【ブログ新規追加578回】
今日は冬至。
冬至とは24節気のひとつ。一年間で最も夜が長く、昼が短い日。
冬至とは、天文学的にいうと、
太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日だそう。太陽が一番南にある状態。
そのため、北半球では一年中で昼が一番短くなり、夜が一番長くなる日を意味するのだ。
冬至には別名もある。
「一陽来復(いちようらいふく)の日」
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくるのだといいう言い伝えがある。
冬至を境に運気も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養をつけて、身体を芯から温める柚子湯に入り、無病息災を願いながら寒い年末年始を乗り切る知恵とされている。
今日は、夜が長いのだから、どうやって過ごそうかな。
さしづめ、これから仕事に出て帰ってきたら、柚子湯へドボンでしょ(笑)
それから、晩ご飯の何か一品をかぼちゃ料理にして、ゆっくりお酒と共に頂き、早めにお布団へ・・・。
とにかく、疲れた体を充分に休ませる古来からの知恵の一つ。
はい!充分に休もう!
これだけでもかなり幸せよ🎶
では、冬至を楽しみましょう!