さ!月末は山へ行く~梅雨のグリーンシーズンを楽しむ【風景・北アルプス】

【ブログ新規追加1053回】

2月に仕事でちょっと大成した記念に、自分へ旅行のプレゼントを用意していた。

あれから約4か月。ずっとそのままにしておいた長野の旅は明日、27日~29日の2泊3日。

初日は松本市。美ヶ原高原の温泉郷で温泉三昧して、市内のアルピコ交通グループのシティホテル泊を予定している。

2日目に、いよいよ北アルプスは白馬村へ。今回は梅雨の真っただ中だ。どのくらい山に近づけるか?今、まったく予想がつかない。

そして、2日目の宿は憧れ山岳リゾート「白馬 東急ホテル」だ。

昨年訪れて「絶対次は泊まろう!」って思っていたんだ。

ここでも八方温泉三昧をしようっと(笑)

そして3日目。帰りも松本経由で安曇野を散策しながら、松本郊外のホットなスポットへ行く予定。

山はお天気次第だが、温泉やスポット巡りはお天気に左右されずに行ける。

今回の旅で最後(ほぼ7月1日終了)となる全国旅行支援も2泊とも利用して、お得な旅が実現する。(宿泊費が最大35%引き。東急ホテルは東急カードにマイナポイント全部入れてそれを利用することで無料。旅行支援のクーポンは2泊分で一人4000円!何を買おうかな?)

雨の具合で、どんどん予定が変わる可能性もある。

というわけで、今週は今年前半の旅を締めくくる。

では、また!

【お知らせ】

今週のブログ更新予定は、30日(金)1日(土)となる予定。

どうぞ、よろしくお願いいたします(^^♪

★2024年5月22日更新 『BE-PAL FOREST CAMP 2023 』(写真多め)【風景・キャンプイベント】

【ブログ新規追加1038回】

今年、2度目のキャンプは、アウトドア雑誌 小学館 BE-PAL 編集部主催の『FOREST CAMP 2023

毎年、10月頃開催の完全予約貸し切りCAMPイベント。コロナ禍の数年、どんな風に開催されてきたのかは知らないが、興味があったのでまず3月20日のキャンプ場予約で参加権利をゲットした。

わたしの好みは低山中心の山歩きだから、キャンプそれだけではちょっと物足りない。

しかし、今回は山梨県北杜市明野のキャンプ場(PICA八ヶ岳明野)、金ヶ岳(標高1764m)山麓にあるキャンプ地。

5月19日~21日の2泊3日で押さえた。ま、これだけ時間に余裕があれば、金ヶ岳~茅ヶ岳(標高1704m)の縦走なんか素敵!

とか考えていたのだけど、19日は予報通り、夕方から激しく雨が降り、13蒔のチェックイン時に、このままキャンプ場に滞在するかどうするか?迷った。

で、一旦予約サイトに行き、車を入れて雨が小降りになったところで、一気に雨対策用テントを建てた。(雨に強い素材の小さめテント+軍幕テントを上から被せる戦法・笑)

今回取った、キャンプサイトは特別で1つしかない激安ソロ・デュオサイト(テントサイト10番)だった。

どーして1つなのか?予約時からちょっと不安だったの。スペースは他とほぼ同じように見えるけれど、若干小さめ(50平米)なのと、車スペースとテントスペースの間が小さな崖(笑)になっている。

そこで、駐車にもテント&タープの設営にも工夫が必要なサイトだったってわけ。だから安いのよね。

話を戻す。テント設営で冷えた体を温めたいと思い、車でキャンプ場から10分の「ハイジの村」内にある温泉施設を訪れた。

標高が1000mを越える場所では、濃霧の発生が著しい。この日もめっちゃすごい濃霧で1m先も見えない!これじゃあ、運転も危険過ぎるので、悠長に温泉三昧しているわけにも行かず、キャンプ場に濃霧の中戻ってきた。

この時点で、決定したことが2つあった。一つは強く降る雨に濃霧でテント泊はできない。よって車中泊となった。もう一つは、翌日の金ヶ岳~茅ヶ岳のトレッキングも止めた。大雨のあとの山は滑落などの危険がいっぱいだから。

今回は、BE-PALのキャンプイベントにどっぷり浸かって楽しむ方向に決まった。

それでは、山を新緑を楽しむキャンプイベントの2日間をごく簡単に、時系列でレポートする。

               ★    

5月20日朝5時車中泊からの起床(写真はサイトから望む八ヶ岳方面)晴天で昨日のテントと軍幕を撤収。芝生の空き地に放置して乾かす。

7蒔頃、車のハッチを開けて、簡易テーブルと椅子を出しガスバーナーでハーブウインナーをボイルして食べる。付け合わせは高原サニーレタスを洗ってマヨネーズをつけてムシャムシャ(笑)

フレンチドリップで濃いめのコーヒーを入れて飲む。山で飲むコーヒーはやっぱり格別で体中に染み渡る!

