今年最後のブログ~30,31日はお休みいたします!~2022年元旦より始動【暮らし・整える29】

【ブログ新規追加585回】

12月29日。

そろそろ、しっかりとお正月の準備をはじめます。

ブログも年末2日間のお休み。

この一年、本当に国内外から多くの読者さんに支えられてきたブログです。

わたしは、ふだん、言いたいことのほぼ「すべて」を口にしていない。

それでも、毎日平穏に過ごせてきたのは、このブログのおかげだと。

身の回りに起こる小さな出来事を柱に、1000文字~2000文字の文章を毎日それはもう、書くことが体の一部になったように楽しく綴ってきました。

ブログがあることで「わたしが、わたしらしく」生きてこれたんだと感じている。

言いたいことを何でも口にしてしまうのは「狂暴」だと思う。

私の願いは、奥底の言いたいことをそこはかとなく、毎日の「文章」で気づいてもらいたいの。

うるさく自己主張しなくても「わかってるよ」という優しい人達が取り巻く、靜かな環境を持てる幸せは格別なものだからよりいっそう、大切にして行きたい。

                   ★

稚拙なわたしのブログにお付き合いくださった皆様には心から感謝しております。

明年は、わたしにとってはターニングポイントとなる事柄があり、心して毎日を誠実に過ごして行く所存です。

                    ★  

それでは、皆様、今年も大変にお世話になりました!

2022年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

2021年12月29日 Miiko

山道具は普段でも使うものばかり~一生モノのEveryday use【暮らし・山道具を整える28】

【ブログ新規追加584回】

今朝は、キャンプで使った4枚の寝袋を引っ張り出して干し物をしている。

寒いけれど良く晴れる年末。空気が乾燥しているせいで寝袋の湿気も見事になくなるだろう。

たぶん、この1月~2月の真冬の間はキャンプしないだろうから、3月春まで道具も冬眠させる(笑)

登山やキャンプをやるようになって気づいたことがある。

それは、アウトドア専用道具のクオリティーの高さだ。

まず、軽い。次に丈夫だ。さらにコンパクトに収納できる。もっと言えばシンプルなデザインのモノばかり。

いざ、緊急事態が起こっても、テントやタープ、寝袋、焚き火台(燃料も)食器や様々な野営のための道具を持っているから、いつでもさっと、シェルター生活ができるのだ。

アウトドアの道具はこうした予想不可能な環境にも対応できる。一切の無駄を排除したモノなのだ。

その合理性は、普段の家で使ってみるとよ~くわかる。

我が家では、寝袋歴はかなり長くて、派手な毛布でできた寝袋を夫が購入した背景には、海外旅行へ出る際に成田空港内の宿泊所(無料)を利用するようになったことからだ。

第一ターミナルと第二ターミナルの間にあった。がらんとしたスペースに大型のソファがたくさん置かれ、畳のブースもあり、それなりに一晩を過ごせる。電源もそこかしこにあるし、自販機やガイドブックも置かれていて旅行気分を上げる空港宿泊。そうそう、そばにはセブンイレブンもあった。

現在はどんな状況かわからないが。

畳のブースを親子3人で利用した時、畳の硬さが気になった夫。次の利用時から薄いタイプの寝袋をザックに装着して出かけていたんだ。

コロナ禍で海外はもとより、国内であってもまだまだ遠出は油断ができない。それでもこの秋から、少しづつ出かける距離を伸ばしている。

この数年は、コロナ禍もあり寝袋などは冬場の就寝時に普通の布団と一緒に使っている。軽くて暖かい寝袋、最高よ(笑)

そうして、何年も使い続けてきた道具たちの手入れを丹念にする習慣がついてきた。

山やキャンプの道具を手入れする年末。楽しかった思い出を思い返しながら、手入れや修繕、買い直しを検討する楽しみを満喫している。

来年のアウトドアライフ(行きたい所ややりたいこと)を考えるだけでワクワク~~🎶

夢と希望を運んできてくれる山道具の話。

もはや、綿密にたてわけなくたって、山道具は家道具と同じ(笑)

