【ブログ新規追加683回】
宿泊キャンプするならワンポールテントが欲しい!と、随分前にはそう考えていた。忘れていたけど。
なぜ、ワンポールテントなのか?それは見た目がカワイイから(笑)
インディアンが焚き火してそうな、真ん中に2メートルの柱が一本の6角形のテント(4人用)
3月にバレンタインジャンボ5等を当てたので、夫がすかさずAmazonで手の届く範囲のワンポールテントを速攻で探していた(笑)少し費用上乗せで手に入れられた(安価)
で、先週届いた憧れのワンポールテントを、今日、ご近所のつどいの森で試してきた。
朝は風があまりなく、富士山もよく見えて大晴天。広々とグランドシートを畳7畳半ほど敷く。そこにインナーテントを広げてペグで押さえる。さらにカバーする表側のフライシートテントをペグダウン。
で、夫が2メートルのポールをうやうやしく立ち上げてできた!初めての割には簡単に立てられた。
次は、ワンポールテントと装着する自前のタープの組み立てをする。
これには、Amazonで見つけておいたタープアダプター(1280円)というワンポールテントとタープをてっぺんで連結させる道具を使った。
意外といいじゃん!と思ったよ。やっぱり、日陰最高!
動画で観ていても、やっぱりリアルで組み立ててみなけりゃわからないことばかり。
しかし、今日は真夏日だろうか?めっちゃ暑い。
つどいの森も多くのキャンプ人でいっぱい。
しかもテント派よりタープ派が断然多い。
やはりディ・キャンプ専用地だからかな。
タープと椅子でチェアリングとお手軽キャンプもいいものよね。
焚き火も少しの人しかやってないし、暑さゆえ、火のいらない食事を用意している人ばかり。
我が家も、今日はワンポールテントのお試しやタープの連結など新しくやることがいっぱいで、食事は家で用意したハンバーガーとポカリスエットだけ(笑)
焚き火の用意もしないし、ガスバーナーでコーヒーを淹れる気にもならなかった。
その分、ワーケーション仕様のテント内を作成してみたり(夫はipadと中華スマホで何やら資料を取り出したりしている。オンライン会議もバッチリよ・笑)
今年は宿泊キャンプに行こうと計画中。ディ・キャンプも4か月ぶりだと、荷物のまとめやキャンプの手順など、すっかり忘れていることも多くって、ちょっと腰が重いのよ。
でも、今日ふんばってやってみて良かった。
とりあえず前哨戦は勝った(笑)