ありがたいカスタマーレビューを頂く~低評価も悪くない~本を読んだら作家に向けてレビューを書こう【紙上講座・カスタマーレビューの効果】

【ブログ新規追加353回】

今朝、わたしの電子書籍に、購入者からの評価=カスタマーレビューが登録されていた。(Amazonカスタマーレビュー)

評価は★2つ。

★5つ中の2は、もちろん低評価だ。

しかし、そこに展開されていた講評には、感謝しかなかった。ザっとまとめてみる。

• マイナスよりの評価

① 表現が中高生でも読みやすい平易な内容

② ネットで検索すればいくらでも出てくる文章術

• プラスよりの評価

① 知らなかったフリーランス向けの補償の内容がいい

② ネットで調べた知識は散漫になるからこうしてまとまっていると使いやすい

と、こんな感じ。

ブログか一般のネット上で知った無名の作家の書籍を購入し、読破し、丁寧にカスタマーレビューを書く・・・こういった作業を厭わずやって下さった方。

これは、感謝以外何物でもないでしょう!

ちなみに、こうしたカスタマーレビューが最低10件はあるとAmazonの書籍評価も上がるらしい。

わたしも率先して、購入者の特権であるカスタマーレビューを書いてみようと、思わされた出来事だった。

                   ★

わたしは、今朝、自分へのカスタマーレビューを読み、しばし、気持ちを鎮めるために近所の薔薇園まで散歩をした。

もう、薔薇の季節なんだね・・・。コロナで仕事が減り、予定も変更ばかりで鬱々していた。薔薇の咲く時期になっても、その香りさえ楽しむのを忘れてたんだ。

今朝のカスタマーレビューを読んで、内心どうだったか?と言えば、悪意のない、感じたままの丁寧な文章に、傷つくどころかありがたかっただけ。

そして、購入者の「自分が知らなかったこと」を教えてもらった内容部分があったのを取り上げて、素直に感謝下さっていた。

評価は最高の無料コンサルだ。第三者が歯に衣着せずいう言葉から客観的な視点を学べる。しかも、わたしの本に注目してくれたのだから。

このことから、わたしは、今後の道すじがはっきりと見えたのだ。

要するに、kindle電子出版では「自分のやってきた事柄の成功例を手順よく書く」、ブログでも「さらに自分がやっている、またはやってきた事柄に注力」しようと。

購入者だけでなく読者となって下さる方がたは、みんなネットの検索はイヤというほどやっているだろう。もちろん、わたしも。

だから、どっかの記事にあったような内容だとまったく価値はない。このあたりはGoogleアドセンスでも厳しく問われている。

「独自性」のかたまりになっている自分にしか書けない書籍の執筆や、さらに役立つブログを書き続けて行こうと肚が決まった。

★2つのカスタマーレビューをもらって、やっと、文筆家の入口に立った朝だ。

                   ★

昨日、ある月刊誌で読んだ記事に「おおっ!」と思える体験談があった。

それは、ある高齢男性の記事だ。事業が上手く行き始めた時、客先の連帯保証人となったことで、多額の借金(2000万円)を背負わされて訴えられてしまった。

その時、この高齢男性の取った行動は「まず、法律を知るために猛勉強した」のだそうだ。

なぜなら、弁護士を雇うお金などなかったからだ。

この裁判が相手方ともつれて最高裁まで行ったが、奇跡的に「勝訴」を勝ちとった。という話だった。

最高裁で、言われた言葉が「素人に法律で負けるなんて・・・」という相手方の弁護士の悔しそうな言葉だったそうだ。

勝機はどこにあるか分からない。

あるのは、目指すものへのやる気だけ。

★2024年5月10日更新 「保険の窓口」を使ってみた~火災保険と自動車任意保険の「補償の重複」について聞く【暮らし・保険の重複にご注意を】

【ブログ新規追加352回】

「TVCMでおなじみの「保険の窓口」へ行ってきた。

車の初車検が終わり、任意保険を乗り換えようかな?と思って、色々とネットで調べていたら、火災保険と自動車保険の重複っていうのが出てきた。

えっ?ちょっと待って、火災保険の内容なんて全然覚えてないよ(泣)

それに、自動車保険の乗り換えを検討してるんでは?と。

簡単にいうと、火災保険と自動車保険の補償内容(オプション部分)が無駄に重なっているものを追加してしまい、余分な保険料を払う仕組みと言える。

このあたりにモヤモヤがあり、昨日電話で「保険の窓口」に予約してみた。すぐにご担当らしき女性からお電話頂き、無料相談の内容をお話しした。

「補償の重複」の説明と、現在のわたしの持っている等級で一番適切な自動車任意保険を教えて欲しいとお願いした。

で、今朝、朝イチ番で伺い、コーヒーを頂きながらサロンでお話しした。こういった込み入った内容はネットではね・・・わかんないのよ。教えて頂いた話をかいつまんで書いてみよう。

