休暇最終日は真冬の寒さ~曇天の下で山野草を撮る【植物・山野草】

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10日間の休暇も最終日。

あまりの寒さに凍えつつ、カタクリの開花を愛でに出向いた。

それは、それはたくさんのカタクリの花芽が出てはいたが、寒さでみ~んなつぼんでいた。

カタクリは花色も薄く本当に儚げ。

そんななか、他の山野草も見つけたので撮ってきた。

「カタクリ」は3枚ほど。

1枚目は、ニリンソウの花畑に咲く「カタクリ」

ニリンソウも咲いていたのに寒さで撮り忘れる(笑)

こちらは「カイコバイモ」だろうか?たぶんそう。寒さで花がつぼんでいた。

こちらは「ヒトリシズカ」

枯れ野に飛ぶ線香花火のような小さな山野草だ。

よ~く目をこらさないと見逃してしまうよ。

小さな小川のほとりには「ミズバショウ」が群生していた。

これで、尾瀬ヶ原に行かなくても大丈夫とか?(笑)

木々も新芽が盛んで山吹も小さな花をわんさかとつけはじめているし、見どころが多すぎて、いこいの広場に咲く満開の桜まで到達できず。

あまりにも寒すぎて・・・でも人でいっぱいの片倉城址公園だった。

かわりにWEB記事をここに添付しよう。

https://8dabe.com/2025/03/21/katakura-jyoseki-park

(記事の画像から)

~満開のソメイヨシノとシダレザクラがお出迎え!お花見は『片倉城跡公園』いこいの広場がおすすめ~

というわけで、わたし的に好きな山野草を撮影してきた!という話。

それでは、また!

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コセリバオウレン 小芹葉黄連に会いに🎶【植物・山野草】

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3月6日、寒空だったけれど、コセリバオウレン(小芹葉黄連)が見られる植物園を見つけて、仕事帰りに立ち寄った。

撮影場所;東京都薬用植物園→https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/072/072025.html

コセリバオウレン(小芹葉黄連)なんともかわいい名前でしょ?

線香花火みたいなお花で、ロックガーデンに群生して咲いていた。白くて可憐だったわ。

コセリバオウレン 概要

コセリバオウレン(小芹葉黄蓮)は、キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草で、本州と四国の太平洋岸に分布している。

葉が3回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込むのが特徴

  • 草丈は10~20cmほど。
  • 根生葉は3回3出複葉で、小葉は卵形で、裂片は不揃いの鋭い鋸歯か欠刻状の鋸歯がある。
  • 花は雌雄異株で、花茎の上部に2~3個横向きに咲き、白色~帯紫色で径約1cm。
  • 花弁状の萼片は5~7個、花弁は8~10個でへら形。
  • 果実(袋果)は長さ1~1.5cm、矢車状に並ぶ。

  • 山地の林内の湿ったところに生える。

落葉樹林、常緑樹林、針葉樹林などの林床に生育する。

  • 春・秋は日によく当て、夏は半日陰で管理する。
  • 常緑のため冬も暖かく日の当たる場所を好む。
  • 植え替えは2~3年に1回、花後の5月頃に行う。
  • 増殖は株分け・実生により、実生は採り播きし、発芽から2年で開花する。

              ★★★

小雨が降ったり止んだりのなか、やはりきれいな花の姿は撮れず。

ま、仕事先だしスマホしかないしで、思うように撮影できず残念(泣)

ああ~~~、マクロレンズで思いっきり撮影したい・・・と思った。

それでも気を取り直して、スハマソウ(白)スノードロップ(白)アネモネ・ブランク(紫)キバナセツブンソウ(黄)青梅産野生種の福寿草(金)、河津桜(濃紅)、しだれ梅(薄紅)、紅梅(深紅)など色々と撮り楽しんできた。※()は花の色。

また、お天気の良い日にお花に会いにいこうっと。

1年の大半を、山野草を追いかけて山や植物園に出向いてきた。

これが、楽しくてやめられない。

というわけで、コセリバオウレンに会いに行ってきたという話。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年3月8日記事

『SunTAMA Style』2022年3月7日記事

『Life Tour21st』2017年3月7日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1064767919.html 「今、週刊誌が面白い!」

