★2024年8月28日更新 あなたのフォロワーーさんは情報をくれる人?~思わずフォローしたくなるのは情報をくれる人🎶【紙上講座・SNSでフォローしたくなる人】

【ブログ新規追加459回】

わたしが普段SNSとかで「あっ!この人いい感じ」と思いフォローをすることがたま~にある。

この「いい感じ」の内容は「発信に情報が含まれている」が基本。

実は、その人自身に興味を持つというよりは、発信の内容でフォローするかどうかまで決めている。

これは、ほとんどの人が無意識にやっているハズだ。

容姿とかにもこだわらず。

発信している内容が、「あれ?もうそんな時期?」とか、「ああ~美味しそうな〇〇の紹介が絶妙」とか。

Twitterでよくみかける「朝夕のあいさつ」とかは、そこに情報がまったくない場合は、勢いスル―する。

まあ、季節の美しい画像を自分で撮って載せている場合は、わりかし良くみているかな。

無料画像を拝借して作る記事にもあまり興味がない。

翻って、わたしの場合は、SNSでの発信をほぼ、毎日更新のブログだけにしているから、思いつきの発信や取り留めのない発信はしない。

で、ブログに少しだけ意味のある内容を盛り込むようにしてきた。

フォロワーを増やしたい!という観点からの発信はしてはいない。

あくまでも軽い読み物として読んで下さる読者に支えられての今日がある。

その証拠に、Facebook では友だち限定の閲覧だけにしている。(公開はしていない)

誰にでも読んでもらいたいというのとは、ちょっと違う。

本人承認制だから、ブログを育てるように友だちの層もできる限り整えてきた。

面白半分にやりとりせず、接近する必要がないようにストレス回避している。

もちろん、仕事上での繋がりでも同じで、友だちになった暁に閲覧可能な状態になる。名前で誰でも検索できてしまうのは仕事上でもマイナスポイントだからだ。

これで、フォロワーを増やしたい!という視点ではないことがわかるだろう。

いつでも、ほんのちょっとだけ、ブログに善い話を書く人」でありたいのだ。

発信に情報を入れる時にどこまで入れるのか?ポイントを見究めて外さない!

タイトル→「今朝、市場で出始めた青りんごを買う~旬の到来!

ポイントは青りんごの旬を明記することだ。旬って、みんなが知りたい情報だと聞いたことがある。旬=美味しいわけだから、そりゃあ、みんな知りたくって当然。

青りんごの旬・時期→8月中旬~9月中旬。

今日買った青りんごも「あまいよ~」と、ポップに書いてあったの。

青りんごの品種→「王林」(旬は10月)青りんごの王様と呼ばれる。しかし、今日購入したのは「王林」ではなく、産地も明確にされていなかった(残念)

と、こんな風にいくつかの情報を並べて、フォロワーさんにとって有意義な情報は「青りんごの旬」だと考えて、軽く記事にしたらいいのだ。

ここで、NGな情報発信としては、記事を長く大きく誇張するために不必要な情報を盛り込むことだ。(例えば、歌手の野口五郎さんの大ヒット曲「青いリンゴ」をアップロードしてしまうとか・笑)

今、出盛りの青りんごのお味とか、食べ方(コンポートやジャム)なんかをサッとまとめて記事にすればフォロワーさん思いの情報になる。

今朝の買い物エピソードを添える→市場での話は思いのほか臨場感があっていい。

今朝の買い物エピソード→ 今朝、市場でかごにいっぱいの青リンゴを買っているお若い女性に聞いたの。

「それ、ど~するのですか?」

そしたら、「甘く煮てコンポートにするの」と。

あとは、「ジャム」も煮るわよ!と、教えてくれた。

ああ~、わたしもやりたい!と思ったけど、とりあえず5個で100円だったから、旬の味をそのまま堪能しようと買ってきて今、冷蔵庫で冷えている。

端的に短くまとめてみた。

あまり長く説明の多い助長的な文章も、サッと読めず面倒くさいもの。

実際の料理のレシピなど「青いりんご」ひとつで、まだまだ記事が書けそうだね。

と、こんな感じでフォロワーさんに読んでもらえる「情報を入れ込んだ記事」をしっかりと書いてみよう。