ブログを運営していて、記事の邪魔にならないさりげない広告を入れるのが日常で、結構楽しい時間。特にAmazonはセンスが好き。趣味ブログにぴったりなモノをあれやこれやと吟味して、Wordpressのコードエディタを開いて広告を差し込んでいる。そんな中、Amazonアソシエイトの情報を得たのでここに記事にしてみた。これから、ブログを始める人にも必見かも。
1、Amazonアソシエイトの審査基準が変わっていた
今年の3月頃、Amazonアソシエイトのプログラム参加の審査方法がぐるっと変わっていたことをつい最近知った。今回の変更基準にびっくり!だって、審査前に自身のHPやブログで収益を3件上げてからでないと審査がはじまらないのだ!
しかも有効期間は半年・・・。さまざまな攻略法が花盛りのよう。
わたしは、昨年9月に思い立って、この成果報酬型アフィリエイトのAmazonアソシエイトの審査に、4年続けていたライブドアブログで応募した。翌日無事に通過していた。今年の変更後だったら、ちょっと無理だったかもしれない。事前に結果出してから審査って・・・。ありゃ~大変でしょ。元々の審査の基準もそれなりに厳しいものがあったし。
2、AmazonアソシエイトをSNSに共有させるための登録審査はなくなっていた
で、もう一つ、Amazonアソシエイトの付帯機能であるSNSへの広告添付ができる追加登録審査を思い出して早速やってみた。登録後、Amazonから速攻でバックメールが配信されてきた。
それは、すでに登録されているIDですから、追加登録の審査はいりません!という内容のものだった。ツイッタ―やフェイスブック、インスタグラムなどと、一度に全部共有登録完了できた。でも、すぐに使うわけではない。とりあえずなので持てる権利を取得しておいただけ。
以前はSNS単体に審査をして通過したら、広告が記事に貼れたのだが、こちらも冒頭の審査基準の変更と共に変わっていたのだ。
3、ネット検索では記事の更新日に注意して検索しよう!
普段は、巷のネット記事はほぼ読まず、攻略から自分で考えて色々やっているのだけど今回はネット情報から、SNSへの共有のための審査方法なるものを使って、手順通りにやった。
しかし、その情報は昨年のもので、今では使えない情報になっていた。個人ブログであれば、書き手が新情報を更新をするべき内容であろう。どこかのクラウドソーシングの記事情報であっても、こういった重要な情報は絶対巡回更新せねば!と思った次第。
しかも、そういった情報にはいわゆるパクリものが多く、図解説明が全部一緒の記事がいくつも見られたしね。ああ~やっぱり、WEB記事にはごみもいっぱいあるってことを如実に感じた。
ネット検索で物事を調べる基本は、記事の信憑性だけではなく記事更新日だってことを完全に忘れていた。ここを間違えると正しい情報にたどりつのに時間がかかる。
というわけで、Amazonアソシエイトの審査基準&SNS共有追加登録が大きく変わったという情報講座でした。
くわしく2020年版の関連記事をここに添付します。
https://yujiblog.org/amazon-associate-minor-change-2020
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