待ち遠しかった梅の開花を見に行く~山野草園では可憐な雪割草が咲き、メタセコイヤの枯れ木の下で山鳩を追う~久しぶりに自然と戯れた月末🎶【植物・神奈川県相模原北公園】

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(カメラ撮影)

2月は日数が少ない・・・とか当たり前だけれど、今年の月末進行はメッチャ忙しかった。

客先も、担当者様の異動や春(場合によっては夏)のイベント依頼が毎週のように入るものだから、上司もわたしも日程調整に追われる日々だった。

ま、この世間では物価高騰の中、仕事が増えるのは本当に有難く、嬉しいものだ。食品が高くってねえ…(泣笑)

そこで、月末、たった半日だけれど、今日は休みを取り四季折々の植物が見られる相模原北公園に行ってきた。

植物とともに園内を紹介しよう。

(スマホ撮影)

◎梅園(100種類の梅が1本ずつ100本植えられている)

  • 約100品種の梅が植えられており、早春の長期間にわたり、たくさんの種類の梅の花を楽しむことができる。

「八重冬至」や「鄙(ひな)の都」など、一本一本の梅の木には品種が記載された札が吊るされている。

梅の木の植物分類はバラ科、サクラ属です梅園では全ての梅の木に品種名の銘板がついている。

【梅の開花時期と品種例】

  • 早咲き:八重関守、八重寒紅、虎の尾、紅冬至、八重冬至、未開紅、水心鏡、大盃、緋の司など
  • 中咲き:新平家、蓮久、はぎの、玉梅、鶯郷、玉垣枝垂れ、蝶千鳥、東雲枝垂れ、青龍枝垂れ、幾夜寝覚、内裏、藤牡丹など
  • 遅咲き:夏衣、梅郷、更紗梅、実座論、花座論、長谷川絞り、南高、豊後など

梅は1月下旬から咲き始め、3月上旬頃まで楽しむことができる。

梅は、古くから日本人に愛され、「早春の代表花」として親しまれてきた。その香りの高さから、芳香性の代表的な花木としても知られている。

梅の花は、白やピンクの清楚な花を咲かせる気品ある花木です。花言葉は「高潔」「忠実」♪
凛とした姿は気高さを感じさせ、その花言葉にふさわしい趣がある。
また、厳しい寒さに耐えて咲くことから「不屈の精神」という花言葉も持っている。

★梅★
—————————————————–
分類:バラ科サクラ属
学名:Prunus mume
花色:白・ピンク・紅
鑑賞期:1月下旬~3月上旬
花言葉:高潔・忠実・不屈の精神・気品

(スマホ撮影)

◎雪割草(ミスミソウ)

雪割草という名は、ミスミソウ(三角草)、オオミスミソウ(大三角草)、スハマソウ(洲浜草)、ケスハマソウ(毛洲浜草)の4種類を総称して園芸的に呼ぶときに使われている。

(3枚すべてスマホ撮影)

枯れ葉でできた山を分け入るように咲く雪割草。

花言葉→花言葉には「忍耐」「はにかみや」「期待」「信頼」などがある。

根雪のある地域でも、じっと耐え、春を待つ姿に古来、どれほどの人たちが励まされたことだろう。

◎山鳩

山鳩(やまばと)には、鳥のキジバトや、将棋の駒の大局将棋の「山鳩」がある。

【鳥のキジバト】

  • 山林や市街地など、日本全国に生息するハトの一種で、別名ヤマバトとも呼ばれる

体長は約33cm、雌雄同色で、体色はキジの雌に似ているユーラシア大陸東部から日本にかけて分布しており、1年中見られるつばさの模様がキジに似ていることから「キジバト」と名づけられた。

昔は「山バト」と呼ばれ、山里に多かったが、最近は町の中でも増えている。

(カメラ撮影)

メタセコイア

葉が枯れて透けた木々のシルエットがなんとも素敵!相模原北公園にもメタセコイヤの並木がある。

(カメラ撮影)

