『サラリーマン2,0 週末だけで世界一周』リーマントラベラー/東松 寛文・著(河出書房新書)【選書・ワークスタイル/自己啓発】

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『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』リーマントラベラー/東松 寛文・著(河出書房新書)

簡単レビュー

~旅ほど「働き方」を最速で変える方法はない!~

大学卒業後、激務の広告代理店に入社し、“社畜寸前”だった著者が、
ひょんなことがきっかけで一人海外旅行に行く羽目になり、
そこで「旅」に目覚め、週末で世界中を旅行するようになる。

すると、あろうことか「世界一周がしたい」と思いついてしまう。
しかし、サラリーマンを辞める勇気はない。
そこで、「日本にいるときはトランジット」と考え、
会社を辞めずに「週末」と「貯金」を使って、
3か月で5大陸18か国制覇。
“週末だけで世界一周”を見事達成!

「休み方」を変えたら「働き方」が変わり、
「働き方」が変わると「生き方」まで変わった。

本書は、そんな普通のサラリーマンだった著者が綴った、
旅を通じて“自分らしい生き方”を見つけていく“奇跡の物語”だ。
巻末には、今すぐ旅に行けるように著者の旅行術をまとめた
「旅のしおり」も付いている。

週末だけでも“奇跡”は起こる!
「働き方」を変えるきっかけになった6つの奇跡の旅とは?

ロサンゼルス 初めての一人海外旅行、空港で絶望!?
キューバ 街中で偶然見つけた、今までで一番の絶景
香港 謎の男、週末だけで佐々木希になる!?
イラン イスラム教の戒律と寛容の狭間で生きる人々
コンゴ共和国 お洒落なジェントルマン「サプール」を探しに
サウジアラビア Twitterが大炎上!? 僕に起こった史上最高の奇跡などなど、旅の軌跡をこれでもか!と詰め込んだ1冊だ。

もくじ
第1章 旅と無縁の“社畜寸前”時代 2010年4月 東京
第2章 僕が旅を始めるきっかけの旅 2012年5月 ロサンゼルス
第3章 僕が旅に行く理由に気づいた旅 2015年5月 キューバ
第4章 週末だけでも奇跡が起きた旅 2016年9月 香港
第5章 「行ってみないとわからない」とわかった旅 2016年10月 イラン
第6章 世界一お洒落なジェントルマンを探す旅 2016年11月 コンゴ共和国
第7章 史上最高の奇跡が起きた旅 2017年9月 サウジアラビア
第8章 「知る」旅から「伝える」旅へ 現在 東京
旅のしおり リーマントラベラー直伝! 今すぐ行ける海外旅行10のテクニック

             ★★★

3か月で5大陸18か国制覇かあ・・・。
圧倒的に何かをすると、別人になれるみたいな一冊を見つけて、年末年始で読んでいた。
この方の楽観的な物事の考え方が、すべてをいい方向へ導いたような実話。
ただ、ちょっとだけもったいなかったのが、編集の仕方で、写真がすべてモノクロで書籍の紙質も粗く残念な雰囲気の仕上がり。

せめて、すべてじゃなくても、旅の臨場感を表す、カラーページを盛り込んでほしかったな。

それでも、超楽しい一サラリーマンの旅話。

さて、わたしも自分の「旅」の仕方について考えてみた。

この10年ほど、様々なやり方で「お財布に優しい」=「ちょっとだけ無理」を繰り返しながらの旅を年に4~5回続けてきた。

どの旅も考えに考え抜いて実行してきたから、後悔はほとんどなしだ。

ただ、少し「旅すること」に飽きてきたというのもある。それは厳しい仕事を乗り越えた先に設定された、まさにご褒美のような旅。

そういった、甘美な旅にも飽きが来るものだと気がついた。

そこで、2026年は、「記念日」に合わせた「大切な月に最高の旅をする」というミッションで旅に出ようと決めた。

そうなると、大きな旅は年に2~3回となり、無理にGWや夏休みだからと、激混みする時期や真夏に無理して出かけることはなし。

世間の旅や山ブームに乗せられずに済む。

よ~く内容を吟味して場所、やりたいことをピックアップして季節と相談して決めよう。

今年の旅の方向を書いてみた!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2022年1月19日記事

『SunTAMA Style』2024年1月19日記事

『ライザップごはん 決定版 おうちで簡単!』ライザップ編【選書・自己啓発】

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『ライザップごはん 決定版 おうちで簡単!』ライザップ編

簡単レビュー

【ライザップ秘伝レシピ76品を初公開!】

カロリーを気にせず糖質を減らすだけで、お腹いっぱい食べてもやせられる低糖質食事法。

このストレスフリーで実践できる新時代のダイエットメソッドで考えられた「ライザップごはん」のレシピ76品を本邦初公開!

