【ブログ新規追加507回】
植物好きで、冬~春は「春の山野草」を求めて里山を放浪している。梅雨前には園芸種の紫陽花や薔薇を完全管理の行き届いた大型公園で堪能する。
また、夏場は夏にしか咲かない希少な「夏の山野草」を求めて登山をし、秋のはじまりには実りを探しに丘や里山を訪れる。
秋の七草(秋の山野草)が終わる頃、今度は晩秋の紅葉を愛で、樹々の移り変わりを楽しみ切る。
そして、迎える冬。
冬には冬の花がある。クリスマスの時期にはポインセチアでしょ。お正月には葉ボタン、松、シクラメンも素敵。
で、ベランダ園芸では可愛い、パンジーやビオラを植えるの。
パンジーやビオラは冬ガーデニングの大大定番。花色も多種だし、花期も来春までと長~く楽しめる。
しかも、苗がお安く、花つきもいい。初心者でも育てやすい花の「定番」だ。
このルーティンでほぼ一年中、植物と触れ合うささやかな暮らしが叶っている。
☆彡
今日は、午後からオンライン会議。営業は休みの一日だ。
秋晴れの早朝から、盛大に洗濯、布団を干し、マット類を洗い、わが家のグリーンの手入れを少々する。(100均で買ったポトスライム。大成長中・笑)
いつも行く郵便局では、ビルのオーナーが丹精込めて育てた様々な植物をロビーに飾り、「ご自由にお持ちください!」という一角がある。これが楽しみで行く郵便局なのだ。
わたしは、この一角を2ヶ月に一度は覗いてくる。そこで、今までも何度か植物をもらってきている。
今朝は、緑苗のムスカリ(鉢付き)を頂いてきた。(ちょっと青ねぎみたいな葉っぱ)大切に育てて、来春に可愛い紫の花を咲かせてくれるのを願う。
ああ、楽しみ~♪
8月には蘭の株を分けてもらったので、今は小さなポットで育てている最中だ。
「花活」はもうずっと続けているが、今年の7月、皮膚細菌感染症に羅患した際に家の中に置いていたグリーンを外へ出した。
土の中にも無数の細菌がいると聞き、それだけで苦しい気分だったから。
そこで、外に「グリーンの置き場」を作るために9月は掃除を始めたようなものだった。
植物の育成に丁度よい環境を与えたいという気持ちでね。
☆彡
「花活」をやっている方は、皆「花育」もやっているハズだ。
可愛い子どもに可愛い服を着せるように、可愛い花に良く似合う可愛い鉢を選ぶのが「イマどきの花活通」らしい(笑)
わたしの花とともに暮らす一年をざざっと書いてみた。
さ、ランチしたら、仕事!