梅から雪割草、山鳩とメタセコイヤまで冬ならではの公園風景をザっと紹介した。

最後に「相模原北公園」の施設概要とアクセス。

相模原北公園

住所:相模原市緑区下九沢2368-1
電話:042-779-5885
駐車場の利用について
利用料金=無料

駐車場利用時間・・・
5月から9月・・・8時から19時まで
10月から4月・・・8時から18時まで

(カメラ撮影)

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『Life Tour21st』2017年2月28日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1064623365.html 「わたしのライフハック ~ 生活を上手くやる術とは?」

『みいこStyle』2020年2月28日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/23728705.html 「中途半端な才能の飼いならし方」

椿(Camellia japonica)と山茶花(Camellia sasanqua)~冬の樹木花もそろそろ終わりなので写真を撮る~ココ・シャネルの逸話も♪【植物・ツバキ科】

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2月も後半になると、梅や河津さくらの画像が増えてくる。

それでも忘れたくない、ツバキ科の花々を少し撮りだめていたので、終盤のまとめを書いてみた。

TOPの写真はベビーピンクの「乙女椿」あまりの可憐さに圧倒される。

葉っぱはつやつやでスルッとしている.

山茶花との違いは葉っぱ。

葉がギザギザしているのは「山茶花」だ。

近所を歩きながら、そろそろ終盤である深紅の山茶花を撮ってきた。

冬、一番の楽しみは椿や山茶花の花に出逢える事。
深紅やベビーピンクの可憐な花は歩いていてもついつい
引き寄せられてしまう。

しかし、なぜ、あんなにきれいな花を咲かせるのだろう。
そりゃ、子孫を残すためでしょう?!と。

道行く人の中、見知らぬ誰かが、「今年も逢えたね・・・」と、ひっそりと深紅の山茶花に語りかける。

その声に応えるためにきれいに咲くのよ。

きっとね。

妄想だけど(笑)

                 ★★★

デザイナー、ココ・シャネルのカメリア好きは相当なものだった。

シャネルのブランドアイコンとなったカメリアの由来を紐解いてみた。

シャネルのカメリアは、創業者であるココ・シャネルが生涯にわたって愛した花で、シャネルのブランドアイコンとして知られている。

【由来】

  • ココ・シャネルの恋人であったアーサー・カペルが贈った白いカメリアがきっかけで、カメリアを好むようになった。

13歳の頃にヨーロッパで流行していたオペラ「椿姫」に感動したココ・シャネル。

カメリアの花びらが持つ優美なラインが、シャネルの信念と重なった。

香りがほとんどないカメリアが、女性たちに「香りを選ぶ自由を与えてくれる」と。

また、慎み深さも感じていたそうだ。

【カメリアの象徴性】

  • 永遠の愛
  • 純潔、完璧
  • 理想的な愛情
  • 輝き、純粋
  • 誇り、美徳、完全

【カメリアのアイテム】

  • ジュエリー(リング、イヤリング、ネックレスなど)
  • バッグ(トートバッグ、チェーンショルダーバッグなど)
  • ウォレット

というわけで、大好きな「椿」と「山茶花」を撮っておいたのでまとめてみた。

最後は、そろそろ終わりの「山茶花」を。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年2月21日記事

「節分草・セツブンソウ」開花したので会いに行ってきた~準絶滅危惧植物Ⅱ類【植物・東京都薬用植物園/小平市】

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早春は山野草の開花を追う。

今日は、2月に咲く「絶滅危惧植物Ⅱ類」でもある希少性の高いセツブンソウに会いに行ってきた。

いつもの山には今年は咲いていなかった(泣)植生の遷移かも。

で、調べてみたら、東京都薬用植物園でセツブンソウのお花畑が見られる!と知り、急遽、小平の客先に仕事を入れ、いそいそと訪問してきた。

園内のロックガーデンにセツブンソウのお花畑があるとインフォメーションで伺った。

あった!!!お花畑。

もうね、至る所に咲き乱れていたの!こんなにたくさんのセツブンソウは初めて見た。

まさにお花畑だったわ。

でも、一輪だけこっちを見つめているセツブンソウを撮ったの。

まあるい黄色花のかわいいことったらない!(花部分が紫と黄、白はガク)