冬の花「水仙」折れていたけど再生復活~丁寧に世話をすれば応えてくれる花の話【暮らし・植物を整える27】

【ブログ新規追加583回】

日本水仙の苗を11月末にいつも行く郵便局でもらった。

ちょっと油断して、冷え卸しみたいな夕方、寒さの中そのまま外に出しっぱなし。

水仙のつぼみは見事に枝が折れてしまった。一緒に出していた観葉植物もくったくた(泣)

自然の寒さという脅威を忘れていた。可哀想なことをしてしまった。

そこから、黒土をたっぷり入れた鉢植えに水仙の苗を移し、折れてしまった枝は普通の輪ゴムでゆる~く結んで、あったかいキッチンでゆっくり根付くように手入れをしてきた。

一昨日、2輪の蕾から花が咲いた。

八重咲きの小さな日本水仙。花が咲いて心からホッとした。

※ 日本水仙の花言葉・・・白い花「神秘」黄色い花「自己主張」

日本には室町時代に中国から渡来したと言われている。

さて、大掃除を始める。

終わったあとの一杯🍺を楽しみにがんばろ(笑)

★2023年12月26日更新 「のだめカンタビーレ」のあの曲で今年の聴き納めをする~ベートーヴェン交響曲№7~府中の森芸術劇場にて【暮らし・演奏会で整える26】

【ブログ新規追加582回】

ベートーヴェンの交響曲第7番といえば、クラシックに疎い人でも、きっとどこかで耳にしているはず。例えば「年末ジャンボ宝くじ」のCMとか。俳優・妻夫木聡さんとその一味が絶妙なボケを繰り返し、歌手・広瀬香美さんの熱唱が見物のあれよ(笑)

また、わたしがこの第7番を聴くと思いだすのは「のだめカンタービレ」のTV版で、当時第1楽章と第4楽章の一部がドラマの中で使われていたっけ。この番組でベートーヴェン交響曲の中でもダントツの人気を博したのだ。

で、暮れもおしせまる26日、明日から家事闘争と言う名の大掃除(笑)に打って出るための元気づけに演奏会(府中の森芸術劇場)に行ってきた。

もうね。仕事よりずう~~~~~っと辛い「大掃除」かなりしんどい気分。でも、始まってしまえばこっちのものよ。ふん!(笑)

リズムのいい元気の出るベートーヴェン交響曲第7番(通称ベト7)を聴いて俄然やる気満々になった。

この曲のいいところは、お祭りか宴会みたいな爆発的なエネルギーを持った心躍るリズムだ。

余談だが、かの作曲家ワグナーはこの曲を聴き「舞踏の聖化」と呼び、一遍で気に入ったのだそう。一方で、作曲家ウェーバーは、この曲を聴き「ベートーヴェンはついに精神病院行きだ!」などと批判した。

全体にエネルギッシュで明るい印象を持つ曲だが、この曲を発表した当時、ベートーヴェンはナポレオン戦争の真っただ中で、体調を著しく崩し、失恋など度重なる苦悩に見舞われていたのだ。

自身の苦悩がかなり長い間続いていた。その間、作曲したのはすべて交響曲だった。交響曲はシンフォニーと訳される。

その意味は「調和」だと。

すべての体験や経験、ベートーヴェンを取り巻くすべての人たち、自然の持つ光や風、植物の美しさなどが曲の創作に欠かせなかったのだろう。

わたしは、ベートーヴェンの交響曲が大好きだ。苦悩を衝き抜けるきっかけを必ず得られるのだもの。

ちょっと大変な状況に遭遇したら、「ベートーヴェン交響曲第7番」を聴いてみて!絶対に元気が出るから。

ヘルベルト・フォン・カラヤンの名演奏で第1楽章をどうぞ!

