【ブログ新規追加484回】
今朝、8時30分から9時20分、家から徒歩5分の「ひよどり山」をトレッキングしてきた。
今までの、何となく草花を探して歩き回る~とかではなく、コースを決めてだいたいのタイムも決めて家を出発。
何しろ近いがゆえ、何も持っていかない。例えば水分とか(笑)普段のトレッキングなら、カメラと水分、タオル、小銭、サングラスなどは欠かせないものだが、軽く登るために、カメラとスマホだけ持って出た。
でも、ちょっと後悔。少し立ち止まると蚊の猛攻に遭うのを忘れていた。虫よけスプレーや虫よけリングなどを持参せず。
それでもマスクと腕カバーでかなり虫からは守れた。
次は忘れないように。
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ひよどり山(標高154m)れっきとした山だ。
今日のコースは家から一番近い登り口のかわせみの小道→こなら平→ひばりの小道→草地広場(山頂)→下山はひばりの小道→こなら平→かわせみの小道で約40分のトレッキング。
登りはこんな。
途中、野鳥の鳴き声がこだまする中を無心に登る。
今日の目的は2つ。1つ目は「下山の練習」だ。山道や木道をすいすい登ったはいいが、下る時は登りとは違う神経や筋肉を使うものなのだ。
だから、標高の低い山で季節折々で練習を積むと良いと、最近読んだ登山書で知った。
下り。
もうひとつは「ひよどり山野草保護区」がひばりの小道にあるのを知り、一帯の山野草を見に行くのが目的だった。
あいにく、メガネを忘れてしまい、カメラのズームが上手にできなかった(泣)
それでも、ゲンノショウコ(現の証拠 /漢方)の群生を見つけられたので、次回撮影に挑戦しよう。 (画像を拝借)
こんな、お手軽トレッキングで着々と登るカラダづくりに夢中なの。
ひよどり山の全貌は、小道(15道もある!)平(2つ)沢(1つ)広場(1つ)から成り立っている。
山全体が都立公園となっているので、管理ホールや都立公園サービスセンターに行けば、飲み物やトイレや休憩は可能だ。
だから、手ぶらで登山できる最適な裏山だ(笑)
ここで週2~3回、登り下りの練習を積んで行くと、一年後にはかなりの筋力がつき登るカラダに変われるのだそうだ。
ちゃんと、続けて行こう。
お天気次第だけど無理なスケジュールではない。むしろ、駅までの徒歩のほうがちょっと大変なぐらいだ。それに無料だしね(笑)
何か、カラダを鍛えることをはじめたい!と、考えている人はまず、家の周りを散策してみて。
散策中に適当な高低のある裏山(20mからOK)があれば、ぜひ登ってみよう。それだけで、立派なトレーニングになるハズ。
わたしは仕事に出る前に登ってきたけど、「カラダにとって一番いい時間」を見つけるのも登るカラダをつくる上では、必要な知恵だろう。
日々が充実する裏山トレーニングをぜひ!どうぞ。