節分草・セツブンソウ(キンポウゲ科)準絶滅危惧植物Ⅱ類

花期;2月~3月

落葉広葉樹林下に群生する多年草。

現在、絶滅危惧植物として登録されている山野草だ。

なぜ、減少してしまったのか?それは、ひとつに「園芸目的の採取」さらには、「道路工事など人的行為」から絶滅危惧植物となった。

そして、園芸目的の場合、気をつけなければならないことがある。

それは、セツブンソウが有毒だということ。

自然の中でひそやかに春先に咲いて、翌年の春まで地中で眠る山野草。

一年に一回出会えればいい。自分のものにしちゃあいけない。

そして、人のわがままで絶滅だなんて、とても悲しい。

現在、日本国内の野生植物のうち、30%に絶滅のおそれがあるそうだ。(3種に1種。2087種類にのぼる)

※絶滅危惧植物→https://museum.bunmori.tokushima.jp/ogawa/rdb/rdbplants/index.htm

自然とともに生きて行きたいと、さらに強く思った植物園での一コマ。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年2月12日記事

『Life Tour21st』2016年2月12日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1051814464.html 「女性の節目」

徳川家「葵の御紋」を探しに冬の山城跡へ~片倉城跡公園【植物・フタバアオイ】

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徳川将軍家の家紋は「三つ葉葵」、いわゆる「徳川葵」や「葵の御紋」と呼ばれるもの。

これは、徳川家の前身である松平氏が、所領の三河国にある賀茂神社の氏子だったことに由来する。

「葵紋」は京都の賀茂神社の例祭「葵祭」に端を発っする。

葵は神聖な植物として例祭で用いられ、神社の紋にもなった。

               ★★★

2月初旬、寒風吹きすさぶ中、青々と野山に咲き誇る「三つ葉葵=フタバアオイ」を探しに来た。

一見すると、どこにでも生息していそうだがそうでもなく、近場ではこの片倉城跡公園内で見つかっていた。

頭の中の山野草カレンダーでは、そろそろきれいな葉っぱが見つけられるであろうと、片倉城跡公園https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/009/p011931.htmlへ出向いた。

いつもの場所には株すらなくなっていたが、そこから50メートルほど離れた場所に「青々と」たった一株だが咲いていた。

あった!「葵の御紋!」と、小走りになってカメラを向けたのだ。

なぜ、この葉っぱが「徳川家」で珍重されたのか?

面白いお墓のサイトを見つけたので引用させて頂く。

連載:おはかもん】徳川家康 江戸幕府を開いた葵の御紋

お時間許せば、ぜひサイトもご覧あそばせ。

やっぱり、たった一株でも「葵の御紋」に出会えたのはラッキーとしか言いようがない。

この日(2月6日)も本当に寒かった。

だいたい、ここは山城で枯れていても深い森で薄日が差す場所を選んで登ってきた。

山道は霜柱の川・・・よ。滑らないように夫がペンギン歩きで歩いていた(笑)

公園入口にある池も凍っていて、錦鯉は氷が解けている場所に集まってひらひらと泳いでいた。

あまりの寒さにおののいたのか、野鳥にも出会えず。

と、こんな真冬枯れのなか、「葵の御紋」だけは青々、つやつやと咲いていた。

なんだか、希望というかファイトが湧いてきた!

年度末の仕事に追われて、疲れが込んできていた。そんな時は「山野草ハンター」になって、春の先取りをするの。

そうすると、自然の正しき摂理に触れて、「ああ~~~、また頑張ろう!」と、思える大切なアクティビティとなってきた。

嬉しい春が、確実にひたひたと近づいてきた感じ。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年2月7日記事

『SunTAMA Style』2024年2月7日記事

満開の福寿草に多幸感溢れる朝【植物・福寿草について】

【ブログ新規追加1307回】

※撮影場所→東京都都立小宮公園・雑木林ホール前。午前9時30分すぎ。

立春の 2月3日はお天気が今ひとつだった。

「咲いていても天気が悪いと花が輝かない」と思い、いつものご近所の里山に翌日4日の朝、仕事前に立ち寄ってみた。

滞在時間わずか10分。

良く晴れた朝。遠くからでも見える?黄金の群生。

ああ、やっぱり、草花は裏切らない。

ちゃんと季節の巡り通りに花を咲かせていた。

もう、朝日を浴びて輝く黄金色の花を見届けられただけで、多幸感が溢れ出てきた。

            ★★★

最近、70代の女性と「推し活の多幸感」というテーマで話あったばかり(笑)

彼女は、72歳だが、シンガーソングライターの藤井 風さんにぞっこんだそう。

ひょんなことから、スマホの背景を全面「藤井風」にしているのを発見!