○全レシピ 糖質量、タンパク質量、カロリー付き○RIZAP公認 低糖質レシピ集


たった2ヵ月で人生を変える・・・。「結果にコミットする」のテレビCMの絶大なるインパクトで新時代のダイエットブームを確立しているパーソナルトレーニングジム・ライザップ。


その、注目されているライザップメソッドは、体重が落としやすく即効性のある「低糖質食事法」と、健康的で基礎代謝をあげるボディメイクに必須の効率的な「トレーニング」を実施することで、バランスのよい身体づくりを行うのが特徴。

本書ではライザップメソッドの中でも、「低糖質」の食事指導に注目。
一般的なダイエットでは、カロリーや脂質の制限に目が向きがちだが、ライザップでは「カロリーは気にしない」「主食を抜けばお腹いっぱい食べても大丈夫」「バター、油はOK」「コンビニでも適切な食事が選べる」など、普段の生活からあまりストレスを感じることなく実施できるロカボ(糖質オフ)ダイエットの指導が行われている。


本書では、このライザップ流「低糖質」の考え方を肉、野菜、魚介などを使った主菜から、スープ、軽食、おつまみ、さらにはスイーツまで、特殊な食材を使わずに家庭でつくれる、毎日の献立に役立つレシピを紹介。

              ★★★

年末年始を無事に?!終えて、さあ、10年目の「糖質制限」食事療法を気持ちも新たにスタートした。

糖質制限では、厳しい塩分カットや糖質のカットが基本なのだが、こうも長く続けてくると「飽きとどう向きあうか?」が、一番の重要なシーンであることは間違いない。

で、この数年、わたしの作る料理もワンパターンだし、夫の糖尿病治療の一環で始めた糖質制限食事療法(病院で管理栄養士から指導を受けた)にも、新たな切り口を探し続けていた。

今年、取り入れてみようと用意した一冊がこれ!

結果にコミットするライザップから出ている料理本だ。奥付には「毎日続けられるRIZAP低糖質レシピ集」とあり、わたしは、この奥付だけみてとっさに、「これだ!」と、飛びついた!

肉・野菜・魚介・豆腐などの定番料理からスープ・軽食(お弁当)・スイーツまでを網羅している。

メニューは、実際にライザップでトレーニングされている人だけでなく、誰もが生活に取り入れやすく、「すべての方が理想の身体を手に入れられる低糖質の食事の作り方と食べ方のヒント」が紹介されている。

一読してわかったことは、最大のポイントは始めてから2週間の「徹底した糖質カット」(ご飯やパンを抜く・・・しかし、絶対無理と決めず、低糖質の代替え食品を利用する。麺類ならそば、パンなら全粒粉食パン、ご飯なら押し麦入れて炊くなどして、量も少な目に)して、脂肪を燃やす回路を作ることにある。

5つのポイントを書き出してみよう。

1、糖質をカットして脂肪を燃やす回路を作る!

2、お腹いっぱいタンパク質を食べて筋肉をキープ!

3、間食OK!空腹の状態を作らない

4、食事のボリュームは、昼→朝→夜の順で

5、まずは、2週間、糖質を徹底的に抜いてみる

この5つをメインに取り入れてみる。

わたしの場合、「夫の血糖コントロールに使う」という明確な目的があるから、たぶん夫に合わせてカスタマイズしながら、食事サポートをしていけそうだわ。

さて、今週末の買い出しからスタートさせる。また中間報告がてら、ブログに書いて行く予定。

何しろ、結果にコミットしたいから~~(笑)

それでは、また!


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『SunTAMA Style』2021年1月16日記事

『SunTAMA Style』2022年1月14日記事

『SunTAMA Style』2023年1月14日記事

『Life Tour21 st』2017年1月14日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1069532964.html 「今、再びハウスワイフ2.0で行く?]

『みいこStyle』2019年1月14日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/15244675.html 「わたしの本の書き方」

『料理家 村上祥子式 78歳のひとり暮らし ちゃんと食べる!すきなことをする!』村上祥子・著(集英社)【選書・自己啓発】

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『料理家 村上祥子式 78歳のひとり暮らし ちゃんと食べる!すいなことをする!』村上祥子・著(集英社)』

簡単レビュー

ちゃんと食べて、ちゃんと生きる」。

村上さんの実践する「食べ力 」は、生き方の栄養学そのもの。ー野崎洋光さん(分とく山 総調理長)

これまでに出版した著書は500冊以上!
生き方、家族、仕事、暮らしの知恵から
80代の夢と計画、おすすめレシピまで。
78歳の料理家・村上祥子の元気の秘密がまるごとこの1冊に!


