに受け止められる気持ちになることもあり、ある意味歩くことで軌道修正できるのだ。

矛盾したことがらを抱えている時などは、私は率先して歩くことにしている。自分を取り巻く事実と自分の心を受け止めるために歩く。

風に吹かれながら考えることが感受性を高め、洗練された気持ちを取り戻すのにウッテツケなのは間違いない。

● 最後に

画像を拝借

美しいと感じる事柄を感じるまま、きままに書いてみた。シンプルなものは、時として面白みに欠けているように見えるかも知れないし、刺激も少ないようにも思う。

しかし実際は、心の求めるところ、誰でも手に入れられて等しく美しかったと感じたり、気持ちが良いと感じられる現象だったりする。

それは特別なことではなく、ありふれた日常に溢れていることでもある。そのシンプルな美しさを見つけ出すことが大人の贅沢な「遊 び」になるのではないだろうか。

アーユルヴェーダの食事法を取り入れる~身体のポテンシャルを高める簡単な方法を伝授【健康・食事法】

【ブログ更新94日目】

町田薬師池公園・大賀ハス

アーユルヴェーダとの出会い

せっかくの夏休み。10日間もあるのだから、身体にいいと言われる食べ方をマスターしたい!と、ずっと考えていた。

先週末、ある駅に向かった時、ハッと思い浮かんだ。その場所で5年前にMさんと待ち合わせたのだ。詳しいことは割愛するが、そのころわたしと同い年のMさんは、アーユルヴェーダに凝っていた。

そのあと、食事をご一緒したのだが、食事の間中、熱心にアーユルヴェーダの道場で覚えたヨガや食事の方法を話続けていた。

ドーシャ・ピッタ・カッパなどの専門用語を聞いたことがある人もいるだろう。

アーユルヴェーダとは、世界三大医学の一つとされる医学療法で、人間が本来持っている自然のエネルギーのバランスが、心身に影響を及ぼすと考えらている。

そのエネルギーに働きかけるのが伝統医学アーユルヴェーダの考え方だ。こんな風にMさんから、ギュッと絞った内容の濃い、アーユルヴェーダの入門編を2時間たっぷりと聞いたのがアーユルヴェーダとの出会いだった。

アーユルヴェーダの唱える、もっとも簡単な食事療法

画像を拝借

アーユルヴェーダの食事療法は1日の3回の食事のうちで、昼食を一番重く、しっかりと食べることだとMさんから聞いた。

消化力のもっとも上がる昼の時間帯、つまり11時~13時30分の間にしっかりと、満足のいく食事をすると、消化の観点から身体によいだけでなく、心もたいそう満足するという、心の栄養価値を高める考え方があるのだ。

ランチは、パパっと簡単に済ませるイメージがほとんどの人にあるだろう。しかし、会食などでしっかりとしたランチの時と、パパっと済ませたランチとでは、確かに心の充実感が違う。

こうしたゆったりとした時間が心に栄養を与えるものだと改めて感じたのだ。

ランチを重くすれば、必然的に夕飯は軽くていいという利点が生まれる。通常、仕事を終えた解放感で、アルコールなどと、油分の多い食事を合わせて夜に食べる人はとても多い。もちろん、わたしも忙しい平日はこのパターンに陥りやすい。