ファンなの?と聞くと、「LIVEも行くし大ファン!」と。

藤井風さんの「こんなところが好き!」とか「今、一番心が浄化される多幸感溢れる曲はね・・・「満ちてくる」という曲なの。聴いてみて!」など、短い時間で情報たっぷりなお話を聞かせてくれた。

藤井風さんの話をしている時の彼女はまさに、多幸感で満ち溢れていたわ。

と、同時に何かに熱中できることそのものが「幸せ」だよなあ・・・って、すごく共感した。

で、わたしもタイミングを逃さずに、朝、たぶん咲いているであろう、一番きれいな姿で咲く福寿草に会いに行ってきた。

この10年、山の中でひっそりと咲く自生の山野草に魅せられて、あちこちの山や里山公園に行き、季節の山野草を追いかけてきた。

で、だいたい、咲く頃合いも頭に入っている。

今年も毎月、季節の山野草や樹木、草花などを写真に撮り紹介していく。

2月は、福寿草のあれこれをどうぞ。

山野草の中でも代表的な花である福寿草。

北海道から九州まで分布し、山地のやや明るい林内などに生えている。

特徴

  • キンポウゲ科フクジュソウ属に属する多年草
  • 早春の梅の花がほころぶころから蕾をつけ、黄色い大輪の花を咲かせる
  • 花茎を伸ばしながら、細く切れ込んだニンジンのような葉を広げる
  • 晩春のころから葉を枯らして落葉する

分布

  • 沖縄を除く北海道から九州まで分布するが、北海道や東北に多く自生している

標高の低い人里でもたくさん花を咲かせている。

花の特徴

きんぽうげ科の多年生植物。早春、あざやかな黄色の花を咲かせる。

めでたい花とされ、正月に飾り、「元日草」の名もある。

しかし、毒草でもある。根は強心剤として利用されている。

                ★★★

わたしの多幸感溢れる瞬間は「美しい山野草に出会うこと」なの。

というわけで、「幸せを感じるお花に会いに行ってきた」という話を書いた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2025年2月5日記事

旧古河庭園「春のバラ・フェスティバル」~大正時代のお庭探訪【植物風景・バラと音楽の供宴/旧記事更新74】

【ブログ新規追加1197回】

念願だった「春のバラ・フェスティバル」4月26日~6月30日(9時~17時)に行ってきた。

旧古河庭園で目を惹く洋館は、かの名建築家である、英国人ジョサイア・コンドル博士(1852~1920)氏の設計。

博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をした。

歴史的建造物として、個人の邸宅を東京都が借り受け補修管理されている。関連資料→https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-furukawa/index.html公園へ行こう!

庭園の入場口にある庭園図。

さほど大きくなはいだろう?とか考えていたが、石造りの洋館~バラが咲き誇る洋風庭園~一方では起伏のある地形を生かして作られた日本庭園~枯滝~心字池~大滝と、見どころ満載だ。

毎年開催されている、旧古河庭園・春バラコレクションの人気投票(1位~20位)を事前に調べて訪問した。

まずは、2022年1位~2023年2位で連続受賞の「カインダ・ブルー」を探しながらバラの香り満載の庭園をしばし撮影散歩。

カインダ・ブルー」→藤色、ロゼット咲き、中大輪房咲きの花。ティーパウダーの微香。
四季咲き性。樹勢が強く耐病性も強い、木立樹形のバラ。切り花向き。トゲは普通。うどんこ病に強く黒星病にも強い。無農薬でも育つとても丈夫なバラ。月に一度の薬剤散布を行えば、一年を通して綺麗な株姿を維持できる。また葉を落としたとしても何事もなかったかのように枝葉を伸ばしなおし、繰り返し咲く。樹高がやや高め、ガーデンなら半ばから後方に。
名前の由来は、花色と「Kind of Blue」(なんとなく、もの憂い気分)をかけている。(育種家 木村卓功さんのコメント)

