【ブログ新規追加355回】
胃の痛みや不快な症状、大人であれば誰でも思い当たるのでは?
そんな時は、一週間ほどで良いから、「一日三回の適切な分量の食事」「適切な睡眠」この2つを徹底してやると、胃が何に対して反応しているのかわかるのだそう。
これは3月頃、ラジオで偶然聴いた話で、F1など、数万分の一で勝ち負けを争うレーサーの方が話された健康秘話。あえて書かなかったが、胃の状態を正確に自己診断する場合は、「禁酒」も必須だと。
仮りに、そのレーサーが試合で、数万分の一で2位になったとしよう。その場合は、すぐに「ああ~あの時呑んだ一杯がなければ・・・」とか、思い当たる節が必ずあるそうだ。
わたしは、この話を聞いて、「わたしの場合はコーヒーが胃を荒らしているのでは?」と、ふっと、その頃の胃の具合について思い当たったのだ。
営業という仕事がら、客先で頂く場合やアポ待ちの時、ついつい飲みたくもないコーヒーを習慣で飲んでいた。
夜になると、意味不明の不快な胃のもたれが続いていた。コロナで仕事に多大な影響が出始めていた頃だった。
単なるストレスだと、片づけてしまい、胃の小さなSOSを見逃していたんだ。
で、4月、新年度からは、朝、一番好きなコーヒーを用意し、朝食を楽しむように切り替えた。
その時から「とりあえず」で飲むコーヒーは姿を消した。
そして、今朝からは、さらにもっと、美味しく飲むために焙煎された豆を購入し、自分で挽くようにしてみた。
朝、忙しいけれど、この豆を挽く作業がことのほか、いい感じ。
忘れていた案件を思い出したり、どうしようかな・・・とか、考えがついていなかったことがらがコーヒーの深い香りを吸い込むことで、「そうだ!」と、逆にアイデアが生まれて、あっという間に解決♪
これが、コーヒーの効用かもしれない。
そして一杯だけを最後まで存分に味わう。
コーヒーもお酒も本当に好きな味わいだけを選んで一杯だけ、
というのが一番美しいし、何より贅沢な飲み方だ。
★
※ 今朝、挽いた豆の配分を紹介する
ブラジルとコロンビアの豆を一対一でブレンドした豆。
それぞれを焙煎してからミックスする形の商品。
コーヒー豆をブレンドする前にローストするのが
こわだりの単品焙煎だそうだ。
そのうち、自分でも自家焙煎しようか?とも考えている。
コーヒー一杯に夢が広がるゥ♪