しかし、夕食後は寝るだけ・・・でしょう。そこに栄養過多になるような食事を詰め込む必要はない。

軽くスープとサラダなどで上手に調整すれば翌朝、お腹が空いて目が覚める絶好の朝食タイムが手に入る。

朝、食欲不振で胃腸が動かない場合は、このアーユルヴェーダの食事法を取り入れることをおススメする。

わたしはMさんから、教えてもらった、昼と夜の食事をぐるっと変えるやり方を今回、夏休みの10日間、試している最中。

今日のメニューから

朝;ホウレン草の温野菜(レモンドレッシングがけ)、スクランブルエッグ、バナナ半分、トースト半分、水、コーヒー

昼;そうめん(薬味でネギ、油あげ、黒すりごま)、金時さつま芋天ぷら、なすとシーチキンの煮びたし、梅昆布冷茶

夜;6種類の野菜入りのチキンホワイトシチュー、青梗菜炒め、納豆(すりごま、オリーブオイルであえる)、ハト麦茶

※ 現在、糖質制限中。ご飯、パン、麺、お菓子を極力減らす。飲酒は4年前から土日及び休暇中だけにしている。

こうして、昼と夜の転換で食事を摂っているが、8月に入ってすぐ取り掛かったからか、きっちり一週間で1キロ体重が落ちた。体調も気分もとってもいい。

画像を拝借

習慣を変えるのには、休暇を使うとやりやすい。当分続けてみよう。身体が本来持っている強さや粘りを引き出すのが狙い。

合言葉は「ランチは重く、ディナーは軽く」でね。

ああ!夏休み~コロナ禍だからこそ今までとひとあじ違う休み方の提案【暮らし/健康/その他・事前計画】

【ブログ91回目更新】

奥多摩・鳩ノ巣溪谷

新型コロナウイルス感染防止対策で、引き続き東京都民は越境自粛を小池百合子都知事から要請されている。

わたしは、百合子都知事に言われたことは、超真面目に受け止めてこれまでやってきた。

彼女の言動のひとつひとつをよく聞き、よく考えて行動してきたつもりだ。

そして、今年どこにも出かけてこなかったが、意外なほど、焦燥感もなく、クサクサせず自由な気持ちで過ごせてきた。

ひとつは、こうして気ままに独自ブログに表現の場を持っていること。

もうひとつは、我が家のまわりに溢れるほどの自然があることだ。

ブログ&自然 このふたつが手元にあることで、仕事のストレス解消や、癒しの効果が得らえてきたことは大きい。

こうなったら、徒歩で行ける自然公園や、車で1時間以内で行ける溪谷、昔ながらのレトロな町探訪と、読書やブログを書くことで充分に楽しく休みが過ごせるはず。

東京から出ませんよ・笑

2020年 遠くへ行かないわたしの大人夏休み計画

10日間の夏休みにやりたいことを事前に書き出す。ひとつひとつにテーマを持ったタイトルをつけてみた。

♪ お出かけ2編

近所の公園

① 0泊1日の東京弾丸島旅・・・これはまだ手つかずでこれから仕込む。消滅あり得る(泣笑)

② 緑あふれるレトロな町~探索と水遊び・・・奥多摩周辺とか近所の公園とか・笑

♪ お料理2編

① 簡単で失敗しないカルボナーラを作る・・・糖質制限をどうやって取り入れて作るかの思案中。

② 自分で作る温かみのあるデザート・・・塩を使ったお菓子を作ろうとレシピを用意した。

♪ 学び2編

夏休みに読む本

① ある語学習得・・・音大でしっかり勉強したイタリア語をブラッシュアップしたい。今、すぐ必要じゃないけど、昔取った杵柄で、短期間で成果の出る学習法を覚える。

②恒例の読書・・・この夏はエレガンス&可動域を広げるをテーマに関連する書籍の読み込みをする。

と、お出かけ、お料理、学び という3つの軸で今日までに事前計画(日程など)を立ててみた。

そして、ひとつ終わったら、ブログに書こう。

やっぱり、前もって決めておかないと、当日になってからだと消滅しかねないものね。楽しみにも全力で!