社宅に住む主婦だったときに、料理コンテストで優勝。その後、料理研究家として活躍を続け、地元・福岡と東京を頻繁に往復してきた村上祥子。管理栄養士として、糖尿病、生活習慣予防改善のためのカロリー控えめで栄養バランスの優れた食事を考案し続け、「たまねぎ氷」「にんたまジャム」など健康に良いアイデアレシピを創ってきた。

ちゃんと食べて、ちゃんと生きる。

現在まで、ぶれない考えが生まれたのは、30代後半で顎骨の骨髄炎を患ったとき。40代に入って病名が判明し、10回の手術で抜歯18本。闘病生活は4年に渡った。「華やかなごちそうよりも、おしゃれなメニューよりも、堅実な食生活が大切」と。憑き物が落ちたように、食べる意味を悟った。

現在、78歳。子どもたちは独立し、夫は6年前に先立ち、後期高齢者のひとり暮らし。

1日3食ちゃんと食べているけれど、手間は省いて簡単に。材料をマグカップに入れ電子レンジでチン! の「マグカップごはん」。肉、魚、野菜をフリーザーバックに入れる「1人分冷凍パック」。料理教室で生徒のニーズを知って編み出したメニューを私生活でも実践。体調は絶好調。子どもたちの食育と、自立するシニアのための料理教室に力を注いでいる。

80代の夢は、美味しいランチを提供する「村上食堂」のオープン。

世界のおばあちゃんを取材して、とっておきのお菓子の作り方を本にまとめること。

好きなことを続けるために、ちゃんと食べ続けている。人生を振り返りながら、気負わない毎日の暮らしぶりを紹介、実際に食べているごはんのレシピをお届け。

●著者について
村上祥子(むらかみさちこ) 料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を15年担当。治療食の開発で、油控えめでも1人分でも短時間でおいしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者になる。

              ★★★

はあ~~~~凄いバイタリティー溢れる村上祥子さん。

以前、どこかの雑誌で、骨折してしまったのだけれど、2~3日で動き始めてしまった話を読んで、「この方には養生するという観念も習慣も持ちあわせてはいないんだ!」と、その記事から忘れられない人の一人となった。

元気でいるための工夫はどこまでも追及している姿が清々していてちょっとかっこいい。

そして、この本が出版されたのは5年前の2020年。すでに村上祥子さんは83歳になっている。

きっと、夢の村上食堂をオープンし、世界のおばあちゃんを取材して、とっておきのお菓子の作り方を本にまとめているはず。

わたしも、こんな風にちゃんと食べて、好きなことをしっかりとやり続ける女性でありたい。

と、わたしのバイブル的な書籍を紹介した。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年12月3日記事

『SunTAMA Style』2021年12月3日記事

『SunTAMA Style』2022年12月3日記事

『Life Tour21st』2017年12月3日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068993347.html 「自然の中に身をおく」

『成熟スイッチ』林 真理子・著(講談社現代新書)【選書・ワークスタイル/文化/自己啓発】

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『成熟スイッチ』林 真理子・著(講談社現代新書)

簡単レビュー

昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある――。
ベストセラー『野心のすすめ』から9年、人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書。

日大理事長就任、「老い」との近づき方など、自身の成熟の現在地を明かしながら、
「人間関係の心得」「世間を渡る作法」ほか四つの成熟のテーマについて綴っていく。

先輩・後輩世代とのつき合い方、自分の株が上がる「お礼」の方法、
会話を面白くする「毒」の入れ方など、著者ならではの成熟テクニックが詰まった一冊!

もくじ
序 章 四つの成熟

第一章 人間関係の心得
愛は惜しみなく/人づき合いは変化していく/成熟を教えてくれた人/広がる人脈と後輩世代/女と男の距離

章間 私の成熟スイッチ・1
未熟者が「長」になるまで

第二章 世間を渡る作法
感謝の流儀/品性が試される時/社交のタブー/話術のスパイス/時間を制する者、世を制す

章間 私の成熟スイッチ・2
王道を行くか、センスで生きるか

第三章 面白がって生きる
お金を味方につける/仕事をどう面白がるか/読書の快楽/遊びの本気、出好きの好奇心

章間 私の成熟スイッチ・3
生き残るのは変化するもの

第四章 人生を俯瞰する
「俯瞰力」と「自己愛」の効用/老いとの近づき方/家族が教えてくれる成熟/レールに乗ってーーあとがきにかえて

               ★★★ 

昨日、本当に久しぶりに雑誌を図書館で物色した。

あれ?この本持ってる・・・ある雑誌の表紙に書かれた一冊の書籍への著者自身のアンサー。

へえ、もう、発刊から3年が経過していたのね。

日本大学理事長までに昇りつめた、希代の女性作家・林 真理子女史の人生論新書である。

『成熟スイッチ』(講談社現代新書)の、アンサー版が、こうして最新雑誌に掲載されていたのを見つけたのでさっそく、新書と雑誌をレビューしたってわけ。

Ku:nel (クウネル) 2025年 11月号 [素敵な大人になるためにしたいこと、やめること]

簡単レビュー

素敵な大人になるためにしたいこと、やめること

やめること、したいこと。かっこいい人の流儀。
板谷由夏/浅野順子

ジェーン・スー 伊藤亜和対談
私たちが思う素敵な大人について。

愛したり、反発したり。
母が娘に伝えた素敵な大人への道。
平野レミ/甘糟りり子
神津はづき/小川 糸

林 真理子が解く、成熟できる女性とは?