                   ★                                        

補償の重複」とは、「複数の損害保険を契約した結果、同じ損害に対しての補償が重なって存在している状態」のこと。

たとえば、夫婦と子供が一人いる家庭の場合で、夫が「自分を含めた家族全員がケガをしたときに、実際にかかった医療費について無制限で補償を受けられる『保険A』」に入っていたとしよう。

一方で、妻は、「自分がケガをしたときに、実際にかかった医療費に対して最大100万円の補償を受けられる『保険B』」に加入したとすると。

妻がケガをしたときの補償が、「保険A」と「保険B」の両方に存在することになります。これが補償の重複だそうだ。

一方で、補償の重複は発生しているものの、支払っている保険料が一概には無駄とはいえないケースもある。

上に挙げた例で、夫の入っている「保険A」の保険金額(保険金の支払限度額)が200万円だった場合を考えてみよう。

「保険A」「保険B」が、実際にかかった医療費の範囲内であれば、複数の保険から保険金を受け取れるタイプなら、妻がケガをした場合に最大300万円の補償を受けることができる。

つまり、補償範囲は重なっているものの、支払っている保険料自体は補償につながっており、無駄にはなっていないということになる。

自分が望む以上の補償になっている場合は、「保険A」の補償範囲の見直し、もしくは「保険B」の解約などを検討した方がよい。と、補償の重複の概要を伺った。

ここまで約10分。

                ★

で、本題の自動車保険と火災保険の重複の話では、人身傷害保険は自動車保険だけでなく、火災保険にも適応されている補償なのだそうだ。

火災保険の内容を見直してから、自動車保険を検討すべきだが、自動車任意保険って運転に必ず携えるべき保険。

すぐにパッと入っておかないと、自賠責だけの無保険状態で、うかうか運転なんてできないでしょ!だから、細かく見ない場合がとても多いそうだ。

そして万が一の事故対応でも、重複してる分、2倍補償が下りるわけじゃなく、片方らしい。ずっと、無駄に保険料を払い続けていくのにね。

                     

                  ★

こうなると、生命保険、火災保険、医療保険、自動車保険など、一度、全部見直してみることをおすすめされた。

ここまでで、約30分。

ネットでも調べられるが、こうして保険の疑問点を無料相談できる「保険の窓口」はいいよ。

で、今、一番適切な自動車保険の会社や概算の見積もりも出してくれた。

ね。いいでしょ。

ちゃんと、話を聞くって。

さて、これからネットで新しい保険会社で自動車保険の契約をしようっと。

リアル店舗よりネット代理店の方が,圧倒的に安いし。わからない時は「保険の窓口」があるから聞けばいいし。

※ ちなみに、現在、自動車任意保険に入っていない、いわゆる「無保険車」って10台に1台の確率らしい。驚く無保険車の実態だ。

そんな車に当たってしまったら・・・そう考えると恐ろしい。

無保険を選んでしまう背景には「保険料の高さ」があるのだと聞く。

確かに高い。でも車に乗るなら入らないと、誰でも簡単に加害者になってしまうし、一生を潰しかねない。

よくわからないなら、ぜひ「保険の窓口」へ。

かわいいひと~息子から母へ贈る歌【暮らし・母の日】

【ブログ新規追加351回】

2021年5月9日 母の日

ウルフルズかわいいひと」の好きなところを歌詞抜粋する。

🎶~かわいいひと かわいいひと

僕は いつも 頑張ってます。

空に太陽 心配無用

おっかないから ちょっとだけ 微笑んでくれませんか?

かわいいひと~🎶

                  ★

わたしには、もう母の日を祝う母はいない。

母として、祝われる側になっただけだ。

絶対、祝う側がいい。

だって、感謝を込めて「どう喜んでもらうか?」に注力できるから。

要するに「やってもらう」のが苦手なんだ。

「待っていた」みたいなのもイヤだし。脅威の天邪鬼だ。

でも、「かわいいひと」みたいな歌で気持ちが返ってきたら

そりゃあ、嬉しい。

そう、きっと、誰でもね。

方向転換を考えている~まずは身近なところから始めてみよう【暮らし・不要な仕組みを辞める】

【ブログ新規追加351回】

家の電話を辞めようと思案している。

現在、ほとんど使わなくなった家☎。ただ、毎日の仕事上、FAXの送信が欠かせなかったから、仕方なくそのままでいた。

しかし、この度、会社からスキャナーを貸与されることとなった。もう、家☎いらないのでは?