ヤマユリも見に行こう

何事も事前準備が必須でしょう。

ビバ!夏休み~(^^♪

● おまけの話~白いお砂糖について

小さなエッセイを。

わたしは、去年の夏から白砂糖をお料理に使わなくなった。この件は以前のブログで書いたのでそのうち登場させようと思っている。

でも、コンビニやスーパーで売っているデザートやチョコレートを食べないわけではない。お料理に使わないだけなのだ。

白砂糖は身体にとって負担の大きい冷えと中毒性があることを知ったから。自販機のジューズなども全く買わない。

でもね。悪役白砂糖にもちょっといい側面があることを最近知った。

それは、白い砂糖には心が満足する美味しさというものがあるのだそう。

何でも茶色いものが身体にはいいのだけれど、心が満足する甘さが今一つ、足りないのかもしれない。

全部除去しなければいけないものだったら、売っていないと思う。

自分の心にも美味しい!という感覚が必要なのだ。だから、少しは取り入れてみようか・・・と、グラグラ気持ちは揺れている。

だって、心のためのおいしさに必要なものなんだから。

お砂糖の話。

大病をして知った私が薦める水の飲み方~不調を治す水の飲み方の本も紹介【健康・水の取り方】

【ブログ更新89回】

真夏になったから、改めて水の話をしよう。早速だが、頭痛、慢性疲労、自律神経失調症、めまい、不眠、冷え、動悸など、ほぼ更年期障害に関係する身体の不調は水で治せる。

水の飲み方や身体の不調に合わせた水の選び方の本があった!

水を上手に取ることで、身体の4つの不良体液を流すという治療を続ける森下克也医師の書籍を紹介する。

この本では、どんな水でもいいわけではなく、症状によって、水を飲み分ける考え方が書かれていることと、スクワットなどの体操を取り入れた不調改善法が学べる素晴らしい一冊。ぜひ、お手元にどうぞ。

医師が教える 不調を治す水の飲み方・選び方 「4つの体内水」を流して健康になる本  森下克也・著 

富士山麓の池にて

大病で入院中に飲んだ水は一日コップ12杯!

この夏もどれだけの水を飲んだであろうか。

わたしは、脳出血で12年前、真夏の8月に緊急搬送された経験がある。瀕死の時、辛く感じたことは、おそらく発病の発端は、疲れと暑さからの脱水症状と熱中症じゃないか?と。

何とか命を取り留めて、ICUから一般病棟に移ってからは水分補給の特訓が始まった。食事はすべて流動食、そして水は一日コップ12杯!必ず飲み干さなければいけない。

スープや味噌汁とは別にこれだけの水を飲むのは精神的にもしんどく、追い込まれそうだった。固形物を食べないと水はそんなに飲めないものだ。

身体の麻痺が重く、自力でトイレに行けない。だから、どうしてもガバガバ水を飲むことにためらいがあった。しかし、飲まないことには、体の中に停滞している悪い体液を流すことができにくいのだそうだ。

真水だけでなく、12杯の半分はハトムギ茶にして味を変えることで、この水攻めとも言える治療に挑むことができた。

発病12年経った今でも、この習慣は続けていて、朝一番に飲むのは常温の真水コップ1杯。お茶や食事の汁物なども軽く計算に入れて、何とか一日2ℓを目安にこなしている。

しかし、一日2ℓの弊害もささやかれているのも事実だ。あくまでも、何のためか?という観点から、個人にあった水分摂取を心がけていきたいものだ。

それでも、夏場はいやがおうでも色んな飲み物を口にする機会が多いので、量的にはクリアしやすいと思う。

昨今、炭酸水をはじめ、さまざまな種類のミネラルウォーターが熱中症対策も手伝って人気を集めているとか。くだものなどのフレーバーが入ったウォーターも種類が豊富。味を変える楽しみも利用して脱・脱水だわね。

体と水の関係


体と水の関係だが、人間の体の60~70%は水分でできているとよく耳にする。実は、体に占める水分の割合は一定ではなく、年齢や体型、性別などによって異なる。

従って「女性・高齢者・乳幼児」はよりこまめな水分補給が大切だ。では1日にどれくらいの水を飲めば良いか。

一般的には(運動などで汗をかかない場合)、食事で800〜1000ml、飲料から1200〜1500ml補給できれば良い。

汗をかく時期は脱水症状予防のため少し多めで1500〜2000mlを心がけると良いということだ。

けっこうな水分量だ。一度、自分が1日にどれくらい水分を摂っているか軽く計算してみると良い

水を飲むタイミングだが、心がける点が3つある


①朝一番(奇跡の水、命の水と呼ばれる。)
②発汗の前後(喉が乾く前、入浴前、就寝前など)

③食事のとき(食事をとりながらが効果的)

画像を拝借

7月7日、ホットなニュースとして登場した、無印良品給水機。マイボトル持参で、無料で水が頂ける・神技情報はこちら→https://ameblo.jp/lea1987/entry-12609623826.html