ファッションも暮らしもお手本にしたい、
向田邦子の美しい生き方。

川邉サチコ
私を成長させてくれた、かっこいい大人たち。

おしゃれの履歴書。
島田順子/結城アンナ

自分らしく、自由に。
ぶれないおしゃれが素敵な人たち。
長谷川弘美/杉山育子/久保まゆみ/小川夢乃

地曳いく子が斬る!
おしゃれな人のヘアスタイルは何が違うのか?

映画が教えてくれるチャーミングな大人の魅力。
美木ちがや/西山栄子/金原由佳/渡辺真起子

「捨てる、やめる、手放す」がキーワード、
生き方のヒントをくれる本が売れています。

昼田祥子が気づいた、
服を1000枚捨てたら、心に幸せが入ってきた。

住まいを小さく、持ち物は最小限にしたら
暮らしがうまく回り出しました。

佐藤可士和が心掛ける、
シンプルにすれば暮らしが心地いい。

辛酸なめ子がアップデート
これまでの常識が通じない新・大人のマナー。

一田憲子が続けている
前向きマインドの作り方7

齋藤 薫が提案
大人になったらインナーケアが大切。

                 ★★★

2冊の書籍を紹介したが、なんとも「攻めに攻めている」感じがかっこいい!

特に雑誌に登場する面々のキラキラした成熟度はハンパない!

中身も一流なんだろう、皆さん「昨日とは少し違う自分」をある意味、必死になって体現しているのが凄いし、好感度抜群だ。

そして、皆「歳だから・・・」とか「もう若くないから・・・」なんて言い訳できない仕事の充実ぶりが誌面満載の一冊。

わたしは、林 真理子女史の書籍は小説からエッセイそして雑誌の対談や新書の論議まで、ほぼ全部読破している。別に凄くもないし、ましてや「推し」でもないの(笑)

ただ、彼女の持つメンタリティーや仕事感が大好きなの。

「自分で唯一無二の仕事を作り上げて、自分でしっかりと稼いで、誰にも気兼ねなく遊ぶ・・・」という価値観の在り方というか、「世間や人に負けない」ところが好きで、読むのを辞められずにずっと愛読してきた。

そういえば、こうも言っていた「文章なんて、日本語を知りしゃべれたら、だ~れだって書ける」と。


そして、成熟=老いとの戦いであるのだが、「いくつになっても変化を厭わず」「全力で人を喜ばせる生き方」と「達観してちょっとしたことに動じない、内側にはアグレッシブな熱いものを持つ」という成熟の理想を教えてくれた。

偉ぶらず、愚直に書き続ける林 真理子女史。

彼女が書き続けている間は、わたしも「一緒になって頑張ろう」と心にしている。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月17日記事

『SunTAMA Style』2021年11月17日記事

『SunTAMA Style』2022年11月17日記事

『SunTAMA Style』2023年11月17日記事

『働き方5.0 これからの世界をつくる仲間たちへ 』落合陽一・著(小学館新書)【仕事・ワークスタイル/自己啓発】

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『働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ 』 落合陽一・著(小学館新書 )

簡単レビュー

「社会の前提」は、すべて変わった。

「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。
2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。
リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。

無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。

そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。
では、「人間がやるべき仕事とは何か」──

コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。


機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。


落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化(2020年発刊)

             ★★★

一週間前にとある新聞紙面にこんな記事があった。

「ブログ終了や値上げの波 維持コスト増、広告収入減少」

このような見出しで、gooブログ(11月18日」終了、LINEブログ(すでに2023年終了)、忍者ブログ(11月1日有料プラン値上げ)Amebaブログ(サービス強化。AIで不適切なコメントを監視)など,様々な観点から、変化しているブログサーピスだ。

個人によるインターネット上での情報発信の先駆けとなったブログ。

ここへきて、一斉ではないがサービスの終了や有料プランの値上げの波が押し寄せている。

ちなみにわたしは、ブログをはじめた10年前、多種多彩なブログサービスの中から選びに選んで、「ライブドア」というブログサービス(無料版)を4年ほど運用した。

現在では「WordPress」という世界ナンバーワンシェアで、オープンソースのCMSを使いこなす日々だ。

専門的なプログラミング知識がなくても、直感的にブログやサービスサイトを作れ、しかも、原則無料で使用できるのも大きなメリットである。

ちなみに「Wordpress」では、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても、テンプレート(テーマ)や拡張機能(プラグイン)を使うことで、デザインや機能性を自由にカスタマイズできる点が利用を決めた観点でもある。

先の終了や値上げに踏み切ったサービスのほとんどが、時代の波に押し上げられて、「YouTube」や「X」「ティックトック」などのSNSに追いやられて、利用者数を激減させてしまった・・・という背景がある。

わたしは、Wordpressというサービスを心から愛してやまないので、Wordpressを使いこなす勉強と英語学習を惜しみなく続けて、ブログのメンテナンスや記事の継続執筆を「仕事」ととらえて、日々向き合っている。

そして、「今を戦うべき時代性」を持つために、「世界を相手にする」という視野を手に入れたと自負している。

一個人であっても、プロが作るような画面を作成できるし、広告の権限も「Googleアドセンス」を取得しているおかげで、微量だが収益化も果たせている。

自己満足に過ぎない反面、相当のやりがいを持てるアイテムであることは間違いなしだ。

わたしは、ブログを通して「自分にしか見えていない風景を、文章と写真で表現する場所を創り出したい」と、本気で思っている。

サービス云々に振り回されず、自分の「お仕事」をしっかりと進めて行く。

いわゆるブログを「推し事」に仕立て上げて、一生楽しむのだ(笑)

それでは、また!