8時から、キャンプ場のチェックインとは別の、イベントチェックインをしにセンターハウスへ向かう。森林がめちゃくちゃきれい!

イベントには小学館主催のライブ(自由参加)やBE-PALで御馴染みのライターさんや作家さんのトークショウがある。

それ以外にイベント協賛頂いた各企業様のブースもある(いわば見本市)各企業の出し物はすべて抽選で参加が決まるので事前登録が必須だ。

わたし達は3つ応募して2つ参加権をゲットできた。

9時からいよいよ、本拠地となるサイトのテントとタープの設営に入る。小さな崖を利用する方法で、二人で始めていたところに、助っ人さん登場!名古屋からソロ参加の男性Kさん(61歳)だ。

ゆったりと快適なテント泊のために、夫が考えたプランを伝えて立てて行った。

お手伝いしましょうか?!と、嬉しいお声かけ。そりゃあ、断る術なんかないんで、がっちりお手伝い頂いた。

男性は、名古屋から一般道で5時間かけて来たそうだ。趣味は写真で鳥をたくさん撮るつもり。あとは、とにかく好きなお酒を呑んで、ひたすらのんびり過ごすのだと。

そんな話を聞きながらあっ!という間にワンポールテント&タープが立ち上がった。感謝・感謝だわ💛(後ほど、お礼にPICAオリジナル軍手をプレゼントした)

11時には、小学館 BE-PAL 編集長の音頭でイベントがスタート。イベント前にはプレゼントの緑TシャツがBE-PAL会員登録でもらえる・太っ腹(笑)

ライブの写真を載せておく。

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13時から参加したイベントを紹介しよう。

① サッポロビール「yellow Tail」OUTDOOR CACKTAIL BAR(キャンプ時間にピッタリなオーストラリアワインで作るオリジナルカクテル2品と料理研究家が作るカクテルとマリアージュするおつまみ2品)

大人気の講座。この日、30度越えの猛暑日で森の中でもかなりの暑さで、フレッシュでスパイシーなワインでカクテルを自分で作り、美味しいおつまみを頂けた最高な講座だった。もちろん無料)

写真は「草原を感じるシャルドネカクテルとおつまみ)アウトドアYou Tuberの森 風美さんのプレゼンが素敵。

夜のBARもいい感じ。

② ALLPOWAERS Presents 作家・荒井裕介のネイチャーフォトフレームづくりワークショップ

フォトフレームに自然素材(松ぼっくりやドライフラワーをグルーガンでつけて、リボンやボタン、針金で装飾する)作成した。

荒井裕介氏の書籍を読んでいたから、ご本人と一緒に作成できたのが嬉しかった。

これ以外にも出店が20店ぐらいあって、日が暮れたあとは焚き火がかっこいいBARが出現したり、メインステージでは編集部と作家さんのトークショウ、演奏家のライブなど盛りだくさん!

わたし達は、講座とワークショップに参加後は、自分たちのテントで休憩。(緑Tシャツもらったので着て昼寝中・笑)

夕方4時ぐらいから焚き火。今回の料理テーマは「高原野菜をたっぷり食べる」だったので、地元野菜をたくさん用意した。

アサリをオリーブオイルとヒマラヤピンクソルトで炙ったのと高原野菜をグリルして(春 玉ねぎの丸焼き・ズッキーニのケイジャンソース和え・トマト)簡単な夕食を作りワインと共に頂く。

午後21蒔にはテントで就寝(早や‼・笑)

夜のサイトから。

5月21日。大晴天。朝5時テント泊から起床。朝食はガスバーナーでエリンギ、ハーブソーセージと🍅のハンバーガー作成。

またまた高原サニーレタスたっぷり。体の内側からきれいになった気分よ。

6時25分からメイン会場で、山の達人・アウトドア作家「シェルパ斎藤」のラジオ体操に参加(おまけもないのにたくさんの参加者でびっくり!すごい参加率‼・笑)で全国巡回ラジオ体操の放送に合わせて健康的にラジオ体操をする。

