★2024年10月4日更新 ひとり朝活を充実させる3つのコツ~朝は誰にでも訪れるから一歩先行く使い方をしよう!【仕事/健康・朝活推進】

【ブログ新規更新144回】

 わたしの一日は朝5時起床。目覚ましは使っていない。

以前は、6時頃目覚めて、布団の中でぐずぐずしながら1日の段取りを考えてから、ゆっくりと起きていた。

しかし、今では朝の重要性に気づいてさらに1時間早く、布団を蹴って勢いよく起きる。たまに足がつるけど(泣笑)

まあ、このところ涼しくなってきたので、脳出血で倒れた経験のある私は血圧に用心しながらの早起きだ。

● ひとり朝活に何をする?

まずは起き抜けでWordpress管理画面を開き、コーヒーを淹れる。前日のGoogleアナリティクスを確認チェック。そのまま、もう一台の社用でメールの確認や、その他のリリースを一通りざ~っと見る。

ここまでで60分。

だいたい6時。こうやって書き出すと、一日のはじまりはブログ関係になる。

● ブログ発信毎日のやり方とブログの考え方

毎日更新も100回を越えたあたりから完全に習慣化できた。https://www.tsuzukiblog.org/blog-continue/(ブログ毎日継続の秘訣リンク先)

一日24時間の中で、わたしがブログにコミットできる時間は平均して2時間。それこそ、集中して一気に仕上げる。書く時間は一定ではない。昼間は本業が最優先だから。出る前、帰ってからなどそれはマチマチ。

しかし、内容はどーでもいい日記や愚痴にしないよう、情報多め、文字数2000文字、写真は4枚までと、ある程度幅を持たせて執筆している。

本業もある中、どうして趣味の延長上にあるブログを第一に据えているか?

それは、定年後、物書きを仕事としたいから。また、文章を書くことで、頭の中を言語化する訓練という2つの目的がある。そう、ボケ防止でもある。

さらに付け加えると、自分の生み出したWEBメディアが、流行り廃りのないように、常に新しい情報を取り入れることと、古い習慣や古くなったことがらの書き換え=刷新をするためだ。

意外と、ここが大事

5年前に書いたブログが、今ではもう古く感じて実際のところあまり、役に立たないと感じて、リライト(書き直し)や加筆修正も滅多にしていない。

だったら、新しく書いたほうが新鮮。わたしは、限りなく「新鮮」にこだわっている。

だから、朝の新鮮な一日のはじまりはブログにコミットしている。

これが今のわたしに合ったタイムマネジメントなのである。

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※ 朝活を充実させるコツ3つ(全部わたしが普段やっていること)

① 朝一番は、最も頭を使うことがらに着手する→朝なら、新鮮な空気と疲れが抜けていて、澱んだ悪い考えは浮かばない。特に人間関係などの解決には朝一番がいい

苦手な相手への連絡は朝イチがいい。気の進まない案件への対応などを考えて打てるならば手を打っておくのも大正解。

反対に朝一番でのNGは読書。とにかく頭が一番働く時にインプットはもったいない。アウトプットに勤めよう。

② 朝のうちに一日のタスクをほぼ終えてしまおう。それには前持って用意周到な準備が必要。

準備不足では物事が上手く運ぶハズはない。あったら、それはまぐれ当たりでしょう。

③ 朝一番で飲む飲み物は大事。その日のコンディションによって飲み物を変える。

野菜不足だと感じたら青汁、リラックスしたい時や、免疫力を上げたい時などは、ハーブティーの種類を替えて飲んでいる。

自分の体調を気にかける習慣ができる。これは立派な朝活でしょ!

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● わたしの朝活黎明期 エッセイ

※ 2枚の朝写真は我が家の駐車場で撮りました。

社会人になってすぐの頃、親戚のおばちゃんにこんなアッパーカウンターを喰らった。

「〇美ちゃん、自分のことをお母さんにまだ手伝ってもらっているんじゃない?」

「まさか、パンツとか洗ってもらってるんじゃない?!」

「それと朝ごはんなんかさあ〜」と唐突に言われた。

「は?パンツ?・・・」

無言のわたしにおばちゃんが言った言葉は

「今の〇美ちゃんを見ていて、ついそう思ったのよ」

「気、悪くしないでね!」と。

でもね。本当にそのとうりだったの。

で、ハッ!としたのだ。

おばちゃんは小娘の私の行動を見透かすかのように、「もう一人前なんだから何でも自分でやりなさいよ!」と、おせっかいを焼いてくれたのだった。

それもたった数秒のやりとりの中で。

それからは、朝の時間は自分のことをすべて自分でやると宣言。

いきおい朝活を始めた。20歳の時。

それが私の朝活黎明期。 

本当の親離れだったのだ。

22歳と早い時期に結婚が決まり家事と仕事の両立が始まった。

二人とも、出勤で朝の忙しさは半端なかった。

でも、難なく生活できたのはおばちゃんの一言と、素直に受け入れた己の工夫があったからに他ならない。

大人の女性の経験値ほど本質なものはない。