まあ、31日の聴き納めはもちろん「第9」でしょ(笑)

★2023年12月25日更新 「整える25」アフター・クリスマス楽しんでる?~明日ツリーをしまう前に♪【暮らし・アフタークリスマス】

【ブログ新規追加581回】

いつの頃からだろう。クリスマスは12月24日に定着したのは。

25日はすでにアフタークリスマス感ありあり。もう、終わったってわけ(泣笑)

で、わたしは、子どもが巣立ってからというもの、クリスマスは唯一料理をせず、美味しい物を食べに外食したり、買ってきて食べるというスペシャルな日にしてきた。だって、年末年始は料理を作り続けるから。

また、子どもが巣立った後はプレゼントも特になくなり、きれいな景色を見に行くとか自然を満喫しに出掛けたりするのが楽しみになっている。

アフタークリスマスの25日のうちはクリスマスツリーを楽しんで明日26日にしまう。

ツリーをしまったら、アフタークリスマス最後のお楽しみ、今年はオーケストラの演奏会に行く。

アフタークリスマスを楽しむのも、大人のちょっとした楽しみよね。

例えば、クリスマス前までは、ぐ~~~んと価格が高かった品が、クリスマスを境に年末最終のセールになったりする。

わたしは、ショッピングモールでの仕事が多いから、クリスマス前の物の値段を見ておいて、それが下がるかどーか?年末に仕事ではなくレジャーで出かけて見てくるの。

もし、欲しい物がセールに出ているかもしれない。出ていたら買うか?迷う楽しみが待ってる(笑)

もう、クリスマス本番を楽しむのは子どもだけでいい。

大人は終わり間際の楽しみを見つけよう!

天邪鬼だけど(笑)

上↑の写真は、夫がわたしにくれたクリスマスプレゼント。

「身の回りの物をあっちこっちに置いてしまう悪いクセを直せ!」ということで、オーガナイザー付き来年のカレンダーだそう。

今朝、小物を集めて充電器も装着、2台のスマホとスマートウォッチが充電されて、ミニドレッサーに置かれていたんだ(汗笑)

タブレット用のタッチペンも入っているし。

もう、ほんとに有難いよ。これでしっかりと仕事するし、小物はきちんと整理しま~す!

というわけで、小さなアフタークリスマスのプレゼントの話。

トーベ・ヤンソン あけぼの杉の森~クリスマスだから誰もがくつろげる空間に行ってきた🎶【風景・埼玉県飯能市】

【ブログ新規追加580回】

仕事納めをして、クリスマスだし、打ち上げ気分で、国道16号を車で走り「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」へ行ってきた。

埼玉県飯能市にあるこの公園は、北欧の童話作家として有名なトーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから生れたそうだ。

トーベ・ヤンソンの想いは、公園内のいろいろなところに散りばめられている。

きのこの家では、ムーミン一家の住む家として再現されている。訪れた人を家族として温かく迎え入れる暖炉や広間が印象的なきのこの形をした家だ。

その他にも「森の家」や「子ども劇場」「cafe」トイレまでもが、トーベ・ヤンソンの描く童話の世界を再現されている。

そして、トーベ・ヤンソンのメッセージは、「子どもも、大人も、生き物も、草花も。それぞれがお互いを受け入れ、自由に時間を過ごす森」こんな構想を抱いていたのだそう。

そして、フィンランドとの姉妹都市である埼玉県飯能市が手を挙げて、トーベ・ヤンソンとの交流の中で、「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」が出来上がったのだ。

おとなも子どもも思いっきり身体を伸ばせるあけぼの杉の森。

忙しくてメタセコイヤ杉の見事な紅葉を見損なってしまった(泣)

しかし、完全に葉の落ちたあけぼの杉のなんといい感じ。

園内のそこかしこにクリスマスのしつらいがあり、とっても素敵よ。日没からは森中がライトアップされる。

やっと、この一年の仕事を終えて、穏やかなクリスマスが迎えられた。

帰りにブッシュドノエルとラウンドピザ、チキンのセットを買い、これからゆっくりお酒と頂く。

素敵な自然の中で景色を満喫。これがわたしへのプレゼント。

あとは、美味しいもので満足じゃ(笑)

トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園




「整える23」ポインセチアの花言葉~クリスマス前に♪【植物・ポインセチア】

【ブログ新規追加579回】

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★品川プリンスホテルの大ステンドグラスとクリスマスツリー★