なぜ、そう感じるのかと言えば、NTTの単独電話の終了が2024年1月だから。それまでにみ~んな、家☎をどうするか、考えるはずだ。

終了するサービス;資料先→https://web116.jp/2024ikou/service.html

だから、早めに辞めたかったのだ。

と、通信関係の再構築時期に入ったと感じている。

家の通信環境もスマホも、期間限定ではあるが、0円目指して楽天に変えてきたしね。

                    ★

昨日のブログで、「小さな習慣」を見直すのは今!という記事を書いた。その本音は、今まで当たり前だったモノやコトにメスを入れよう!って話なの。

その一環が、固定電話どーする?だったり、仕事の減少に伴った働き方だったり、ブログ1000本ノックだったりするわけ。

長く続けてきた事柄でも、不必要になったら辞める・・・まず、固定電話や任意保険の類。

一方で、ブログなどの文章を磨く作業(執筆活動)はさらに推進する・・・まず、1000日tづけるなど。

1000日近くのあいだ毎日まいにち、ある程度のボリュームの文章を書き続ける習慣を持っている人は多くないだろう。

ここが、昨日のブログのミソ。

能力よりも習慣が勝る現実なのだ。

しかしだ。良い習慣を持つための方向転換はかなり難しい。それは、慣れ親しんだ習慣を変えるものだから。

例えば、わたしはコスパ推奨者だけど、たまに失敗するのが、「手数料」だ。

昨日、10日朝の引き落としのある銀行に出向けず、残高不足だったため、引き落とし分をいつもなら絶対にやらないコンビニ支払いで入金してしまった。

「手数料220円発生!」もうね。こういった事柄がわたしにとっての失敗なのよ。

「便利な仕組みは全部、手数料に結びついてるよ!」

この言葉は、元銀行員だった夫の母がよく言っていたものだ。

昔、わたし達あてに電信送金したら、「880円取られた!失敗したあ!急いで送ってあげたいと忖度したせいで!」と、悔し気に電話してきたのを今でもよ~く覚えている。

義母のそういった細かなところがわたしは好きだったのよね。

だからか、同じように気になるのよ。当たり前のことじゃん!ってものには、お金がかかるものなのだ。

自分で銀行に行って入金すれば220円はなかったし。義母の振り込みも電信扱いでせず入金すれば400円ぐらいだったと。

これも、あれも「小さな習慣」を変えれば解消できる。

昨日から小さな習慣を変える話を書いて、今もう一回再燃させて書いて、モヤモヤが晴れてきたようだ(笑)

小さな失敗=損失に無関心ではいけない。無関心は無神経にも通じる心理だ。気をつけよう。

                 ★

家☎の話に戻るが、今辞めても別段困ることはないんじゃないかな?と、夫に話すも「いいや、色々な機関での登録を家☎にしてるでしょ?だから、終了まで格安で回線を繋ぐ方法もあるよ」と。

本当に、長くやってきたことを変革させるって、面倒が多くて大変だね。面倒だと惰性の法則が働くじゃない?

ゆっくり、じっくり考えるなんて~~~面倒、でもバッと切れないもどかしさ。


と、こんな週末を送っている。トップの写真は今朝、市場で買った6個100円のサラダ菜&イタリア菜、カブも5個で100円と。

こんなコスパで充分しあわせ(笑)

今こそ見直す「小さな習慣」10選~コロナ自粛で降ってきた時間を有効に使うには【精神的健康・本気で取り組む術】

【ブログ新規追加350回】

ああ~緊急事態宣言5月31日まで。昨日から社内WEBには、緊急事態宣言解除までの客先の状況が日々更新される。(大手いわゆるナショナルチェーンのみ)

今日も、少しずつだが、休業する店舗が増えている(泣)

仕事が円滑に回らない状況が本当にもどかしい。普段なら楽天的なわたしでも、もやもや感満載だわ。

ストレスが強いと、蕁麻疹がすぐ出る。GWに入ってから、首すじと肩に蕁麻疹が出てきた。掻かないようにするのが一苦労。

これも、長引くコロナの影響だろう。

で、本題だが、昨年同様にポッカリと天から頂いた時間をどう使おうか。別にまったく休みになるわけじゃないけど。

泊まりで出かけない、仕事が少し減った、と、こんなところだから、それほどのまとまった時間があるわけではない。

そこで、タイトルでも触れた「小さな習慣」を見直す機会にしようかな・・・と、さっき思いついた。

それも10個ほど。

(すでにやっていてできているものも入れてみた。重要度が高いものから登場させる)

日常っていうのは、ささいなことや小さなことがらの積み重ねじゃない?そこをクローズアップして改善ポイントも考えてみた。(あくまでもわたしが取り組む改善だけど)

では、早速、書き出してみよう。

● 今すぐ見直したい「小さな習慣」10選

① 早寝早起き→人生を今すぐ変えたい人はこれをやるのがいい。わたしはもうずっとやっていて、だいたい10時に寝て5時に起きている。

• わたしの改善ポイント・・・早寝早起きではないが、最近、昼寝をしなくなった。それがいいのか、悪いのか?調べてみる必要があるかもしれない。

② 朝ご飯をしっかり食べる→現在、夫の食事制限中である。なおさら栄養には注意しているが、忙しいようでも、早起きの分、余裕のある朝ご飯時間が取れる。

そこで、朝早いとお腹も空いているから、しっかり、よく噛んで食べる。

そうるすと、営業に出ても、一切ボンヤリせず、お昼(たいがい13時頃)までエネルギー不足にはならない。

• わたしの改善ポイント・・・朝だから、爽やかでおしゃれなご飯を食べたい。朝、起きるのが待ち遠しいような朝ご飯を。

昔、帰省の折に立ち寄った神戸北野ホテル。ここの朝食内容を少しずつ真似てみる。そして、そのうち泊まりに行く。

世界一の朝食

神戸北野ホテル『イグレック』でお楽しみいただける朝食は、総支配人・総料理長 山口浩が、その師 ベルナール・ロワゾー氏から公式に贈られたヨーロピアンスタイルです。 この朝食が、『世界一』と呼ばれる理由のひとつが、オーベルジュならではの時間の過ごし方です。資料先→神戸北野ホテルhttps://www.kobe-kitanohotel.co.jp/restaurants/dining-breakfast

