【ブログ新規追加357回】
読書が良い習慣だと思うけれど、なかなか読めなくて・・・
電子書籍や紙の本もいくらでも、読もうと思えば読めるけれど、読書の習慣が基本的についていない場合はとりわけ困難さがつきまとう。
それでも、このコロナ禍で有り余る時間を読書に充てたい!と。
そういう場合は、音声読書アプリ(オーディオブック)を取り入れてみるのがいい。
オーディオブックを聴く習慣が持てれば、読書に親しむのと同じ効用がある。一番の効用は「自己肯定感」が持てる。
今日も、本が読めた!(聴けた!)と、
たいして、頑張って読まなくとも、聴いただけで自己肯定💮花丸じゃない?
ただ、継続が大事なのは、他の趣味と同じ。
例えば、毎日、朝食の前後に10分、オーディオブックを開いて聴く。
何だか贅沢な趣味みたいだし(笑)
友人とかに「わたし、毎朝、オーディオブックで、お気に入りの作家の作品を聴くのが趣味よ」と、言ってみて。
「ええ~~~?」とか、きっと、驚いてくれるだろう。
また、「新しい感覚の趣味」が持てて、自慢できるかも(笑)
ここで、わたしの一押しオーディオブックをひとつ紹介しよう。
Amazon オーディオブック
Audible(オーディブル)は、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービス。
わたしも、今朝、オーディオブックで、あの大ベストセラー「さおだけ屋はなぜ、潰れないのか?」の著者・山田真哉氏の「2000円の弁当を3秒で安いと思わせなさい」を聴いた。
短い時間で、公認会計士の書かれた「お金のロジックを知る」有意義な時間が持てた。
ちょっと感動。
目で読むだけが、読書じゃない。
色々なスタイルで今年は読書に親しもう!