※ 今週は20日(月)23日(木)25日(土)にブログアップの予定。

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『SunTAMA Style』2020年10月20日記事

『SunTAMA Style』2021年10月20日記事

『SunTAMA Style』2022年10月20日記事

『SunTAMA Style』2023年10月20日記事

【たまには洋楽を聴く】LET THE RIVER RUN/Carly Simon (歌詞字幕付き) 映画「ワーキング・ガール」テーマ曲【仕事・やる気を引き出す曲】

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~仕事という名の旅に出る~

8月、2週間の夏休みを終えてスタートした下半期。

ひどい猛暑の中、走り回って毎日仕事をこなしてきた。

外回りゆえの大量にかいた汗からの「湿疹」もひどく痒みに悩まされつつ、通院と投薬を繰り返して、さらに、全国の同僚たちの頑張りを会議で伺いながら、元気と勇気をもらいやり切れた。

そんな、全国に散らばった同僚たちと会える最高の今日と明日。

全国会議のアジェンダを眺めてため息が漏れた。今年も懇親会で呑む前にすでにお腹いっぱいな内容(笑)

それでも2日間、大好きな同僚たちと過ごす時間は何ものにも代えがたいご褒美だ。

この日を目指して、全国のさまざまな場所で奮闘してきた仲間と健闘しあう大事な行事に今年も参加する。

あと、何年参加できるか・・・?昨日、今年で最後‼と、言った同僚がいた。寂しくなるよ(涙)

ま、わたしはわたしで「元気で動ける間」は続けるつもり。

そう、『ワーキングガール』のテーマ曲を久しぶりに聴いて、やる気を取り戻した。(映画自体は、もう10回以上観続けているので、今日は大好きな曲を聴いて出かけて行こう)

テーマ曲「LET THE RIVER RUN」を。

映画のあらすじもちょこっと。

~大会社で働くしがないOLが、事故で休職中の新任女性重役に成りすまして恋に仕事に燃えるコメディ・タッチのサクセス・ストーリー。

企業ドラマとしては女性VS女性という構図が珍しく、S・ウィーバーの悪役ぶりも面白い。

主人公に扮するM・グリフィスも、女性観客の共感を呼び起こすようなキャラクターをうまく作り上げており、H・フォードも客演的な扱いだが、作品の格には大貢献。

テーマ曲はアカデミー主題歌賞受賞を果たす~

それでは、また!

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SunTAMA Style』2020年10月17日記事

『SunTAMA Style』2021年10月17日記事

『SunTAMA Style』2022年10月17日記事

👑ベストセラー『心に折れない刀を持て』ジャングリア沖縄、誕生までの挫折と成長の物語 森岡毅・著(ダイヤモンド社)【選書/ワークスタイル・自己啓発・文化】

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『心に折れない刀を持て』ジャングリア沖縄、誕生までの挫折と成長の物語 森岡毅・著(ダイヤモンド社)

簡単レビュー

ジャングリア沖縄 壮大な夢に挑んだ不器用な狼たちの記録。

読めば勇気が湧いてくる、 感動ビジネスノンフィクション。


もくじが素晴らしいのですべて載せる。

~プロローグ・心が折れる音、聴いたことありますか?~

第一章・決意

1・資本主義の洗礼
2・勝ちすぎて引き寄せた悪魔の確率
■なぜ沖縄だったのか?
■〝勝ちすぎ〟は上策にあらず!
■謝罪行脚と宿る炎
3・さらば、愛するユニバーサル・スタジオ・ジャパン!
■鬱積するマグマ
■「狼」の影と光
■「ノアの箱舟」
■決意

第二章・旗揚

1・十二振りの『刀』
■狼たちの咆哮
■挑戦とは、失敗するか?成功するか?ではない
■マーケティングを日本の武器にしたい!
2・独裁者よりも大統領!
■自分を縛るための構造をどうやってつくるか!
■己を律せよ!半年でマイナス45 kgのダイエット!!
3 ベンチャー精神!オフィスはなくとも狼は燃える!

第三章・苦悶

1・「食えない」よりも怖いのは?
■唯一無二の価値
■眠れぬ果ての2つの星!?
2・奈落の底の覚悟
■〝1000万円事件〟
■マグロ漁師であるために!
3 逆境で必要なのは“楽観”ではなく“胆力”である!
■大ピンチに起動する刀のダイナモ
■拾う神たち

第四章・覚悟

1・もう一度やる意味がわかっているのか?
■再挑戦の覚悟
■ジャパンエンターテイメント社の設立
■Tipping Point
2・刀の組織を拡充せよ!
■〝共依存関係〟の組織をつくる
■〝大企業病〟は要らない!
■〝戦略人事のプロ〟はつくるしかない!