9時ぐらいまでは、テントで二度寝したり、夫は本読んだりしながら過ごす。10蒔前にはテント&タープを撤収。


芝生で汚れたキャンプ用品や車を掃除しながら、イベントのクロージングを待つ。

空いた時間で、金ヶ岳 緑の遊歩道をトレッキング。山ツツジがハッとするほどきれいだ。そして、生まれたての新緑や新芽は本当に美しい。

11蒔半~12蒔半、大プレゼントじゃんけん抽選会が始まる(キャンプ用品のプレゼントでまったく当たらず・残念!)

最後に参加賞のミニノートをもらい、さらにアンケートに答えてトートバッグをGETしてチェックアウト。

他にも上島珈琲のアウトドアドリップをバリスタに入れてもらったり、BE-PALの顔であるシェルパ斎藤氏(山の日アンバサダー)のブースでは、シェルパオリジナルチャイを斎藤氏自らが作ってくれた。

専用チェアに招いて頂き即席お茶会。美味しいチャイと、作家との思い出になった旅のお話も聞いた。

古民家経営・鍋敷きアートの作家さん夫婦ともパチリ。

さまざまな人との交流が叶った。

暇を持て余すのが苦手なわたしにはイベントはピッタリだった。

あっという間の2日間。大好きな作家さんにいっぱい会えたし、キャンプ友好もでき有意義な時間だった。

今年は10月14日秋にも開催される。今回の模様はBE-PAL8月号?ぐらいに特集されるそう。集合写真撮ったからぜひ、探してみてネ♪(書店立ち読みでも)

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それでは、また!

こぼれ話

今回は、イベントを通して、「なぜ、キャンプをするのか?」という自問自答をしていた。

その答えは「不自由を楽しむ」という一点だ。なんでもありで、少しの不便も我慢できない・・・そんな日常から離れて不便を楽しむ余裕がキャンプの極意かも。

ま、いつまでもキャンプ初心者で、他人に助けてもらいながら友好しよっと!(笑)

では、また!

【茅ヶ岳】週末は山を歩く~梅雨前の八ヶ岳2泊3日【風景・茅ヶ岳トレッキング】

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今週末、19日~21日に八ヶ岳の麓でキャンプをしながら日本二百名山を歩くアクティビティを予定している。

キャンプ地は山梨県北杜市明野のPICA八ヶ岳明野

今回は19日~22日(3泊4日の間貸し切り)アウトドア雑誌『BE-PAL』のアウトドアフェスに参加する。

イベントの参加条件はキャンプ場の予約が取れたらOKで参加可能になる。

3月20日の午前中、あっという間にソールドアウト!料金もイベント価格で3泊4日分で通常の1泊分のみ(わたし達はAC電源付き・車横付けで3450円のみで2泊する)という太っ腹企画・笑

PICA八ヶ岳明野はカラマツ林が美しく四方が開けて、どこからでも八ヶ岳が望める最良のキャンプ地。

キャンプ場横に茅ヶ岳・金ヶ岳への登山口があるので、ぜひ、登ったり歩いたりしたいと、今からワクワク♪

3月20日に予約が無事取れてから放置。まだまだ先だと思って、何も用意ができていなかったから昨日からザッと取り急ぎ、旅の仕込みをしてなんとか間に合わせた。

しかも、今年の5月は天候不順が続いている。天気予報とにらめっこの毎日だ。今週3日続いた猛暑はほんと、辛かったわ(泣)

しかし、明日からは急変して雨予報だ。

場合によっては、山歩きは叶わないかもしれないしね。天候に合わせたプランをいくつか用意している。

(あまり天候がよろしくない場合は『BE-PAL』主催のワークショップイベントに参加したり、公開講座を聴きに行ったりしようと思う)

5月~7月の八ヶ岳は新緑だけでなく、森の中が素晴らしい。国内有数の苔の森だ。苔の種類も2000は超えるそう!