③ 毎週、月曜日は、自分のデスクまわりの整理整頓をする。PCもピカピカに~♪→笑っちゃうけど、わたしは本当に、これをやってこなかった。

まず、PCの手入れは皆無。使いっぱなしだ。やるのはPC内のデータの処理。これだけはいつもやっている。けれど、ハードのお手入れはしないというか習慣になっていない!

• わたしの改善ポイント・・・月曜日にはキチンと綺麗な‘PCやデスクまわりを目指す。そして習慣化する。

④ 毎日、運動をする→営業で外に出てはいるが、かなり歩いているものの、身体の部分的な鍛錬には程遠い。

昨日、息子が筋トレグッズを送りつけてきた。週末、ここで使うためだそう。4キロもあるマシン。

さて、続くかどうかだな(笑)

やはり、運動は毎日少しだけ続るのがいいらしい。5分とか10分とか。

「いつでも運動を自分の視界に入れる」のが大事だ。

• わたしの改善ポイント・・・リハビリ中に教わったスクワットを、毎日歩いている時に追加で5分、入れてみる。

⑤ 20分読書→これは、真読するという意味。ちゃんと読む。意外とできていない。

• わたしの改善ポイント・・・今まで読んでこなかったジャンルを読むことで新鮮味が増す。

⑥ 前日の振り返りをする→要するに「日記」を3分で書く。

前日にあったあのこと、このこと。会った人、モノ、良かったこと、教訓もいいね。

• わたしの改善ポイント・・・別ブログで、正真正銘の日記を立ち上げようか?もちろん非公開だよ(笑)

⑦ 「ありがとう」と言うのを、さらに増やす→これは、習慣がなければなかなか言えないのよね。

「すみません!」は簡単に言えるでしょ。不思議だけど、ほんと。

• わたしの改善ポイント・・・心の底から言える「ありがとう」をもっと習慣化したいと強く願う。

⑧ カフェインは朝の一杯だけにする→朝の淹れたてコーヒーってなんであんなに美味しいのか?

わたしは、朝の一杯を味わうため、朝、起きたらお水飲むだけにして、朝食まで何も口にしない。

美味しさばかりではない。カフェインは一度体内に入ったら、何と16時間も作用するのだそうだ。

また、カフェインには、胃液の分泌を促す作用があるため、空腹時に過剰摂取をすると胃を荒らしてしまうことがある。

覚醒作用があることから眠る前に摂取することで、なかなか眠りに就けず睡眠の質が低下する恐れもありと、デメリットにしっかりと向き合うのも大事だと考える。

• 改善ポイント・・・朝の一杯には、好みの味のコーヒーを見つけておく。資料先→クックドアhttps://www.cookdoor.jp/cafe/dictionary/22315_cafe_015/

⑨ TVには距離をおく→帰宅したら、まず一番にTVをつける?

わたしはTVがうるさく感じるようになった時(12年前)から、少しの番組とニュースのみ。

もう、10年以上経ってすっかり習慣化されている。

• 改善ポイント・・・もし、時計代わりにTVをつけているのなら、ちゃんと時計をみよう。ニュースだけでも行けるって(笑)

⑩ 夜、部屋の明かりは暗めで靜かに過ごす→我が家では、食事が終わったら、それぞれの居場所で、スポットライトのような照明で、夜の時間を過ごすようになってから、とても快適。

スポットライトも優しい灯りに変えたら、否が応でも靜かで安らぐ空間になった。良い習慣となっている。

明るければ目から刺激が入る。音がガンガンなっていれば耳から刺激が入る。

眠る前の時間には、刺激は少ない方がいい。

一日を静かに終えるためには、副交感神経が優位になるよう、穏やかで柔らかい暗めの光と、静かな空間が一番。

• わたしの改善ポイント・・・なかなかできていないが、就寝前にお風呂に入ることかな。

● 最後に。

10個、書き出してみたが、10個の内容が改善された暁には、どんな上質な暮らしが手に入るだろうか。

わたしも、また意識して「小さな習慣の改善」に取り組んでみよう。



食品ロス削減ショップ~2030持続可能目標達成まであと10年を切った~今できることで貢献【暮らし・SDGs】

【ブログ新規追加349回】

5月4日のTBSテレビ「Nスタ」をノンビリ観ていた。

画面に何だかよく知っている街道が写っている。

町田街道!その日の特集「フードロスを削減するecoeat」というお店の紹介だ。

場所→ecoeat町田店・東京都町田市忠生3丁目番12号

まったく知らなかった。

ecoeatを運営しているのは、大規模NPO法人「日本もったいない食品センター」

現在、大阪5店舗、東京2店舗、沖縄1店舗、埼玉1店舗、高知1店舗、滋賀1店舗の計11店舗拡大中だ。

NPO法人「日本もったいないセンター」店舗展開の目的

食品ロス削減ショップecoeat(エコイート)は、
廃棄予定の飲料や食品を買取または無償で引き取り、その中から賞味期限残にかかわらず安全かつ美味しく食べていただける食品のみを陳列しております。
エコイートは一般のお客様、どなたでも陳列している商品をご購入いただくことができます。