第五章・進撃

1・進撃の刀
■大自然で本能を呼び起こせ!『ネスタリゾート神戸』
■脳は大きなところから選んでいる!『丸亀製麺』
■〝安心〟を構造にする!『投資信託おおぶね』
2・迷うな!刀を増資せよ!
■最初の〝絶好球〟は敢えて見送れ!
■「大和証券グループ本社」との出会い
■刀、ついにサナギになる!
・①放置され続ける日本人の健康を守れ!『高血圧イーメディカル』
・②多くの地域で実行できる地域創生モデルを開発せよ!『ネイチャーライブ』

第六章・衝撃

1・大義で集める“活きるお金”
■テーマパークを投資案件にできるのか?
■「活きるお金」とはなにか?
2・100年に一度の悪魔の襲来
■人類を襲う“コロナ災厄”
■沖縄に誰も来なくなった!
3・積み上げたものが崩れるとき
■人様からお金を集めるとはどういうことか?
■まるで蜘蛛の子を散らすように!
4・再び立ち上がるために必要なもの
■土砂降りの豪雨でも火を起こす!
■唯一の突破口を〝希望〟に変える!

第七章・絶望

1・崖っぷちの総力戦
■リード・インベスターを探せ!
■もはや死に物狂いだ!
2・パーク名は『JUNGLIA』だ!
■「やんばるの森」に魅せられて
■どんな体験をつくるのか?
■アラフィフの悩み
3・暴れるプーチンがへし折ったもの
■逃げるメガバンク
■力尽きていく狼たち

第八章・不屈

1・不屈の刀
■迫る終焉、究極の選択
■心に折れない刀を持て!
2・JUNGLIA計画とは何か?
■我々はもう、すべてを出し切ったのだろうか?
■繋がる“想い”
■奇跡の光、沖縄の大地へ!

~エピローグ・挑戦するって、どういうことだろう?~
■天からの御褒美?! なんと裸眼視力が1・5に!
■終わりに ~本書で願ったこと~

               ★★★

じつに、411ページもの長編大作。

2025年7月25日にグランドオープンを果たした「ジャングリア沖縄

遡ること5年前、2020年に突然、親会社のTOPが替わり、消えてなくなったテーマパーク構想。それまで2015年から関わってきたマーケターであり事業戦略家・森岡毅氏を中心に6人の熱き志を持ったメンバーが立ち上げたベンチャー企業が奇跡のテーマパーク・グランドオープンに漕ぎ着ける。

その全貌と復活までの苦闘・死闘を綴ったノンフィクションである。

わたしは、あまりエンターテインメント業界自体に興味があるわけでもなく、実際に著者の森岡毅氏の剛腕ぶりを知ったのは「USJ再建」であったのだか、USJには未だ一度も足を踏み入れたことはない。

ただ、今回の「ジャングリア沖縄」の誕生秘話を読み進むうちにやっぱり、自国の繁栄の一端を担うエンターテイメント・パークには行かなくっちゃ!という気概が初めて生まれたんだ(笑)

大阪・関西万博も行ってみて、エンタメの面白さに目覚めたんだし(笑)

著者のマーケターであり事業戦略家・森岡毅氏が言う「マーケティングで日本を元気に!」を受け入れてみようかな?とか思わせてくれた超元気が出るビジネス書籍だ。

また、著者の森岡毅氏自身による、「半年間で100キロあった体重を45キロ落としたダイエット体験」や、視力を回復させるために施した「多焦点眼内レンズ置き換え手術」で裸眼1,5を取り戻すなど、健康面での体験記事も読みごたえ抜群だ。

さて、熱狂した、大阪・関西万博も本日閉幕だ。

次は「ジャングリア沖縄」じゃない?

そうやって、日本中の「テーマパークを巡る旅」とかも楽しいかもしれない。

まずは、野望を抱き現実をことごとく変えて突き進んできた、小さなベンチャー企業の挑戦を読んで頂きたい!

ビジネス書籍ゆえ、経済用語や聞き慣れない言葉も多いが、ノンフィクションならではの臨場感を文面から読み取れることは間違いなし。

それでは、また!