朝の光をたっぷりと浴びて、生き生きと咲く「カインダ・ブルー」

バラの庭園では、素敵なバラ達の競演にいつも撮影に惑うことが多かった。

今回は目当てを決めていたので、心穏やかに撮影に臨めたのだ(笑)

庭園下の階段から見上げたらこぼれそうなつるバラが咲いていた。

ここからは、スマホ撮影も載せておこう。

「ロイヤル・プリンセス」

「琴音」

「カインダ・ブルー」

バラを充分に堪能した後、今回の旧古河庭園訪問で一番のお目当て「春バラの演奏会」に参加した。

12時・15時開催(毎回300人程度芝生に入れる限りOK・無料)庭園内の円形芝生でプロ演奏家の演奏会が開催される。

弦楽四重奏(カルテット)で演奏曲目は(エルガー・愛の挨拶/ヴィバルディ・四季より春/一青窈・ハナミズキ/映画リトルマーメイドより~パート・オブ・ユア・ワールド/チャイコフスキー・花のワルツ 全5曲 アンコール曲 葉加瀬太郎・情熱大陸)40分間

4輪の大ぶりなバラを連想させる美しいドレスの競演。素晴らしいマチネとなった。

バラの花入りアイスを食べて、日本庭園もゆっくりと散策。

9時30分~12時40分まで3時間でできた都内森林浴。

入場料は一般150円・シニア70円

5月の休日、旧古河庭園での1日を満喫した。

それでは、また!

---------------------------------------------旧記事更新74

『SunTAMA Style』2021年5月27日記事

『SunTAMA Style』2022年5月27日記事

『LifeTour21st』2018年5月27日記事

きれいな家に帰る幸せ

『みいこStyle』2019年5月27日記事

http://miikostyle.blog.jp/archives/18564105.html「まだ、大丈夫?

「彼岸花」良い意味、怖い意味と両方を持ち合わせた花言葉【植物・彼岸花】

【ブログ新規追加1090回】

暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったことわざだが、2023年秋の彼岸はこれまでにない猛暑続き。

かの、彼岸花で有名な埼玉県日高市巾着田の彼岸花開花が遅れていると、TVで観て驚いた。

早咲きと遅咲きとあるようだが、こちらの施設は本来有料だが、9月下旬まで有料にはしないそうだ。

そうよね。だって花が咲いてないんだもの(泣)

これほど、猛暑の痛手は各地に様々な影響を及ぼしている。

TOPの写真は、我が家からバス停までの道沿いにある彼岸花ゾーンで咲いていたので、昨日スマホで一枚撮ってきた。

さて、彼岸花の花言葉だが、良い意味も残念な意味もあるようだ。

赤い彼岸花の花言葉を分類してみよう。

• 彼岸花の花言葉に怖い意味はない

良い意味・・・情熱 

怖い(かも)意味・・・想うはあなたひとり

残念な意味・・・悲しき思い出 あきらめ

どちらにも取れる意味・・・独立 再会 また会う日を楽しみに

特に夏の終わり(彼岸の頃)に咲くことから故人を思う花として定着してきた。

しかし墓地に咲くことも多く、また故人を偲ぶ思いが花言葉につけられていることから、怖いイメージが先行していると考えられる。

なお、墓地で彼岸花を見かけることが多いのは、彼岸花の持つ毒が理由。

モグラやネズミから遺体やお供え物を守るために毒性の強い彼岸花を植えたことが、墓地で多く見かける理由とされているのだそうだ。

• 彼岸花とはどんな花?

彼岸花はヒガンバナ科ヒガンバナ属に属する多年草の植物。

田畑のあぜを赤く染めると、秋の到来を感じさせる。

開花時期は9月で、花が咲く時期には葉をつけないといった特徴がある。

花が終わってから葉をつける様子は、花言葉の「また会う日を楽しみに」に通じている。

翌年には前年につけた葉が枯れ、最小限の茎や根、葉で光合成を行うが、これは地中の根や鱗茎と呼ばれる部分に多くの栄養を蓄えるためと考えられている。

• 彼岸花の別名

彼岸花にはたくさんの別名が存在していることをご存じ?