販売している商品をご購入いただくことでより多くの食品ロスを減らすこと、
より多くの生活に困窮する方を救うことができます。資料先→https://www.mottainai-shokuhin-center.org/store/

Nスタに出たばかりだからきっと混雑しているだろう・・・と思い、仕事の途中、午後2時に訪問したら、意外なほど空いていた。

近所には、仕事先でもあるちょっとおしゃれなミニモールの町田アメリアがある。倉庫の居抜きのような少し暗い店舗は、やはり、お客さんには魅力が薄いのだろう。

いわゆる、NPO関連の硬い雰囲気がある感じ。サービス業に徹しているわけじゃないもの。致し方無い。

食品以外でも衣類や雑貨(バッグ・靴)などが激安で売られていた。

しっかし、恐ろしく安い。TVでも取り上げていたフランクフルト5本(88円)もあったので買ってみた。消費期限はそれほど近々でもないし、炭火で焼いたら美味しそう。

冷凍たい焼き68円、マカデミアナッツ39円、マンゴープリン29円、缶詰パン50円、シウマイ68円、塩檸檬たれ39円、できたて総菜コーナーで豚ロースかつ2枚200円、ライスコロッケ2個100円、チョコバー39円、サイコロキャラメル39円、トマト2個125円、フランクフルト5本88円、本日のセール品はとろろ汁5パック10円・・・と、11品買って、965円(税込み)

近くの桜美林大学の学生さんかな?買い物に来ていた。こんなに安いから助かるよね。特に消費期限や賞味期限が近々のモノばかりだから、すぐに食べちゃうにはピッタリかも。

どれもこれもメーカー品。メーカーさんも期限前に廃棄を検討するなら、こうしたショップに持ち込んで消化できればいいと考える。

SDGsとは、持続可能な開発目標である。17の目標を掲げているが2番目に掲げる飢餓をゼロに。

こういったスーパーで買い物をすれば、自然とSDGsに貢献できるのだ。

あんまりキレイじゃないかもしれない。

それほど、美味しいモノは少ないかもしれない。

けど、店内の至るところに掲げられているSDGsの標識は否が応でも、SDGsを意識せざるを得なかった。

ちっちゃな貢献が、今日の生活困窮者のご飯に変わるのなら嬉しい。

できることから、無理のない範囲での貢献の話を書いた。

さて、買ってきた、冷凍たい焼きを食べるよ。

どこで買っても同じ味だもん(笑)

● 最後に。 SDGs17の目標 1. 貧困をなくそう 2. 飢餓をゼロに 3. 全ての人に健康と福祉を 4. 質の高い教育をみんなに 5. ジェンダー平等を実現しよう 6. 安全な水とトイレを世界中に 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8. 働きがいも経済成長も 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 10. 人や国の不平等をなくそう 11. 住み続けられるまちづくりを 12. つくる責任つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を 14. 海の豊かさを守ろう 15. 陸の豊かさも守ろう 16. 平和と公正をすべての人に 17. パートナーシップで目標を達成しよう

★2024年5月5日更新 奥の細道に入り込んだブログ道~自己成長しながら旅人になる【過去ブログの更新・Life Tour21st】

【ブログ新規追加347回】

今朝のヤフーニュースで、「緊急事態宣言の延長」が取りあげられていた。

まあ、想定内の発表で、もう、3回目でマンネリズム全開(笑)とにかく仕事に出られないのがキツイ。

営業は相手あって成り立つ仕事。もうね。訪問禁止店(IEONや蔦屋)など、1年以上も担当者に会っていない。

その間に、わたし自身もリモワが増えて、減給せざるを得ない状況。さすがにお気楽ではないから、この持て余す時間を、今後の自己成長への具体的な取り組みに替えて日々、燃焼している最中だ。

とりあえず、早々に一冊、原稿を書いて推敲したらkindle出版の審査に応募しようと思う。わたしはわたしでどんどん進めて行く。(強気・笑)

GWだから遊ばなければ!とは考えていない。

一刻も早いコロナの終息を願い続けている。

                    ★

さて、新しい取り組みとして、以前のブログをリライトして再登場させようか?と、昨日慌てて、ブログの中に小カテゴリーを作成してみた。

リライトとは・・・記事や論文などにおいて文章を再度書き直すこと。推敲とは違い、ある一定の目的を持ってほぼ全部を一から書き直すことを特に言う。全面改稿。資料先→https://ja.wikipedia.org/wiki/(Wikipediaより)