本当は、もう少し足を延ばして「白駒池・苔の森トレッキング」に行きたいのだけど、キャンプ地から遠いのと、お天気の具合から今回は、キャンプ中に「茅ヶ岳」をトレッキングして、最終日は「瑞牆山・みずがき山」を眺めに北杜市内を回ろうと考え直した。

以前、野口健さんの地方TVで、「アルピニスト野口健と八ヶ岳登山」という連載番組を観てから、梅雨に入る前のわずかな期間で、八ヶ岳の新緑と真新しい苔の群生を見に行きたい!と願っているがなかなか叶わないね。

You Tube 動画があるので①を載せておこう。

というわけで、今年の山は八ヶ岳周辺から始めて行く。

茅ヶ岳でも生まれたての苔を見つけられたらラッキーよ。

今回は、PCの具合があまり良くなく、現在買い替えを検討中なのでPCは持っていかない。よって、Wordpressを開く機会がないので旅の中でのアップはしない予定。

来週のブログにまとめてアップしようと考えている。

それでは、行ってきます!

お祝いディ・キャンプ~河津桜満開~神奈川県相模原市緑区上大島キャンプ場にて【風景・ディ・キャンプ】

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3月はお祝い事が多い。

ひなまつり~結婚記念日~年度末~わたしの誕生日(笑)

で、今日は結婚記念日前日、3月1日から今年のキャンプ場予約が始まった、相模原の上大島キャンプ場でディ・キャンプを楽しんだ。

めっちゃいいお天気。河津桜もほぼ満開の美しさ。桜目当ての観光客は朝から車でどんどん入ってくるけど、キャンプは桜ゾーンではたった2組。

これからどんどん混んでくるだろうから、今なら絶好の河津桜のひとりじめキャンプができる(笑)

林間サイトでも3組と、平日ならではの少なさ。

ちなみに、ディ・キャンプは朝9時~夕方5時まで(1000円)

7月~10月までは泊まり(2000円)もできる。

駐車場は無料で、キャンプ地のそばに停められる(オートキャンプではないけれど)

キャンプ場そのものも、芝生ゾーン、桜ゾーンなどは、自然と境界線となるように桜の木が植えられている。

フリーサイトだと、何となく隣との距離がいやな場合もあるが、この木ごとにわけられているはとてもいいなと、思った。

河津桜を追いかけて咲く、次の桜。お花見みには事欠かないキャンプ場だ。

我が家からも40分ほどで着いてしまう。

冬キャンプの装備を持たないわたし達にはピッタリのお花見キャンプよね。

今日はゆっくりと桜を眺めながら、テントの中でお昼寝もできた。

(テントの小窓から夫を撮ってみた・笑)

今日で満38年を迎えたことを、カルビ肉とパエリアで祝った。

パエリアは鶏肉を使わず、シャウエッセンと3種のシーフードMIX、赤パプリカのダイスカットをオリーブオイルで炒めて、パエリアシーズニングで炊き上げた香りもよい、簡単だがおこげまで美味しいご飯ができた。

イイ感じの焚き火になってきたところでいよいよカルビを焼こうと思ったら、焼き肉のたれを忘れたことに気がついて急いで保冷バッグへ戻し、お肉三昧は家でのお楽しみとなった。

桜満開の下で、年度末多忙な中だが、ちょっとの時間を有意義に豪華に過ごしてみた。

これぞ、忙中閑あり(笑)

では、また!

※ 上大島キャンプ場

所在地: 〒252-0135 神奈川県相模原市緑区大島3657

電話042-760-6066

http://www.oshima-sagami.com/sbd/(上大島キャンプ場HP)

約1,400本の梅が咲く裏高尾の「木下沢梅林」が3/4〜19に開放。高尾梅郷で最大の梅林~帰りは牧場cafe レストラン(TOKYO FARM VILLAGE)で過ごす一日【風景・高尾梅林・牧場cafe】

【ブログ新規追加1003回】

春一番も吹いた今週。すっかり春めいた。

今週はじめに「高尾マガジン・高尾山の総合情報サイト」の最新記事を読んだら、裏高尾の木下梅林がもうすぐ特別解放となる情報を得た。

高尾マガジン」https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=

軽いトレッキングコースもある、裏高尾の春を早々と満喫してきた(2月28日)

梅まつりは3月11日~12日に開催予定。

梅の開花状況は2月28日時点で5部咲き程度だった。それでもちらほら梅を求めてトレッキングしに来ている人もいた。

山は春霞でぼんやりする快晴のいい日。解放前だが、なぜだか門が開いていたんで、軽~く梅山をトレッキングしてきた。

ほんわりと梅のいい香りが漂う。久しぶりに来れてよかった。

                  ★

で、帰りには、20号から高尾街道に入り、あの磯沼牧場が運営するレストランcafe「Tokyo farm village」に立ち寄った。

昨年10月にグランドオープンした。小高い小比企の山を切り開き、焚き火をサークルで楽しむ場所や、広々とした眺めのいい丘には、自由に座れるようにデッキチェアがところ処に配置されていた。

