【ブログ新規追加646回】
受けた言葉に泣いたり、笑ったりと、「言葉の持つ力」をつくづく感じた一週間だった。
久しぶりに会う若い女性上司との面談。
コロナ禍で閉店が相次いだ私のエリアを、おもんばかりながらも大いに励ましを受けた水曜日。(懸案だった新しい仕事も頂いた・嬉しい)
上司は来週、人生で最高の日を迎える。わたしからも言葉の花束をめいっぱい贈らせてもらった。
オンライン会議では、同僚に孫が生まれていて、みんなから言葉や書き込みメッセージの贈り物がた~くさん!
観ているこちらまでなんだか、孫ができたみたいな(笑)ほんわか、明るい雰囲気に気持ちがぐん!と華やいだ。
言葉の持つ力を信じていようが、いまいが、相手を楽しませたり、励ましたり、深く癒したり、キラキラさせたり、笑わせたりと、いくらでも言葉を使って人のためになることはできるんだと改めて気がついたのだ。
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一方で、真反対のことだって起こり得る。
元気づけようとしたはずなのに・・・返って孤独感が増すような雰囲気になっちゃったり(泣)
勇気づけたかっただけなのに・・・自分にも勇気がなくって言い出せなかったりなど、言葉の使い方に迷い、立ち往生するなんてこともある。
現在の「ロシア」はなぜ、「ウクライナ」との対話交渉がなかなか進まないのか?それは、目指すゴールが違うからである。それでも粘り強く徹底して対話での停戦を願うものだ。
ほぼ、すべての人が使える「言葉」にはお金はかからない。また武器も要らない。
こんな素晴らしいもの(言葉)を、「人間に生まれたことで与えられている」っていう感謝の念を「ロシア」のPTは忘れているんじゃないだろうか?
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自分だけでなく、周りも一瞬で幸せになれるような、言葉を発して行きたい。
なぜなら、言葉の力を信じて使うと、何倍もの結果が出るようになる。
アフォメーションという言葉を使ったものごとを変革させる方法がある。
※ アフォメーションとは→なりたい自分になるための、言葉による思い込みづくりのこと。「肯定的な自己暗示」「肯定的な自己説得」「肯定的な自己宣言」などとも言われる。資料先;https://life-and-mind.com/affirmation-12198 (アフォメーションを仕事や人間関係に活かす7つの基本と8つの実践例)
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ブログを書く作業も、一人でYou Tube を撮る作業も、とても孤独なものかもしれない。
しかし、きっと誰かが読んでくれる、誰かが観てくれる・・・と、期待に胸を膨らませて作業に取り組んでいるんじゃあないだろうか?
わたしもまったく同意(笑)
これって、言葉の力を無条件で信じている証拠だね。
しかし、一方的に言葉を発するわけで、一言、一言、悩みながら言葉を紡いでいる時間が圧倒的に多いのね。
それでも、悩まず軽い言葉で埋め尽くされたブログなんて、誰も読みたくはないはずだろうから、悩むのも楽しみの一つとして、来る日も来る日も書き続けてきた。
わたしは、この言葉を紡ぐ作業を「内なる格闘」と呼んでいる。
まさに戦いだもん(笑)
そして、悩みつつも自分の言葉を信じるのは、「カッコいいし美しい」と、思えるようになったんだ。
いつかブログを書かなくなっても、
身近な人に懸ける言葉や自分に向かって懸ける言葉が磨かれていれば、
とりあえずわたしの世界は変わるだろう。