コロナ太りを解消~1ヵ月できちんと1キロ落とす食べ方&生活方法 ①【健康・ストレッチの紹介】

【ブログ更新86回】

サーカディアンリズムとは

わたしは大病中にサーカディアンリズムを取り入れた治療を施してもらっていた。そこから体内時計のもつ仕組みを学び、サーカディアンリズムで生きることの重要性を知り、今では完全に体の中心にそのリズムは棲みついている。かれこれ12年になる。

今では、目覚まし時計をまったく使わずに、体内時計だけで生活できている。要するに太古の人たちと同じように、自然と目が覚めて、自然と眠くなる時間に寝る、それがだいたいの時間だが、固定化されているのだ。

だから、夜更かしはしないので、ほぼ毎日10時半~11時には就寝。朝はきまって4時半に目覚めて5時には起床。このリズムがサーカディアン・リズムの基本となる。

さて、ここで以前のブログから背中に肉をつけない生活のことを書いた記事を。

● 本当に、今の自分に似合うファッションってよくわからない

ファッションの話をしよう。

自分には、どんな洋服が本当に似合うのか?値段で買うのではなく本質的に似合う衣服を知っているだろうか?とても難しい。

外回りの営業職で、普段あまり買い物には時間をさけない。ショッピングモールでも季節ごとのセールにやっと駆け込んで、とりあえず、ジャケットやインナー、パンツと靴や小物をまとめて買い込んでいる。

たとえセールで買った仕事着でも、キレイに着こなす条件はたった1つ!

背中に肉をつけない!これだけ。

ある程度は仕方のないことだけれど、全身を鏡で見ても背中までは目が届かない。人の体の半分は背中を中心とした後ろ姿。

背中がキレイに見えるよう、いつでも姿勢に気をつけていればおのずと、腹筋も背筋もつくのだそう。体型を守るための日頃からの運動がいかに大切か、今、中年真っただ中にあって、充分に気がついてしまったのだ。

● 生活の中に外回りと通勤以外で、運動を増やすことができないか目下、思案中。

さて、具体的に運動を取り入れたくて考えたのが、ストレッチをすることだ。

参考資料動画

なるべく、辛くなく(笑)少しでも長く続けられるストレッチで自然に引き締まったカラダを取りもどすのだ。

● 具体的なストレッチの方法を伝授

あるビジネス雑誌の記事で読んだ高橋義人氏による、「夜・朝・休日と3つのタイミングで実践するストレッチ法」では、ストレッチは、そのタイミングに応じたメンテナンス効果があると言われる。タイミングを挙げてみよう。

① 夜・・・1日頑張った首、肩の関節をストレッチでリセットし、老廃物を流し、リラックス状態を作る。

②朝・・・寝ている間に固まったカラダを覚醒させ、姿勢を整える。1日の動きがスムーズになりエネルギー消費アップ=ダイエットにつながる。

③休日・・・休日こそ、エクササイズストレッチで運動機能を養う。背中のカーブを整えて、痩せやすいカラダづくりをサポートする。

3つのタイミングで、それぞれのカラダのパーツを意識して動かしていけばいいのだとわかった。今日の晩から取り組もう。

とにかく、コロナ太り解消に打って出よう!

最低週3回から、ストレッチやウォ―キングで少しずづカラダを燃焼させて、8月、まず、一ヵ月できっちりと体重を1キロ落とそう。

誰かに見せるためではない、自分のためにもっとなりふり構ってあげたい。そうすることで、きっと他人にとっても自分の存在が心地よいものになるはずだ。そうなれば合格だろう。

※ 自宅でできるストレッチ関連サイトはここから→https://www.manegy.com/news/detail/2670




 

コロナ太りを解消~1ヵ月で1キロきちんと落とす食べ方&生活方法 ②【健康・ダイエット本の紹介】

【ブログ更新86回/plus】先週発売された雑誌、「Tarzan」8月13日号。「おこもり太り1ヵ月リセット術」なるテーマで、思わず手に取ってしまった週末。

そうそう、やっぱり、わたしも1.2キロ太ってしまった今回の2か月自粛。しかも、加齢のせいか、簡単に体重は落ちやしない。

長梅雨のせいか、憂さ晴らしのビールの美味しいこと。仕事が終わってからの晩酌が何よりの楽しみ・笑

でも、気になるお腹周りだけでもスッキリさせたい!と、図書館で3冊の本を、借りて早速、この週末は頭も体も夏本番のダイエットモードに突入された。

で、借りて来た本は

① きれいになるボディメンテナンス 松井薫・著(西東社)