ここで牧場特製のソフトクリームを頂ける。わたし達は裏高尾でアイスを食べてきちゃったんで、今回はパス(泣)

レストランには大きな薪ストーブが一台。外のデッキにも一台ありマシュマロを外ストーブで焼いて食べるのもいい。

入口には無造作に薪が積まれている。

都会的でおしゃれなcafeは女性客でいっぱい。

外の丘では、焚き火サークルのまわりに焚き火道具をブッシュクラフト使用で作成したギアに小道具が展示されていた。

ブッシュクラフトとは→https://hinata.me/article/717898972553383033(ブッシュクラフトで究極の野遊びを!

見た感じはとてもおしゃれだが、それほど都会的でもない、ほどよい田舎が味わえる素敵な場所だった(笑)

丘を一段下がった場所に、牧場の顔であるジャージー牛が数頭放牧されていた。

Twitter投稿で「家畜臭がする」とか書かれていたが、さほど気にはならなかったし。

この春ぜひ、おススメの2ヵ所を紹介してみた。

では、また!

【アクセス】

裏高尾木下梅郷→高尾駅から「小仏」行きのバスに乗車し、終点の「小仏」の1つ手前の「大下」で下車する。
梅林に駐車場はなく、周囲に駐車できるスペースがないので、車では来園できない。
バスを利用するか、高尾駅あるいは高尾山口駅から歩いてアクセスが良い。
それぞれの駅から木下沢梅林までは徒歩で約1時間かかるが、裏高尾には木下沢梅林のほかにも7つの梅林があり、道中、梅林を巡りながら散策できる。

所在地: 〒193-0841 東京都八王子市裏高尾町1288−3


【関連記事】 裏高尾の高尾梅郷を巡る観梅ウォーク。点在する8つの梅林の様子をレポート!(高尾マガジンより)

Tokyo farm village→東京都八王子市小比企町1673-1 ; アクセス: 山田駅 徒歩5分 ; 営業時間: 9:00〜18:00 ; 定休日: 年末年始休業 ;

脳内リゾートで楽しむ休日~この夏の予定も決めた【風景・夏の山岳リゾート】

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一昨日、先週の商談の結果が来た。

無事に商談成立した。(やった~~~!!!・笑)上司とはメールでクラッカーの花吹雪や、にこちゃんマーク満載で喜びあった。

で、昨日、ふっと「がんばった記念に、なにか自分にご褒美をあげよう!」と、思い立った。

そうとなればまず検索よね。検索しつつ、おっきな案件だったから、ちょっと高価なモノがいいわ・・・とか、何を自分にプレゼントしよっかな?と、つらつら考えていた時に出会った、一枚の写真。

TOPに使った写真よ。

山岳リゾートのホテル中庭・・・えっ?!去年行ったよね。「白馬 東急ホテル」の中庭。5月頃の写真だそう。

まだまだ雪がかなり残っていて、まるでスイスみたいな風景に圧倒された。

もう、これ一択でしょ!しかもまだ使っていないマイナポイントと東急カードポイントを合わせて使えば、素敵な山岳リゾートホテルに滞在できる!今回もほぼただで(笑)

急いで予約を取った。60日前から取れる早割プランだと、ツイン24平米のお部屋で朝食付きが ひとり11000円から。

安い!しかも、7月中旬までその価格で行けるとは願ったり叶ったり、取るしかないよね。(ま、その時のお天気に左右されちゃうかも)

ホテルの近所には八方温泉に入れる場所がいくつもあったし。去年見ておいて良かったわ。

で、7月中旬に1泊押さえておいた。

まだ、決めてないが、前泊は白馬でオートキャンプも有かも。

今回も登りたい白馬の山々。今の時点では「五竜岳」もしくは

栂池高原」のどちらかにしようと、今からワクワク。

今日は白馬の山々に思いを巡らせて、脳内リゾートしながら、めっちゃ楽しく過ごしている。

今年も白馬に行ける。憧れの山岳リゾートが待っている♪

仕事がひと段落して、やっと夏山のことを考える余裕ができた。

さすがにわたしも仕事が1番、山遊びは2番か3番だもんで。

というわけで、半年先の夏山登山を決めたよ!という話。

では、また!