美しく、健康な人ほど、水を正しく飲んでいるんではないだろうか。

「家ハ雨のもらぬほど、食事ハ飢えぬほどにて足る事也、
是れ仏の教、茶の湯の本意也」
                                     千利休 「南方録」より

高齢者就活エンタ~映画「マイ・インターン」に学ぶ打たれ強いメンタルの条件※メンタルチェックリスト付き【仕事・強いメンタル術】

ブログ更新88回。打たれ強いメンタルといえば映画「マイ・インターン」を思い出す。コロナ禍の今、再び人気の出ている映画だ。

クラウドソーシング「ランサーズ」

マイ・インターン」(2015年10月日本公開)

【映画の概要】

2015年NY、定年からしばらくブラブラしていたロバート・デ・ニーロ扮する後期高齢者の主人公は、生きがいとやりがいを求めて就活を始める。70歳になっていたが、運よく、未知のアパレル業界(ネット通販業)へ再雇用される。

インターンとなった彼が面くらったのは、すべての業務がインターネットで執り行われていた。会議や客先とのやり取りもすべてオンライン上で完結させる。PCひとつ満足に起動できない彼は困り果てた。そして次第に周りのお荷物に。

しかし彼は、自分が ITリテラシーが低い特性を隠さず、前向きに受け止めてるのだった。

アン・ハサゥエイ扮する40歳も若い女性社長から勉強時間を与えられ、メンタルをへし折られながらの薫陶を受けていく。

メンタルが強靭な彼はまったくへこたれなかった。自分のできる仕事から始めていったのだ。

彼が同僚にサポートを受けながら、社内のSNSサイトのバナーに座右の銘を入れる。

正しい行いは迷わずにやれ!」と。

そして、メンタル最強の彼は若手ばかりの職場にあって、長年積み上げてきた仕事での信頼を勝ち取る方法を皆に伝授。職場になくてはならない人となってゆく。

現在、コロナ禍になって、それぞれが活路を開こうと、慣れないオンライン通話やオンライン会議に挑む多くの諸先輩方を見受けるようになった。

この映画「マイ・インターン」は現在でも、高齢者のための仕事支援上映会ではで引っ張りだこなのだ。高齢者でなくとも、メンタルを強くありたい人は、一度観ておくにもいいと思う映画の紹介。

● 自分のメンタルは強いか?弱いか?10のチェックをしてみよう

10のメンタルチェックリスト】※YESかNOで答えてね

  ①物事を思考する時、まず仮設を立てて考える。
  ②自分ひとりで考え込まず、大勢の人に意見を聞くタイプだ。
  ③常日頃からメモをとる習慣がある。
  ④自分の頭で考え、インターネットには頼らない。
  ⑤データや人の意見を鵜呑みにしない。
  ⑥人を巻き込んで、協力を得ることに長けている。
  ⑦壁にぶち当たっても、やりぬく精神力を持っている。
  ⑧効果の高いことより、すぐにできることを優先する。
  ⑨数字を使って分析するのが得意だ。
  ⑩自分の価値感と違う人と、よく意見交換をする。
           ビッグトゥモロウ編「プレッシャーやストレスが楽になる仕組み」より

さて、いくつ当てはまった?大きく3つの結果を挙げる。

 YES・・・0~3個の場合(問題解決能力なし)

 YESが4~7個の場合(コツをしっかり覚えよ、問題自体を把握できても解決には至らず)

 YESが8~10個の場合(問題解決のプロを目標に!もっと極めよう。)

わたしは、YESが7個、NOが3個だった。NOだった項目(② ④ ⑥)で、ここを徹底して直してきたのだ。

たとえば、先輩から「何でもひとりで決めてしまわないで相談して!」と言われていた。自己決断だけしか活路がない場合以外は、今ではすべて相談しかりのメンタルに変わった。

ひとりよがりな考えや判断は、時として周りに疑心暗鬼を生むもの。今では、自らが変わったことで、風通しのよい仕事環境が得られている。

無意識のうちに自分勝手になっていないか?強いメンタルを持つためにはまず、チェックで己を知り、受け入れる気持ちを持とう。

● 鋼のメンタルが欲しい人にはこの本をおススメする

鋼のメンタル」 百田尚樹・著(新潮新書)