よくわかっていると思い込んでいたリライト。そうか、推敲とは違うのね。(普通は知っているらしい)

今回のブログリライトも、古くなった記事を今に合わせて書き直すという大義名分=目的を持つ。

何となく分かっている、知っているは、たまにこうして調べてみるといい方向に運用できるものだ。

小カテゴリー「過去ブログの更新/Lifetuar21st」とした。

懐かしい2015年~2018年までのライブドアブログだ。

とっても短い60文字の記事。さて、今に合わせて書き直してみよう。

                   ★

「ブログをはじめました!~当時を振り返って~」(1137文字)

月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり (奥の細道/松尾芭蕉・作)

奥の細道の序文から引用した。意味はこうだ。

~月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である~という意味。

ブログという媒体はまさに、この奥の細道みたいなものだろう。

ここで、わたしのブログ道の歴史をひも解いてみる。

20年以上前、「みーこのトラベルゲート」という初ブログを立ち上げた。 (ライブドアブログ)

当時、旅行がわたしにとっての最大の趣味だった。国内外、それりゃ~良く出かけていた。

忘れられない旅行のひとつが「日韓共同きっぷ」(現在は廃止)という、購買後一週間期限で日本国内のJR全線(船舶含む)韓国の鉄道・船舶を乗り放題できる(一冊11000円)という爆安旅券で行った旅行だ。

まだ、息子も小学生(低学年)だった。

【旅程】

1日~2日め・・・夫の故郷広島へJRで行く。実家泊。

3日・・・広島から山口県下関へJRで移動→そこから関釜フェリーに乗船し船泊。

4日・・・韓国は釜山に着きその日は釜山ホテル泊。

5日・・・釜山から鉄道で慶州や海雲台に行きリゾートを満喫。そのまま鉄道でソウルを目指した。ソウルホテル泊。

6日・・・ソウルから船舶で下関へ。船泊。

7日・・・最終日JRで東京へ。

乗り鉄なわけじゃなかったけれど、帰省もして、すごい距離の移動を一週間続けた。

海外に飛行機で行かない旅は後にも先にもあの時だけだ。

と、こんな内容の旅記事を「みーこのトラベルゲート」ではアップしていた。

トラベルと名乗ってしまったことから、視野の狭い旅日記を展開するだけになり、いつしか面倒になって、しまいには忘れてしまった。

では、なぜ、 新たに始めたいと思ったのか?

それは、一人息子の転勤が決まって、彼が家を出たからだった。

当時、3月末の引っ越しを手伝って4月。息子のいないマンションがとても広く感じた。

とっさに「ああ~母親の仕事完了!」と、深い感慨を覚えたのだった。


で、「今度は何を育てようか?」と。

考えて当時爆発的に流行っていたブログに決めた。

ブログを1から育てて行こう!大きく育つようにと、願いながら週3日更新で始めたのだった。

合言葉は「マイブログよ、大きく育て!」と、毎日唱えていた(笑)

昨日、2021年5月4日、マイブログ 満6年を迎えた。

大きく育ったか?

まあまあだろう。

これまで、2つのライブドアブログ、2つのWordpressブログを運営してきた。

育てるのが目的だから、「運用に手間取っても簡単にあきらめない」という前向きな気持ちで臨んできたの。仕事じゃないのにね。

そう、まるで子育てみたいに。

子育て経験をブログ育成に大いに運用してきた。

やってきたことは、何ひとつもムダはなかった。

この辺がブログを続けてこれた原動力に結びついたのかもしれない。

                   ★

奥の細道に入り込んだブログ道。

月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり

ブログを書き続けていくなら、いつでも旅人になれるんだよ。                    

ブログは最高にエキサイティングな文筆だ。

えっ?!うそでしょ?

いいえ、

ほんとだってば。



 


二年目のSunTAMA-Styleへようこそ~カテゴリーを大幅変更した【紙上講座・ブログ構成】

【ブログ新規追加346回】

昨年、2020年5月から早や、1年が過ぎ去った。

毎日投稿にも慣れ、7月からはGoogleアドセンスの取得もでき、毎日わずかながら報酬の積み上げができるブログに成長した。

今日、5月4日はわたしがブログをはじめた記念日だ。

わたしのブログ歴も今日で満6年となった。

で、サクサクと使いこなしているWordpressのテーマや、ブログカテゴリーなど、紙面の充実を図る1日となった。

やはり、エッセイが好きなのは変わらないから、エッセイの比重がこれからもさらに多くなるだろう。

巷のテキストブログ(いわゆる特化ブログともいう)とは一線を画した紙面を追及続けていこうと決めた。

がっちり稼ぐためのブログをやるのは今の仕事中心の日々では無理だろう。今後、仕事の行方と共にブログの執筆傾向や体制も変わるものだと考えている。

さて、エッセイ中心で楽しく書くために変更した部分の紹介をしよう。

• サブタイトル→本&仕事と自然&写真に親しむライフスタイルブログ

• カテゴリ―→日々のエッセイ(旅は無くした。空いた場所に300本以上ある以前のブログLife tour21stを本格リライトするミニカテゴリーを作成した)