「焚き火の音」~たまには動画で【風景・焚き火の醍醐味】

【ブログ新規追加985回】

今週はとても気を使う毎日だった。

仕事の上で、大きな商談の機会を得たからだ。

毎日、打ち合わせが続く。

ストレスが大きくなった一昨日、五反田から帰宅して真っ先にやったことは、「焚き火」の画像を、見ながら一日を反芻したのだった。

パチパチと燃える焚き火を見ながら「わたしの意見は間違えていなかった?」とか、「他の意見への答え」などを思い返していた。

30分もそうしていたら、頭も心もゆる~く癒された。

さ、ご飯の支度をしようっと、動きはじめられた夜。

焚き火の効用は、燻った香りを吸い、体を軽くしてくれることじゃないか?ともおもう。(ま、画像から香りが出ないから想像で)

昨日、商談当日。天気予報は大当たりし朝から雪となった。

早朝からわたしの住む街の駅状況ばかりがTVで流れる(笑)

わたしと上司2人が「どうか無事に現地へ到着できますように」・・・と願うばかり。 この絶好の機会を取りやめるのも視野に入れての柔軟な気持ちを持ちつつ、何とか商談のテーブルを開催したいと。

結果、アポイントの時間前に打ち合わせ通り到着でき、良好な商談が繰り広げられた。

ストレスや疲労を緩和させてくれる「焚き火」の効用ははかりしれない。

週末、雪の後処理もあるだろう。夕方にはほっと一息する時、どうぞ、

「焚き火」の動画でこころを癒す30分をお過ごしください。

では、また。

旅のどこがそんなに好きなのか?~トラベラー気分を味わうのは前準備のアレコレにかかっている♪【風景・旅準備】

【ブログ新規追加969回】

これまで毎月、だいたい一回は「旅」だと思えるレジャーに勤しんできた。

そこで、ふっと思ったのが「わたしは、ど~してこんなに旅が好きなんだろう?」て、ことだ。

色々な場所への移動が好きなのか?

まだ見ぬ景色を探し求めているからかしら?とか、

いいえ、そんな大義名分ではなくって、実はもっと身近なあることが好きでたまらないから「旅」がやめられないんだ。

そのあることとは。

「片づけ」なのよ(笑)

旅の日程が決まったら、ざっと仕事や家族の予定などを洗い出し、順序よく「やらなくてはならないことをやっていく」とかは、まず誰でもやっていることだろう。

わたしの場合は、旅立つ3日前から冷凍庫と冷蔵庫の中身を減らして行く。(ま、キャンプをする場合は反対に冷蔵庫の中身も利用したいから、旅の前に買い込んでおくんだ・笑)

で、いよいよ出発という日の前日、冷蔵庫の中の野菜を総動員してスープを作るのだ。

まずは、スライスしたニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出したら、固い物から順番に野菜をどんどん鍋に入れて、じっくり火を通し、最後に塩をふって味を調えたら出来上がり。

すっかり冷めたら、保存タッパーなどに小分けにして冷凍庫へ眠らせるの。

これがあれば「旅」から帰って、何にもない…と、疲れた体にムチを打って、急いでスーパーで出来合いのお惣菜を買わなくてもいいし、外食しなくても大丈夫なのだ。

このスープを解凍して、旅先で仕入れた美味しい物(お土産という)とお疲れ様の🍺で乾杯すれば、帰ってからも至福の時間が続くのよ。

何にも入っていない冷蔵庫なんだけど、🍺だけは前持って入れておくし、冷凍庫には滋養たっぷりのスープがスタンバッている。

それと、前日に大事なやっておきたいことがもうひとつある。

お天気が良ければ洗濯三昧をする。シーツやパジャマを全部洗って、帰って来た時に、すぐお風呂に入りたくなるようにきれいな寝具や寝間着を用意しておくの。

そうすれば、お風呂に入っている間にスープを解凍しておいてとか、全部準備が整っていることで旅の終わりを楽しみ切ることができるでしょ? こういった生活の延長上にある片づけが大好きで仕方がない。

旅に出る前日、「掃除機をかけて」「仕事もやり残しなしで」「スープも用意して」「冷蔵庫と冷凍庫も掃除して」こんな風に頭の中はグルグルしっぱなしだ。

それでも、すべての準備が終えたら、あとは旅立つだけ。

日常から非日常へ出かける「儀式」のようなわたしの片づけ。

以前は、前日まで仕事をめいっぱい詰め込んで、旅の準備はいつも深夜だった。 それがちっとも良くなくて「あれも、忘れた!これも忘れちゃった!」と、忘れ物大王だった(笑)

今では、前もって家の中を片づけながらの「旅準備」をするから、忘れ物が激減したの。

というわけで、旅の何がそんなに好きなのか?というど~でもいい話を書いた。 でも意外といいでしょ?旅好きの好きなことっていうのも。 では、また!