メンタル(打たれ強さ)は鍛えられると解く、「永遠の0」や「海賊とよばれた男」で知られる百田尚樹氏が現代に必要な心を鍛えるメソッドとして書き下ろした「メンタル道場指南書」だ。

【鋼のメンタル・概要見出し】

メンタルを鍛えるための5つのメソッド

メンタル(打たれ強さ)は鍛えられる

メンタルを免震構造に! へこむ時はしっかりへこむ

反省はするべし。ただし後悔をしてはいけない

いい格好をするのをやめてみる

失敗して失う被害を考えてみる

※ 今回は、ストレス社会で生きる今に必要な「映画」と「本」、メンタルのチェックと3つの視点からまとめてみた。

打たれ強いメンタルを持つには、こっぴどく怒られる経験や、取り返しのつかない失敗経験が最もメンタルを鍛え、人を成長させるものだろう。

ええかっこしいはやめれ!と、いうことだ。

鋼のメンタル名言はここからどうぞ→https://www.pinterest.co.uk/pin/633952085034270740/

マイ・ミュージック・ライフ~真夏こそ音楽を楽しむ絶好のチャンス~いい音で聴くには【暮らし・音楽の聴き方】

我が家のスピーカー

ブログ更新87回。真夏の外回りではカーステも夏仕様にする。70~90キロぐらいを走る日が続く。

その距離を辛くなく、かえってドライブを楽しめる小道具が音楽なのだ。

で、真夏仕様は先週のオンラインライブがすでに伝説となりつつある山下達郎氏、T-Squareなどのアルバムを数種類、スマホのミュージックボックスに落とす。専用ケーブルでスピーカーとスマホをつなぐ。

スマホの音源もさほど悪くはない。外営業は季節感を楽しまなくてはね。

そう、スピーカーの話をしよう。

以前、某音響メーカー数社の主催する「スピーカーの音聴き比べ」という無料イベントに招待されたことがあった。

音楽に関わる男女10人で、スイングジャズを聴きながら、お酒を頂くという至福の極みのようなイベント。当日はバーボン(メイカーズマーク)のソーダ割りを頼んだ。

サンスイビクタータンノイボーズなど名立たる有名メーカーと無名の自作スピーカーも余興で登場した。

10曲をそれぞれのスピーカーでどんどん聴いていく。1時間ぐらいぶっ続けで流し続けるのだが、あまりにいい音ばかりでもう、この部屋から出たくない!と思うほどのクオリティーだった。覚えているのは往年の名曲。

イン・ザ・ムード(グレン・ミラー)

シング・シング・シング(ベニー・グッドマン)

スターダスト(アーティ・ショウ)

A列車で行こう(デューク・エリントン)

ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン)

※曲名と作曲者名


わたしが、特に気にって持ち帰りたいぐらいだったスピーカーは、サンスイのもの。音に包み込まれるような感覚で、空気を纏った温かい質感を持った音づくり。音がずっと寄り添ってくる感動で鳥肌が立った。

もうね、一発でやられてしまった・笑

とてもBGMで聴くような音じゃない。もう津々と毛布にでもくるまって、美味しいお酒を頂きながら聴くジャズ・・・至福でしょう。あっ、モダンジャスが好きだけどね。と、最高な時間をスピーカーから頂いた経験。

ヘッドホンやイヤホン、でひとり音楽主流の今。ソーシャルディスタンスが日常になりつつある。

そんな今だからこそ、いいスピーカーを持って、いい音に触れることが上質な日常のはじまりだろう。

猛暑が続く今年の8月。エアコンの効いた部屋でネットサーフィンばかりではつまらない。真夏こそ、音楽に親しむチャンス!

