● 長い梅雨での疲れ?先行き不安なコロナ関連の疲れ?
このところの疲れ、長梅雨のせいかとも新型コロナウイルスとの見えない戦いかとも色々と感じている。
今までとは違い体の疲れ方が激しい。1日中、コロナを気にしながらマスクしての外回りのあと、速攻で家に帰ってできる限りの家事をしたら、バタンキューの毎日だ。
・・・「若い頃のように働こうとすると身体がついてこない」 「昨日の疲れが残ったまま出勤する日が続いている」 など、ある年齢以上になると疲労解消できず、悩んでいる人は多いんではないだろうか。
疲れは一瞬で取りたいもの。わたしの普段取り組んでいる、疲労回復マネジメントを下記に記してみた。
● わたしがおススメする疲労回復 3選(実際にやっていること)
1、睡眠を充分に取ること。
疲労の回復方法は、個々人によって合うものが異なると言えるが、ただ1つだけ万人に共通する方法がある。「休みを取る」ことだ。
体は極めてシンプルにできていて、働いた分だけ休ませれば回復するのである。
どんなハードな疲労にも休養はとても有効だ。わたしは10時間睡眠を生活の一部に定期的に取り入れている。
その日は早く眠るために仕事を調整し、軽い食事と入浴を済ませ、リラックスした状態で睡眠を楽しむようにしている。
もちろんネットなどとは無縁の状態にするのだ。体を横たえて休む効用には、各々の神経と内臓の疲れを取れるということがあると言われている。
短時間しか休めない時でも目を閉じ眼と脳を休ませることで、神経の疲れにはてっとり早く効くようだ。
また身体を横にすると全身が心臓と同じ高さになり、血液が臓器のすみずみまで流れやすくなる。
血液の改善で、体の各部位に滞った疲労物資を洗いながし内蔵への血液増加も測れる。すごい睡眠効果である。
2、食べる物でパワーアップ(ニンニクのオイル漬け・玉ねぎドレッシング・大葉紫蘇ジュース)
身体疲労の管理方法のもうひとつは、パワー野菜(ニンニク、玉ねぎ)をしっかりと取ることだ。
元気になる!体力がアップする!そして疲労回復する!となれば是非、日々の食事に大いに取り入れたいと思う。
実は、わたしはニンニクが苦手。食べると胸焼けがきつく後に残ってしまうのでなかなか手が出ない。
しかし、何とか取れるようにいろいろと調べてみた。直接食べなくても、オイル漬けにし、匂いを料理に取り込むことでも疲労回復には十分適応できるということだ。
ニンニクの匂いの素「アリシン」はニンニクパワーの素、イタリアンのペペロンチーノは食べられるのでそれを頻繁に取っている。
ニンニクの匂いは自分にはご褒美でも、他の人にとってはただの迷惑でしかない。
営業マンのわたしがいつも持ち歩ている、ブレスケアも紹介しておこう。
「お腹の中からリフレッシュ 息リフレッシュ!噛むブレスケア ピーチ味」小林製薬
玉ねぎもみじん切りにして玉ねぎドレッシング(以前のブログでもレシピを紹介した)を作り、なんにでもかけてしっかりと食べる。
医師兼起業家のEisyu Hai氏が言うには、ビジネスパーソンのコアバリューはなんだと思いますか?自分自身の身体と頭ではないでしょうか。
一流の人は、自分のリソースを自分で管理して磨き、さらに高みを目指します。これこそ、仕事人のあるべき姿だと私は思います。 と雑誌の健康特集で述べられていた。
3、疲れを一瞬で取る方法は、意外と簡単(好きなことを思いっきりやると脳はリラックスする)
3つ目は、本当のリラックスを得られる行動を積極的にやろうという提案だ。これは、それぞれで何を得られれば、最高にリラックスできるか?考えてみなくてはならない。
しかし、最も簡単なのは好きな事を思いっきりやる、これだけだ
で、わたしの場合は、睡眠、食物ときたら、次はトレッキングなどの自然の中へ出向くことでクサクサ、モヤモヤする気分を完全に払拭しているのだ。
トレッキングで身体の隅々にまで、きれいな空気を吸い込んで、地元の野菜をいっぱい買って、酵素パワーをふんだんに使った手料理を食べて、お酒を飲めれば、もう疲れは吹き飛ぶ。とても単純で簡単なことばかり。
よし! 質の高い睡眠と野菜のパワーをつかって梅雨〜夏を元気に乗り越えると決めよう。
これで10歳若くなれる?!
※ 玉ねぎドレッシングのレシピはここに。https://www.aylife.site/post-1853