森岡 毅(もりおか つよし、1972年昭和47年〉10月12日 – )は、日本のマーケター実業家。株式会社刀代表取締役CEO[1]。元合同会社ユー・エス・ジェイチーフマーケティングオフィサー執行役員。兵庫県伊丹市出身。

経営難に陥っていたユニバーサル・スタジオ・ジャパン丸亀製麺ネスタリゾート神戸を立て直した人物として知られ、「日本を代表するマーケター」とも称されている。(wikipediaより)

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『SunTAMA Style』2020年10月13日記事

『SunTAMA Style』2021年10月13日記事

『SunTAMA Style』2025年10月13日記事

『Life Tour21st』2017年10月13日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1068191817.html 「キャリアは1日にしてならず~仕事と私のいい関係」

『Tarzan908号 休む技術』マガジンハウス【選書・自己啓発】

【ブログ新規追加1385回】

Tarzan(ターザン) No.908号 休む技術

簡単レビュー

カラダとココロ、疲れていませんか?
栄養、運動とともに健康の三原則のひとつ、
「休養」について真面目に考えてみた。

カラダが重たく感じる。休日は何もやる気がしない。寝ても寝ても眠い。
慢性的に溜まった疲れが、いつまでたってもとれない……そんな経験は誰にでもあるだろう。


それは、もしかすると、あなたに「休む技術」がないからかもしれない。
世界的に見ても睡眠時間が短く、働きすぎ、疲れがちな国民性でもある日本人。
あなたは医学的にちゃんと休めている?

どんな休み方をすればいいのか?


疲れた→休む→復活→また疲れた……そんな堂々巡りを断ち切るために、
疲労の正体を知り、休む技術の習得を目指していく本書の内容だ。


それは、吸うよりは吐くを意識した呼吸法だったり、
カラダを適度に動かしながら疲れを回復させるアクティブレストだったり、
眠れない悩みを持つ人には、質の良い睡眠への導きも提案している。

夏真っ盛り、酷暑タイミングにお届けする、上手に休むコツを伝授する特集。

第2特集は、心身ともに健康なウェルビーイング・ヒューマンを目指しての、
「ウェルネス・ツーリズム」企画。ホースセラピー、森林セラピー、
薬草ワークショップ、現代湯治、禅ステイなど、
全国16か所の気持ちいい、とっておき旅を紹介している。

表紙は、「休む技術」のプロ(!?)でもあり、
頑張り過ぎている現代人のお手本、のび太(笑)
カラダもココロも、しっかりリフレッシュを目指した一冊!

           ★★★

今日から10日間の待ちに待った「夏休み」だ。

昨日、仕事のメールで最後に同僚と交わした言葉が「とにかくゆっくり~のんびりしよう!」というもの。

普段は、わたしも相当の詰め込み体質だが、その同僚が抱える仕事の幅や分量はわたしを越えているのだ。

もう、とにかく「全部放って仕事から離れて過ごしたいよね」と。

わたしは「会社の仕事は全部放っても大丈夫だよ!だって、一斉休暇なんだからさ・・・(笑)」と答えた。

普段、忙しければ忙しいほど「あれもしたい!これもしたい!もっと~もっと!」と欲張っているが、実際、こうして休んでいいとなると、なんと手持ちぶさたな時間が流れるだけ。

行きたかった場所とか、読みたかった本、食べたかったスイーツ、欲しかったモノなど欲求の高い順にどんどん、仕事の合間にこなしてしまう習性があるからだろう、あまり欲求がない。

まあ、「旅」だけは日数がいる分、この夏休みのハイライトになるんだろうけれど。

旅のスタイルも「ウェルネス・ツーリズム」を取り入れた森林セラピー的な旅にする予定。

それ以外は基本的に、な~んにもしない日を過ごす技術を蓄えてみたいってところ。

できるかな?貧乏性撲滅(笑)

というわけで、夏休みが始まったという話。

昨日は、仕事の終わった夕方、缶ビールを開けて「お疲れ様!」をしたよ。

この一杯のために働いているのかもね。

ま、心も体もゆる~くほどく夏休みにしたい。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年8月8日記事

『SunTAMA Style』2021年8月8日記事

『SunTAMA Style』2022年8月8日記事

『みいこStyle』2019年8月8日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/20256321.html 「ブログを書き続けるのか?」

『忘れる読書』落合陽一・著(PHP新書)【選書・自己啓発】

【ブログ新規追加1376回】

簡単レビュー

ディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者、落合陽一氏。

時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。

デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。

本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説する。

著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。 

もくじ

第1章 持続可能な教養――新しい時代の読書法

第2章 忘れるために、本を読む

第3章 本で思考のフレームを磨け

第4章 「較べ読み」で捉えるテクノロジーと世界

第5章 「日本」と我々を更新(アップデート)する読書

第6章 感性を磨く読書

第7章 読書で自分の「熱」を探せ

                 ★★★

最近、気づいたことがある。

わたしは「X」に書籍専門のアカントを開設している。(現在、フォロワー3265人)

書籍専門だから、日常的な記事やつぶやきをアップすることはない。

もっぱらブログの選書記事を載せているだけなんだけれど、書籍の紹介記事はたくさんの人々に立ち止まって見て頂けているなあ・・・と率直に感じている。

インプレッションという「記事の立ち見」数がどんどん増えているのを実感している最中だ。(だいたい1記事200~300ぐらい)

そうそう、最近では書店にも人が戻ってきているのも実感中よ。

話をSNSに戻そう。

会話を目的としていない、書籍を紹介するアカウントだから、本当の「本好き」が集まってきているのだろう。

この書籍専門アカウント(旧Twitterから)も、もう10年続いている。

これまでもこの先も、ブログ同様に、ずっと変わらないわたしの表現のひとつだ。

書籍専門と謳っているだけに、本が好きな人が続々と集まってくるとさらに嬉しいし、良い本を紹介する!というミッションの励みにもなる。

今回紹介した、落合陽一氏の『忘れる読書』もとても良質な一書。

多読・乱読・積読(笑)の著者ならではの「本との向き合い方」ががっつりと書かれている。

学者としての視点・論点も相変わらずだが、たまには少し難し目な書籍もいい刺激になる。

大人の夏休み前にぜひ、読んでみて!