今年の「旅」のテーマを決めている~そろそろひとつのテーマで日本一周とかありかも?!【風景・旅にはテーマが必要】

【ブログ新規追加968回】

ずうっとこれまで、ただただ行きたい!見たい!食べたい!泊まりたい!だけで選んできた「旅先」

もうね、ちょっと、自分のトラベラー気質に飽きてきたところがあって、気まぐれに決めるんじゃなくて、しっかりとした何等かのテーマに則った旅がしたいなあ・・・と、思い初めている。

大好きな登山だったら、中年でも楽に登れる「楽名山」を見つけて実際に登ってみるとか。(笑)

そこでしか食べられない超地元のお料理を学ぶ&買い出し先を調査するとか。

そうそう、日本一周を何かテーマを持って旅するとかいいな。時間や年数はかかるだろうけど。

例えば、こんなルールはどうかしら?「その県発祥で、その県であればどこにでも手に入る美味しい物を見つける」とか。

旅の期間は、関東周辺の1都6県は日帰りで、それ以外の40県は1泊~2泊で!とか。かなりハードで楽しそうだよ。(長い旅が苦手なの・笑)

春から少しづつ始めて、夏には北方面で冬には沖縄とかいいな(笑)

車窓から見る風景にこだわるのもいいね。

ゲームをクリアするような、旅する幸せをぎゅっと詰め込んだオリジナルな旅を仕込んで行こうかな、などと考え中。

さて、どんな旅になるのやら、まったく想像もつかないよ(笑)

今、海外の人達がこぞって日本のガシャポンをやりに来たり、イチゴ狩りをしに来たり、みな自分だけのレアなこだわり旅を楽しんでいるそう。

わたしも海外を含む、レアな面白旅を企画したい!と言う思いを書き綴った。

それでは、また~♪

※ TOPの写真は数年前に京都「南禅寺」で撮った外国人カップルよ。ちょっと風情があるよね。

2023年はじまりの山・Mt,Takao(599m)~家族登山で高尾蕎麦を堪能♪【風景・高尾山】

【ブログ新規追加957回】

Topの写真は、十一丁目茶屋の名物とろろ蕎麦と景色(茶屋HP画像を拝借)

                     ★     

年末から、息子に依頼されて予定していた食事会。

彼女の好きな物は?とかいろいろ聞き出しているうちに

「そうだ!年明け蕎麦を食べに高尾山へ行く?」と誘ったら「行く!行く!」となり、適当な街のご飯から一転「世界一登山者の多い山」へ登ることとなった。

あいにくのお天気だけど、反対に登山者がいつもより少ない。ケーブルカーにもすんなり乗れたし、山頂付近の眺めが抜群の手打ち蕎麦屋(十一丁目茶屋)にも待たずに入れた。

高尾山は標高599mと決して高い山じゃない。

しかし、子どもの頃から登ってきたからだろう、わたしにとっては懐の深い、存在感が大きい山なんだ。

都心に近い距離に位置しながらも、信仰深い高尾山薬王院の「殺生禁断思想」が古くから根づき、東京都とは思えない豊かな自然が厳しく守られ続けてきた生命の山なのだ。

「今回初めて登った」という息子の彼女も「山深くて箱根を連想しますね!」と、急遽の小旅行登山をとても喜んでくれた。

家族で登れた今年はじめの登山。とっても意味深い登山となった。

二人と別れて、帰りの道すがら、Mt,Takao599 MUSEUMに寄り、お土産を買ったり、高尾山に生息する動植物のはく製や標本を眺めてきた。

この豊かな自然が100年先も続いているといいな・・・と、漠然と考えていた。

ま、わたしとしては、超久しぶりの「高尾とろろ蕎麦」が食べたかっただけかも(笑)

というわけで、今年の「初登山」は地元のお山からスタートした。

では、また!