書評には紙上講座も組み入れてテキストとして読んで頂けるように配置をした。

写真で綴る旅→山とキャンプ&トレッキング、ブティックホテルの紹介など、風景と共に写真で構成していく。

もうひとつの変更点では、お知らせ(TOP)にBook shopを用意した。わたしのこれまで発刊した電子書籍の案内と購買できる場所。

今後はAmazon・kindleで、Amazonから出版するように方向を変える。

今では、既存の出版社ルートでの出版に以前のような魅力が無くなってしまった。

出版事情、いいや出版不況に詳しいがゆえ、独自の方向づけができたのが何とも嬉しい。

新しい販路を求めるチャレンジが始まる♪

と、こんな感じで、わたしの考えをザっと入れ込んだ少々、きめの粗い内容になのだが、明日からの更新が楽しみで仕方がない。

さて、毎日更新の目安だが、「1000本ノック」で行こうと決めた。もう6年も続けて来て、記事数も1000本はとっくに超えているが、毎日更新はまだ達成していない。

せっかくだから、10年目を迎える前に「毎日書き続ける」を達成して、ブログ筋隆々になってやるわ(笑)

とまあ、こんなわたしですが、元気に更新して行きます!これからどうぞ、末永くお付き合いくださいませ。

2021年5月4日  東京の自宅にて Miiko

GW後半は「原則読書」で~今の興味を貪る至福の時間【紙上講座・わたしの読書週間】

【ブログ新規追加345回】

緊急事態宣言下でのGWも後半に入った。

希少な野草を見に行ったり、家中の片づけをしたりしてあっという間の前半だった。

GW後半では、「原則として読書をする」 これに尽きる。

GWはまとまった時間で読書の大海に泳ぐ

4月20日頃、10冊を図書館で借りておいた。それと、買ったものと、電子書籍の積読(笑)がある。

それは、もういっぱいの冊数だ。ゆうに50冊以上はあるだろう。これが至福の湧現なのだ。

※ トップ画像は、今読んでいる本の一部。図書館10冊と買った本を並べてみた。

最近では、限られたニュースしかTVは観ないし、SNSも最小限にしている。元々、Netflixやアマプラなどもやっていない。

ゲームもしないし、娯楽の最も最前線は、20代の頃も50代もまったく変わらず「原則読書」なのだ。 今では、YouTubeで音楽を聴きながらが多い。

今、コロナ自粛中であるから、無理に出かけることはしない。特に東京から出ない!と決めたら、心穏やかになったもん(笑)

そして、家中の仕事を少しずつ片づけながら、ちょっとでも時間があったら、読みかけの本を引き続きどんどん読んでしまう。

手持ち無沙汰になるなんて全然ないが、何で時間をやり過ごそうという発想から「どの本を読もうかな?」の発想に切り替えて、読書中心の行動スタイルというGWさながらの範囲を自分に設けている。

これが、抜群にいいのよ。

何がいいのかって? まず、自己肯定感が良くなる。

世の中には、無数の頭のいい人がいるじゃない。元々そういった人には敵わない。

だからこそ、読書をしてそこから学ぶ。そうすると知識や知恵の恩恵を受けて、自然に自己肯定感が上がる。

それだけでも、充分に幸せなのじゃないだろうか。隣りの誰かの話ばかりだと、成長は見込みにくいものだ。

わたしがやってるWordPressの利用法やプログラミング、Googleアドセンス運用と使用権利の取得もすべて、書籍で学んで手に入れた技術だ。

やり方はすべて本に書かれているよ。

わたしと本の歴史をひも解いてみた

今のわたしの思考を作ったのは、確実に10台~20代の頃、貪るように読んだ数々の小説だ。

今でこそ、ビジネス本が主流のわたしだが、若い頃は仕事や家事~育児で覚醒された頭や心を鎮めてくれる小説の世界観は重要なアイテムだったものだ。

だから、はっきりと言える。

わたしの思考を作ったのは「読書」だとね。

それからどんどん人生の経験を積んでいく中で、小説の世界は縮小されていった。

独創的な物語より、さらに有益な考え方や思考を求めて行くと、これまた自然とビジネス本に辿り着いた。

身近な友好関係から学べない部分を本から学ぶ。

そして、その通りにやってみると、人生が自由に生きられるようになった。

より自分の読書を進化させる方法はこれ!(簡単要約に飛びつかないで一冊読み込む力を持とう)

最近知ったのだが、ネットで「本の要約」を読めるんだね。もちろんサブスク(有料)で。

わたしは、意外かもしれないけど、「本の要約」にはちょっとだけ否定的なの。

だって、渾身を込めた一書を簡単な「要約」で読んでしまうと、読んだ気になる&満足してしまう・・・これ、もったいないじゃない。

「要約」じゃ、文章の行間まで読み込むことは難しいだろう。

行間こそが著者の息づかいなのだから。

わたしが思うに、「本」とは読みつつ、思考を重ねるものなんだと考える。

だから、簡単に書かれた上っ面の要約を読んでも、たぶん思考は生まれないし、次の日には忘れちゃうだろうね(笑)

さて、GW後半、有意義な読書タイムを持とう!


