【ブログ新規追加158回】
メッツァ(Metsä)は、埼玉県飯能市宮沢327-6にある郊外型レジャー施設。このテーマパークは「ムーミンバレーパーク」と、北欧の生活をテーマにしたショッピングモール「メッツァビレッジ」からなる。
正式施設はテーマパークとパブリックゾーンを含めた「メッツァ」であるが、マスメディアや飯能駅の副駅名標などの案内には「ムーミンバレーパーク」の名称が使用されることが多く「メッツァ」の名称が登場することは少ない。
ムーミンテーマパークは本拠地であるフィンランド以外では海外初進出となる(資料参考先→https://ja.wikipedia.org/wiki/)
・・・今日は、埼玉県飯能市(我が家からは60分)のムーミンバレーパーク(有料ゾーン)のお隣り、メッツァ・ヴィレッジ (無料ゾーン)を訪ねた。
パブリックゾーンの「メッツァビレッジ」は「ムーミンバレーパーク」より先行して2018年11月9日に開業。
その年、同じ飯能市内にある、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンが監修を勤めた「あけぼのこどもの森」があり、そこへ行った。当時のブログはここへ。
「大切なことはムーミン谷の住人が教えてくれた」→http://lifetour.blog.jp/archives/1067313890.html
メッツアビレッジも早く訪れたかったのだが、もう2年も経ってしまった。今日は、ビレッジ内の自然やショップの写真をいっぱい並べてみる。
今回は文字はすごく少ない(笑)
● Arabia、ittara の食器が出向かえてくれる雑貨&カフェ
● 湖を望む広場はサンデッキやベンチがいっぱい。お弁当持参でくつろいだ。
● カヌーショップ&カヌー乗り場にて
● メッツァとは
メッツァとはフィンランド語で「森」という意味なのだそうだ。宮沢湖は小さな人造湖だが、森林とゆるやかな車道に囲まれてとても靜かだ。
しかも、森の中にはひっそりと日帰り天然温泉もある。(宮沢湖温泉・喜楽里別邸→https://www.yurakirari.com/miyazawako/)
帰りに飯能市の市内をぐるっと回って帰ってきたが、市庁舎、商工会、市立図書館、飯能駅駅舎内など、どの建物にも飯能市で植林生産されている「あけぼの杉」を使ったものばかり。
自然との調和をテーマに、ムーミンの里となった飯能市。
のんびりと深呼吸できた。凝り固まった身体も心もじわ~っと、ほぐれる秋晴れの一日。
で、今回もほぼ、無料施設の紹介となった。(駐車場は平日は無料。土日は有料)
【施設案内&アクセス】
※ 施設案内は公式サイト下をクリック!
メッツァ公式サイト→https://metsa-hanno.com
- 西武池袋線飯能駅北口から
- 西武池袋線・JR八高線東飯能駅東口[9]から西武バス・国際興業バス・イーグルバス「直通・メッツァ」行き乗車、終点下車
- JR川越線武蔵高萩駅南口(さくら口)からイーグルバス「飯能駅北口」行き乗車、「メッツァ」下車
イーグルバスは交通系ICカード利用不可
- 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
- 狭山日高インターチェンジから県道262号経由、5.4km
- 青梅インターチェンジから県道218号経由、約11km
有料ゾーン(ムーミンバレーパーク)も楽しそうだった。
けど、ゆっくりくつろぐなら無料ゾーン「メッツァビレッジ」は最高!
一年に一度の休み (勤め先の創立記念日)には、毎年、日帰りで何処かへ出かける。仕事はぜ~んぶ置いて(忘れて)遊ぶ大人の休日。
・・・余白を楽しむ暮らしがしたかったんだ。
今晩は、飯能市のクラフトビールで乾杯しよう。