そこに必要なのは、いい音、好きな音が聴けるデバイス。せっかくだから、身の回りの音楽環境を整備してみよう。

きっと、あたらしい音に出会えるだろう。そうやって音との暮らしを楽しむ人生がいい。

真夏に聴きたくなるジョン・コルトレーン「私のお気に入り」を挙げる。(音源が古いので音は籠ってるけど)

ぜひ、聴いてみて♪

そうそう、作家の村上春樹氏は、ジャズ好きが高じて、ジャズ喫茶を経営し、ジャズ評論も執筆していた。お気に入りのスピーカーはJBL

ノルウェイの森の一コマをここに。

文中より~我々はバスに乗って新宿の町に出て、紀伊国屋の裏手の地下にあるDUGに入って、ウオッカ・トニックを二杯づつ飲んだ。「ノルウェイの森」村上春樹・著

※ ちなみに、ジャスcafe DUGのスピーカーはJBLプロシリーズだった。


                              

コロナ太りを解消~1ヵ月できちんと1キロ落とす食べ方&生活方法 ①【健康・ストレッチの紹介】

【ブログ更新86回】

サーカディアンリズムとは

わたしは大病中にサーカディアンリズムを取り入れた治療を施してもらっていた。そこから体内時計のもつ仕組みを学び、サーカディアンリズムで生きることの重要性を知り、今では完全に体の中心にそのリズムは棲みついている。かれこれ12年になる。

今では、目覚まし時計をまったく使わずに、体内時計だけで生活できている。要するに太古の人たちと同じように、自然と目が覚めて、自然と眠くなる時間に寝る、それがだいたいの時間だが、固定化されているのだ。

だから、夜更かしはしないので、ほぼ毎日10時半~11時には就寝。朝はきまって4時半に目覚めて5時には起床。このリズムがサーカディアン・リズムの基本となる。

さて、ここで以前のブログから背中に肉をつけない生活のことを書いた記事を。

● 本当に、今の自分に似合うファッションってよくわからない

ファッションの話をしよう。

自分には、どんな洋服が本当に似合うのか?値段で買うのではなく本質的に似合う衣服を知っているだろうか?とても難しい。

外回りの営業職で、普段あまり買い物には時間をさけない。ショッピングモールでも季節ごとのセールにやっと駆け込んで、とりあえず、ジャケットやインナー、パンツと靴や小物をまとめて買い込んでいる。

たとえセールで買った仕事着でも、キレイに着こなす条件はたった1つ!

背中に肉をつけない!これだけ。

ある程度は仕方のないことだけれど、全身を鏡で見ても背中までは目が届かない。人の体の半分は背中を中心とした後ろ姿。

背中がキレイに見えるよう、いつでも姿勢に気をつけていればおのずと、腹筋も背筋もつくのだそう。体型を守るための日頃からの運動がいかに大切か、今、中年真っただ中にあって、充分に気がついてしまったのだ。

● 生活の中に外回りと通勤以外で、運動を増やすことができないか目下、思案中。

さて、具体的に運動を取り入れたくて考えたのが、ストレッチをすることだ。

参考資料動画

なるべく、辛くなく(笑)少しでも長く続けられるストレッチで自然に引き締まったカラダを取りもどすのだ。

● 具体的なストレッチの方法を伝授

あるビジネス雑誌の記事で読んだ高橋義人氏による、「夜・朝・休日と3つのタイミングで実践するストレッチ法」では、ストレッチは、そのタイミングに応じたメンテナンス効果があると言われる。タイミングを挙げてみよう。

① 夜・・・1日頑張った首、肩の関節をストレッチでリセットし、老廃物を流し、リラックス状態を作る。

②朝・・・寝ている間に固まったカラダを覚醒させ、姿勢を整える。1日の動きがスムーズになりエネルギー消費アップ=ダイエットにつながる。

③休日・・・休日こそ、エクササイズストレッチで運動機能を養う。背中のカーブを整えて、痩せやすいカラダづくりをサポートする。

3つのタイミングで、それぞれのカラダのパーツを意識して動かしていけばいいのだとわかった。今日の晩から取り組もう。

とにかく、コロナ太り解消に打って出よう!

最低週3回から、ストレッチやウォ―キングで少しずづカラダを燃焼させて、8月、まず、一ヵ月できっちりと体重を1キロ落とそう。

誰かに見せるためではない、自分のためにもっとなりふり構ってあげたい。そうすることで、きっと他人にとっても自分の存在が心地よいものになるはずだ。そうなれば合格だろう。

※ 自宅でできるストレッチ関連サイトはここから→https://www.manegy.com/news/detail/2670