大型連休は絶好の片づけ期間~今までとは違う自分になるにはまず身の回りの整理から【暮らし・片づけ論】

【ブログ新規追加344回】

GW真っただ中。ずっと懸案だった夫のモノ(主に衣類、書類)の片づけに着手できた。

それまで、夫の趣味であるキャンピング用品を一緒に買ったりしながら、少しづつ片づけをする約束を取り付けてきた。

夫は本人が言うのには「モノを大切にするタイプ」だと。要するに溜め込むタイプってわけ(笑)

わたしは、正反対の「捨てたい派」だもんで、結婚してから、ずう~~~っと、モノの始末や片づけでは「戦ってきた」のだ。

モノを溜め込んでいても、周到にというか巧妙に仕込まれた部屋は、いつでもまあまあきれいに片付いている。

だから、別に「捨てたい派」のわたしが、ギャ~ギャ~とわめくのはムダで、最近では大人しく見守ってきた。

それでも、増え続けるキャンピング用品をとりあえずしまう場所を用意しなくっちゃ!と、腕まくりした。

この大型連休の初めには、衣類や紙類(でっかい袋で6つほど)を選別してもらい、近くの紙専門業者に持ち込み無料で処分。

この近所には、古くなったIT機器などを無料で引き取る業者もあり、到底売れない品物は数年に一回まとめて捨てている。このご時世、無料は貴重でしょう(笑)

で、夫の衣類も同様に衣更えをしてすっきり。やれやれ・・・と。

                 ★

わたしの衣類や持ち物の整理も合わせてやった。もう、興味のないフェミニンな服やスカーフ、バッグ、靴などの小物が主だ。

最近の自分に必要な小物は、トレッキング用品(バックパックやポールやシューズ)で、仕事にも平気でマウンテンパーカを着て行くようになったから、ジャケットも要らない(笑)

こうして、要らないモノを選別してみたら残ったモノは本当に少し。

(衣類は毎回やってる。それでも10着ほど出した)

ジャケット2枚、夏用インナー3,春秋用インナー3枚、パンツ3枚、ジーンズ3本、白シャツ3枚。もう、これだけあれば充分だね。

Tシャツや下着類は定期的に捨てるから入れていない。

バッグ4つ(仕事用1、トレッキング用2、買い物1)だけ。

靴4足(仕事用2、トレッキング2)だけ。

ストール2本、手袋1本、帽子2つと。どんどん減ってびっくりした~(笑)ストックする必要がないという潔さを体感できる片づけ。

以前、当時70代の近所で親しくさせてもらっていたご婦人から、ある日電話がきて「もらってくれない?」と。

「30代の貴方だったら、まだまだ使うでしょう?ストッキングをもらってくれない?」

で、早速お宅に行ってみたら、ブランドモノのストッキングが山になっていた。CD,シャネル、ニナリッチ、フェンディ・・・なんと20足もらったの。

「お返しなんていらないわ。とにかく喜んでもらえればいいの!」と。大喜びで頂き、有難く履かせて頂いた記憶がある。

モノって使いようだったのは、過去の話。今では、そんなに持っていたら即、売るでしょ?(笑)

さて、いっぱい処分(売る)できたんで、春夏秋用のマウンテンパーカをワークマンででも買おうっと。

もう、モノへの執着はとっくの昔に脱ぎ捨ててきたけど、さらに極限までやると本当に面白くて止められない。

でも、真似しないでね。 片づけはわたしの病気だから(笑 )

● 最後に

GWにピッタリな 片づけ書籍の紹介 をしよう。

「断捨離」とも「こんまり」とも違う片づけ法だよ。ぜひ、一読を!

一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ』石阪京子・著

簡単レビュー

「今までいろんな本を読んだけど家が片づかない」

「プロを呼んで片付けてもらったけどすぐにもとに戻ってしてしまい困っています」という方、ぜひ本書を手に取ってみてほしい。

本書では、家全体の片づけが3日で終わる方法を具体的にお教えしている。

お子さんやご家族も率先して片づけに参加され、以前の状態が嘘のようにキレイで機能的なお家に変身する。

読むと今すぐ片づけたくなる!


モノには適量(目安は家全体の収納/押し入れやタンスの7割)がある。

そのためにモノを減らさなくてはならず、理想と現実のギャップに悩み、時間ばかりが過ぎてしまうジレンマ。

結果、家の中すべてを片付けることができず、中途半端に終わりまたリバウンドしてしまうのだと。

しかし、いきなり捨てるからはじめては失敗に終わる。

もっとも大事なのは、「理想の暮らしを思い描くこと」と「家一軒すべてを片づけ切ること」。

そうすれば、絶対に元に戻ることがないと著者はいう。

この本では、家全体の片づけが3日で終わる方法を具体的に、隣に石阪さんがいるかのようにお教えする。

すべては、押入れ・クローゼットからスタートなのだ!