②なぜ、マーガリンは体に悪いのか?~栄養後進国ニッポンの危険すぎる食卓~ 山田 豊文・著(廣済堂出版)

③ 50歳を超えても30代に見える食べ方 医学博士 南雲吉則・著(講談社+α新書)

以上の3点。昨日、すべて目を通して読んでみた。個人的には、南雲吉則氏の食べ方に関するアンチエイジングが、一番読んで身に着く知識が満載の名書だった。

なぜ、マーガリンか?といえば、以前、多分マーガリンが原因の湿疹が出たことがあったから。ここでもう一度、勉強しなおそうと考えた。

また、驚いたことに、南雲吉則氏の本には、マーガリン(トランス脂肪酸の危険を示唆する項目があり、②の本とダブっている。

また、①のボディメンテナンスに関しても、自然の摂理(朝起きて~夜寝る時間を決める)サーカディアン・リズムのことにも触れていた。

要するに①と②は究極、読まなくても良かったのだ。しかも、南雲吉則氏の本では、サーカディアン・リズムをダイエットに取り入れるおススメ法を巻末付録として付けている。恐るべしな総合本だった。もくじを紹介しよう。

● 超おすすめの書籍

50歳を超えても30代に見える食べ方 医学博士 南雲吉則・著(講談社+α新書)

もくじ

まえがき~若さを取り戻し生命力を高める「食べ方」の極意~

第一章 肥満を解消する食事術

第二章 体が若返る食事術

第三章 肌を美しくする食事術

第四章 免疫力をつける食事術

第五章 ガンを予防する食事術

第六章 ストレスに負けない食事術

第七章 20歳若返るための料理法

あとがき~サーカディアンリズム・ダイエットのすすめ~

~ファッションと運動~

                                 あるアメリカ女性のエッセイから~「わたしはサンドイッチ世代なの。
80歳の母と11歳の娘の面倒をみて、そのうえ仕事もあるのよ。
せめて60分のエクササイズぐらいしなきゃ、自分の生活なんてないも同然だわ。」      モニカ・48歳 Valorie Burton 著 How Did I Get So Busy?より抜粋

バラガーデン(S)

自分にはどんな洋服が本当に似合うのか、とても難しい問題だ。


外回りの営業職で、あまりに時間が足りなくて、セットアップが間に合わないなんてことがないよう、いつも無難に  ジャケット、 インナー、 パンツ と決めている。ジャケットだけは季節ごとに購入する。

そんな仕事着を綺麗に着こなす条件は1つ、「背中に肉を付けない!」ということだ。

ある程度は仕方のないことだけど、全身を鏡で自分をよく見ても、背中までは目が届かない。


人の半分は背中を中心とした後姿!背中が綺麗に見えるよう、いつも姿勢に気をつければ腹筋も背筋もつく。

体形を守るため、日頃の運動がいかに大切か、今になって気づく。生活のなかに運動を取り入れることも目下の私の目標である。


さて、どうするか。

ここはなるべく、辛くなくて続けることができそうな (笑) 「ストレッチ」!がいい。自然なカラダを取り戻すのだ。


高橋義人氏による「夜・朝・休日と3つのタイミングで実践!」という指導からは、それぞれのストレッチには、そのタイミングに応じたメンテナンス効果があるということだ。


「夜は1日頑張った首、肩の関節をリセッットして老廃物を流し、リラックス状態にする。」


「朝は寝ている間に固まった体を覚醒させ、姿勢を整える。1日の動きがスムーズになりエネルギー消費アップが狙える」


「休日はエクササイズストレッチで運動機能を養う。背中のカーブを整える、痩せやすい体作りをサポートする」


ゆっくりと、それぞれ体のパーツを意識して動かして行けば良いそうだ。

とにかく、本戦に出よう!


最低、週3回から夜〜朝でストレッチを始めよう。

休日も忘れずにやる。


誰かに見せるためではなく、仕事が忙しくても自分のためになりふりかまって装いたい。

まあ、せめても、自分自身の存在が人にとっても心地良いものであるならば合格!だ。