【ブログ新規追加431回】
あらゆる可能性を秘めたSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み。
今でこそ、若者への浸透が叫ばれているが、実際、若者に呼び掛けて「あのひと」のように、地球温暖化への取り組みを命がけでやるだけでは、2030年のSDGsの大目標には絶対にたどり着けないだろう。
では、誰でも、カンタンに「夏休みの自由研究」みたいに取り組めるSDGsってどういったものがあるのか?
ちょっと調べてみた。
こんな企業様のHPを見つけた→エコワークス株式会社(エコな家づくりを目指す総合住宅メーカーさん)
こちらの企業では、キーワードに「環境建築」という発想を取り入れて、健康、自然など生きるのに重要な観点をSGDsと紐づけして新しい住まい方の提案をされている企業だ。
で、わたしたちが、今いる場所でできる一番簡単なSDGは、これ!
• 高熱費の削減を真剣に考えよう!
まず、家の電気、ガス、水道のメーターの位置を確認しよう。
次に、今、現在の数値を記録しておこう。
そして、最初の一週間は今まで通りに電気もガスも水道も使って行く→二週目に前週の数値と比較してみよう。たぶん変わりないはずだ。
で、二週目ではいよいよ、できる限りの節約モードで電気、ガス、水道を使ってみる→三週目に入ったところで二週目の数値と比べてみる。
こうすることによって、今まで漠然としていた光熱費のムダを知ることができる。
ムダ削減への取り組みが簡単にできるのを知って家庭内SDGsが進むってワケ。
先日、とあるWEB講座で知ったのだ。さっそく夏休み前の8月1日からやってみようっと!
だって、家の電気、ガス、水道のメーターの場所すら知らないかも(泣笑)
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現在、爆発的に増え続ける東京のコロナ感染者。
感染防止でさらなる自粛生活になるだろう今年の8月。
それならば、知恵を尽くして「我が家のSDGsの取り組み」をきっちりやってみようと考えている。
でっかいことだけがSGDsじゃないんだよ。
目の前のできることから始めよう!という提案だ。