仏教徒の多い日本でもクリスマスシーズンになると、街はクリスマスカラーで埋め尽くされる。その中でもあの葉っぱだけのポインセチアが一番クリスマスらしい植物なんだろうなと感じる。

昨今ではハロウィンが終わったとたん、花屋の店頭にはポインセチアが並び始める。

ポインセチアはマダガスカルの国花だと最近知った。中南米じゃない。やっぱりあの緑と赤と土の色がクリスマスシーズンをそれらしく彩るという事で、いち早く西洋文化に取り入れられたんだそう。

花言葉は「聖なる願い」とか「私の心は燃えている」など。

まあ、花言葉って勝手に決めることが出来るらしいのよ。で、わたしも自分らしいポインセチアの花言葉を考えてみた。

「若き日の遠き情熱を忘れない」とか(笑)

  

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 この花言葉は毎年、わたしが冬至の日に出すクリスマスカードに託している。

音大の親友が厳しい病気に見舞われた時、同級生たち皆で、「動けなくても遠く離れていても皆を思い出して元気になって!」と、クリスマスカードを贈った事があった。

それからもう30年以上、思い出したように、クリスマスカードを本当に親しい友だちに贈っている。

12月に入ると年賀状を買ったり、文房具コーナーのクリスマスカードを眺めては今年はどんなのにしようかな?っと。ささやかな楽しみでもあるのよ。

中学・高校や音大時代の親友に愛情たっぷりに贈る。

それはそれはもう、ありったけの気持ちを注いでね。(笑)

 こういうのは、双方向じゃなくってあげたい人に贈って、新しい年を迎えるまでのささやかな癒しというか友情のつなぎだと思っていて、返してくれなくても全然いい。

この年になると、だいたい病気の発症が多く、早く元気になって!と励ますのにもこのカードは雄弁で一番いいと思うのだ。

さて、いよいよ今年の仕事もあと2日。

頑張ろうよね。

★2023年12月22日更新 「整える22」冬至の一日~今年のやり残しに拍車をかけて~夜には柚子湯が待ってる🎶【暮らし・冬至】

【ブログ新規追加578回】

今日は冬至。

冬至とは24節気のひとつ。一年間で最も夜が長く、昼が短い日。

冬至とは、天文学的にいうと、

太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日だそう。太陽が一番南にある状態。

そのため、北半球では一年中で昼が一番短くなり、夜が一番長くなる日を意味するのだ。

冬至には別名もある。

「一陽来復(いちようらいふく)の日」

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくるのだといいう言い伝えがある。

冬至を境に運気も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養をつけて、身体を芯から温める柚子湯に入り、無病息災を願いながら寒い年末年始を乗り切る知恵とされている。

今日は、夜が長いのだから、どうやって過ごそうかな。

さしづめ、これから仕事に出て帰ってきたら、柚子湯へドボンでしょ(笑)

それから、晩ご飯の何か一品をかぼちゃ料理にして、ゆっくりお酒と共に頂き、早めにお布団へ・・・。

とにかく、疲れた体を充分に休ませる古来からの知恵の一つ。

はい!充分に休もう!

これだけでもかなり幸せよ🎶

では、冬至を楽しみましょう!

「ダイヤモンド富士」を見に高尾山へ~冬至前後に見られる自然現象を見て今年の登山の登り納めをする♪【風景・高尾山】

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今年の山登り納めをしに、わが家から車で30分の地元の名山「ミシュラン三ツ星・高尾山」に登ってきた。

先週末あたりから毎日ウェザーニュースと首っぴきで、お天気の推測を続けていた。

それは、12月の冬至付近では高尾山から「ダイヤモンド富士」を見ることができるから。

今年の登り納めにぴったりな天体ショーだ。

今日は今週で一番暖かく山頂では午後3時、0℃を観測していたが、日差しの暖かさでまったく寒さも感じなかった。

雲ひとつない青空にピッカピカに光る太陽。それが、少しづつ富士山の山頂付近に近づきはじめた午後3時。

午後3時に山頂へ着くという計画で、午後から登り始めた。

登りは自分の足で!と奮起し、かなり急登な1号路をひたすら登った。

薬王院を抜けてケーブル高尾山頂駅に辿り着く。

登り切ったご褒美に、北海道産黒豆がゴロゴロ入った天狗焼き(1個150円)を食べる。黒豆がふわっふわで美味しい♪

バーナーでお湯を沸かし、フレンチプレスで入れたコーヒーが寒いせいか、ことのほか美味しかった。

山頂では、3時ですでにダイヤモンド富士を見に来たお客さんでいっぱい。それでも、よ~く見るとテラスに2人~3人分の空きスペースを見つけて場所取りは見事成功した(笑)