その理由は、彼岸花には強い毒性があるからなんだそう。

彼岸花の別名は以下のとおり。

  • 曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)
  • 死人花(しびとばな)
  • 地獄花(じごくばな)
  • 毒花(どくばな)
  • 痺れ花(しびればな)
  • 幽霊花(ゆうれいばな)
  • 剃刀花(かみそりばな) など

彼岸花の花全体には毒性があり、ガーデニングやインテリアとして飾ると小さい子どもやペットに触れる可能性があり、絶対に避けたいもの。

多量に摂取すると嘔吐や腹部けいれんなどを発症する場合があるゆえ、取り扱いには細心の注意を払いながら管理をしよう。

と、別名もめっちゃ怖い!じゃん(泣笑)

美しい花だけれど、あまり近寄らないほうが賢明だわ。

と、いうわけで季節の植物の紹介をしてみた。

では、また。

2020年、こちらも家の周りでカメラ撮影した一枚。絵になる花よね。

彼岸花の関連資料はこちら→https://greensnap.co.jp/columns/redspiderlily_language#:~:text

練馬区立「牧野記念庭園」に行く~博士が愛した植物園【植物・植物園】

【ブログ新規追加1083回】

牧野富太郎(書)

牧野記念庭園は、植物学者・牧野富太郎博士が大正15年から亡くなるまでの30余年を過ごした住居と庭の跡地に建てられた。

博士は武蔵野の広大な雑木林の中に、採集してきたり、知人から取り寄せたりした植物を植え庭を「我が植物園」として大切に育んできた。

そしてたびたび庭に座り込んでは、植物の観察や採集をして庭とともに晩年を過ごした。

昭和33年に練馬区名誉区民である牧野博士がこよなく愛した地を一般公開し、博士の偉業を末永く後世に伝えるため、庭園として開設された。

園内には、妻の名前の笹「スエコザサ」、桜「仙台屋」ヘラノキなど博士にゆかりの深い植物300種以上の植物が生育するほか、博士の使っていた書屋が移築されており、在りし日の博士の面影を伝える展示が拝見できる。

展示室で撮ったのがTOP写真。

展示室では、博士直筆の色紙や植物採集の道具、後世に残すために作られた、博士作の標品を土佐の和紙と練馬の和紙で漉いた紙に作られた押し花などのフォトを撮った。

そして、ほぼ等身大の富太郎博士と撮るフォトでは夫が満面の笑み(笑)

圧巻の書屋も移築されてモダンな館内で再現されていた。

庭園では、若い男女が青々した植物の撮影に夢中になっていた。

講習室では牧野富太郎博士の生涯を映像で観ることができ、老若男女が食い入るように映像を観ていた。(室内に「らんまん」の出演者のサインやポスターがたくさん!)

常設展示室、企画展示室ではたくさんの「らんまん」愛好者が「ムジナモの絵があるよ!」とか、みんなでドラマの名場面を再現してた(笑)

あの「日本植物図譜」の初版本を見られたのには大感動だったわ。

そして、圧巻の書屋を出ると、そこには博士の愛したコーヒーが飲めるキッチンカーが!

一杯づつ丁寧に落されたコーヒーを片手に、園内を散策している人も多かった。素敵な試み。

真夏を越したばかりの庭園には花がほとんどない。

辛うじてアジサイの仲間を写真に収めた。(カメラの露出を変えて撮る・笑)

さほど大きくはない都内にひっそりと在る植物園。

春から夏にかけて、それはそれは美しい草花を見ることができる。

様々な季節に訪れたい素敵な植物園だった。

~練馬区立「牧野記念庭園」

所在地 練馬区東大泉6-34-4

開園時間 午前9時~午後5時

休園日 毎週火曜日

入園料 無料

※ 駐車場はなし(近隣にコインPあり)

※ 関連資料→https://www.makinoteien.jp/ 牧野記念庭園公式HP

では、また!