というわけで、本がもたらすSNSの話をちょこっと、書いてみた。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年7月18日記事

『SunTAMA Style』2021年7月18日記事


『SunTAMA Style』2022年7月18日記事

『みいこStyle』2018年7月18日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/19866756.html 「令和新時代はお財布小さめで!」

『#100日チャレンジ~毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』大塚あみ・著(日経BPマーケティング)【選書・自己啓発】

【ブログ新規追加1362回】

『#100日チャレンジ~毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』大塚あみ・著(日経BPマーケティング)

簡単レビュー

怠け者の大学4年生がChatGPTに出会い、ノリでプログラミングに取り組んだら、教授に褒められ、海外論文が認められ、ソフトウェアエンジニアとして就職できた。

大学4年の春。授業でChatGPTを知った彼女は、宿題をサボるためにその活用法を編み出した。


プログラミングにも使えることを知り、出来心で「#100日チャレンジ」に取り組み始めた。


毎日1本、新しいアプリ(作品)を作り、X(旧ツイッター)に投稿するというものだ。


暇つぶしで始めたそれは、過酷な挑戦であると同時に、日常的な興味と学び、そして飛躍をもたらした……。


―― Z世代の著者によるAI駆動型プログラミング学習探究記 ――

             ★★★

これほど、「一気に読ませる」IT関連というかAIを使いこなした体験書籍ってないんじゃないだろうか?

紙と電子で発売半年ですでに2025年のベストセラーに選ばれた。

読み終えて、爽快というか、半端のない達成感すら感じる良書だった。

まだ、発売されて約半年の新刊だからより一層、現在のいわゆるZ世代の価値観や仕事観などが手に取るように読み取れた。

毎日、毎日大学のカフェや研究室でプログラミングしながらチャットGPTへ質問を投げかけている合間・合間に大学生らしい心情が綴られていて、おかしいほど読み応えがあった。

とにかく、賢いのだろう。「どうやったら、授業をサボれるか?最適な単位の取り方」を考えて作成したゲームとか、論文も「書くことに意味があるのか?」など、自称怠け者という著者は、常に「本質」を見極めて、1つ1つの問いに答えを見出す姿勢がなんとも潔かった。

これは、事実の体験談だから、彼女のまだ見ぬ未来への決心や覚悟、それを応援する教授や周囲の大人たちの登場は、とても羨ましくもあったし、「出会いを力に変えられた」著者の人的スキルは相当なものだろうとも感じた。

まったく、足元にも及ばないが、わたしの手前みそな#100日体験は、「Googleアドセンス取得までの100日チャレンジ」だ。

コロナが世界的に蔓延する直前、仕事にも出られなくなって、自宅待機(基本給支払い)が約3ヵ月続くという会社からの連絡を受けた2020年4月。

どこにもでられなくなったわたしがすぐに思いついたのは「Wordpressを勉強してブログを構築しGoogleアドセンス・テストに合格し権利を取得する」という100日学習プランだった。

コロナへの恐怖感から、次の仕事を創作せねば!との焦りもあった。

で、すぐにイオンモールで紙書籍である「Googleアドセンスの教科書」を買い、その日のうちに3ヵ月の学習プランを立ててすぐに取り組み始めた。

まとまった休みなんて、会社員のわたしには手にはいらないから、「これは、天から授かったまたとない休暇」だと思い、元SEの夫の手助けをもらいながら、3ヵ月間みっちりブログの構築やら、プログラミングの初歩やら、Googleアドセンス全般の勉強に費やした。

先行きの見えない不安をただ抱えて過ごすより、がっつりと感情エネルギーを勉強に向けられたこと自体が幸運だったわ。

7月に入り、Googleアドセンスの審査が再開された情報を掴み応募。

即日合格を頂いた。(2020年のGoogleアドセンス合格率は4%だった。2025年の現在でも10%未満)

そして、#100日をGoogleアドセンス取得&Wordpress乗り換えに成功したわたしは、「ブログ更新1000日」をすぐに始めた。

これも2023年2月には無事達成。

今では、呼吸する速度で文章が書ける状態にとても満足している。

あれから、すでに5年が経ったが、わずかながら広告収入を得ているし、好きなことを文章にする最高な日々を送っている。

既存のエンタメばかりでは満足できない大人には、「学び」が絶対に必要だと思う。

今回の一冊は、ご飯を忘れるほど「集中できるなにかを探している人」や、「挑戦力を磨きたい人」にはお勧めの一書。

それでは、また!

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