それから、太陽が沈むまでの1時間と少し、陽気なおじさんに声をかけられて話込んだり、カメラの調整をしたりしてあっという間だった。

本当はカメラの調整はまったくせず。なぜなら直前の操作で失敗したくなかったから。

でも、光が入り過ぎて太陽と富士山の境がわからないショットばかりで残念(泣)

それでも太陽が真上から沈むまでの3枚をチョイスしてみた。

トップの写真は夫が中華スマホで撮ったのを借用した。

一度見たかった、太陽が富士山の頂上に落ちるのを(正確にはかするのを・笑)

驚いたのは、日の沈むのってあんなに速かったんだと。

後ろで見ていた若い女性が、涙まじりで「おてんとうさま、ありがとうございました!」と、口走っていた。

山門で、何度も会釈を繰り返す若い人や。何だか、みんな信仰心が強いんだな~~って、感じた。

で、無事ダイヤモンド富士を見て、山頂からケーブルカーの駅まで30分の道のりを焦らずトワイライト・ハイクと洒落込んだ。

今日は、平日ということもあって、ケーブルカーもほぼ並ばずすぐに乗れてあっという間(6分)で下界に到着。

夕方早い時間に商店街はほとんど閉まっていたが、一軒のお店で登山バッチを買い、急いで駐車場へ戻った。

登山者数が年間300万人と世界一を誇り、ミシュランガイドで三つ星の観光地に認定されている高尾山。

標高599メートルと低山だが、意外なほど急な登りが多い。今日使った1号路はほぼ舗装されている登山道だが、舗装と言っても石が混じった道路で登りづらい。

しかし、手軽な装備で半日登山にはぴったりな距離と施設だろう。

というわけで、今年の登り納めは地元の名山「高尾山」で〆た。


★2023年12月20日更新 トワイライト&ナイトハイクに行く準備中~夕方から夜の高尾山初体験♪【風景・夜の高尾山歩き】

【ブログ新規追加576回】

ウェザーニュースでは、今週末からさらに寒くなり、お天気も崩れると。

今週末には今年の仕事納めもして、晴れて山行しようと計画してたんだけれど、どーもお天気は芳しくないな。

もうね、毎日まずネットで観る情報は「天気」一択よ(笑)

年末でさすがに仕事は休めない。でもねえ、登り納めをどーしてもしたいんだ。

で、考えた。「仕事終わってから登ろう!」って。

丁度、冬ならではの自然現象(ダイヤモンド富士とかムササビとか)が見れるかもしれない。

ちょっと発想を変えてみようかな?っと、思い立った。

ナイトハイクで結構人が多い高尾山に登ってこよう。

朝、仕事に出る前とか冬ではNG。寒さで霜柱が立っていて登りずらい。その点、午後から夕方なら霜の心配はない。11月の明神山登山で学んだのだ。

毎回の山行で、いっぱい知識とか知恵を頂いているんだよね。

で、今、仕事から帰ったばかりなんだけど、早速ブログも書いて、ザックや登山靴を出して、道具の準備と点検もしちゃってる。

ああ、ほんとに楽しいな。

明日は、今日より気温も上がっていい感じ。

わたしの「ソトアソビ」の方法は、四季に合わせた計画がまずありきで、一年中アウトドアを楽しむために知恵を使いまくるってところだ。

特に、「天気を読む」のが一番大事。まだまだ、読み切れない!勉強・勉強だね。

やりたい!と、思ったことは全部やればいいと考えている。

だって、一生は一回だもん。

寒い12月に有意義な「ソトアソビ」の準備に熱中しているって話(笑)